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:今回もネタキャラ担当。前作の後、物質界に帰還していたが、零児と別行動中にある事情で再びエンドレス・フロンティアへ召喚される。[[奇襲]]や[[ひらめき]]を習得し、[[脱力]]の効果が変更され、前衛でも使えるキャラになった。また、今回から真羅万象が零児専用の必殺技となったため、新必殺技「仙狐妖術奥義・四神争応」が登場した(というより、今回小牟が単独行動しているので別に必殺技を用意する必要があったものと思われる。…技のネタっぷりに卵が先か、鶏が先か怪しいところだが)。目玉は2つ目の必殺技「仙狐攻殺法奥義・狐主封霊」。単体攻撃の上、演出はチャイナドレス→体操服→メイド服→裸エプロン→ウェディングドレスと次々コスプレするというネタ的な要素が強いが、対象の耐性を無視して状態異常を付加する効果があるため、ボスに毒が決まれば戦闘が非常に楽になる。朱雀刀・波乗の型が重い敵を落としやすくなり、援護攻撃の拘束力も落ちたが、小牟魔術が繋ぎやすくなった。新最強通常技『鬼門封じ・破天光』の使い勝手も上々。
:今回もネタキャラ担当。前作の後、物質界に帰還していたが、零児と別行動中にある事情で再びエンドレス・フロンティアへ召喚される。[[奇襲]]や[[ひらめき]]を習得し、[[脱力]]の効果が変更され、前衛でも使えるキャラになった。また、今回から真羅万象が零児専用の必殺技となったため、新必殺技「仙狐妖術奥義・四神争応」が登場した(というより、今回小牟が単独行動しているので別に必殺技を用意する必要があったものと思われる。…技のネタっぷりに卵が先か、鶏が先か怪しいところだが)。目玉は2つ目の必殺技「仙狐攻殺法奥義・狐主封霊」。単体攻撃の上、演出はチャイナドレス→体操服→メイド服→裸エプロン→ウェディングドレスと次々コスプレするというネタ的な要素が強いが、対象の耐性を無視して状態異常を付加する効果があるため、ボスに毒が決まれば戦闘が非常に楽になる。朱雀刀・波乗の型が重い敵を落としやすくなり、援護攻撃の拘束力も落ちたが、小牟魔術が繋ぎやすくなった。新最強通常技『鬼門封じ・破天光』の使い勝手も上々。
;[[PROJECT X ZONE]]
;[[PROJECT X ZONE]]
:ファンの期待通り参戦が決定。零児とのコンビで戦う。当然のごとく(?)『The World』(.hackの舞台であるネットゲーム)プレイヤーと判明、「ブレイブカンパニー」ネタもある(後述)。キャラクター図鑑のサンプルボイスによると零児との立場の逆転を危惧している模様。(スキルの一つ『おねだりの型』が尻叩きで取得経験値がアップするあたりそうとも言えなくもないが…)
:ファンの期待通り参戦が決定。零児とのコンビで戦う。当然のごとく(?)『The World』(.hackの舞台であるネットゲーム)プレイヤーと判明、「ブレイブカンパニー」ネタもある(後述)。キャラクター図鑑のサンプルボイスによると零児との立場の逆転を危惧しているが、スキルの一つ『おねだりの型』が尻叩きで取得経験値がアップするあたりもう逆転してしまっている気がする。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[アインスト・アルフィミィ]]
;[[アインスト・アルフィミィ]]
:記憶を失っていたとは言え、彼女をして「[[エクセレン・ブロウニング|どこかで会った事がないか]]」と言わしめた。
:記憶を失っていたとは言え、彼女をして「[[エクセレン・ブロウニング|どこかで会った事がないか]]」と言わしめた。
;黄龍寺 美依
:初対面時に「バナナ頭」だの言われ、「ほっとけ!人の事いえんじゃろうが!」と憤慨。[[ヘイムレン・シルバート|「チョコバナナ」扱いされた奴]]がいることを知る由なんて彼女には無い。
== 装備 ==
== 装備 ==
無限のフロンティアシリーズには多数の装備可能な武器が登場するが、どれを装備しても戦闘中の使用武器は以下の武装で固定となる。
無限のフロンティアシリーズには多数の装備可能な武器が登場するが、どれを装備しても戦闘中の使用武器は以下の武装で固定となる。
:戦闘開始時の沙夜との掛け合い。元ネタはズバリ同社の「THE IDOLM@STER」である。ちなみに森住P曰く、「'''零児はわしが育てた'''」という意味も含んでいるんだとか。なお、その後に沙夜の「逢魔のアイドルプロジェクト、沙夜よ。」と続くわけであるが、こちらは前者とは関係のないOVA作品「アイドルプロジェクト」が元ネタ。ちなみに後者は沙夜役の折笠氏が声の出演をしている繋がりがある。
:戦闘開始時の沙夜との掛け合い。元ネタはズバリ同社の「THE IDOLM@STER」である。ちなみに森住P曰く、「'''零児はわしが育てた'''」という意味も含んでいるんだとか。なお、その後に沙夜の「逢魔のアイドルプロジェクト、沙夜よ。」と続くわけであるが、こちらは前者とは関係のないOVA作品「アイドルプロジェクト」が元ネタ。ちなみに後者は沙夜役の折笠氏が声の出演をしている繋がりがある。
;「うむ! え~と、超次元霊界航法……じゃったっけ?」
;「うむ! え~と、超次元霊界航法……じゃったっけ?」
:PXZ第19話終了後に「The World」にカイトの腕輪の力で突入する際の反応。<br />元はカイトの出展作である「.hack」初代ゲーム版のパロディモードでのゲートハッキングの呼称(実際カイトも「ゲートハッキングです」と突っ込んでいる)。ちなみに必殺技ともいえるデータドレイン(もっとも初代ゲーム版ではこの技で敵を倒せないのだが)は「'''奥義・暗黒吸魂輪掌破'''」である。<br />一応その作品のパロディモードはクリア特典のようなもので本編とは関係ないのだが、'''登場人物がほとんど電波、後半にはメタ発言やら下ネタが飛び交い、固有名詞や台詞がほとんど中二病テイストに差し替えられ'''、挙句の果てに'''ストーリーライターが本編と同じで、BGMも本編のままかつストーリー中はフルボイス仕様'''というとんでもないものだった。先述の通り、小牟は「The World」のヘビープレイヤーなのだが、いったいどこでこんな事を知ったんだろうか…
:PXZ第19話終了後に「The World」にカイトの腕輪の力で突入する際の反応。<br />元はカイトの出展作である「.hack」初代ゲーム版のパロディモードでのゲートハッキングの呼称(実際カイトも「ゲートハッキングのことだよね?」と突っ込んでいる)。ちなみに必殺技ともいえるデータドレイン(もっとも初代ゲーム版ではこの技で敵を倒せないのだが)は「'''奥義・暗黒吸魂輪掌破'''」である。<br />一応その作品のパロディモードはクリア特典のようなもので本編とは関係ないのだが、'''登場人物がほとんど電波、後半にはメタ発言やら下ネタが飛び交い、固有名詞や台詞がほとんど中二病テイストに差し替えられ'''、挙句の果てに'''ストーリーライターが本編と同じで、BGMも本編のままかつストーリー中はフルボイス仕様'''という初代ゲーム版のBEST版が当時のCEROで全年齢対象であることを疑ってしまいたいくらいにとんでもないものだった。先述の通り、小牟は「The World」のヘビープレイヤーなのだが、いったいどこでこんな事を知ったんだろうか…
;ワルキューレ「社長、目の前に敵です。いかがなさいますか?」<br />小牟「シャッチョサーン。とりあえず名刺を渡すんじゃ。」 <br />零児「お前達、何かあったのか。」
;ワルキューレ「社長、目の前に敵です。いかがなさいますか?」<br />小牟「シャッチョサーン。とりあえず名刺を渡すんじゃ。」 <br />零児「お前達、何かあったのか。」
:PXZにてワルキューレとユニットを組んだ時の戦闘前台詞。後述するが、「ブレイブカンパニー」が元ネタで、零児は何の事か理解していなかった。
:PXZにてワルキューレとユニットを組んだ時の戦闘前台詞。後述するが、「ブレイブカンパニー」が元ネタで、零児は何の事か理解していなかった。