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== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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=== J ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
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;「俺もその意見に同感だ。銃後の戦いは、その重要性において前線のそれに劣る物ではない」
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'''[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z 時獄篇]]'''
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:第38話「道を選ぶとき」より。アークエンジェルからの脱退を決意するも、自分だけが艦を降りる後ろめたさに燻っていたカズイに対して、「戦場じゃなくたって、誰かの役に立つことはできるじゃない。それで良いと思うよ」と告げたかなめとともに彼を励ます。<br/>原作ではイマイチ煮え切らない様子だったカズイだが、本作では彼らのおかげで大分前向きな気持ちで艦を去ることができたようだ。
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;「傭兵にも倫理がある。裏切りと虐殺は、死んでもやるなと教えられた」
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:第49話「憎悪の果て」シナリオデモより。[[ジェネシス]]が発射されれば[[地球]]の殆どの生命が奪われることに対して、各版権主人公とともにジェネシスへの否定を発した時の言葉。ただし原作では泣いて命乞いをする捕虜を(情報を漏らさないため)殺したこともあり、作戦で100人以上殺していると書かれている。あくまで「必要でない」「殺すための殺し」は、ということである。
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;「戦場では冷静な者が生き残る。貴様は失格だ」
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;「挑発にも乗りやすい。気を付けろ。今の貴様など○××○△(ピーーー)だ」
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:第50話「百億の夜と千億の闇」より。発狂した[[ジュア=ム・ダルービ|ジュア=ム]]に対しての戦闘前会話。「ピー」音が入るほどの規制交じりの発言で、ジュア=ムは「なっ…!こ、この野郎ぉぉぉぉぉぉっ!!」と怒りを露わにしたが、一体何を言われたのだろうか…。
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;「仲間や部下を死なせ、あげくに孤立。既に退路も断たれている。戦略レベルでのミスだ、諦めるんだな」
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:最終話「冷たい世界 後編」より。地球に移住する計画が失敗に終わった[[グ=ランドン・ゴーツ|グ=ランドン]]に対して。
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=== W ===
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;「いや…俺はフルーツ味しか食わん」
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:第9話地上でハイジャックに対処ルート「戦うボーイズ・アンド・ガールズ」より。ハイジャック事件にて、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に窮地を救われ、感謝の印として彼にカロリーフレンドを差し出した際、彼に「チョコレート味か?」と問われて。
−
;ヒイロ「相良……どうやらお前も僚友には恵まれんらしいな」<BR/>宗介「肯定だ、遺憾ながら……どうやら、そのあたりも俺とお前は似た境遇らしい」
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:第10話「赤と白の悪魔」より。この後、クルツとデュオに「そりゃどういう意味だ」とツッコミを食らうわけだが……。時獄篇の[[ムッツリ5]]&[[貧乏クジ同盟]]に通ずるものがある一幕。
−
;「俺も学校に通い、ストレスというものの存在を知った。そして、ある人物曰くどうやら俺はストレスの種らしい」<br>「だが、千鳥はこうも言っていた。ストレスのまったくない生活なんて味気ないともな」<br>「お前の極端なやり方は否定すべきだ。俺はお前を倒す!」
−
:第26話「勇気ある戦い」に於ける[[Zマスター]]との戦闘前会話。平和な日常を通して変わっていく彼らしい台詞となっている。
−
;「相手はモビルスーツだ。コックピット以外で相手の動きを一撃で止めるとしたら…」<br />「何を言っているのかわからんが、その頭部を破壊する…!」
−
:Wで[[イザーク・ジュール|イザーク]]に対して言い放った台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]であり、[[ガンダムファイト]]ネタである。
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;「いいだろう、俺も賛成だ」<br/>「ガウルン! これで終わりだ!!」
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:第44話火星の後継者を追うルート「帰るべきデイ・バイ・デイ」より。ゲイツとの決着の後、「まだやるべき事がある」とその場に残った宗介の前に現れたのは、ガウルンの操るサベージだった。原作通り宗介を巻き込み自爆したかに見えた彼はまだ生きており、宗介に最後の勝負を持ちかける。この形こそが二人の決着には相応しいと、彼らは最初で最後の意気投合を果たし、長きに渡るその因縁に幕を下ろした。
−
;「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死ねばいい…というやつか」
−
:第47話「黒衣の復讐鬼の最期 」より。[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の新婚旅行を邪魔しただけでなく、アキトの五感の殆どを潰した[[火星の後継者]]を潰す気満々である[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]に追随して。
−
:これまた[[ドモン・カッシュ|宗介と声が似たガンダムファイター]]を[[声優ネタ|彷彿させる台詞]]となっており、ノアルはそれに感心している。
−
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=== 第3次Z時獄篇 ===
;「待て、千鳥。正確なデータで行わないとシミュレーションなど何の意味もないぞ。単分子カッターで戦闘機を攻撃するなど、現実にはあり得ん。実にナンセンスだ」
;「待て、千鳥。正確なデータで行わないとシミュレーションなど何の意味もないぞ。単分子カッターで戦闘機を攻撃するなど、現実にはあり得ん。実にナンセンスだ」
:[[中断メッセージ]]にて、かなめの挨拶に割り込んで。そういう「あり得ん」ことが普通に起こるのがスパロボクオリティだし、スパロボの宗介は[[ボン太くん]]で巨大ロボットに挑むという「あり得ん」事を率先してやっている気もするが…。
:[[中断メッセージ]]にて、かなめの挨拶に割り込んで。そういう「あり得ん」ことが普通に起こるのがスパロボクオリティだし、スパロボの宗介は[[ボン太くん]]で巨大ロボットに挑むという「あり得ん」事を率先してやっている気もするが…。
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:エーストークにて。祝ってくれるAGに対して敢えて自身の傭兵哲学を説くも、直後にこの言葉で感謝の気持ちを伝えた。AGも宗介の誠意を汲んで「兵士最大の任務である、無事の帰還をこれからもお待ちしております」と粋な言葉で返した。
:エーストークにて。祝ってくれるAGに対して敢えて自身の傭兵哲学を説くも、直後にこの言葉で感謝の気持ちを伝えた。AGも宗介の誠意を汲んで「兵士最大の任務である、無事の帰還をこれからもお待ちしております」と粋な言葉で返した。
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===第3次Z天獄篇===
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'''[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z 天獄篇]]'''
;「三流の安セリフだな」<BR/>AT乗り「何っ!?」<BR/>「挑発のつもりなら、[[ヒビキ・カミシロ|俺の友人]]を見習い、もっとマシなセリフを吐くんだな」<BR/>「あいつなら、お前達のような単細胞を一発で噴火させるようなキツいやつをかましてくれる!」
;「三流の安セリフだな」<BR/>AT乗り「何っ!?」<BR/>「挑発のつもりなら、[[ヒビキ・カミシロ|俺の友人]]を見習い、もっとマシなセリフを吐くんだな」<BR/>「あいつなら、お前達のような単細胞を一発で噴火させるようなキツいやつをかましてくれる!」
:宗介救出ルート第19話。試合前に闇討ちをかけ、いかにもな挑発セリフを吐くチーム・オーガの傭兵に対して。無二の親友たるヒビキの煽りスキルを引き合いに出して逆に挑発する。<BR/>ヒビキと宗介の友情を感じさせるシーンではあるのだが、宗介の中でも「ヒビキ=煽りキャラ」の図式が成り立っていたようだ。
:宗介救出ルート第19話。試合前に闇討ちをかけ、いかにもな挑発セリフを吐くチーム・オーガの傭兵に対して。無二の親友たるヒビキの煽りスキルを引き合いに出して逆に挑発する。<BR/>ヒビキと宗介の友情を感じさせるシーンではあるのだが、宗介の中でも「ヒビキ=煽りキャラ」の図式が成り立っていたようだ。
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539行目:
:最終話。神を名乗る男に、宗介のやることはただ一つ。神の企みを木っ端微塵にぶち壊して台無しにすることのみ。宇宙の独裁者が齎らす偽りの救済を焼き尽くさんと、炎の魔剣が燃え上がる。
:最終話。神を名乗る男に、宗介のやることはただ一つ。神の企みを木っ端微塵にぶち壊して台無しにすることのみ。宇宙の独裁者が齎らす偽りの救済を焼き尽くさんと、炎の魔剣が燃え上がる。
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=== V ===
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=== 携帯機シリーズ ===
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'''[[スーパーロボット大戦J|J]]'''
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;「俺もその意見に同感だ。銃後の戦いは、その重要性において前線のそれに劣る物ではない」
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:第38話「道を選ぶとき」より。アークエンジェルからの脱退を決意するも、自分だけが艦を降りる後ろめたさに燻っていたカズイに対して、「戦場じゃなくたって、誰かの役に立つことはできるじゃない。それで良いと思うよ」と告げたかなめとともに彼を励ます。<br/>原作ではイマイチ煮え切らない様子だったカズイだが、本作では彼らのおかげで大分前向きな気持ちで艦を去ることができたようだ。
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;「傭兵にも倫理がある。裏切りと虐殺は、死んでもやるなと教えられた」
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:第49話「憎悪の果て」シナリオデモより。[[ジェネシス]]が発射されれば[[地球]]の殆どの生命が奪われることに対して、各版権主人公とともにジェネシスへの否定を発した時の言葉。ただし原作では泣いて命乞いをする捕虜を(情報を漏らさないため)殺したこともあり、作戦で100人以上殺していると書かれている。あくまで「必要でない」「殺すための殺し」は、ということである。
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;「戦場では冷静な者が生き残る。貴様は失格だ」
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;「挑発にも乗りやすい。気を付けろ。今の貴様など○××○△(ピーーー)だ」
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:第50話「百億の夜と千億の闇」より。発狂した[[ジュア=ム・ダルービ|ジュア=ム]]に対しての戦闘前会話。「ピー」音が入るほどの規制交じりの発言で、ジュア=ムは「なっ…!こ、この野郎ぉぉぉぉぉぉっ!!」と怒りを露わにしたが、一体何を言われたのだろうか…。
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;「仲間や部下を死なせ、あげくに孤立。既に退路も断たれている。戦略レベルでのミスだ、諦めるんだな」
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:最終話「冷たい世界 後編」より。地球に移住する計画が失敗に終わった[[グ=ランドン・ゴーツ|グ=ランドン]]に対して。
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'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
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;「いや…俺はフルーツ味しか食わん」
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:第9話地上でハイジャックに対処ルート「戦うボーイズ・アンド・ガールズ」より。ハイジャック事件にて、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に窮地を救われ、感謝の印として彼にカロリーフレンドを差し出した際、彼に「チョコレート味か?」と問われて。
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;ヒイロ「相良……どうやらお前も僚友には恵まれんらしいな」<BR/>宗介「肯定だ、遺憾ながら……どうやら、そのあたりも俺とお前は似た境遇らしい」
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:第10話「赤と白の悪魔」より。この後、クルツとデュオに「そりゃどういう意味だ」とツッコミを食らうわけだが……。時獄篇の[[ムッツリ5]]&[[貧乏クジ同盟]]に通ずるものがある一幕。
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;「俺も学校に通い、ストレスというものの存在を知った。そして、ある人物曰くどうやら俺はストレスの種らしい」<br>「だが、千鳥はこうも言っていた。ストレスのまったくない生活なんて味気ないともな」<br>「お前の極端なやり方は否定すべきだ。俺はお前を倒す!」
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:第26話「勇気ある戦い」に於ける[[Zマスター]]との戦闘前会話。平和な日常を通して変わっていく彼らしい台詞となっている。
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;「相手はモビルスーツだ。コックピット以外で相手の動きを一撃で止めるとしたら…」<br />「何を言っているのかわからんが、その頭部を破壊する…!」
+
:Wで[[イザーク・ジュール|イザーク]]に対して言い放った台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]であり、[[ガンダムファイト]]ネタである。
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;「いいだろう、俺も賛成だ」<br/>「ガウルン! これで終わりだ!!」
+
:第44話火星の後継者を追うルート「帰るべきデイ・バイ・デイ」より。ゲイツとの決着の後、「まだやるべき事がある」とその場に残った宗介の前に現れたのは、ガウルンの操るサベージだった。原作通り宗介を巻き込み自爆したかに見えた彼はまだ生きており、宗介に最後の勝負を持ちかける。この形こそが二人の決着には相応しいと、彼らは最初で最後の意気投合を果たし、長きに渡るその因縁に幕を下ろした。
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;「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死ねばいい…というやつか」
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:第47話「黒衣の復讐鬼の最期 」より。[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の新婚旅行を邪魔しただけでなく、アキトの五感の殆どを潰した[[火星の後継者]]を潰す気満々である[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]に追随して。
+
:これまた[[ドモン・カッシュ|宗介と声が似たガンダムファイター]]を[[声優ネタ|彷彿させる台詞]]となっており、ノアルはそれに感心している。
+
+
=== VXT三部作 ===
+
'''[[スーパーロボット大戦V|V]]'''
;「兵士から漫画家への転職か…。なかなかに異色だな」<br />かなめ「兵士と高校生の掛け持ちのあんたが言うのもアレだけどね…」
;「兵士から漫画家への転職か…。なかなかに異色だな」<br />かなめ「兵士と高校生の掛け持ちのあんたが言うのもアレだけどね…」
−
:『V』第18話「迫るデンジャラスゴールド」より、[[アマノ・ヒカル]]の自己紹介を受けて。確かにその通りである。
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:第18話「迫るデンジャラスゴールド」より、[[アマノ・ヒカル]]の自己紹介を受けて。確かにその通りである。
:ちなみに現実にも『バキシリーズ』の作者である自衛隊に所属していた経歴を持つ漫画家・板垣恵介氏のような例が実在する。
:ちなみに現実にも『バキシリーズ』の作者である自衛隊に所属していた経歴を持つ漫画家・板垣恵介氏のような例が実在する。
;「ぐずぐずしているな!ケツに卵の殻をつけたヒヨッコ共が!」<br/>「貴様等の目と耳は何のためにある!?手と足はなんのためについている!?このヒヨコ未満のタマゴ共が!」<br/>「敵は目の前にいるんだぞ!ケツを蹴り飛ばされたくなければ、さっさと己の任務を果たせ!」
;「ぐずぐずしているな!ケツに卵の殻をつけたヒヨッコ共が!」<br/>「貴様等の目と耳は何のためにある!?手と足はなんのためについている!?このヒヨコ未満のタマゴ共が!」<br/>「敵は目の前にいるんだぞ!ケツを蹴り飛ばされたくなければ、さっさと己の任務を果たせ!」
−
:『V』第31話「灼熱のダカール」より、[[ロニ・ガーベイ]]や[[マリーダ・クルス|バンシィのパイロット]]の暴走で部隊やダカールに被害が起こり事態を打開するために[[シャンブロ]]を破壊することを突きつけられた[[バナージ・リンクス]]と[[ハサウェイ・ノア]]に投げつけた言葉。
+
:第31話「灼熱のダカール」より、[[ロニ・ガーベイ]]や[[マリーダ・クルス|バンシィのパイロット]]の暴走で部隊やダカールに被害が起こり事態を打開するために[[シャンブロ]]を破壊することを突きつけられた[[バナージ・リンクス]]と[[ハサウェイ・ノア]]に投げつけた言葉。
;宗介「それよりもだ…ハサウェイ、バナージ!」<br/>バナージ「!」<br/>ハサウェイ「は、はい!」<br/>宗介「兵士の任務は、勝利だ!お前達はそれを放棄する気か!?」<br/>バナージ「俺は…兵士じゃありません!」<br/>宗介「ならば、勝利を放棄する腰抜けか!?」<br/>ハサウェイ「何が言いたいんです!?」<br/>宗介「この場合の勝利とは、敵の戦略を叩く事…!敵兵の生死は問わん!」<br/>ハサウェイ「あ…」
;宗介「それよりもだ…ハサウェイ、バナージ!」<br/>バナージ「!」<br/>ハサウェイ「は、はい!」<br/>宗介「兵士の任務は、勝利だ!お前達はそれを放棄する気か!?」<br/>バナージ「俺は…兵士じゃありません!」<br/>宗介「ならば、勝利を放棄する腰抜けか!?」<br/>ハサウェイ「何が言いたいんです!?」<br/>宗介「この場合の勝利とは、敵の戦略を叩く事…!敵兵の生死は問わん!」<br/>ハサウェイ「あ…」
:そして色々なやり取りの後、改めてバナージとハサウェイに対して。
:そして色々なやり取りの後、改めてバナージとハサウェイに対して。
−
=== DD ===
+
=== 単独作品 ===
+
'''[[スーパーロボット大戦DD|DD]]'''
;「超電磁ゴマァァァ!!」<br />「ボルテスバズーカー!!」<br />「天くぅぅぅ剣!!」<br/>「天空剣! Vの字斬りぃぃぃ!!」
;「超電磁ゴマァァァ!!」<br />「ボルテスバズーカー!!」<br />「天くぅぅぅ剣!!」<br/>「天空剣! Vの字斬りぃぃぃ!!」
−
:『DD』での[[ボルテスV]]搭乗時の台詞の数々。本家本元と同じイントネーションが特徴的だが、当初の収録台本からは変更されているらしい<ref name="CP04"/>。
+
:[[ボルテスV]]搭乗時の台詞の数々。本家本元と同じイントネーションが特徴的だが、当初の収録台本からは変更されているらしい<ref name="CP04"/>。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
−
=== 携帯機シリーズ ===
+
=== [[Zシリーズ]] ===
−
;「なに!? まさか、敵の潜入を許したのか!? さてはパイロットを一人一人毒殺し、内部から我々に揺さぶりをかけるつもりか。いったいどこの組織が…。いやこうしてはいられん。すぐにでも犯人を探しだし拘束しなくては。千鳥、俺は艦内での銃使用の許可を艦長殿にもらってくる。ここを動くな。甲児、豹馬、デビッド、カガリ、ドモン、お前たちも来い。2チームで敵を狩り出すぞ」
+
'''[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z 時獄篇]]'''
−
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第33話「対決! デビルガンダム軍団」より。アキトとボスが毒を盛られて倒れた、と聞いて。……実際はユリカの手料理を食ったのが原因だったが、彼の戦争ボケぶりがいかんなく発揮されている。
−
;「問題ない。少なくとも毒性は感じられない」
−
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第12話(1週目)「放送不可のウォークライ」より。[[テンカワ・アキト]]の失敗作のラーメンを食べながら。他の面子はあまりのマズさに残してしまったのだが、宗介だけは平然と食べ続けた。なお宗介は原作の描写では料理を振る舞われることを基本的に喜んでいたり、かなめの手料理への執着心も強いなど、決して味音痴ではない。ただ同時に「'''M'''eals, '''R'''arely '''E'''dible (とても食べられたものじゃない食べ物)」の略…とまで言われ、世界で一番まずい戦闘糧食と評される米軍の簡易レーションMREを普通に喰ったと思われる描写があるなど、戦場育ちで粗食でも気にならない、非常に広い許容範囲の持ち主である。[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|もっと酷い『特製ボルシチ』]]を知っているからかもしれないが。
−
;「これだけの高い士気だ! 実力以上の力が出せるっ!! 行くぞっ!! な、なんだ…俺とした事が戦闘中に叫び声を上げるとは…」
−
:Wでの熱血クーデターの直後、「レッツゴー ゲキ・ガンガー3」で真に戦うべき敵をガルラと見定めた[[木連]]の兵達が鼓舞される中、思い切り雰囲気に呑まれて発した台詞。叫んだ直後にハッとして狼狽えている。一方の[[ヒイロ・ユイ|ムッツリコンビの相方]]が完全に付いていけなかったのとは対照的である。[[ダイゴウジ・ガイ|中の人が同じであるナデシコのキャラ]]の性格が乗り移ったのだろうか?
−
−
=== 第3次Z時獄篇 ===
;「お前は男と女…どっちだ?」
;「お前は男と女…どっちだ?」
:第3話「預けられた背中」シナリオエンドデモより。改めて[[早乙女アルト|アルト]]に対して。当然アルトは怒った。
:第3話「預けられた背中」シナリオエンドデモより。改めて[[早乙女アルト|アルト]]に対して。当然アルトは怒った。
616行目:
613行目:
: 「いがみ合う双子」クリアデモにて。自分が普段からトラブルメーカー扱いされていた事にようやく気付き、ショックを受ける。途中[[キリコ・キュービィー|違う人]]が混じっているが。
: 「いがみ合う双子」クリアデモにて。自分が普段からトラブルメーカー扱いされていた事にようやく気付き、ショックを受ける。途中[[キリコ・キュービィー|違う人]]が混じっているが。
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=== 第3次Z天獄篇 ===
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'''[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z 天獄篇]]'''
;「…とポンコツ曹長殿も言っている。では、またな」
;「…とポンコツ曹長殿も言っている。では、またな」
:天獄篇中断メッセージにて。曹長面をして命令してくるも、マオとクルーゾーの横槍で弱気になったクルツを横目に。
:天獄篇中断メッセージにて。曹長面をして命令してくるも、マオとクルーゾーの横槍で弱気になったクルツを横目に。
634行目:
631行目:
:ちなみに「時空震動帰り」の部分はフルメタシナリオの決着にて、宗介を襲う物が核ミサイルから[[時空振動弾]]へと変更されたため、そこから来ている。
:ちなみに「時空震動帰り」の部分はフルメタシナリオの決着にて、宗介を襲う物が核ミサイルから[[時空振動弾]]へと変更されたため、そこから来ている。
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=== V ===
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=== 携帯機シリーズ ===
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'''[[スーパーロボット大戦J|J]]'''
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;「なに!? まさか、敵の潜入を許したのか!? さてはパイロットを一人一人毒殺し、内部から我々に揺さぶりをかけるつもりか。いったいどこの組織が…。いやこうしてはいられん。すぐにでも犯人を探しだし拘束しなくては。千鳥、俺は艦内での銃使用の許可を艦長殿にもらってくる。ここを動くな。甲児、豹馬、デビッド、カガリ、ドモン、お前たちも来い。2チームで敵を狩り出すぞ」
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:第33話「対決! デビルガンダム軍団」より。アキトとボスが毒を盛られて倒れた、と聞いて。……実際はユリカの手料理を食ったのが原因だったが、彼の戦争ボケぶりがいかんなく発揮されている。
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;「問題ない。少なくとも毒性は感じられない」
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'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
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:第12話(1週目)「放送不可のウォークライ」より。[[テンカワ・アキト]]の失敗作のラーメンを食べながら。他の面子はあまりのマズさに残してしまったのだが、宗介だけは平然と食べ続けた。なお宗介は原作の描写では料理を振る舞われることを基本的に喜んでいたり、かなめの手料理への執着心も強いなど、決して味音痴ではない。ただ同時に「'''M'''eals, '''R'''arely '''E'''dible (とても食べられたものじゃない食べ物)」の略…とまで言われ、世界で一番まずい戦闘糧食と評される米軍の簡易レーションMREを普通に喰ったと思われる描写があるなど、戦場育ちで粗食でも気にならない、非常に広い許容範囲の持ち主である。[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|もっと酷い『特製ボルシチ』]]を知っているからかもしれないが。
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;「これだけの高い士気だ! 実力以上の力が出せるっ!! 行くぞっ!! な、なんだ…俺とした事が戦闘中に叫び声を上げるとは…」
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:熱血クーデターの直後、「レッツゴー ゲキ・ガンガー3」で真に戦うべき敵をガルラと見定めた[[木連]]の兵達が鼓舞される中、思い切り雰囲気に呑まれて発した台詞。叫んだ直後にハッとして狼狽えている。一方の[[ヒイロ・ユイ|ムッツリコンビの相方]]が完全に付いていけなかったのとは対照的である。[[ダイゴウジ・ガイ|中の人が同じであるナデシコのキャラ]]の性格が乗り移ったのだろうか?
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=== VXT三部作 ===
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'''[[スーパーロボット大戦V|V]]'''
;「そうだな…射撃訓練と格闘訓練、どっちがいい?」<br />かなめ「それがあんたにとっての遊びか…」
;「そうだな…射撃訓練と格闘訓練、どっちがいい?」<br />かなめ「それがあんたにとっての遊びか…」
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:『V』第15話アルゼナルルートにてヴィヴィアンから「何? ソースケが遊んでくれるの?」と言われて。どう見ても遊びではない内容だが、ヴィヴィアンは突っ込んだり引くこともなく受け応えるなど、妙に馴染んでいた。
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:第15話アルゼナルルートにてヴィヴィアンから「何? ソースケが遊んでくれるの?」と言われて。どう見ても遊びではない内容だが、ヴィヴィアンは突っ込んだり引くこともなく受け応えるなど、妙に馴染んでいた。
;「シミュレーターでのお前の戦闘データをアルと千鳥に分析してもらったが…」<br/>「お前の腕では、[[Ξガンダム|あの機体]]のスペックを引き出す事は出来ん」
;「シミュレーターでのお前の戦闘データをアルと千鳥に分析してもらったが…」<br/>「お前の腕では、[[Ξガンダム|あの機体]]のスペックを引き出す事は出来ん」
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:『V』DLC「潜航の[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]」にて。これはハサウェイの腕以上にメンタル的な部分が大きく、実際それを克服したシナリオ上では宗介もハサウェイの腕を認めている。
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:DLC「潜航の[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]」にて。これはハサウェイの腕以上にメンタル的な部分が大きく、実際それを克服したシナリオ上では宗介もハサウェイの腕を認めている。
:…のだが、今作ではΞガンダムをハサウェイよりパイロット能力に優れているが、デフォルト機体の性能が低い[[キンケドゥ・ナウ|他パイロット]]に[[乗り換え|奪われ]]がちなのでシャレになっていない…。
:…のだが、今作ではΞガンダムをハサウェイよりパイロット能力に優れているが、デフォルト機体の性能が低い[[キンケドゥ・ナウ|他パイロット]]に[[乗り換え|奪われ]]がちなのでシャレになっていない…。
;「ぐずぐずするな、千鳥!それとも本当に拷問されたいのか!?」<br/>「言っておくが、手加減はなしだ!これも君の言う、『あなたのためを思って』のもの!言わば、愛のムチだ!」<br/>「それならば、俺はどこまでも残酷になれる!君を奪ったソフィアが、泣いて許しを請おうが俺は電流の出力を最大にする!」<br/>「その後は、器具を使い…」
;「ぐずぐずするな、千鳥!それとも本当に拷問されたいのか!?」<br/>「言っておくが、手加減はなしだ!これも君の言う、『あなたのためを思って』のもの!言わば、愛のムチだ!」<br/>「それならば、俺はどこまでも残酷になれる!君を奪ったソフィアが、泣いて許しを請おうが俺は電流の出力を最大にする!」<br/>「その後は、器具を使い…」
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:『V』第50話より、かなめを取り戻すためなら拷問でもエクソシストでも何でもやると豪語した際の具体的な拷問の内容。もちろん、この後目覚めたかなめにツッコミを入れられる。
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:第50話より、かなめを取り戻すためなら拷問でもエクソシストでも何でもやると豪語した際の具体的な拷問の内容。もちろん、この後目覚めたかなめにツッコミを入れられる。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==