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;[[ゲッターロボG]]
 
;[[ゲッターロボG]]
 
:TVアニメ第2作。1975年(昭和50年)~1976年(昭和51年)放映。全39話。ニューマシン・[[ゲッターロボG]]や[[車弁慶]]ら新キャラクターを迎え、人類征服を企む新たな敵・[[百鬼帝国]]との戦いが描かれる。物語と設定で大幅な強化が図られた。
 
:TVアニメ第2作。1975年(昭和50年)~1976年(昭和51年)放映。全39話。ニューマシン・[[ゲッターロボG]]や[[車弁慶]]ら新キャラクターを迎え、人類征服を企む新たな敵・[[百鬼帝国]]との戦いが描かれる。物語と設定で大幅な強化が図られた。
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;[[ゲッターロボ アーク]]
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:石川賢の手による同名漫画のアニメ化。ゲッターロボサーガの第5作にして最終作。『號』より未来<ref>アニメ版では『號』の19年後とされている。</ref>を舞台に、新世代のゲッターチームが人類を襲う危機に立ち向かう。
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:原作は掲載紙の休刊で第1部・完として終了したが、2006年の石川の死去にともない未完となった。アニメ版は2021年7月から放映されている。アニメ化にあたり、回想という形で原作漫画版『號』や『真ゲッターロボ』の要素も加えられている。
    
=== OVA作品 ===
 
=== OVA作品 ===
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:石川賢による[[漫画]]版シリーズ第3作。アニメ版『號』と並行して連載されたが、アニメ終了後には前2作とのつながりが明かされ、流竜馬や真ゲッターロボが登場するなど独自の展開を見せた。のちの『真』『アーク』へつながる盛り上がりを得て、本格的な『ゲッターロボサーガ』の幕開けを飾った。
 
:石川賢による[[漫画]]版シリーズ第3作。アニメ版『號』と並行して連載されたが、アニメ終了後には前2作とのつながりが明かされ、流竜馬や真ゲッターロボが登場するなど独自の展開を見せた。のちの『真』『アーク』へつながる盛り上がりを得て、本格的な『ゲッターロボサーガ』の幕開けを飾った。
 
;[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]
 
;[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]
:石川賢による漫画版シリーズ第4作。『ゲッターロボ號』から15年前に起きた出来事の真相を描く。真ゲッターの誕生や早乙女研究所の消滅が描かれた。[[ゲッターエンペラー]]の初登場作品でもある。
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:漫画版シリーズ第4作。『ゲッターロボ號』から15年前に起きた出来事の真相を描く。真ゲッターの誕生や早乙女研究所の消滅が描かれた。[[ゲッターエンペラー]]の初登場作品でもある。
;[[ゲッターロボアーク]]
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:シリーズ第5作にして、石川賢の手によるゲッターロボサーガ最終作。『號』より未来<ref>アニメ版では『號』の19年後とされている。</ref>を舞台に、新世代のゲッターチームが人類を襲う危機に立ち向かう。掲載紙の休刊で第1部・完として終了したが、2006年の石川の死去にともない未完となった。2021年7月からアニメ化されて放映されている<ref>アニメ化にあたり、回想という形で原作漫画版『號』や『真ゲッターロボ』の要素も加えられている。</ref>。
   
;[[ゲッターロボ牌]]
 
;[[ゲッターロボ牌]]
 
:2016年(平成28年)発表。作者は脚本:森橋ビンゴ、作画:ドリル汁。アトランティス帝国に支配された地球で主人公の紅丸バン子は麻雀で戦いを挑む異色作。
 
:2016年(平成28年)発表。作者は脚本:森橋ビンゴ、作画:ドリル汁。アトランティス帝国に支配された地球で主人公の紅丸バン子は麻雀で戦いを挑む異色作。
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