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| [[マスターテリオン]]が自らスカウトして来たというエピソードがあり、「~である」という口調が特徴。エレキギターとギターケース型のロケットランチャーを愛用しており、単独で行動する時は赤いハーレーを乗り回す。 | | [[マスターテリオン]]が自らスカウトして来たというエピソードがあり、「~である」という口調が特徴。エレキギターとギターケース型のロケットランチャーを愛用しており、単独で行動する時は赤いハーレーを乗り回す。 |
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− | ゲーム版では口にピアスをしているが、アニメ版では表現的な問題があったのか無くなっている。
| + | ゲーム版では口にピアスをしているが、アニメ版では表現的な問題があったのか無くなっている<ref>PS2版付属のOVAではピアスは残っている。</ref>。 |
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| 自らを一億年に一人の大[[天才]]と称しており、実際現代科学では太刀打ち出来ない戦闘力を持つ「[[破壊ロボ (兵器)|破壊ロボ]]」の開発に限らず、[[デモンベイン]]のコピーである[[デモンペイン]](基本スペックもほぼ同等)を数日で作り上げ、[[エルザ]]のような自我を持つ[[アンドロイド]]を作り上げる。終盤では[[アル・アジフ]]の戦線離脱により戦えなくなったデモンベインを改造し、エルザを代用回路として使用することで純粋機動兵器としてではあるが復活させているなど、天才を名乗るに相応しい頭脳と眉唾ではない知識を持ち合わせている。 | | 自らを一億年に一人の大[[天才]]と称しており、実際現代科学では太刀打ち出来ない戦闘力を持つ「[[破壊ロボ (兵器)|破壊ロボ]]」の開発に限らず、[[デモンベイン]]のコピーである[[デモンペイン]](基本スペックもほぼ同等)を数日で作り上げ、[[エルザ]]のような自我を持つ[[アンドロイド]]を作り上げる。終盤では[[アル・アジフ]]の戦線離脱により戦えなくなったデモンベインを改造し、エルザを代用回路として使用することで純粋機動兵器としてではあるが復活させているなど、天才を名乗るに相応しい頭脳と眉唾ではない知識を持ち合わせている。 |
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| :で、エルザが九郎と仲良くしていることに腹を立て海から[[破壊ロボ]]を呼び出そうとしたが、錆だらけで使い物にならなくなってしまい、ショックを受ける。 | | :で、エルザが九郎と仲良くしていることに腹を立て海から[[破壊ロボ]]を呼び出そうとしたが、錆だらけで使い物にならなくなってしまい、ショックを受ける。 |
| :そしてエルザから「'''馬鹿は博士自身ロボ'''」と止めを刺されてしまうわ、九郎にボコボコにされるわと散々な目に……合掌。 | | :そしてエルザから「'''馬鹿は博士自身ロボ'''」と止めを刺されてしまうわ、九郎にボコボコにされるわと散々な目に……合掌。 |
| + | :ちなみに、アニメ版では海戦に破壊ロボを持ち出したシーンがあり、『UX』参戦時にはその描写からか海適性がついている。 |
| ;「何故、我輩が宿敵である貴様を助けなければならん?」 | | ;「何故、我輩が宿敵である貴様を助けなければならん?」 |
| :宴会の席にて女装させられそうになる九郎に対して。しかしエルザの純粋な意見の方がエグい。 | | :宴会の席にて女装させられそうになる九郎に対して。しかしエルザの純粋な意見の方がエグい。 |
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| ;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ!ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」 | | ;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ!ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」 |
| :原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。 | | :原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。 |
| + | ;「あなたが――――蜘蛛だったのですね」 |
| + | :続編『機神飛翔デモンベイン』の隠しルートにおける台詞の一つ。このルート、全編が迷台詞・迷シーンならびにパロディの宝庫であり、邪神すら匙を投げ、[[エンネア|物語の紡ぎ手]]ですら耐えきれずに倒れる狂気の詰め合わせである。 |
| + | :この台詞の元ネタは京極夏彦の「絡新婦の理」。ウェストはアルの「ニトクリスの鏡」の断片であるページモンスターを前に放っているが、それはただの蜘蛛(の化け物)である。 |
| + | :『UX』の最終話で[[道明寺誠]]が同じ台詞を[[ノーヴル・ディラン]]にぶつけているが、『機神飛翔』のこの台詞もかけた多重パロディというコトなのだろうか…? |
| ;「かかったなアル・アジフの断片、略してアルペン! ここで会ったが、はじめまして。わたくし、こういう者ですが」 | | ;「かかったなアル・アジフの断片、略してアルペン! ここで会ったが、はじめまして。わたくし、こういう者ですが」 |
− | :PS2版『機神咆吼デモンベイン』に付属したOVA。古典的な罠で捕らえた人影にまくし立てながら名刺を渡すが、残念ながら釣れたのは断片ではなくそれを追う新聞記者であった。この名刺はPS2版に実際についてきた特典。おそらく作中ではウェストの手書き。 | + | :PS2版『機神咆吼デモンベイン』に付属したOVAの台詞。古典的な罠で捕らえた人影にまくし立てながら名刺を渡すが、残念ながら釣れたのは断片ではなくそれを追う新聞記者であった。この名刺はPS2版に実際についてきた特典。おそらく作中ではウェストの手書き。 |
| ;「おのれ、不意打ちは悪者の専売特許! 正義の味方にあるまじき行為也! こうなったらこちらは、正々堂々と卑怯な行為で戦うまで! 戦闘員のみ~なさ~ん!」 | | ;「おのれ、不意打ちは悪者の専売特許! 正義の味方にあるまじき行為也! こうなったらこちらは、正々堂々と卑怯な行為で戦うまで! 戦闘員のみ~なさ~ん!」 |
| :同OVAにて、九郎に不意打ちで蹴られた時の台詞で、それと共に戦闘員の助けを借りる。正々堂々と行う卑怯な行為とはいったい。 | | :同OVAにて、九郎に不意打ちで蹴られた時の台詞で、それと共に戦闘員の助けを借りる。正々堂々と行う卑怯な行為とはいったい。 |