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| :9話ではギガノス中継基地に潜入した彼をケーン共々拷問させる。41話の次回予告では41話でのマイヨの活躍ぶりに影の主役とまで評した。 | | :9話ではギガノス中継基地に潜入した彼をケーン共々拷問させる。41話の次回予告では41話でのマイヨの活躍ぶりに影の主役とまで評した。 |
| ;[[ライト・ニューマン]] | | ;[[ライト・ニューマン]] |
− | :タップと同じく直接の接点は少ないが、41話の次回予告ではタップとともにマイヨを影の主役と持ち上げてケーンを茶化していた。 | + | :タップ以上に直接の接点は少ないが、41話の次回予告ではタップとともにマイヨを影の主役と持ち上げてケーンを茶化していた。 |
| ;[[ダイアン・ランス]] | | ;[[ダイアン・ランス]] |
| :直接の絡みはないが、17話で連合軍人に扮したマイヨの作戦を見破った。 | | :直接の絡みはないが、17話で連合軍人に扮したマイヨの作戦を見破った。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「ドン亀の孫どもが!」 | | ;「ドン亀の孫どもが!」 |
− | :この「ドン亀」とは原作でのドラグナーの母艦・アイダホのこと。Aなどでこの台詞が出てくるが、原作未見だと意味不明な上にSRWではアイダホが名前しか出てこない<ref>『A』のリアル系第1話~第2話で名前が出てくる。ユニットとして登場することは一度もない</ref>ので的外れになってしまっている。 | + | :この「ドン亀」とは原作でのドラグナーの母艦・アイダホのこと。Aなどでこの台詞が出てくるが、原作未見だと意味不明な上にSRWではアイダホが名前しか出てこない<ref>『A』のリアル系第1話~第2話で名前が出てくる。ユニットとして登場することは一度もない。</ref>ので的外れになってしまっている。 |
| ;「泣きっ面に蜂か…かなり痛い蜂だぞ」 | | ;「泣きっ面に蜂か…かなり痛い蜂だぞ」 |
| :撤退したと見せかけ、単機で奇襲攻撃を仕掛けた際の台詞。 | | :撤退したと見せかけ、単機で奇襲攻撃を仕掛けた際の台詞。 |
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| ;「愚かな…己の内なる力に何も気づいていないお前は…大いなる無知としかいいようがない」 | | ;「愚かな…己の内なる力に何も気づいていないお前は…大いなる無知としかいいようがない」 |
| :23話でケーンに戦う理由を問うた際、みんなを守る為だと答えたケーンへの返答。しかし彼を否定しつつもケーンに興味を持ち始める。 | | :23話でケーンに戦う理由を問うた際、みんなを守る為だと答えたケーンへの返答。しかし彼を否定しつつもケーンに興味を持ち始める。 |
| + | :『MX』では一連の問答が、この台詞までDVEで再現されている。 |
| ;「私の誇りは統一帝国ギガノスだ!今はいたずらに争うより全ての将兵が一丸となって元帥閣下に協力すべきではないのか!?地球での戦局を考えてみろ!」 | | ;「私の誇りは統一帝国ギガノスだ!今はいたずらに争うより全ての将兵が一丸となって元帥閣下に協力すべきではないのか!?地球での戦局を考えてみろ!」 |
| :マイヨが左遷された事で不満を持って反乱を起こした若手将校を説得した際の台詞。 | | :マイヨが左遷された事で不満を持って反乱を起こした若手将校を説得した際の台詞。 |
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| :ドルチェノフ打倒後、機動要塞が崩壊する中で一人残って帝国の終焉に殉じようとした際の台詞。 | | :ドルチェノフ打倒後、機動要塞が崩壊する中で一人残って帝国の終焉に殉じようとした際の台詞。 |
| ;「嬉しく思うぞ、ケーン・ワカバ。今の私は充足感で満たされている。あらゆるわだかまりが全て氷解した気分だ」 | | ;「嬉しく思うぞ、ケーン・ワカバ。今の私は充足感で満たされている。あらゆるわだかまりが全て氷解した気分だ」 |
− | :上の台詞を受け、マイヨの行動を止めようとしたケーンへの返答。 | + | :上の台詞を受け、マイヨの行動を止めようとしたケーンへの返答。この時ケーンはうっかり「未来の舎弟」と口走っていたが、その発言を流されているのか認めているのか。 |
| ;「私はあなたの子として生を受けた事を誇りに思っています」<br />「以前貴方に別れを告げたように…これからもまた己の信ずる道を歩んでいくつもりです」 | | ;「私はあなたの子として生を受けた事を誇りに思っています」<br />「以前貴方に別れを告げたように…これからもまた己の信ずる道を歩んでいくつもりです」 |
| :父ラングの説得を受け、彼と完全に和解して再び生きる道を選んだ際の台詞で、作中におけるマイヨの最後の台詞となる。 | | :父ラングの説得を受け、彼と完全に和解して再び生きる道を選んだ際の台詞で、作中におけるマイヨの最後の台詞となる。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| + | === 携帯機シリーズ === |
| + | ==== [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) ==== |
| + | ;ノイン「しかし、彼らもギガノス軍だ。この戦乱が落ち着き、月に連邦の手が入ったら、戦争犯罪人として裁かれるだろう。それはあなたも同じだ、マイヨ・プラート大尉」<br />マイヨ「その前に、フォン・ブラウンから離れるように言ってある」 |
| + | :第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」にて、仲間になった際の会話。[[プラクティーズ]]達が[[フォン・ブラウン]]にてケーンの母[[アオイ・ワカバ|アオイ]]を保護していることに触れた際の、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]の指摘に対して。プラクティーズ達のことに関しては答えているが、マイヨ自身の進退については一言も言及していない。エピローグでも全く登場しないため、彼の進退は原作通り不明となっている。あまりにも潔く不器用が過ぎる。 |
| + | |
| + | === 単独作品 === |
| + | ==== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) ==== |
| ;「フッ…戦士として彼らのような相手に巡りあえるのは幸運だと思え」 | | ;「フッ…戦士として彼らのような相手に巡りあえるのは幸運だと思え」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第30話(『[[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]』では第31話)「Break through the Falcon」より。[[螺旋城]]へ急ぐ[[ナデシコB]]の前に立ち塞がった際、[[シャア・アズナブル|赤い彗星]]と[[アムロ・レイ|白き流星]]が馬を並べている様に臆するプラクティーズへ檄を飛ばす。 | + | :『MX』第30話(『[[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]』では第31話)「Break through the Falcon」より。[[螺旋城]]へ急ぐ[[ナデシコB]]の前に立ち塞がった際、[[シャア・アズナブル|赤い彗星]]と[[アムロ・レイ|白き流星]]が馬を並べている様に臆するプラクティーズへ檄を飛ばす。 |
| ;「クワトロ・バジーナ大尉、そして、アムロ・レイ大尉…お二方と馬を並べて戦える事を嬉しく思います」 | | ;「クワトロ・バジーナ大尉、そして、アムロ・レイ大尉…お二方と馬を並べて戦える事を嬉しく思います」 |
| :『MX』第46~48話(『PORTABLE』では第47~49話)「Starlight serenade」より。[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と[[アムロ・レイ|アムロ]]からの説得に心動かされ、[[マグネイト・テン]]の一員として戦う決意を示す。 | | :『MX』第46~48話(『PORTABLE』では第47~49話)「Starlight serenade」より。[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と[[アムロ・レイ|アムロ]]からの説得に心動かされ、[[マグネイト・テン]]の一員として戦う決意を示す。 |
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| :『MX』第52話(『PORTABLE』では第53話)「W-Infinity」に於ける[[機械帝国ガルファ|ガルファ]]との決戦にて。不死身を自負する[[ゼロ (電童)|ゼロ]]に対して、彼の不死身を否定しきってみせる。この場面でケーンはマイヨにいいところを持っていかれてしまって、ヒカルに冷やかされてしまう。しかしこの台詞、マイヨの声が声なだけに某無双の戦国の魔王の台詞のように聞こえなくもない。 | | :『MX』第52話(『PORTABLE』では第53話)「W-Infinity」に於ける[[機械帝国ガルファ|ガルファ]]との決戦にて。不死身を自負する[[ゼロ (電童)|ゼロ]]に対して、彼の不死身を否定しきってみせる。この場面でケーンはマイヨにいいところを持っていかれてしまって、ヒカルに冷やかされてしまう。しかしこの台詞、マイヨの声が声なだけに某無双の戦国の魔王の台詞のように聞こえなくもない。 |
| ;「ギルトール元帥閣下が愛した地球…返してもらうぞ!」 | | ;「ギルトール元帥閣下が愛した地球…返してもらうぞ!」 |
− | :『MX(PORTABLE)』最終話「約束の地」に於ける[[AI1]]との戦闘前会話より。地球を絶対障壁で覆ったAI1へ、地球を取り戻すために刃を向ける。 | + | :最終話「約束の地」に於ける[[AI1]]との戦闘前会話より。地球を絶対障壁で覆ったAI1へ、地球を取り戻すために刃を向ける。 |
| ;「ギガノスは滅びてもその魂は常に私と共にある!」<br />「俗物は貴様だ、エルデ・ミッテ!貴様の個人的な欲望がAI1を暴走させたのだ!地球を救うための剣は我が手にあり!AI1よ!この世界より消え去れ!!」 | | ;「ギガノスは滅びてもその魂は常に私と共にある!」<br />「俗物は貴様だ、エルデ・ミッテ!貴様の個人的な欲望がAI1を暴走させたのだ!地球を救うための剣は我が手にあり!AI1よ!この世界より消え去れ!!」 |
| :同上。[[エルデ・ミッテ]]との戦闘前会話より。ギガノスの魂を胸に、AI1に最後の戦いへ赴く。 | | :同上。[[エルデ・ミッテ]]との戦闘前会話より。ギガノスの魂を胸に、AI1に最後の戦いへ赴く。 |
| + | |
| + | ==== [[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]]) ==== |
| ;「もちろんです。目先の武勲よりも実を取る。私も少佐の考えに賛同いたします!」 | | ;「もちろんです。目先の武勲よりも実を取る。私も少佐の考えに賛同いたします!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第6話「大気圏突入」より。「[[ホワイトベース|木馬]]を落としたとしても手柄は[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]のものになるが…」という[[シャア・アズナブル|シャア]]に対して。実直なマイヨらしい物言いである。 | + | :第6話「大気圏突入」より。「[[ホワイトベース|木馬]]を落としたとしても手柄は[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]のものになるが…」という[[シャア・アズナブル|シャア]]に対して。実直なマイヨらしい物言いである。 |
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| + | ==== [[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] ==== |
| ;『リンダを養える甲斐性をつければ、貴様との仲をいつでも認めてやろう』 | | ;『リンダを養える甲斐性をつければ、貴様との仲をいつでも認めてやろう』 |
− | :『X-Ω』のイベント「運命の騎兵隊」において、ケーンに言ったとされる台詞。デート中にどこからともなく現れ、リンダを連れ帰ろうとした上でケーンに叩きつけたらしい(本イベントではケーンの台詞内でのみの登場であり、この台詞も正確なものかは不明)。タップには小姑扱いされるが、本イベントでは3人ともに軍を離れただのジャンク屋だったため、未来のお義兄様としては正しい言い分でもある。 | + | :イベント「運命の騎兵隊」において、ケーンに言ったとされる台詞。デート中にどこからともなく現れ、リンダを連れ帰ろうとした上でケーンに叩きつけたらしい(本イベントではケーンの台詞内でのみの登場であり、この台詞も正確なものかは不明)。タップには小姑扱いされるが、本イベントでは3人ともに軍を離れただのジャンク屋だったため、未来のお義兄様としては正しい言い分でもある。 |
| :また、逆に考えると、原作終了後の本イベントではリンダに過保護なくらいに兄妹関係を戻すことができたともとれる。多くの作品ではリンダとの兄妹関係はマイヨが身を引いてケーンに後を託す形だったため、本イベントはかなり珍しい話である。 | | :また、逆に考えると、原作終了後の本イベントではリンダに過保護なくらいに兄妹関係を戻すことができたともとれる。多くの作品ではリンダとの兄妹関係はマイヨが身を引いてケーンに後を託す形だったため、本イベントはかなり珍しい話である。 |
| ;「冷静になれ、ワカバ准尉。月にはプラクティーズやミン大尉もいる。敵の思うようにはさせん」<br />ケーン「だがよ…!」<br />「私とて怒りは同じだ。ギガノスの遺産を利用し、元帥閣下の愛した地球を汚そうなどという行い…」<br />「到底、許せるものではない」<br />「故にその怒りは作戦の時まで取っておかねばならんのだ。分かるな、ワカバ准尉」<br />ケーン「ああ…すまねえ…」 | | ;「冷静になれ、ワカバ准尉。月にはプラクティーズやミン大尉もいる。敵の思うようにはさせん」<br />ケーン「だがよ…!」<br />「私とて怒りは同じだ。ギガノスの遺産を利用し、元帥閣下の愛した地球を汚そうなどという行い…」<br />「到底、許せるものではない」<br />「故にその怒りは作戦の時まで取っておかねばならんのだ。分かるな、ワカバ准尉」<br />ケーン「ああ…すまねえ…」 |
− | :『X-Ω』のイベント「暗躍する「影」」内の台詞。本イベントは『A』作中という設定であり、月面で[[メガノイド]]残党が[[マスドライバー]]を占拠したという話を聞き、『A』では[[フォン・ブラウン]]に護送されている母を心配するあまり気が立っているケーンを冷静に諭す。『A』本編で仲間になってから会話が殆どなかっただけに、貴重な台詞である。 | + | :イベント「暗躍する「影」」内の台詞。本イベントは『A』作中という設定であり、月面で[[メガノイド]]残党が[[マスドライバー]]を占拠したという話を聞き、『A』では[[フォン・ブラウン]]に護送されている母を心配するあまり気が立っているケーンを冷静に諭す。『A』本編で仲間になってから会話が殆どなかっただけに、貴重な台詞である。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |