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[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]達と[[タイムスリップ|13年の時]]を越えて再会した後、[[真ゲッター1]]に再び乗り込み、[[真ドラゴン (第2形態)|邪真ドラゴン]]と早乙女博士に決着をつけて、早乙女博士から未来を託される。3代目ゲッターチームと共に、インベーダーと最終決戦に挑み、人類に新たな未来を築き上げ[[號]]達にそれを託した後、隼人と弁慶と共に[[ゲッターエンペラー]]の許で新たな戦いに挑む。
 
[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]達と[[タイムスリップ|13年の時]]を越えて再会した後、[[真ゲッター1]]に再び乗り込み、[[真ドラゴン (第2形態)|邪真ドラゴン]]と早乙女博士に決着をつけて、早乙女博士から未来を託される。3代目ゲッターチームと共に、インベーダーと最終決戦に挑み、人類に新たな未来を築き上げ[[號]]達にそれを託した後、隼人と弁慶と共に[[ゲッターエンペラー]]の許で新たな戦いに挑む。
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旧式の[[ゲッター1]]で[[ゲッターロボG (ロボット)|ドラゴン]]の大群を倒したり、ゲッター1を改造して[[ブラックゲッター]]を作るなど色々と活躍している。また[[ドラマCD]]で昔、道場の主をしていた(原作漫画版の設定流用)。ブラックゲッター誕生のエピソードや、[[ガニメデ]]の大きさを「月よりデカイ」とあっさり言ってしまうなど、意外にもゲッターシリーズ全体を通して最もインテリな竜馬だったりもする。
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旧式の[[ゲッター1]]で[[ゲッターロボG (ロボット)|ドラゴン]]の大群を倒したり、ゲッター1を改造して[[ブラックゲッター]]を作るなど色々と活躍している。また[[ドラマCD]]で昔、道場の主をしていた(原作漫画版の設定流用)。ブラックゲッター誕生のエピソードや、[[ガニメデ]]の大きさを「月よりデカイ」とあっさり言ってしまうなど、意外にもゲッターシリーズ全体を通して最もインテリな竜馬でもある。
    
実はこの後、竜馬だけ他の時空で新たな敵と戦うという設定も考えられていたが結局、『[[真対ネオ]]』になったと言う話がある。その後、この構想を生かしたのが『[[新ゲッターロボ]]』である。
 
実はこの後、竜馬だけ他の時空で新たな敵と戦うという設定も考えられていたが結局、『[[真対ネオ]]』になったと言う話がある。その後、この構想を生かしたのが『[[新ゲッターロボ]]』である。
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同作の竜馬の大きな特徴である「復讐者」というキャラクターや、その服装は、石川賢の手掛けた別作品『魔獣戦線』の[[主人公]]『'''来留間慎一'''』のオマージュである。
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同作の竜馬の大きな特徴である「復讐者」というキャラクターや、その服装は、石川賢の手掛けた別作品『魔獣戦線』の[[主人公]]「来留間慎一」のオマージュである。
    
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
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[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の強引なスカウトで[[ゲッター1 (新)|ゲッターロボ]]に乗り込み、運命が変わる。また身体能力が恐ろしく高く、極道では相手にならず、異形の怪物の[[鬼]]も素手で倒せる。さらに並の人間なら致死量レベルの麻酔を打たれてもしばらく動ける(麻酔は効いたが、しばらく寝ただけで普通に生きている)など、もはや人外の域に達している。この竜馬の最大の違いは'''単独でゲッターの力を引き出す'''ことが出来る事であり(他の二人は竜馬の『リミッター』として乗っている)、後述の暴走の件も含めて考えると恐らくは歴代竜馬の中で最も『ゲッター線と相性が良い竜馬』である。相性が良いゆえに漫画版竜馬のようにゲッターによってもたらされる未来を目の当たりにしてしまいゲッターに抗う選択肢を選ばれてしまったのは皮肉としか言いようがないが。
 
[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の強引なスカウトで[[ゲッター1 (新)|ゲッターロボ]]に乗り込み、運命が変わる。また身体能力が恐ろしく高く、極道では相手にならず、異形の怪物の[[鬼]]も素手で倒せる。さらに並の人間なら致死量レベルの麻酔を打たれてもしばらく動ける(麻酔は効いたが、しばらく寝ただけで普通に生きている)など、もはや人外の域に達している。この竜馬の最大の違いは'''単独でゲッターの力を引き出す'''ことが出来る事であり(他の二人は竜馬の『リミッター』として乗っている)、後述の暴走の件も含めて考えると恐らくは歴代竜馬の中で最も『ゲッター線と相性が良い竜馬』である。相性が良いゆえに漫画版竜馬のようにゲッターによってもたらされる未来を目の当たりにしてしまいゲッターに抗う選択肢を選ばれてしまったのは皮肉としか言いようがないが。
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[[黒平安京]]での[[安倍晴明]]との戦いの後、ゲッター炉心を変えてパワーアップしたゲッターロボのテストの際に、ゲッターが支配する悪夢のような世界を知る事になり、一度はゲッターを降りるが、自身に復讐するために現代にまで追って来た安倍晴明を倒すため、そしてどこまでいっても逃れられないゲッターという存在に対して半ばやけっぱちになり復帰する。
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[[黒平安京]]での[[安倍晴明]]との戦いの後、ゲッター炉心を変えてパワーアップしたゲッターロボのテストの際に、ゲッターが支配する悪夢のような世界を知る事になり、一度はゲッターを降りるが、自身に復讐するために現代にまで追って来た安倍晴明を倒すため、そしてどこまでいっても逃れられないゲッターという存在に対して半ばやけっぱちになり復帰する。ゲッターが支配する世界を見たことでゲッター線に対し一歩引いた視点を持てるようになり、ゲッター線に狂っていく登場人物達の中では正気を保っている部類であるが自身がゲッターから逃れられない事を悟っており『正気のまま狂気の行動を取る選択』をしているため弁慶がゲッターを破壊しようとした際は「こいつだけがマトモ」と自分も狂った側にカウントしていた。
ゲッターが支配する世界を見たことでゲッター線に対し一歩引いた視点を持てるようになり、ゲッター線に狂っていく登場人物達の中では正気を保っている部類であるが自身がゲッターから逃れられない事を悟っており『正気のまま狂気の行動を取る選択』をしているため弁慶がゲッターを破壊しようとした際は「こいつだけがマトモ」と自分も狂った側にカウントしていた。
      
やがて[[宇宙]]の破壊者であるゲッターの根源である[[ゲッターロボ]]と竜馬を倒すために[[鬼]]や晴明を裏から操り、ついに自らも出陣した『神』を名乗る存在・四天王と対決、[[ゲッター線]]に満ちた宇宙で彼らと死闘を繰り広げるも、ゲッター線に取り込まれかけ狂気のままに暴走、しかし隼人と弁慶の魂の叫びで正気に戻り、三人の魂を一つにし、四天王を撃破する。だが直後にゲッター聖ドラゴンが出現。ゲッターに抗う未来を選択した竜馬は隼人と弁慶を残し聖ドラゴンへ突撃する。そして二年後早乙女研究所跡地に集う仲間達の影で地獄の釜の先、ゲッター線に満たされたあの宇宙でただ独り、未来永劫ゲッターと戦い続ける竜馬の姿があった…。
 
やがて[[宇宙]]の破壊者であるゲッターの根源である[[ゲッターロボ]]と竜馬を倒すために[[鬼]]や晴明を裏から操り、ついに自らも出陣した『神』を名乗る存在・四天王と対決、[[ゲッター線]]に満ちた宇宙で彼らと死闘を繰り広げるも、ゲッター線に取り込まれかけ狂気のままに暴走、しかし隼人と弁慶の魂の叫びで正気に戻り、三人の魂を一つにし、四天王を撃破する。だが直後にゲッター聖ドラゴンが出現。ゲッターに抗う未来を選択した竜馬は隼人と弁慶を残し聖ドラゴンへ突撃する。そして二年後早乙女研究所跡地に集う仲間達の影で地獄の釜の先、ゲッター線に満たされたあの宇宙でただ独り、未来永劫ゲッターと戦い続ける竜馬の姿があった…。
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歴代竜馬の中でも特に荒々しく猛々しい竜馬。漫画版に最も近い竜馬と言えなくもない。暴走ぶりも他の竜馬にも増して過激なものがあり、特に最終話の暴走ぶりはとにかく凄まじいの一言に尽きる。また、明確にゲッターに敵対する意思を持ち、ただ独りでゲッターを相手に戦い続ける未来を選んだ唯一の竜馬でもある。その一方、鬼と化した人間をやむなく倒し助けられないことを後悔したり、渡辺綱が鬼と化そうとして殺してくれと願ったときは戸惑ったりと決して荒々しい人間性のみではなくそういう意味でも漫画版竜馬に近い。
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歴代竜馬の中でも特に荒々しく猛々しい竜馬。漫画版に最も近い竜馬と言えなくもない。暴走ぶりも他の竜馬にも増して過激なものがあり、特に最終話の暴走ぶりはとにかく凄まじいの一言に尽きる。また、明確にゲッターに敵対する意思を持ち、ただ独りでゲッターを相手に戦い続ける未来を選んだ唯一の竜馬でもある。その一方、鬼と化した人間をやむなく倒し助けられないことを後悔したり、渡辺綱が鬼と化そうとして殺してくれと願ったときは戸惑ったりと決して荒々しい人間性のみではなくそういう意味でも漫画版竜馬に近い。ゲッターと戦い続ける道を選んだ彼であるが、逃げても追いかけてくるその存在に嫌気が差し「逃げられないならとことんやってやる」的な半ば逆ギレに近い選択であり、ゲッターを拒絶しながらも『流竜馬』であるがゆえにその呪縛から逃れることは叶わなかった故の選択である。
ゲッターと戦い続ける道を選んだ彼であるが、逃げても追いかけてくるその存在に嫌気が差し「逃げられないならとことんやってやる」的な半ば逆ギレに近い選択であり、ゲッターを拒絶しながらも『流竜馬』であるがゆえにその呪縛から逃れることは叶わなかった故の選択である。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド2より参戦。序章ではブラックゲッター、1章Part6からは真ゲッター1に乗り換える。
 
:序章ワールド2より参戦。序章ではブラックゲッター、1章Part6からは真ゲッター1に乗り換える。
:原作では「隼人は何故、竜馬に早乙女博士殺害の濡れ衣を着せたのか」という疑問があり、その答えが作中で語られる事は最後まで無かったのだが……今作では「隔離されたA級刑務所ならば、インベーダーに寄生される可能性が低い。インベーダーに対する切り札である竜馬を守るためだった」と、この件に対するアンサーが出されることになった.
+
:原作では「隼人は何故、竜馬に早乙女博士殺害の濡れ衣を着せたのか」という疑問があり、劇中でその答えは語られなかったが、今作では「隔離されたA級刑務所ならば、インベーダーに寄生される可能性が低い。インベーダーに対する切り札である竜馬を守るためだった」と、この件に対するアンサーが出されている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:公式PVで確認。
 
:公式PVで確認。
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:旧知の仲間。彼の死を悔やんでいる。
 
:旧知の仲間。彼の死を悔やんでいる。
 
;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]
 
;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]
:作品によって扱いが違う。ちなみに彼の事を「ジジイ」と呼んでいる。『世界最後の日』では復讐の為に殺そうとするが、心のどこかでは彼を信じたい気持ちも持ち合わせていた。
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:作品によって扱いが違う。彼の事を「ジジイ」と呼んでいる。『世界最後の日』では復讐の為に殺そうとするが、心のどこかでは彼を信じたい気持ちも持ち合わせていた。
 
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
 
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
 
:『世界最後の日』ではすでに故人、『新』では彼の心意気を信頼していた。
 
:『世界最後の日』ではすでに故人、『新』では彼の心意気を信頼していた。
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;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠のDや『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠のRとGC・XOにおいては戦士として、先輩として一目置かれ、敬意を表されている。彼が[[剣鉄也 (OVA)|OVA]]設定の時も同じ。
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠のDや『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠のRとGC・XOにおいては戦士として、先輩として一目置かれ、敬意を表されている。彼が[[剣鉄也 (OVA)|OVA]]設定の時も同じ。
:『[[新ゲッターロボ]]』準拠であるNEOでは中盤の剣が生死不明になった際の竜馬の態度がきっかけで彼や甲児と反目し合う場面もあったが、後の戦闘を経てすぐに和解している。
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:『[[新ゲッターロボ]]』準拠である『NEO』では中盤の剣が生死不明になった際の竜馬の態度がきっかけで彼や甲児と反目し合う場面もあったが、後の戦闘を経てすぐに和解している。
 
;[[大牙剣]]
 
;[[大牙剣]]
:NEOの中盤、彼の親友である[[真一]]が[[ドラゴ帝国]]の策略の為[[ドラゴナイト]]になってしまった際、友を殺すことが出来ずに戸惑う彼に対し、友を討つ事を促す。
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:『NEO』の中盤、彼の親友である[[真一]]が[[ドラゴ帝国]]の策略の為[[ドラゴナイト]]になってしまった際、友を殺すことが出来ずに戸惑う彼に対し、友を討つ事を促す。
 
;[[神代まい]]
 
;[[神代まい]]
:NEOの終盤には、[[ドラゴ帝国]]に狙われていた彼女を護衛している場面も。
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:『NEO』の終盤には、[[ドラゴ帝国]]に狙われていた彼女を護衛している場面も。
 
;[[リュウ・ドルク]]
 
;[[リュウ・ドルク]]
:NEOでは、その実力を彼からも認められており、一目置かれている。
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:『NEO』では、その実力を彼からも認められており、一目置かれている。
 
;[[ドル・ガイスト]]
 
;[[ドル・ガイスト]]
:NEOにおいて竜馬が晴明と並んで、もしくはそれ以上に嫌悪していた人物。毎回毎回卑劣な策ばかりを弄する彼に対して、常に怒りを露にしていた。同作において竜馬達に初めて[[ファイナルダイナミックスペシャル]]をぶつけられたのも彼。竜馬曰く『'''偏屈機械野郎'''』。
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:『NEO』において竜馬が晴明と並んで、もしくはそれ以上に嫌悪していた人物。毎回毎回卑劣な策ばかりを弄する彼に対して、常に怒りを露にしていた。同作において竜馬達に初めて[[ファイナルダイナミックスペシャル]]をぶつけられたのも彼。竜馬曰く「偏屈機械野郎」。
 
;[[邪神ドラゴ]]
 
;[[邪神ドラゴ]]
:NEOにおいて彼も[[ゲッター線]]を危惧しており、竜馬も原作の四天王に対しての台詞に近い台詞を彼にぶつけている。NEOには四天王が登場しない事もあり、同作においてはある意味彼が四天王の[[代役]]を担っているともとれる。
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:『NEO』において彼も[[ゲッター線]]を危惧しており、竜馬も原作の四天王に対しての台詞に近い台詞を彼にぶつけている。『NEO』には四天王が登場しない事もあり、同作においてはある意味彼が四天王の[[代役]]を担っているともとれる。
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
:[[Zシリーズ]][[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]][[スーパーロボット大戦V|V]]における戦友の一人。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では「[[くろがね屋]]」の面々に代わって、彼に[[武術・格闘技|格闘術]]の手解きを行なう。援護時の特殊台詞も存在。
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:[[Zシリーズ]]や『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』における戦友の一人。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では「[[くろがね屋]]」の面々に代わって、彼に[[武術・格闘技|格闘術]]の手解きを行なう。援護時の特殊台詞も存在。
 
;[[剣鉄也 (真マジンガー)]]
 
;[[剣鉄也 (真マジンガー)]]
:Vでは序盤にほぼ同じタイミングでエンケラドゥスに転移しそこで共に[[ヤマト]]に乗船して以降、長い付き合いの戦友の一人となる。目的を明かすことができず、マジンガーZが[[マジンガーZERO|破壊の化身]]と化すことを阻止すべく竜馬とゲッターの助力を欲する彼とは時に対峙することにもなるが、長い関わりの中で強い信頼関係を築いていく。また、若き日の彼にとって竜馬は憧れの存在でもあった。
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:『V』では序盤にほぼ同じタイミングでエンケラドゥスに転移しそこで共に[[ヤマト]]に乗船して以降、長い付き合いの戦友の一人となる。目的を明かすことができず、マジンガーZが[[マジンガーZERO|破壊の化身]]と化すことを阻止すべく竜馬とゲッターの助力を欲する彼とは時に対峙することにもなるが、長い関わりの中で強い信頼関係を築いていく。また、若き日の彼にとって竜馬は憧れの存在でもあった。
 
;[[ハーデス神]]
 
;[[ハーデス神]]
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では別の可能性の竜馬を知っており、明確に竜馬に対して恐れの感情を抱いている。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では別の可能性の竜馬を知っており、明確に竜馬に対して恐れの感情を抱いている。
 
;[[闇の帝王]]
 
;[[闇の帝王]]
:[[スーパーロボット大戦V|V]]では51話でイベントを起こした後の戦闘前会話で'''火の玉'''呼ばわりされている。
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:『V』第51話でイベントを起こした後の戦闘前会話で'''火の玉'''呼ばわりされている。
 
;[[海動剣]]、[[真上遼]]
 
;[[海動剣]]、[[真上遼]]
 
:同じくダイナミック作品の、戦いのスタンスやキャラクター性に共通点の多い主人公達。
 
:同じくダイナミック作品の、戦いのスタンスやキャラクター性に共通点の多い主人公達。
:CCでは互いに[[カイルス]]きっての武闘派ということもあり共に登場するシーンもあり、「宇宙を守ってきた者達」では彼らと模擬戦で対決する場面も。
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:『CC』では互いに[[カイルス]]きっての武闘派ということもあり共に登場するシーンもあり、「宇宙を守ってきた者達」では彼らと模擬戦で対決する場面も。
:X-Ωのイベント「平和を創った戦士たちへ…」においては彼等とも先輩と後輩の間柄となっている。
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:『X-Ω』のイベント「平和を創った戦士たちへ…」においては彼等とも先輩と後輩の間柄となっている。
 
;[[兜甲児 (真マジンガーZERO)]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガーZERO)]]
:X-Ωにて共闘。基本的な関係はTV版の甲児や『真』版の甲児と変わらない。
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:『X-Ω』にて共闘。基本的な関係はTV版の甲児や『真』版の甲児と変わらない。
    
==== ガイナックス系 ====
 
==== ガイナックス系 ====
 
;[[カミナ]]
 
;[[カミナ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で共演する、彼は竜馬のオマージュ的な台詞などの関連から絡みが多い。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で共演。彼は竜馬のオマージュ的な台詞などの関連から絡みが多い。
 
:[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]ルートを経て合流した場合、彼とは直ぐに意気投合するが、[[暗黒大陸]]ルートを選択した場合は邂逅時にトラブルが発生。互いのプライドを賭けて狩り勝負などを展開し、その後お互いにダチ(親友)だと認め合う。
 
:[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]ルートを経て合流した場合、彼とは直ぐに意気投合するが、[[暗黒大陸]]ルートを選択した場合は邂逅時にトラブルが発生。互いのプライドを賭けて狩り勝負などを展開し、その後お互いにダチ(親友)だと認め合う。
 
;[[シモン]]
 
;[[シモン]]
:第2次Z 破界篇では弟分として可愛がり、同時に「カミナが認めた男」ゆえ、彼にも期待を寄せている。
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:『第2次Z破界篇』では弟分として可愛がり、同時に「カミナが認めた男」ゆえ、彼にも期待を寄せている。
 
:[[チミルフ]]との決戦を前に、[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]への秘めた想いを抱く彼の胸中を察して、後押しする細かな気遣いも見せた。カミナ同様、彼にも[[援護攻撃]]時の特殊台詞が発生する。
 
:[[チミルフ]]との決戦を前に、[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]への秘めた想いを抱く彼の胸中を察して、後押しする細かな気遣いも見せた。カミナ同様、彼にも[[援護攻撃]]時の特殊台詞が発生する。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]以降ではタイムスリップと暗黒大陸の時空封鎖によって彼との年齢差が大きく縮まる事になったが、彼との強い信頼関係は健在であり、兄弟分として共に[[ZEXIS]]、[[Z-BLUE]]で戦っていく。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』以降ではタイムスリップと暗黒大陸の時空封鎖によって彼との年齢差が大きく縮まる事になったが、彼との強い信頼関係は健在であり、兄弟分として共に[[ZEXIS]]、[[Z-BLUE]]で戦っていく。
:CCでは[[Zシリーズ]]ほどは深く関わらないが、概ね近い関係である。
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:『CC』では[[Zシリーズ]]ほどは深く関わらないが、概ね近い関係である。
 
;[[ヴィラル]]
 
;[[ヴィラル]]
:第2次Z破界篇序盤にて、彼と生身の戦いを演じる。再世篇では彼とも共闘する事になり、彼が[[ZEXIS]]に加わった際には、今度はカミナの話を肴に彼と飲み比べ勝負をする事になり、以降は親しい戦友関係となる。
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:『第2次Z破界篇』序盤にて、彼と生身の戦いを演じる。『再世篇』では彼とも共闘する事になり、彼が[[ZEXIS]]に加わった際には、今度はカミナの話を肴に彼と飲み比べ勝負をする事になり、以降は親しい戦友関係となる。
 
;[[アンチスパイラル]]
 
;[[アンチスパイラル]]
 
:[[Zシリーズ]]ではゲッターと共に在る存在であるが故に彼からも危険視されている。
 
:[[Zシリーズ]]ではゲッターと共に在る存在であるが故に彼からも危険視されている。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:第3次Z時獄篇では「大人」として彼の成長を見守る。[[使徒]]に寄生された3号機が[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の命により[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]諸共ダミープラグによって屠られた際には、ゲンドウへの怒りに駆られるシンジの意思を[[赤木駿介|赤木]]と共に汲み、彼の怒りに理解を示していた。
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:『第3次Z時獄篇』では「大人」として彼の成長を見守る。[[使徒]]に寄生された3号機が[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の命により[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]諸共ダミープラグによって屠られた際には、ゲンドウへの怒りに駆られるシンジの意思を[[赤木駿介|赤木]]と共に汲み、彼の怒りに理解を示していた。
:Vでは第3次Z以上に関わりが多く、彼にトレーニングも課しており、根性のある男とも認めている。
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:『V』では『第3次Z』以上に関わりが多く、彼にトレーニングも課しており、根性のある男とも認めている。
 
;[[式波・アスカ・ラングレー]]
 
;[[式波・アスカ・ラングレー]]
:Vでは第9の使徒によって取り込まれた彼女を、真ゲッターの力によって使徒を浄化して救出する。
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:『V』では第9の使徒によって取り込まれた彼女を、真ゲッターの力によって使徒を浄化して救出する。
    
==== その他のスーパー系 ====
 
==== その他のスーパー系 ====
 
;[[神勝平]]
 
;[[神勝平]]
:Vでは彼からも慕われており、鉄也が一時的に敵となった際には彼を慕っていたため落ち込む勝平に檄を飛ばし、鉄也を信じぬく事も促して立ち直らせている。
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:『V』では彼からも慕われており、鉄也が一時的に敵となった際には彼を慕っていたため落ち込む勝平に檄を飛ばし、鉄也を信じぬく事も促して立ち直らせている。
 
;[[神北兵左衛門]]
 
;[[神北兵左衛門]]
:Rでは彼とデュオと共に生身で[[バンドック]]に突入した。
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:『R』では彼とデュオと共に生身で[[バンドック]]に突入した。
 
;[[ズール皇帝]]
 
;[[ズール皇帝]]
:Dにおいて竜馬をして「化物野郎」と言わせるほどの存在。流石はズール皇帝と言うべきか。
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:『D』において竜馬をして「化物野郎」と言わせるほどの存在。流石はズール皇帝と言うべきか。
:後述にもある通り、彼に対して『[[新ゲッターロボ]]』の最終話にて四天王に対してぶつけたものやNEOにて[[邪神ドラゴ]]にぶつけたものとほぼ同じ台詞をぶつけている。
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:後述にもある通り、彼に対して『[[新ゲッターロボ]]』の最終話にて四天王に対してぶつけたものや『NEO』にて[[邪神ドラゴ]]にぶつけたものとほぼ同じ台詞をぶつけている。
:また、[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]ではその[[邪神ドラゴ]]と同じように、彼からも[[ゲッター線]]による銀河レベルの災厄を示唆される。
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:また、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』ではその[[邪神ドラゴ]]と同じように、彼からも[[ゲッター線]]による銀河レベルの災厄を示唆される。
 
;[[コズモレンジャーJ9]]([[木戸丈太郎]]、[[スティーブン・ボウィー]]、[[マチコ・ヴァレンシア]]、[[アイザック・ゴドノフ]])
 
;[[コズモレンジャーJ9]]([[木戸丈太郎]]、[[スティーブン・ボウィー]]、[[マチコ・ヴァレンシア]]、[[アイザック・ゴドノフ]])
:NEOでは早乙女博士の依頼を受けた刺客として竜馬の前に現れ、アイザックとお町を相手に一歩も引かない攻防を演じるが、最終的にキッドに麻酔銃を撃ち込まれて倒れている。
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:『NEO』では早乙女博士の依頼を受けた刺客として竜馬の前に現れ、アイザックとお町を相手に一歩も引かない攻防を演じるが、最終的にキッドに麻酔銃を撃ち込まれて倒れている。
 
:なお、同作において『新』の第1話にて竜馬を襲撃した三人の刺客の役割は彼らが担っている。同作の自軍部隊では数少ない大人という事もあり、IMでも彼らと会話する場面が多い。
 
:なお、同作において『新』の第1話にて竜馬を襲撃した三人の刺客の役割は彼らが担っている。同作の自軍部隊では数少ない大人という事もあり、IMでも彼らと会話する場面が多い。
 
:初対面時にはキッドからは「野獣より凶暴」と評され、お町からは化け物扱いされてしまう。
 
:初対面時にはキッドからは「野獣より凶暴」と評され、お町からは化け物扱いされてしまう。
 
;[[月心]]
 
;[[月心]]
:NEOでは[[アースティア]]に跳ばされた後に目を覚ました直後に[[鬼]]と遭遇した際に彼と出会い、共に鬼と戦い、[[黒平安京]]へと赴いており、中盤に再会した際にもお互いの無事を喜び合っている。竜馬は原作同様、[[異世界]]に到着したのがゲッターチームの中で最も遅く(部隊のメンバーでも一番最後に着いた)、彼と会っても自分が[[異世界]]に居る事に気付かなかった。
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:『NEO』では[[アースティア]]に跳ばされた後に目を覚ました直後に[[鬼]]と遭遇した際に彼と出会い、共に鬼と戦い、[[黒平安京]]へと赴いており、中盤に再会した際にもお互いの無事を喜び合っている。竜馬は原作同様、[[異世界]]に到着したのがゲッターチームの中で最も遅く(部隊のメンバーでも一番最後に着いた)、彼と会っても自分が[[異世界]]に居る事に気付かなかった。
 
;[[ガルデン]]
 
;[[ガルデン]]
:NEOでは敵対していた頃は彼の事を嫌っており、彼に対して怒りを露にする場面もあった。彼が[[アドリア]]に洗脳されて敵として登場した場面でも、洗脳に気付いていなかったとはいえ[[リュウ・ドルク|ドルク]]と一緒に怒ってしまう場面も。
+
:『NEO』では敵対していた頃は彼の事を嫌っており、彼に対して怒りを露にする場面もあった。彼が[[アドリア]]に洗脳されて敵として登場した場面でも、洗脳に気付いていなかったとはいえ[[リュウ・ドルク|ドルク]]と一緒に怒ってしまう場面も。
 
;[[ドン・ハルマゲ]]([[妖神ゴブーリキ]])
 
;[[ドン・ハルマゲ]]([[妖神ゴブーリキ]])
 
:四天王や[[邪神ドラゴ]]と同じく敵対者である「神」。彼に対しても特殊戦闘台詞が存在する。
 
:四天王や[[邪神ドラゴ]]と同じく敵対者である「神」。彼に対しても特殊戦闘台詞が存在する。
 
;[[明神タケル]]
 
;[[明神タケル]]
:第2次Z破界篇序盤にCBルートを経て合流した場合、初対面時に彼を敵のスパイと怪しむが[[伊集院ナオト|ナオト]]達[[コスモクラッシャー隊]]からの批難を受けて即、前言を撤回する。ズール皇帝との最終決戦では、諸共に自爆しようとする彼を叱責した。
+
:『第2次Z破界篇』序盤にCBルートを経て合流した場合、初対面時に彼を敵のスパイと怪しむが[[伊集院ナオト|ナオト]]達[[コスモクラッシャー隊]]からの批難を受けて即、前言を撤回する。ズール皇帝との最終決戦では、諸共に自爆しようとする彼を叱責した。
 
;[[柿小路梅麻呂]]
 
;[[柿小路梅麻呂]]
:第2次Z破界篇序盤のカミナと狩り勝負の際に、竜馬側の狩りのパートナーとして同行する。
+
:『第2次Z破界篇』序盤のカミナと狩り勝負の際に、竜馬側の狩りのパートナーとして同行する。
 
;[[飛鷹葵]]
 
;[[飛鷹葵]]
:第2次Z破界篇では隼人や武蔵共々彼女から「野獣」と評されている。
+
:『第2次Z破界篇』では隼人や武蔵共々彼女から「野獣」と評されている。
 
;[[大場真来梓]]
 
;[[大場真来梓]]
:CCでは「聖バレンタインの騒乱」にて勘違いで[[カイルス]]と対峙する彼女に対して問い質そうとするのだが…(後述)。
+
:『CC』では「聖バレンタインの騒乱」にて勘違いで[[カイルス]]と対峙する彼女に対して問い質そうとするのだが…(後述)。
 
;[[葵豹馬]]
 
;[[葵豹馬]]
:X-Ωでは共演イベントにおいては以前からの戦友となっている。
+
:『X-Ω』では共演イベントにおいては以前からの戦友となっている。
 
;[[ヒビキ・トカイ]]
 
;[[ヒビキ・トカイ]]
:X-Ωのイベント「僕らが出会った理由」にて共闘。ゲッター線同様に意思を宿すエネルギーである[[ペークシス・プラグマ]]の影響で『[[ヴァンドレッド]]』の世界に転移した事もあり、自身と同じく意志を持つエネルギーを動力とする機体に搭乗する彼に対し、助言を与え、時には喝を入れながら、人生の先輩として導いていく。
+
:『X-Ω』のイベント「僕らが出会った理由」にて共闘。ゲッター線同様に意思を宿すエネルギーである[[ペークシス・プラグマ]]の影響で『[[ヴァンドレッド]]』の世界に転移した事もあり、自身と同じく意志を持つエネルギーを動力とする機体に搭乗する彼に対し、助言を与え、時には喝を入れながら、人生の先輩として導いていく。
 
;[[大十字九郎]]
 
;[[大十字九郎]]
:X-Ωのイベント「其れはまるでお伽噺の様に」にて共闘。「輝くトラペゾヘドロン」によって無尽蔵の[[インベーダー]]の群れを一瞬にして文字通りこの世から消し去った彼と[[デモンベイン]]の力に、これまで幾多の物理法則を無視した経験をしてきた竜馬も、ただ驚嘆する他なかった。
+
:『X-Ω』のイベント「其れはまるでお伽噺の様に」にて共闘。「輝くトラペゾヘドロン」によって無尽蔵の[[インベーダー]]の群れを一瞬にして文字通りこの世から消し去った彼と[[デモンベイン]]の力に、これまで幾多の物理法則を無視した経験をしてきた竜馬も、ただ驚嘆する他なかった。
 
;[[獅子王凱]]
 
;[[獅子王凱]]
:Tでは終盤の[[宇宙怪獣]]、[[原種]]、[[インベーダー]]との最終決戦にて、[[Zマスター]]の攻撃に遭った[[卯都木命|命]]を助けようとして木星の重力に捕まった彼を救助すべくその後を追い、そこで早乙女博士達から受け取った[[ザ・パワー]]の力を共に[[T3]]の面々に届ける。
+
:『T』では終盤の[[宇宙怪獣]]、[[原種]]、[[インベーダー]]との最終決戦にて、[[Zマスター]]の攻撃に遭った[[卯都木命|命]]を助けようとして木星の重力に捕まった彼を救助すべくその後を追い、そこで早乙女博士達から受け取った[[ザ・パワー]]の力を共に[[T3]]の面々に届ける。
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
:Tでは竜馬達と共に[[T3]]に合流する。
+
:『T』では竜馬達と共に[[T3]]に合流する。
 
;[[ヴァン]]
 
;[[ヴァン]]
:Tにおけるアウトロー仲間の一人であり、[[アストラギウス銀河]]での[[バトリング]]に出場した際には彼に「インチキAT」と軽口を叩かれる場面も。武蔵の死の直後に隼人と互いに殴り合う事で戦友の死の悲しみを忘れまいとする竜馬達の姿にも[[レイ・ラングレン|レイ]]と共に理解を示していた。
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:『T』におけるアウトロー仲間の一人であり、[[アストラギウス銀河]]での[[バトリング]]に出場した際には彼に「インチキAT」と軽口を叩かれる場面も。武蔵の死の直後に隼人と互いに殴り合う事で戦友の死の悲しみを忘れまいとする竜馬達の姿にも[[レイ・ラングレン|レイ]]と共に理解を示していた。
:また、Tの竜馬にはその要素はほぼ無いものの、原作版『世界最後の日』における竜馬と彼は、「復讐者」という共通点を持つ。
+
:また、『T』の竜馬にはその要素はほぼ無いものの、原作版『世界最後の日』における竜馬と彼は、「復讐者」という共通点を持つ。
 
;[[デボネア]]
 
;[[デボネア]]
:Tでの戦闘前会話において負の感情の化身たる彼女を気押しさせるほどの気迫を見せつける。
+
:『T』での戦闘前会話において負の感情の化身たる彼女を気押しさせるほどの気迫を見せつける。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:[[スーパーロボット大戦R|R]]ではフォートセバーンに囚われた彼をガロードと共に救出する。
+
:[[スーパーロボット大戦R|R]]』ではフォートセバーンに囚われた彼をガロードと共に救出する。
:[[スーパーロボット大戦D|D]]では彼の女性関係に微妙に呆れ、「早く([[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]か[[チェーン・アギ|チェーン]]か)どちらかに決めればいいのに」とぼやいていた。
+
:[[スーパーロボット大戦D|D]]』では彼の女性関係に微妙に呆れ、「早く([[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]か[[チェーン・アギ|チェーン]]か)どちらかに決めればいいのに」とぼやいていた。
:[[スーパーロボット大戦V|V]]でも月面インベーダー戦争を終結に導いた英雄として、彼にも自身のことを知られていた。
+
:[[スーパーロボット大戦V|V]]』でも月面インベーダー戦争を終結に導いた英雄として、彼にも自身のことを知られていた。
:[[スーパーロボット大戦T|T]]では一年戦争を共に生き抜いてきた戦友であり、お互い強い信頼関係にある。
+
:[[スーパーロボット大戦T|T]]』では一年戦争を共に生き抜いてきた戦友であり、お互い強い信頼関係にある。
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
;[[シャア・アズナブル]]
:Tにおいては一年戦争でアムロや甲児と共に何度も戦った因縁の相手。彼が[[UND]]と結んでいた事を明かした際には激怒したが、その真意が明らかになってからはすぐに認識を改め、彼が[[T3]]に合流した後は遺恨なく仲間として受け入れている。
+
:『T』においては一年戦争でアムロや甲児と共に何度も戦った因縁の相手。彼が[[UND]]と結んでいた事を明かした際には激怒したが、その真意が明らかになってからはすぐに認識を改め、彼が[[T3]]に合流した後は遺恨なく仲間として受け入れている。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:Rではフォートセバーンに囚われた彼とティファをガロードと共に救出する。その際、彼に「[[ファ・ユイリィ|女]]を泣かせるなよ」と声をかけている。
+
:『R』ではフォートセバーンに囚われた彼とティファをガロードと共に救出する。その際、彼に「[[ファ・ユイリィ|女]]を泣かせるなよ」と声をかけている。
:Tでは、T3を離脱しようと考えていた所に、彼が[[ハマーン・カーン|ハマーン]]に対して啖呵を切り、自分のような戦闘で勝利する力任せ世代とは違う方法で、戦争を終結させようとする姿に心を動かされ、隼人や武蔵と共にT3に協力することを決めた。
+
:『T』では、T3を離脱しようと考えていた所に、彼が[[ハマーン・カーン|ハマーン]]に対して啖呵を切り、自分のような戦闘で勝利する力任せ世代とは違う方法で、戦争を終結させようとする姿に心を動かされ、隼人や武蔵と共にT3に協力することを決めた。
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
;[[ファ・ユイリィ]]
:Rでは、フォートセバーンに囚われているカミーユの安否を聞いてきた彼女に、パイロットとして復帰できると彼女を安心させた。
+
:『R』では、フォートセバーンに囚われているカミーユの安否を聞いてきた彼女に、パイロットとして復帰できると彼女を安心させた。
 
;[[ジュドー・アーシタ]]、[[ルー・ルカ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]、[[ルー・ルカ]]
:Dでは[[木星]]近海にて[[インベーダー]]に包囲されていた彼らを救出した。
+
:『D』では[[木星]]近海にて[[インベーダー]]に包囲されていた彼らを救出した。
 
;[[ハサウェイ・ノア]]、[[バナージ・リンクス]]
 
;[[ハサウェイ・ノア]]、[[バナージ・リンクス]]
:Vでは中盤の宇宙世紀世界ルートにて、シンジ同様彼らにもトレーニングを課している。
+
:『V』では中盤の宇宙世紀世界ルートにて、シンジ同様彼らにもトレーニングを課している。
 
;[[キンケドゥ・ナウ]]、[[トビア・アロナクス]]
 
;[[キンケドゥ・ナウ]]、[[トビア・アロナクス]]
:Vでは序盤に[[ヤマト]]に乗船した頃からの戦友で、関わる場面が多い。
+
:『V』では序盤に[[ヤマト]]に乗船した頃からの戦友で、関わる場面が多い。
 
;[[ベルナデット・ブリエット]]
 
;[[ベルナデット・ブリエット]]
:Vでは[[火星の後継者]]に捕らえられた[[ヤマト]]のクルーを救出すべく古代やキンケドゥ達と共にアマテラスを脱出した際、トビア宛のメッセージを彼女から預かっている。
+
:『V』では[[火星の後継者]]に捕らえられた[[ヤマト]]のクルーを救出すべく古代やキンケドゥ達と共にアマテラスを脱出した際、トビア宛のメッセージを彼女から預かっている。
 
;[[オリファー・イノエ]]
 
;[[オリファー・イノエ]]
:Dでは竜馬も[[マーベット・フィンガーハット|マーベット]]と結婚した彼に祝福の言葉を贈った。
+
:『D』では[[マーベット・フィンガーハット|マーベット]]と結婚した彼に祝福の言葉を贈った。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では格闘家同士という事もあり、彼と友人同士となっている。竜馬はキング・オブ・ハートとして有名な彼と手合わせをしたいと願っていたが、その時ドモンは早乙女博士に[[ゲッター線]]の危険性について問い詰める事で頭がいっぱいだった為、彼はその申し出を断ってしまい、対決は実現せず。彼からもその実力を認められており、彼からは『'''竜の戦士'''』と称される。
+
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では格闘家同士という事もあり、彼と友人同士となっている。竜馬はキング・オブ・ハートとして有名な彼と手合わせをしたいと願っていたが、その時ドモンは早乙女博士に[[ゲッター線]]の危険性について問い詰める事で頭がいっぱいだった為、彼はその申し出を断ってしまい、対決は実現せず。彼からもその実力を認められており、彼からは「竜の戦士」と称される。
:Tにおいてはガンダムファイト日本代表を争う間柄だったが、投獄によりご破産となってしまっている。
+
:『T』においてはガンダムファイト日本代表を争う間柄だったが、投獄によりご破産となってしまっている。
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
:Rにて、[[ゲッター線]]によって復活した彼に驚愕する。
+
:『R』にて、[[ゲッター線]]によって復活した彼に驚愕する。
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]では『世界最後の日』版の竜馬が「掴み取った平和、そして…」にて一旦戦乱が収束した後、彼と共に修行の旅に出る事に。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では『世界最後の日』版の竜馬が「掴み取った平和、そして…」にて一旦戦乱が収束した後、彼と共に修行の旅に出る事に。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
:Rでは彼と兵左衛門と共に生身で[[バンドック]]に突入した。
+
:『R』では彼と兵左衛門と共に生身で[[バンドック]]に突入した。
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]
:Dでは彼にとっても竜馬は話だけでしか聞いた事の無い伝説の男。初めて竜馬の姿を目の当たりにした時は、驚きと畏怖の声を漏らしていた。
+
:『D』では彼にとっても竜馬は話だけでしか聞いた事の無い伝説の男。初めて竜馬の姿を目の当たりにした時は、驚きと畏怖の声を漏らしていた。
 
;[[ルクレツィア・ノイン]]
 
;[[ルクレツィア・ノイン]]
:Rでは彼女に実力を高く買われて[[プリベンター]]にスカウトされている。竜馬は[[プリベンター]]に加入はしなかったものの、彼女達に様々な協力をしている。
+
:『R』では彼女に実力を高く買われて[[プリベンター]]にスカウトされている。竜馬は[[プリベンター]]に加入はしなかったものの、彼女達に様々な協力をしている。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:Rにてヒイロが自分の許を去ってしまった事を残念がった彼女を励ましている(台詞は後述)。
+
:『R』にてヒイロが自分の許を去ってしまった事を残念がった彼女を励ましている(台詞は後述)。
 
;[[ガロード・ラン]]
 
;[[ガロード・ラン]]
:Rでは彼に当初「クソ中年」呼ばわりされる場面もあったが、フォートセバーンに囚われの身になっているティファを助けに行こうとする彼に助太刀する。また、彼が[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]でない事でティファを守れないのかと落ち込んだ際には彼を励まし、奮い立たせた。
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:『R』では彼に当初「クソ中年」呼ばわりされる場面もあったが、フォートセバーンに囚われの身になっているティファを助けに行こうとする彼に助太刀する。また、彼が[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]でない事でティファを守れないのかと落ち込んだ際には彼を励まし、奮い立たせた。
:X-Ωのイベント「交わる水平線、その先に」では並行世界からの転移者同士[[ガルガンティア船団]]にて世話になっており、お互いに信頼関係を築いている。
+
:『X-Ω』のイベント「交わる水平線、その先に」では並行世界からの転移者同士[[ガルガンティア船団]]にて世話になっており、お互いに信頼関係を築いている。
 
;[[ティファ・アディール]]
 
;[[ティファ・アディール]]
:Rではフォートセバーンに囚われた彼とカミーユをガロードと共に救出する。
+
:『R』ではフォートセバーンに囚われた彼とカミーユをガロードと共に救出する。
 
;[[ジャミル・ニート]]
 
;[[ジャミル・ニート]]
:X-Ωのイベント「僕らが出会った理由」では月面インベーダー戦争の頃からの旧友であり、現在も厚い信頼関係で結ばれている。
+
:『X-Ω』のイベント「僕らが出会った理由」では月面インベーダー戦争の頃からの旧友であり、現在も厚い信頼関係で結ばれている。
 
;[[ノモア・ロング]]、[[エニル・エル]]
 
;[[ノモア・ロング]]、[[エニル・エル]]
:Rではフォートセバーンにて彼らやカリスについて調べており、その情報を[[ラウンドナイツ]]に提供した。
+
:『R』ではフォートセバーンにて彼らやカリスについて調べており、その情報を[[ラウンドナイツ]]に提供した。
 
;[[カリス・ノーティラス]]
 
;[[カリス・ノーティラス]]
:Rにてノモアが討たれた後、一旦フォートセバーンに帰還する事になった彼をフォートセバーンの街まで送っていった。
+
:『R』にてノモアが討たれた後、一旦フォートセバーンに帰還する事になった彼をフォートセバーンの街まで送っていった。
    
==== その他ガンダムシリーズ ====
 
==== その他ガンダムシリーズ ====
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]では「舞い降りる剣」にて、戦うことへの疑念と苦悩を見せる彼に対して、自分なりの考えで彼を諭している。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では「舞い降りる剣」にて、戦うことへの疑念と苦悩を見せる彼に対して、自分なりの考えで彼を諭している。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:CCでは「聖バレンタインの騒乱」にて真来梓を問い質そうとした際、彼に「余計怖がられる」とちょっと失礼な言い方で注意されてしまう。
+
:『CC』では「聖バレンタインの騒乱」にて真来梓を問い質そうとした際、彼に「余計怖がられる」とちょっと失礼な言い方で注意されてしまう。
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、あまりに人道的な観点を排除した行動を取ろうとする彼と口論になる一幕があった。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』にて、あまりに人道的な観点を排除した行動を取ろうとする彼と口論になる一幕があった。
:再世篇では真ドラゴンを迎撃する為に民間人を見殺しにしそうになった時に、かつてのティエリアと同じで今のティエリアが変わったとその場に居る者達に聞かされ、自分が間違っている事を諭され、彼に感謝し通信で彼に礼を言う様に頼んでいた。
+
:『再世篇』では真ドラゴンを迎撃する為に民間人を見殺しにしそうになった時に、かつてのティエリアと同じで今のティエリアが変わったとその場に居る者達に聞かされ、自分が間違っている事を諭され、彼に感謝し通信で彼に礼を言う様に頼んでいた。
 
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
 
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
:第2次Z破界篇では彼女に対して強い信頼を寄せている様子を垣間見せている。
+
:『第2次Z破界篇』では彼女に対して強い信頼を寄せている様子を垣間見せている。
 
;[[絹江・クロスロード]]
 
;[[絹江・クロスロード]]
:第2次Z破界篇では[[アザディスタン王国]]にて取材を受けるも、すっ惚ける。
+
:『第2次Z破界篇』では[[アザディスタン王国]]にて取材を受けるも、すっ惚ける。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
 
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
:[[スーパーロボット大戦D|D]]ではかつて[[月|月面]][[インベーダー]]戦争にて共闘した上官であり、戦友。竜馬は現在でも彼に対して深く敬意を表しており、時には彼を当時のように「戦隊長」と呼ぶことも。後述にあるように、中盤にて十数年ぶりに彼と再会した際には、彼に竜馬が[[タイムスリップ]]の影響で若い姿のままでいる事を驚かれるが、竜馬も普通に歳をとっても若い姿のままでいる彼に驚いている。
+
:[[スーパーロボット大戦D|D]]』ではかつて[[月|月面]][[インベーダー]]戦争にて共闘した上官であり、戦友。竜馬は現在でも彼に対して深く敬意を表しており、時には彼を当時のように「戦隊長」と呼ぶことも。後述にあるように、中盤にて十数年ぶりに彼と再会した際には、彼に竜馬が[[タイムスリップ]]の影響で若い姿のままでいる事を驚かれるが、竜馬も普通に歳をとっても若い姿のままでいる彼に驚いている。
 
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
 
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
:Dでは彼女が意識不明のバサラに代わって歌う事を決意した際、その覚悟を認め、「戦隊長達の娘だ」と後押しする。
+
:『D』では彼女が意識不明のバサラに代わって歌う事を決意した際、その覚悟を認め、「戦隊長達の娘だ」と後押しする。
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]での初対面時、その佇まいから彼が「相当の修羅場を括ってきたタマ」である事を見抜き、一目置いている。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』での初対面時、その佇まいから彼が「相当の修羅場を括ってきたタマ」である事を見抜き、一目置いている。
 
;[[ブールーズ・ゴウト]]
 
;[[ブールーズ・ゴウト]]
:[[スーパーロボット大戦T|T]]では[[アストラギウス銀河]]に跳ばされた際に[[バトリング]]にて世話になり、以来竜馬も彼を「とっつぁん」と呼び慕っている。
+
:[[スーパーロボット大戦T|T]]』では[[アストラギウス銀河]]に跳ばされた際に[[バトリング]]にて世話になり、以来竜馬も彼を「とっつぁん」と呼び慕っている。
 
;[[ホランド・ノヴァク]]
 
;[[ホランド・ノヴァク]]
:第2次Z破界篇では、いつまでも[[ZEXIS]]の面々と距離を置く彼と[[月光号]]クルーを不審に思う。後に竜馬の予感は的中する事に。
+
:『第2次Z破界篇』では、いつまでも[[ZEXIS]]の面々と距離を置く彼と[[月光号]]クルーを不審に思う。後に竜馬の予感は的中する事に。
 
;[[大貫善治]]
 
;[[大貫善治]]
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]では彼と同じく[[陣代高校]]の用務員。彼を怒らせた時の恐怖も味わっており、実際に暴走した際には「'''死にたくなければ全力で逃げろ'''」とまで叫んでいる。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』では彼と同じく[[陣代高校]]の用務員。彼を怒らせた時の恐怖も味わっており、実際に暴走した際には「'''死にたくなければ全力で逃げろ'''」とまで叫んでいる。
 
:竜馬は「大貫さん」と敬称で呼ぶなど全く頭が上がらない。ジジイ、とかではなく「さん」と呼ぶあたり余程の目にあったのだろう…。
 
:竜馬は「大貫さん」と敬称で呼ぶなど全く頭が上がらない。ジジイ、とかではなく「さん」と呼ぶあたり余程の目にあったのだろう…。
:とは言えど、天獄篇ではサイデリアルと戦うためとはいえ陣代高校の用務員を辞職し彼を心配させたことを気にしており、何だかんだで竜馬も彼のことを慕っていたようである。
+
:とは言えど、『天獄篇』ではサイデリアルと戦うためとはいえ陣代高校の用務員を辞職し彼を心配させたことを気にしており、何だかんだで竜馬も彼のことを慕っていたようである。
 
;[[アンジュ]]
 
;[[アンジュ]]
:Vでは共に血気盛んな性格故か波長も合い、彼女からも「鬼の流竜馬」と呼ばれ少なからず敬意を抱かれている。また、竜馬も彼女が[[ヴィルキス]]のモードチェンジを使いこなすためのコーチの一人となっている。
+
:『V』では共に血気盛んな性格故か波長も合い、彼女からも「鬼の流竜馬」と呼ばれ少なからず敬意を抱かれている。また、竜馬も彼女が[[ヴィルキス]]のモードチェンジを使いこなすためのコーチの一人となっている。
 
;[[モモカ・荻野目]]
 
;[[モモカ・荻野目]]
:Vでは直接会話する場面こそ無いが、[[地球艦隊・天駆]]のメンバーのうち唯一のマナ人類である彼女は、竜馬達の戦いを見届けながらマナの力=[[ゲッター線]]の力の本質を理解していく。
+
:『V』では直接会話する場面こそ無いが、[[地球艦隊・天駆]]のメンバーのうち唯一のマナ人類である彼女は、竜馬達の戦いを見届けながらマナの力=[[ゲッター線]]の力の本質を理解していく。
 
;[[サラマンディーネ]]
 
;[[サラマンディーネ]]
:Vでは彼女から「[[ドラグニウム]]の戦士」「[[ゲッター線]]に選ばれし戦士」と呼ばれ敬意を表されると共に、隼人や弁慶も含めて「ゲッター線の力に溺れる事無く生命を貫く人間」とその人間性も認められている。また、竜馬は彼女のことを「竜の姫さん」と呼んでいる。
+
:『V』では彼女から「[[ドラグニウム]]の戦士」「[[ゲッター線]]に選ばれし戦士」と呼ばれ敬意を表されると共に、隼人や弁慶も含めて「ゲッター線の力に溺れる事無く生命を貫く人間」とその人間性も認められている。また、竜馬は彼女のことを「竜の姫さん」と呼んでいる。
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
:Vでは通常ルートのエンディングにおいて、今後の人生プランとして「お相手を見つけて家庭を築く」と提案されてしまう。
+
:『V』では通常ルートのエンディングにおいて、今後の人生プランとして「お相手を見つけて家庭を築く」と提案されてしまう。
 
;[[ヒタチ・イズル]]
 
;[[ヒタチ・イズル]]
:X-Ωのイベント「目覚めよ!ヒーロー」にて共闘。彼からはヒーローの一人として強く尊敬されており、竜馬も彼に期待をかけ、その成長を見守っており、彼と[[ジアート]]の一騎打ちに際しても彼を信じ、その戦いを見届けた。
+
:『X-Ω』のイベント「目覚めよ!ヒーロー」にて共闘。彼からはヒーローの一人として強く尊敬されており、竜馬も彼に期待をかけ、その成長を見守っており、彼と[[ジアート]]の一騎打ちに際しても彼を信じ、その戦いを見届けた。
 
;[[レド]]
 
;[[レド]]
:X-Ωのイベント「交わる水平線、その先に」では[[ガルガンティア船団]]にて彼にも世話になっており、互いに良好な信頼関係にある。
+
:『X-Ω』のイベント「交わる水平線、その先に」では[[ガルガンティア船団]]にて彼にも世話になっており、互いに良好な信頼関係にある。
 
;[[アナ・メダイユ]]
 
;[[アナ・メダイユ]]
:X-Ωのイベント「交わる水平線、その先に」では幼いながらも立派な人間性を持つ彼女に敬服しており、彼女の意見にも素直に聞いている。
+
:『X-Ω』のイベント「交わる水平線、その先に」では幼いながらも立派な人間性を持つ彼女に敬服しており、彼女の意見にも素直に聞いている。
 
;[[ケロロ軍曹]]
 
;[[ケロロ軍曹]]
:X-Ωのイベント「超越並行世界の旅であります!」では彼に心底恐れられており、彼が地球を狙う侵略者と知り海動達と共に睨みを利かせ、彼を恐怖のドン底に叩き落した。
+
:『X-Ω』のイベント「超越並行世界の旅であります!」では彼に心底恐れられており、彼が地球を狙う侵略者と知り海動達と共に睨みを利かせ、彼を恐怖のドン底に叩き落した。
 
;[[渡瀬青葉]]、[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ]]
 
;[[渡瀬青葉]]、[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ]]
:X-Ωのイベント「私たちが生きる明日」にて共闘。自分達の時代よりもはるか昔から現れた彼らや[[ブルーフィクサー]]の面々の絶対諦めない姿に、自分達の時代に繋がらない、新しい未来への希望を見出す。
+
:『X-Ω』のイベント「私たちが生きる明日」にて共闘。自分達の時代よりもはるか昔から現れた彼らや[[ブルーフィクサー]]の面々の絶対諦めない姿に、自分達の時代に繋がらない、新しい未来への希望を見出す。
    
=== その他の版権作品 ===
 
=== その他の版権作品 ===
 
;[[古代進]]
 
;[[古代進]]
:Vでは序盤にエンケラドゥスに転移した直後にインベーダーに襲撃されていた彼と[[森雪|雪]]を助け、そのまま[[ヤマト]]乗船後に共に戦うことになり、当初はスタンドプレーの多かった竜馬の姿勢を不安視していたが、ガミラス冥王星前線基地陥落直後のインベーダー戦を機に、強い信頼関係を築く。
+
:『V』では序盤にエンケラドゥスに転移した直後にインベーダーに襲撃されていた彼と[[森雪|雪]]を助け、そのまま[[ヤマト]]乗船後に共に戦うことになり、当初はスタンドプレーの多かった竜馬の姿勢を不安視していたが、ガミラス冥王星前線基地陥落直後のインベーダー戦を機に、強い信頼関係を築く。
 
;[[真田志郎]]
 
;[[真田志郎]]
:Vではエンケラドゥスでの戦闘直後、彼からヤマトと自身をとりまく現状について聞かされ、自身が[[平行世界]]に跳ばされたことを知る。
+
:『V』ではエンケラドゥスでの戦闘直後、彼からヤマトと自身をとりまく現状について聞かされ、自身が[[平行世界]]に跳ばされたことを知る。
 
;[[加藤三郎]]
 
;[[加藤三郎]]
:Vではヤマト乗船後は彼の元で航空隊に配属される。
+
:『V』ではヤマト乗船後は彼の元で航空隊に配属される。
 
;[[佐渡酒造]]
 
;[[佐渡酒造]]
:Vではヤマト乗船直後に身体検査を受け、彼から鍛え抜かれた肉体を褒められる。
+
:『V』ではヤマト乗船直後に身体検査を受け、彼から鍛え抜かれた肉体を褒められる。
 
;[[芦屋アシベ]]
 
;[[芦屋アシベ]]
:X-Ωのイベント「交わる水平線、その先に」では彼の豪胆さを認め「肝が据わったガキ」と評する。
+
:『X-Ω』のイベント「交わる水平線、その先に」では彼の豪胆さを認め「肝が据わったガキ」と評する。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
 
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
:[[スーパーロボット大戦D|D]]において直接絡む場面はあまり無いが、実は[[ネオ・ジオン]]ルートでは序盤にシャトルに乗っている際、月面に竜馬が時空の狭間から転移した瞬間を目撃している(ただし、竜馬が転移してきたという事に気付くのは竜馬が仲間に加わる際)。
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:[[スーパーロボット大戦D|D]]』において直接絡む場面はあまり無いが、実は[[ネオ・ジオン]]ルートでは序盤にシャトルに乗っている際、月面に竜馬が時空の狭間から転移した瞬間を目撃している(ただし、竜馬が転移してきたという事に気付くのは竜馬が仲間に加わる際)。
 
;[[イグニス]]、[[グラキエース]]
 
;[[イグニス]]、[[グラキエース]]
:Dでは[[ブルー・スウェア]]と合流する前にも彼らと交戦。[[イグニス]]からも、その並々ならぬ怒りと憎悪の感情を感じ取られていた。
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:『D』では[[ブルー・スウェア]]と合流する前にも彼らと交戦。[[イグニス]]からも、その並々ならぬ怒りと憎悪の感情を感じ取られていた。
 
;[[ペルフェクティオ]]
 
;[[ペルフェクティオ]]
:Dでは13年前に時空の狭間に飛ばされた際に、[[ゲッターエンペラー]]を通じてその存在を感じ取っていた。
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:『D』では13年前に時空の狭間に飛ばされた際に、[[ゲッターエンペラー]]を通じてその存在を感じ取っていた。
 
;[[ジ・エーデル・ベルナル]]
 
;[[ジ・エーデル・ベルナル]]
 
:数多の世界の竜馬(漫画版やOVA版)について知っており、その存在を[[スーパーロボット大戦Z|Z]]世界の[[流竜馬|竜馬]]に示唆する。彼は漫画版やOVA版の竜馬を「ワイルドで好き放題」と評している。
 
:数多の世界の竜馬(漫画版やOVA版)について知っており、その存在を[[スーパーロボット大戦Z|Z]]世界の[[流竜馬|竜馬]]に示唆する。彼は漫画版やOVA版の竜馬を「ワイルドで好き放題」と評している。
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:彼が[[借金]]を背負っている事を聞いて'''返さなくてもいい借金の踏み倒し方'''を伝授しようとした。なお、借金の踏み倒し元ネタは真ゲ版ではなく新ゲッター版の竜馬から。
 
:彼が[[借金]]を背負っている事を聞いて'''返さなくてもいい借金の踏み倒し方'''を伝授しようとした。なお、借金の踏み倒し元ネタは真ゲ版ではなく新ゲッター版の竜馬から。
 
;[[西条涼音]]
 
;[[西条涼音]]
:第3次Zでは陣代高校での同僚。[[ボランティア部]]を見守る大人同士という立場であるため、よく2人で話し合うシーンが見られる。
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:『第3次Z』では陣代高校での同僚。[[ボランティア部]]を見守る大人同士という立場であるため、よく2人で話し合うシーンが見られる。
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
:涼音と関わることの多い竜馬に対し、時折嫉妬心にも近い感情を向けることもある。
 
:涼音と関わることの多い竜馬に対し、時折嫉妬心にも近い感情を向けることもある。
 
;[[叢雲総司]]、[[如月千歳]]
 
;[[叢雲総司]]、[[如月千歳]]
:Vでは序盤から[[ヤマト]]に乗船し共に戦うことになり、関わることの多い戦友となる。
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:『V』では序盤から[[ヤマト]]に乗船し共に戦うことになり、関わることの多い戦友となる。
 
;[[ダイマ・ゴードウィン]]
 
;[[ダイマ・ゴードウィン]]
:Tでは武蔵の死に深い哀悼の意を示した彼に心から感謝するも、後に彼の本性が明らかとなった際にそれがゲッターチームや[[T3]]からより信頼を得るための打算的なものでしかなかった事を知り、挙句武蔵の死を利用した事すらも罪悪感を見せる事無く一笑に付すように居直る彼に対し「クソ野郎」と激昂する。
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:『T』では武蔵の死に深い哀悼の意を示した彼に心から感謝するも、後に彼の本性が明らかとなった際にそれがゲッターチームや[[T3]]からより信頼を得るための打算的なものでしかなかった事を知り、挙句武蔵の死を利用した事すらも罪悪感を見せる事無く一笑に付すように居直る彼に対し「クソ野郎」と激昂する。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;竜馬「あれは!」<br />隼人「イオとカリストと、エウロパだ」<br />凱「飲み込まれたんじゃあ…?」<br />竜馬「物理法則もあったもんじゃねぇな」
 
;竜馬「あれは!」<br />隼人「イオとカリストと、エウロパだ」<br />凱「飲み込まれたんじゃあ…?」<br />竜馬「物理法則もあったもんじゃねぇな」
 
:[[木星]]に飲み込まれたはずの[[イオ]]と[[カリスト]]と[[エウロパ]]が木星の中から出てきた際のやりとりで、何かとネタにされやすい珍台詞。
 
:[[木星]]に飲み込まれたはずの[[イオ]]と[[カリスト]]と[[エウロパ]]が木星の中から出てきた際のやりとりで、何かとネタにされやすい珍台詞。
:言いたくなった気持ちはよくわかるが、直前に'''「ワームホールを作って木星までワープしたり、物理的な軌道を無視した飛行を繰り返しまくっている竜馬が物理法則を一番無視している」'''と言える以上、人のことは言えない。
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:言いたくなった気持ちはよくわかるが、直前にワームホールを作って木星までワープしたり、物理的な軌道を無視した飛行を繰り返したりしている竜馬が物理法則を一番無視していると言える以上、人のことは言えない。
 
:事実、直後に衛星ごとコーウェンとスティンガーをファイナルゲッタートマホークで一刀両断するゲッターに限ってはその範疇ではないのだろう。
 
:事実、直後に衛星ごとコーウェンとスティンガーをファイナルゲッタートマホークで一刀両断するゲッターに限ってはその範疇ではないのだろう。
 
:Dではガニメデが地球に迫って来た際に「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」と発言している。
 
:Dではガニメデが地球に迫って来た際に「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」と発言している。
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:中盤、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と十数年ぶりの再会を果たした際のやり取り。実に正論である。
 
:中盤、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と十数年ぶりの再会を果たした際のやり取り。実に正論である。
 
;「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」
 
;「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」
:[[ガニメデ]]が地球に投げ飛ばされた際の台詞。原作における「物理法則も何もあったもんじゃねぇな」の台詞だが使うタイミングが違う。ちなみにガニメデの大きさについては説明してくれない(ドロシーが「掠めただけで地球が壊滅する」とは言ってくれる)。
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:[[ガニメデ]]が地球に投げ飛ばされた際の台詞。原作における「物理法則もあったもんじゃねぇな」の台詞だが使うタイミングが違う。ちなみにガニメデの大きさについては説明してくれない(ドロシーが「掠めただけで地球が壊滅する」とは言ってくれる)。
 
;「それに、一応は話し合いにきたってのに、いきなり戦っちまうわけには、いかねぇんじゃねぇのか?」
 
;「それに、一応は話し合いにきたってのに、いきなり戦っちまうわけには、いかねぇんじゃねぇのか?」
 
:ギシン星間帝国へ到着した直後、救援要請を受信した際の意見。荒々しさが誇張されるOVA版竜馬だが、冷静に物事を見ることもできる。ただ、そのあとに「オレは別にそれで、ちっとも構わねぇがな」と続けているので、荒っぽいのが好みなのは確かである。
 
:ギシン星間帝国へ到着した直後、救援要請を受信した際の意見。荒々しさが誇張されるOVA版竜馬だが、冷静に物事を見ることもできる。ただ、そのあとに「オレは別にそれで、ちっとも構わねぇがな」と続けているので、荒っぽいのが好みなのは確かである。
 
;「何度でも蘇るってんなら何度でもくたばってもらうまでよ!!」
 
;「何度でも蘇るってんなら何度でもくたばってもらうまでよ!!」
:[[ズール皇帝]]が復活した際に言った台詞。『[[新ゲッターロボ]]』でも最終話で復活した四天王に対して似たような主旨の台詞を言ってるがこっちのほうが先である。OVA版竜馬ならではの台詞である。また、NEOでも[[邪神ドラゴ]]を相手にほぼ同じ台詞を言っており、もはやOVA版竜馬の決め台詞の一つである。
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:[[ズール皇帝]]が復活した際に言った台詞。後の『[[新ゲッターロボ]]』でも最終話で復活した四天王に対して似たような主旨の台詞を言う。OVA版竜馬ならではの台詞である。また、『NEO』でも[[邪神ドラゴ]]を相手にほぼ同じ台詞を言っており、もはやOVA版竜馬の決め台詞の一つである。
 
;「ふん・・・まったく、せこい女神だぜ。なにしろ、オレたちが勝てる可能性なんて、ろくにねぇときてやがる。どうせなら、もっと分のいい賭けをさせてもらいてぇもんだ」
 
;「ふん・・・まったく、せこい女神だぜ。なにしろ、オレたちが勝てる可能性なんて、ろくにねぇときてやがる。どうせなら、もっと分のいい賭けをさせてもらいてぇもんだ」
 
:「“破滅”の意味」にて、トレーズが運命の女神を持ち出した事に対してのぼやき。
 
:「“破滅”の意味」にて、トレーズが運命の女神を持ち出した事に対してのぼやき。
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