差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
116 バイト除去 、 2021年10月16日 (土) 20:38
今回のDLC参戦の際に公式に記載されたあらすじでも『4』の部分を見事に端折っており、いつかスパロボで再現する可能性もなくはないので、黒幕の名前に関する記述を削除。その他微修正。
29行目: 29行目:  
『1』から『4』までの主人公。
 
『1』から『4』までの主人公。
   −
[[帝国華撃団]]及び[[巴里華撃団]]、そして[[大神華撃団]]の隊長。帝国海軍軍人でもあり、階級は少尉(後に大尉まで昇進)。
+
[[帝国華撃団]]及び[[巴里華撃団]]、そして大神華撃団の隊長。帝国海軍軍人でもあり、階級は少尉(後に大尉まで昇進)。
    
若くして海軍士官学校を首席で卒業したエリート軍人であったが、帝国華撃団・花組の隊長に選ばれたのを機に、その運命は大きく変わる事になる。
 
若くして海軍士官学校を首席で卒業したエリート軍人であったが、帝国華撃団・花組の隊長に選ばれたのを機に、その運命は大きく変わる事になる。
38行目: 38行目:  
真面目で正義感の強い熱血漢であり、海軍時代も品行方正かつ粉骨砕身の心得で任務に励んでいた。実家の影響で自身も幼少期より親代わりであった姉・双葉からの指導を受ける形で二天一流の修行に励んでおり、二刀流の[[武術・格闘技|剣術]]に優れている。また、軍人としての経験から[[射撃]]も得意としており、花組一の銃の名手であるマリア・タチバナにも匹敵する程の腕前である。基礎身体能力や頭脳も常人以上に優れており、隊員達の手伝い等をする際に、その能力も遺憾無く発揮されている。
 
真面目で正義感の強い熱血漢であり、海軍時代も品行方正かつ粉骨砕身の心得で任務に励んでいた。実家の影響で自身も幼少期より親代わりであった姉・双葉からの指導を受ける形で二天一流の修行に励んでおり、二刀流の[[武術・格闘技|剣術]]に優れている。また、軍人としての経験から[[射撃]]も得意としており、花組一の銃の名手であるマリア・タチバナにも匹敵する程の腕前である。基礎身体能力や頭脳も常人以上に優れており、隊員達の手伝い等をする際に、その能力も遺憾無く発揮されている。
   −
本業は軍人であるものの、華撃団はそのシステムの都合上から表向き劇場を運営している為、自身も日頃は帝撃・本部の「大帝国劇場」や[[パリ|巴里]]支部の「シャ・ノワール」でモギリ等の雑用全般を勤めている。一方で、花組の演劇に感銘を受けた影響か、後に舞台の演出等を手掛ける様にもなっている。
+
本業は軍人であるものの、華撃団はそのシステムの都合上から表向き劇場を運営している為、自身も日頃は帝撃・本部の「大帝国劇場」や[[パリ|巴里]]の「シャノワール」でモギリ等の雑用全般を勤めている。一方で、花組の演劇に感銘を受けた影響か、後に舞台の演出等を手掛ける様にもなっている。
    
大正時代生まれの男性としては、女性に対しても割と紳士的になれる好人物であるのだが、言い方を変えるとややお人好しとも言え、それ故に結構我の強い華撃団の女性隊員達(自分よりも他人を優先出来る[[真宮寺さくら]]や[[北大路花火]]等も含む)の我儘や都合に振り回される形で災難に見舞われる事も多い苦労人でもある。しかし、当の大神本人は幼少期の剣術修行や海軍での経験による賜物か、劇中で精神的に打ちのめされて沈み込んでしまう事は殆ど無く(例で挙げるなら、華撃団の実態を知らなかった時や藤枝あやめが「人」として死んだ時ぐらい)、それぞれの隊員達が心に抱えている悩みを解決するべく奔走し、優しさと力強さに満ちた言葉で叱咤激励する姿から、最終的には強い信頼と好意を得て、勝利へと導いている。
 
大正時代生まれの男性としては、女性に対しても割と紳士的になれる好人物であるのだが、言い方を変えるとややお人好しとも言え、それ故に結構我の強い華撃団の女性隊員達(自分よりも他人を優先出来る[[真宮寺さくら]]や[[北大路花火]]等も含む)の我儘や都合に振り回される形で災難に見舞われる事も多い苦労人でもある。しかし、当の大神本人は幼少期の剣術修行や海軍での経験による賜物か、劇中で精神的に打ちのめされて沈み込んでしまう事は殆ど無く(例で挙げるなら、華撃団の実態を知らなかった時や藤枝あやめが「人」として死んだ時ぐらい)、それぞれの隊員達が心に抱えている悩みを解決するべく奔走し、優しさと力強さに満ちた言葉で叱咤激励する姿から、最終的には強い信頼と好意を得て、勝利へと導いている。
51行目: 51行目:  
京極慶吾の討伐後、これまでの功績が認められ、中尉に昇進。1926年にはフランス・巴里に新規設立された巴里華撃団・花組の隊長として就任。当時2名だった巴里花組隊員を率いつつ新規隊員のスカウトもしながら彼女達を育て上げ、怪人達の脅威から巴里を救った。
 
京極慶吾の討伐後、これまでの功績が認められ、中尉に昇進。1926年にはフランス・巴里に新規設立された巴里華撃団・花組の隊長として就任。当時2名だった巴里花組隊員を率いつつ新規隊員のスカウトもしながら彼女達を育て上げ、怪人達の脅威から巴里を救った。
   −
怪人討伐後、帝都本部からの帰還要請が出た事で1927年には帝撃に帰還。再度、帝国華撃団・花組の隊長に就任し、後に帝都にまで駆け付けた巴里華撃団・花組の隊員達も併合した一大部隊「大神華撃団」の隊長として、[[銀座]]を中心に発生した黄金蒸気事件を解決。怨念となっていた大久保長安の討伐にも成功する。そして大久保長安の事件後、米田一基から帝国華撃団総司令の座と彼の愛刀である「神刀滅却」を譲り受けた。
+
怪人討伐後、帝都本部からの帰還要請が出た事で1927年には帝撃に帰還。再度、帝国華撃団・花組の隊長に就任し、後に帝都にまで駆け付けた巴里華撃団・花組の隊員達も併合した一大部隊「大神華撃団」の隊長として、銀座を中心に発生した黄金蒸気事件を解決した後、米田一基から帝国華撃団総司令の座と彼の愛刀である「神刀滅却」を譲り受けた。
    
一年後となる1928年には、アメリカの紐育に新設された紐育華撃団・星組の隊長になる事を要請されたが、帝都の防衛をしなければならなかった事から、海軍を卒業したばかりである甥の大河新次郎を指名し、彼を紐育に向かわせている。
 
一年後となる1928年には、アメリカの紐育に新設された紐育華撃団・星組の隊長になる事を要請されたが、帝都の防衛をしなければならなかった事から、海軍を卒業したばかりである甥の大河新次郎を指名し、彼を紐育に向かわせている。
5,015

回編集

案内メニュー