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→用語
;セフィーロ
;セフィーロ
:光たちの世界と次元を隔てた場所に存在する[[異世界]]。空に浮かぶ島や[[魔法]]が存在する中世的ファンタジー風の世界で、「柱」という制度に支えられている。心の力=意思が全てを決める法則があるため、意思が強い者ほど強力な力を持つ。
:光たちの世界と次元を隔てた場所に存在する[[異世界]]。空に浮かぶ島や[[魔法]]が存在する中世的ファンタジー風の世界で、「柱」という制度に支えられている。心の力=意思が全てを決める法則があるため、意思が強い者ほど強力な力を持つ。
:なお、オートザムなどの別の国も含めた異世界の総称としてセフィーロと呼ぶ場合と、主な舞台となった国のみを指してセフィーロと呼ぶ場合がある。登場した4ヶ国は「国」とは言うものの宇宙に浮かぶ星のような状態で、互いの存在を知っていたり、望遠鏡で観測できたり、ランティスやカルディナのように(おそらく個人で)行き来した者もいる。
:なお、オートザムなどの別の国も含めた異世界の総称としてセフィーロと呼ぶ場合と、主な舞台となった国のみを指してセフィーロと呼ぶ場合がある。登場した4ヶ国は「国」とは言うものの宇宙に浮かぶ星のような状態で、互いの存在を知っていたり、望遠鏡で観測できたり、ランティスやカルディナ<ref>悪意を持って入国しようとすると、祈りの力によって見えない壁に阻まれて入国できない。恐らくカルディナは踊り子として入国後にザガートに雇われた、姫の力が弱まり弾かれなかったものと思われる</ref>のように(おそらく個人で)行き来した者もいる。<ref>フェリオの話によると、以前は観光目的の往来が盛んであったとの事。</ref>
;沈黙の森
;沈黙の森
:創師プレセアが住む森。魔物が徘徊している上に特殊な結界で魔法の類が一切使えないため、自らの知恵と技のみで進まなければならない。沈黙の森を抜けた先には伝説の泉'''エテルナ'''が存在する。アニメ版では最終的に結界はなくなる。
:創師プレセアが住む森。魔物が徘徊している上に特殊な結界で魔法の類が一切使えないため、自らの知恵と技のみで進まなければならない。沈黙の森を抜けた先には伝説の泉'''エテルナ'''が存在する。アニメ版では最終的に結界はなくなる。
:同作に登場した4ヶ国の中で最も地球に近い文化を持っており、セフィーロにはないケーキや羊羹が存在している。また、望遠鏡を使えばセフィーロの空を見ることが可能とされる。
:同作に登場した4ヶ国の中で最も地球に近い文化を持っており、セフィーロにはないケーキや羊羹が存在している。また、望遠鏡を使えばセフィーロの空を見ることが可能とされる。
;ファーレン
;ファーレン
:第二章にてセフィーロに侵攻した国家の一つ。古代中国風の文化を持ち、資源も豊かな国土を持つなど本来ならセフィーロに侵攻する必要性は全く無く、'''アスカの自分勝手なわがまま'''で侵攻せざるを得ない状態だった。
:第二章にてセフィーロに侵攻した国家の一つ。古代中国風の文化を持ち、惑星の大部分が海であり<ref>にも関わらず国土が赤いのは、惑星を覆うバリア(オゾン層の様なもの)が赤いからである</ref>資源も経済的にも豊かで、本来ならセフィーロに侵攻する必要性は全く無く、'''アスカの自分勝手なわがまま'''で侵攻せざるを得ない状態だった。
;チゼータ
;チゼータ
:第二章にてセフィーロに侵攻した国家の一つ。アラブ風の文化を持ち、出身者は[[日本]]の関西弁とほぼ同じ方言を話す。'''国土が誇張抜きで猫の額ほどの小ささしか無い'''事で有名であり、オートザムとは別方向で問題を抱えている。
:第二章にてセフィーロに侵攻した国家の一つ。アラブ風の文化を持ち、出身者は[[日本]]の関西弁とほぼ同じ方言を話す。'''国土が誇張抜きで猫の額ほどの小ささしか無い'''事で有名<ref>惑星両端のラグビーボール状の部分は重力発生装置であり国土ではない</ref>であり、オートザムとは別方向で問題を抱えている。
== 楽曲 ==
== 楽曲 ==