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962 バイト追加 、 2021年10月1日 (金) 14:31
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;沖田「『バカめ』と言ってやれ」<br />通信士「は?」<br />沖田「『バカめ』だ」
 
;沖田「『バカめ』と言ってやれ」<br />通信士「は?」<br />沖田「『バカめ』だ」
 
:メ号作戦において敵からの降伏勧告への返答。旧作においても特に有名な発言でもある。
 
:メ号作戦において敵からの降伏勧告への返答。旧作においても特に有名な発言でもある。
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:沖田のこの返答を批判する意見もあるが、これは敵に屈しない言う意味で、地球に住む人々を守る為に例え勝ち目が無くても徹底抗戦すると言う意思表示なのである(人々を守るために軍を冥王星まで進めて来たのに戦わずに降伏など論外である)。また、捕虜になったとして命の保証がある訳ではなく、「降伏しても死ぬ位なら、戦って死ぬ」と言う理由もある。<ref>これは2199でその傾向が強く、旧作で通信使は困惑したような態度だったが、2199では微笑のノリノリで返信している</ref>
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:元ネタは1944年バルジ(ベルギー南部)の戦いでアメリカ軍の空挺師団長代理(師団長は会議の為、帰国中)が、ナチスの降伏勧告に対し「To the German Commander, "Nuts!"(ドイツ司令官へ“バカめ!”)」と返した事に由来する。
 
;「ダメだ、もう今は防げない……我々にあれを防ぐ力は無い……。この赤く醜い星が母なる地球の姿だとは……」<br />「見ておれよ悪魔め。ワシは命ある限り戦うぞ……決して絶望しない。最期の一人になっても、ワシは絶望しない」
 
;「ダメだ、もう今は防げない……我々にあれを防ぐ力は無い……。この赤く醜い星が母なる地球の姿だとは……」<br />「見ておれよ悪魔め。ワシは命ある限り戦うぞ……決して絶望しない。最期の一人になっても、ワシは絶望しない」
 
:遊星爆弾の攻撃で、荒廃しきった[[地球]]の姿に心を痛める。アニメ史において、これほど絶望的なプロローグは無いと言える。
 
:遊星爆弾の攻撃で、荒廃しきった[[地球]]の姿に心を痛める。アニメ史において、これほど絶望的なプロローグは無いと言える。
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