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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Wolfgung]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Wolfgang]]<ref>[http://www.yusha.net/mightgaine/character.html キャラクター紹介]、勇者特急マイトガイン、2022年3月13日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者特急マイトガイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者特急マイトガイン}}
 
| 声優 = {{声優|佐藤正治|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|佐藤正治|SRW=Y}}
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「なんというスピード…しかしロボットは所詮パワーよ!!」
 
;「なんというスピード…しかしロボットは所詮パワーよ!!」
:第1話より。[[ガイン]]の機動力に驚愕しつつも言い放った台詞。
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:第1話より。[[ガイン]]の機動力に驚愕しつつも言い放った台詞。決して出任せの台詞ではなく、直後から巨体とパワーで圧倒するが…。
 
;「なんだ、あのSLの化け物は!?」
 
;「なんだ、あのSLの化け物は!?」
 
:同上。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。
 
:同上。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。
 
:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
 
:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
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:後に高松監督が手掛けた『超速変形ジャイロゼッター』(SRW未参戦)でも、主人公がSLから変形する敵機体を前に同じリアクションをしている。
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;「これが本物の、マイトガインなのか!?」
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:同上。それまで「噂のマイトガイン」と思い込んでいたガインが正真正銘のマイトガインへと合体したのを目の当たりにして。ここからお決まりの「そう、その通り!」に続き、必殺の縦一文字斬りで成敗された。
 
;「そんなこと決まっておるではないか」<br />3人「!」<br />「もちろんお前達…」<br />3人〈安堵した表情)<br />「よりロボットだ」
 
;「そんなこと決まっておるではないか」<br />3人「!」<br />「もちろんお前達…」<br />3人〈安堵した表情)<br />「よりロボットだ」
 
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。<br/>ただこれ自体も「三人の生活よりロボットの完成の方が先だ」程度であり「命よりロボット」という意味ではない。事実、後述のバイト中にウォルフガングを訪れた三人に対しても朗らかに「元気にやっておるか?」とたずねるなど、見捨てられたことに対する恨みもなかった。
 
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。<br/>ただこれ自体も「三人の生活よりロボットの完成の方が先だ」程度であり「命よりロボット」という意味ではない。事実、後述のバイト中にウォルフガングを訪れた三人に対しても朗らかに「元気にやっておるか?」とたずねるなど、見捨てられたことに対する恨みもなかった。
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:第32話より。自らの存在意義に悩む狙撃手アンドロイド・ユリウス(SRW未登場)を諭す際に。
 
:第32話より。自らの存在意義に悩む狙撃手アンドロイド・ユリウス(SRW未登場)を諭す際に。
 
:ウォルフガングが必ずしも根っからの悪党ではない事が伺える台詞であり、「SFもの」の一つのテーマになりうる深い内容の台詞である。
 
:ウォルフガングが必ずしも根っからの悪党ではない事が伺える台詞であり、「SFもの」の一つのテーマになりうる深い内容の台詞である。
:心を持った機械の苦悩という要素は、次作『[[勇者警察ジェイデッカー]]』のテーマの1つとなる。さらにユリウス役の結城比呂(現:優希比呂)はロボット刑事の1人であるドリルボーイを演じることに。
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:心を持った機械の苦悩という要素は、次作『[[勇者警察ジェイデッカー]]』のテーマの1つとなる。さらにユリウス役の結城比呂(現:優希比呂)はロボット刑事の1人である[[ドリルボーイ]]を演じることに。
 
;「ふん、いくつもいくつもロボットを作りおって。そんなもの返り討ちにしてくれるわ!」
 
;「ふん、いくつもいくつもロボットを作りおって。そんなもの返り討ちにしてくれるわ!」
 
:同上。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。
 
:同上。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。
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;「うおおおっ!ついに…ついに本物の魔法使いを見つけたぞ!」
 
;「うおおおっ!ついに…ついに本物の魔法使いを見つけたぞ!」
 
;「ワシの科学のレベルアップのためにも、お前の魔法を解析させろ!」
 
;「ワシの科学のレベルアップのためにも、お前の魔法を解析させろ!」
:『X』第16話「闇を照らす太陽」にて、オリジナル主人公との戦闘前会話。科学技術向上のためには魔法にすらも興味を示すマッドサイエンティストぶりを発揮。なおアマリには'''「何なんですか、このおじいちゃんは!?」'''とドン引きされた。
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:『X』第16話「闇を照らす太陽」にて、オリジナル主人公との戦闘前会話。科学技術向上のためには魔法にすらも興味を示すマッドサイエンティストぶりを発揮。なおアマリには'''「何なんです、このおじいちゃんは!?」'''とドン引きされた。
 
;「機械は直せるが、人の生命に代わるものはないからな!」
 
;「機械は直せるが、人の生命に代わるものはないからな!」
 
:『X』第27話「宿命のライバル」に於ける撤退時より。この発言によって[[大阪次郎]]に旋風寺重工におけるかつての同僚でないかと感づかれる。
 
:『X』第27話「宿命のライバル」に於ける撤退時より。この発言によって[[大阪次郎]]に旋風寺重工におけるかつての同僚でないかと感づかれる。
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