差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
264 バイト追加 、 2021年7月28日 (水) 20:55
73行目: 73行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
:全マップ通じて10回の合体回数制限がある。第50話で合体して、最終話まで残り17話なので、単純計算で残りの約半分のシナリオでしか合体出来ない。…が、イベントでの合体は回数にカウントされず、そもそもSRXが出撃出来ないシナリオもある上、ルート分岐でSRXチームについていかない場合、丁度10回合体出来てしまうのでよほど毎回SRXを拝みたいなんて事をしない限りはそこまで気にしなくても何とかなる。この作品のみ、[[R-GUNパワード]]が加入した場合は4機合体となり武装も追加、ユニットアイコンにはSRXがR-GUNパワードを抱えている姿が拝める。合体デモは『新』より演出が強化された。
 
:全マップ通じて10回の合体回数制限がある。第50話で合体して、最終話まで残り17話なので、単純計算で残りの約半分のシナリオでしか合体出来ない。…が、イベントでの合体は回数にカウントされず、そもそもSRXが出撃出来ないシナリオもある上、ルート分岐でSRXチームについていかない場合、丁度10回合体出来てしまうのでよほど毎回SRXを拝みたいなんて事をしない限りはそこまで気にしなくても何とかなる。この作品のみ、[[R-GUNパワード]]が加入した場合は4機合体となり武装も追加、ユニットアイコンにはSRXがR-GUNパワードを抱えている姿が拝める。合体デモは『新』より演出が強化された。
 
:装甲は薄めだが、制限が付けられるだけあって他の能力は申し分なく、特に火力は無制限武器のブレードキックが既に必殺技クラスの攻撃力を持つ上に、念動爆砕剣に至ってはサンアタックを超える攻撃力で[[魂]]も併用できるなど一線を画している。R-GUN加入版はサブパイロットの追加はもちろん、広範囲のマップ兵器、作中最高攻撃力を誇る一撃必殺砲の追加で更に凶悪になる。今作の距離補正も後押しし、'''一撃必殺砲はラスボス相手でも文字通りの一撃必殺も狙える。'''ただ、飛行できるのに多くの武器の地形適応が空Bという[[マジンガーZ]]のような弱点がある。そのため、初登場マップでは[[アストラナガン]]に思うようにダメージが入らない。
 
:装甲は薄めだが、制限が付けられるだけあって他の能力は申し分なく、特に火力は無制限武器のブレードキックが既に必殺技クラスの攻撃力を持つ上に、念動爆砕剣に至ってはサンアタックを超える攻撃力で[[魂]]も併用できるなど一線を画している。R-GUN加入版はサブパイロットの追加はもちろん、広範囲のマップ兵器、作中最高攻撃力を誇る一撃必殺砲の追加で更に凶悪になる。今作の距離補正も後押しし、'''一撃必殺砲はラスボス相手でも文字通りの一撃必殺も狙える。'''ただ、飛行できるのに多くの武器の地形適応が空Bという[[マジンガーZ]]のような弱点がある。そのため、初登場マップでは[[アストラナガン]]に思うようにダメージが入らない。
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::PS版ではかなり強力なユニットだったが、DC版では尋常ではないくらい弱体化されている。HPの減少と攻撃力の低下が顕著で、特に一撃必殺砲の攻撃力がフル改造してもPS版の初期値にも及ばないのは悲惨としか言えない。一応天上天下系武装の消費ENはPS版から軽減されているのだが、機体のENもPS版から半減(300→150)されているため寧ろ燃費は悪化している。一撃必殺砲が追加されれば主人公機より火力が高くなり、更に[[レビ・トーラー|レビ]]がパイロットなら[[覚醒]]が使えるためまだ使い道があるが、そうでなければ3人乗りという点を差し引いてもとても3枠を使ってまで出撃させる価値は無い。合体状態で出撃できればまだ良かったのだが…。
 
::PS版ではかなり強力なユニットだったが、DC版では尋常ではないくらい弱体化されている。HPの減少と攻撃力の低下が顕著で、特に一撃必殺砲の攻撃力がフル改造してもPS版の初期値にも及ばないのは悲惨としか言えない。一応天上天下系武装の消費ENはPS版から軽減されているのだが、機体のENもPS版から半減(300→150)されているため寧ろ燃費は悪化している。一撃必殺砲が追加されれば主人公機より火力が高くなり、更に[[レビ・トーラー|レビ]]がパイロットなら[[覚醒]]が使えるためまだ使い道があるが、そうでなければ3人乗りという点を差し引いてもとても3枠を使ってまで出撃させる価値は無い。合体状態で出撃できればまだ良かったのだが…。
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:第4話「地獄門、開く」の後半ステージでスポット参戦。が、'''R-3のプラスパーツが丸々消失、左腕破壊、フェイスカバー半壊、戦闘すらまともに出来ない大破状態'''で登場。実質イベント用のユニットとなっている。最終的に[[ヴァイクラン]]の攻撃で破壊され、[[トロニウム]]を奪われた後爆発四散して消滅、という惨敗を喫す。
 
:第4話「地獄門、開く」の後半ステージでスポット参戦。が、'''R-3のプラスパーツが丸々消失、左腕破壊、フェイスカバー半壊、戦闘すらまともに出来ない大破状態'''で登場。実質イベント用のユニットとなっている。最終的に[[ヴァイクラン]]の攻撃で破壊され、[[トロニウム]]を奪われた後爆発四散して消滅、という惨敗を喫す。
 
:一応プレイヤーによる操作は可能だが、攻撃どころか防御・回避すら不可能な上イベント戦闘で破壊されてしまう。武装欄には「ハイフィンガーランチャー」と「天上天下無敵剣」が登録されているが使用不可能<ref>チート等で無理矢理使用しても、戦闘アニメ自体が用意されていない</ref>と歴代一の不遇な対応を受けるが、その分[[バンプレイオス|鋼の魂を継ぐ機体]]が大暴れしてくれる。
 
:一応プレイヤーによる操作は可能だが、攻撃どころか防御・回避すら不可能な上イベント戦闘で破壊されてしまう。武装欄には「ハイフィンガーランチャー」と「天上天下無敵剣」が登録されているが使用不可能<ref>チート等で無理矢理使用しても、戦闘アニメ自体が用意されていない</ref>と歴代一の不遇な対応を受けるが、その分[[バンプレイオス|鋼の魂を継ぐ機体]]が大暴れしてくれる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
 
:初登場作品。初合体イベントではフルCGのデモがあり、地上編と宇宙編ではR-1パートがそれぞれ異なるものになっている。パイロット始め基本的な部分は固まっていた。改造不可能であるが、能力値は他の機体とは一線を画す高さ。その代償として合体1回あたり3分(=3ターン)の制限がある。地上編のシナリオ中盤で一度合体しようと試み、失敗するシーンがあるが、その時点ではR-3のパワードパーツがまだ登場しておらず、念動力やチームワークの問題以前に、合体しても脚がないのにも関わらず合体しようとしたことになる。
 
:初登場作品。初合体イベントではフルCGのデモがあり、地上編と宇宙編ではR-1パートがそれぞれ異なるものになっている。パイロット始め基本的な部分は固まっていた。改造不可能であるが、能力値は他の機体とは一線を画す高さ。その代償として合体1回あたり3分(=3ターン)の制限がある。地上編のシナリオ中盤で一度合体しようと試み、失敗するシーンがあるが、その時点ではR-3のパワードパーツがまだ登場しておらず、念動力やチームワークの問題以前に、合体しても脚がないのにも関わらず合体しようとしたことになる。
 
:隠しシナリオのみ、後半MAPへ進む際にSRXに合体しておけばSRXのままで出撃が可能となるが、当然後半MAP開始3ターン後に分離となる。これを欠点と見るか、SRXチーム3枠分を1枠で出せるようになると見るかはプレイヤー次第か。
 
:隠しシナリオのみ、後半MAPへ進む際にSRXに合体しておけばSRXのままで出撃が可能となるが、当然後半MAP開始3ターン後に分離となる。これを欠点と見るか、SRXチーム3枠分を1枠で出せるようになると見るかはプレイヤー次第か。
 
:本作の地上編のみトロニウムエンジンを搭載する機体がR-3パワードになっている。
 
:本作の地上編のみトロニウムエンジンを搭載する機体がR-3パワードになっている。
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2019年3月のイベント「鋼の魂」にて実装。SR・大器型SSRディフェンダー。
 
:2019年3月のイベント「鋼の魂」にて実装。SR・大器型SSRディフェンダー。
 
:HPと攻撃力は高いが装甲や運動性はやや低め。クリティカル時にバリア貫通特効があるほか、HPが高いほど攻撃力が上昇する。一応念動フィールドで減衰はできるものの、壁役の後ろから殴るなどHP維持には気を配る必要がある。
 
:HPと攻撃力は高いが装甲や運動性はやや低め。クリティカル時にバリア貫通特効があるほか、HPが高いほど攻撃力が上昇する。一応念動フィールドで減衰はできるものの、壁役の後ろから殴るなどHP維持には気を配る必要がある。
101行目: 101行目:  
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
[[改造]]段階は機体性能・武器とも、分離時のRマシン各機とは別に設定されている。
 
[[改造]]段階は機体性能・武器とも、分離時のRマシン各機とは別に設定されている。
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION}}
 
:リュウセイ編では、合体イベント後に強度不足だったパーツが[[マリオン・ラドム|マリオン]]博士が持ってきた[[アルトアイゼン]]のサーボモーターと交換した結果、最後まで合体可能になる。キョウスケ編の場合はスポット参戦の後、パーツの強度不足で合体不可能になる。攻撃力は高いが、相変わらず装甲は低め。
 
:リュウセイ編では、合体イベント後に強度不足だったパーツが[[マリオン・ラドム|マリオン]]博士が持ってきた[[アルトアイゼン]]のサーボモーターと交換した結果、最後まで合体可能になる。キョウスケ編の場合はスポット参戦の後、パーツの強度不足で合体不可能になる。攻撃力は高いが、相変わらず装甲は低め。
 
:武装が『α』よりかなり減りブレードキックにEN消費が付いたものの、キックと無敵剣の射程が伸びた。本作では[[R-GUN]]がパワードにならないため、天上天下念動爆砕剣が最強武器。リュウセイ編、キョウスケ編共に初登場時のみ3ターンの時間制限がある。
 
:武装が『α』よりかなり減りブレードキックにEN消費が付いたものの、キックと無敵剣の射程が伸びた。本作では[[R-GUN]]がパワードにならないため、天上天下念動爆砕剣が最強武器。リュウセイ編、キョウスケ編共に初登場時のみ3ターンの時間制限がある。
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
:中盤で合体可能で、制約はない。[[R-GUN]]が[[R-GUNパワード]]に強化されている為、[[合体攻撃]]として天上天下一撃必殺砲が追加された。また、機体性能が装甲を中心として全体的に強化され、ブレード・キックが[[コンボ|連続攻撃]]対応になり、フル改造時のカスタムボーナスが「強化パーツスロット数+1」になるなど、大幅にパワーアップしている。
 
:中盤で合体可能で、制約はない。[[R-GUN]]が[[R-GUNパワード]]に強化されている為、[[合体攻撃]]として天上天下一撃必殺砲が追加された。また、機体性能が装甲を中心として全体的に強化され、ブレード・キックが[[コンボ|連続攻撃]]対応になり、フル改造時のカスタムボーナスが「強化パーツスロット数+1」になるなど、大幅にパワーアップしている。
 
:以降一撃必殺砲はR-GUNのパイロットにより性能が変化し、マイの場合は威力重視、ヴィレッタの場合は燃費と最低射程補間に優れている。いずれも破壊力が凄まじく、バリア貫通効果が合体攻撃のみ、引継ぎバグのある今作においていわゆる「逃げボス」を撃破役としてサイバスターと並んで重宝される。
 
:以降一撃必殺砲はR-GUNのパイロットにより性能が変化し、マイの場合は威力重視、ヴィレッタの場合は燃費と最低射程補間に優れている。いずれも破壊力が凄まじく、バリア貫通効果が合体攻撃のみ、引継ぎバグのある今作においていわゆる「逃げボス」を撃破役としてサイバスターと並んで重宝される。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:上記と同様のイベントで、性能も元の作品にほぼ準じる。移植に際して、演出面のクオリティが大幅に向上している。OGシリーズでは、本作で初めてガウンジェノサイダーが登場したが、連続攻撃消滅に伴いブレード・キックのC属性は排除された。
 
:上記と同様のイベントで、性能も元の作品にほぼ準じる。移植に際して、演出面のクオリティが大幅に向上している。OGシリーズでは、本作で初めてガウンジェノサイダーが登場したが、連続攻撃消滅に伴いブレード・キックのC属性は排除された。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:序盤戦から登場。最速で14話で使用可能。SRXチーム全員が[[熱血]]を覚えているのが特徴。今作では[[覚醒]]・[[再動]]持ちが多く養成次第では一発で10万近いダメージを叩き出すので終盤の対ボス戦のバランスブレイカーとなる。
 
:序盤戦から登場。最速で14話で使用可能。SRXチーム全員が[[熱血]]を覚えているのが特徴。今作では[[覚醒]]・[[再動]]持ちが多く養成次第では一発で10万近いダメージを叩き出すので終盤の対ボス戦のバランスブレイカーとなる。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:ザイン・ナックルが久々の復活(アニメ『[[ジ・インスペクター]]』以外では『α』以来)。
 
:ザイン・ナックルが久々の復活(アニメ『[[ジ・インスペクター]]』以外では『α』以来)。
 
:気力上げが大変だが、マキシマムブレイクに組み込めば逃げボスの撃破に一役買ってくれる。本作から前述のザイン・ナックルとブレード・キックのC属性が復活したが、代わりに「天上天下無敵剣」がオミット。念動爆砕剣は消費ENが35と大幅に下がっており、継戦能力が上がった。また、念動爆砕剣に装甲値ダウンL2が追加されたため、ライの直撃と合わせて初手に向くようになった。ただし、気力が上がらないとP武器が射程1のみのザイン・ナックルしかないという弱点があり、合体攻撃は最強クラスだが単騎火力では同等クラスの味方機が増えている。また、OG外伝から装甲値が大幅に低下している(1800→1600)ため、強化パーツ等で補強するか運動性を改造するなどのフォローが必要である。
 
:気力上げが大変だが、マキシマムブレイクに組み込めば逃げボスの撃破に一役買ってくれる。本作から前述のザイン・ナックルとブレード・キックのC属性が復活したが、代わりに「天上天下無敵剣」がオミット。念動爆砕剣は消費ENが35と大幅に下がっており、継戦能力が上がった。また、念動爆砕剣に装甲値ダウンL2が追加されたため、ライの直撃と合わせて初手に向くようになった。ただし、気力が上がらないとP武器が射程1のみのザイン・ナックルしかないという弱点があり、合体攻撃は最強クラスだが単騎火力では同等クラスの味方機が増えている。また、OG外伝から装甲値が大幅に低下している(1800→1600)ため、強化パーツ等で補強するか運動性を改造するなどのフォローが必要である。
 
:なお、改造・パーツは従来通り各Rシリーズから独立しているが、アビリティだけはR-1と共有している。
 
:なお、改造・パーツは従来通り各Rシリーズから独立しているが、アビリティだけはR-1と共有している。
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:宇宙ルート第2話から合体可能…なのだが、序盤はリュウセイの念動力レベルが低く'''殆どの武器が使えない'''という罠がある。思ったように運用が出来ないと感じるのは間違いなくレベルのせい。更にいきなり合体すると気力の都合上、思うように戦えない欠点も健在。序盤は合体せずに運用した方が逆に活躍の余地がある。レベルが上がれば多くの武器にリュウセイのエースボーナスが乗るので下位武器の火力は向上した。基本的な性能は第2次OGと変わらず、念動爆砕剣の装甲値ダウンL2も健在だが、強力な特機がさらに増えた関係と中盤までの出撃枠の少なさで3機(2チーム)の出撃枠をとる本機の使いにくさが浮き彫りになってしまっている。さらに合体済で出撃できる機体([[龍虎王]]や[[Gコンパチブルカイザー]]等)と違い分離状態でも戦力として運用したい場合は個別に改造を施す必要があるのも欠点(その分個々の性能は高く、分離状態での合体攻撃で火力も十分ではある)といえる。
 
:宇宙ルート第2話から合体可能…なのだが、序盤はリュウセイの念動力レベルが低く'''殆どの武器が使えない'''という罠がある。思ったように運用が出来ないと感じるのは間違いなくレベルのせい。更にいきなり合体すると気力の都合上、思うように戦えない欠点も健在。序盤は合体せずに運用した方が逆に活躍の余地がある。レベルが上がれば多くの武器にリュウセイのエースボーナスが乗るので下位武器の火力は向上した。基本的な性能は第2次OGと変わらず、念動爆砕剣の装甲値ダウンL2も健在だが、強力な特機がさらに増えた関係と中盤までの出撃枠の少なさで3機(2チーム)の出撃枠をとる本機の使いにくさが浮き彫りになってしまっている。さらに合体済で出撃できる機体([[龍虎王]]や[[Gコンパチブルカイザー]]等)と違い分離状態でも戦力として運用したい場合は個別に改造を施す必要があるのも欠点(その分個々の性能は高く、分離状態での合体攻撃で火力も十分ではある)といえる。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
5,572

回編集

案内メニュー