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| 美星学園高等部航宙科2年、成績は主席。S.M.Sでは[[VF-25 メサイア|VF-25G]]に搭乗し、常人離れした視力を武器にスナイパーを担当。普段は視力を抑える眼鏡を架けており、[[バルキリー]]搭乗時か視力の訓練以外は、殆ど外さずに生活している。 | | 美星学園高等部航宙科2年、成績は主席。S.M.Sでは[[VF-25 メサイア|VF-25G]]に搭乗し、常人離れした視力を武器にスナイパーを担当。普段は視力を抑える眼鏡を架けており、[[バルキリー]]搭乗時か視力の訓練以外は、殆ど外さずに生活している。 |
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− | 異性関係は「'''俺は女も弾も一発必中さ!'''」を豪語しているだけあって積極的に声を掛けて行く…が基本的には大人びた女性(美星学園の女子生徒曰く「ゴージャス系の女性」)にしか声を掛けない。劇中では[[シェリル・ノーム|シェリル]]や[[グレイス・オコナー|グレイス]]にも声を掛けていた。しかし、本気の恋愛に関しては臆病で「本気になるのもさせるのも怖い」と話している。 | + | 異性関係は「'''俺は女も弾も一発必中さ!'''」を豪語しているだけあって積極的に声を掛けて行く…が、基本的には大人びた女性(美星学園の女子生徒曰く「ゴージャス系の女性」)にしか声を掛けない。劇中では[[シェリル・ノーム|シェリル]]や[[グレイス・オコナー|グレイス]]にも声を掛けていた。しかし、本気の恋愛に関しては臆病で「本気になるのもさせるのも怖い」と話している。 |
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− | 愛称は「ミシェル」。[[早乙女アルト|アルト]]は途中までは「ミハエル」と呼んでいたが、ある事件を機に「ミシェル」と呼ぶようになる。ちなみに、グレイスからは「ミシェル・ブラン」と呼ばれている。また漫画版では本名が「ミシェル」になっている。
| + | 愛称は「'''ミシェル'''」。[[早乙女アルト|アルト]]は途中までは「ミハエル」と呼んでいたが、ある事件を機に「ミシェル」と呼ぶようになる。ちなみに、グレイスからは「ミシェル・ブラン」と呼ばれている。また漫画版では本名が「ミシェル」になっている。 |
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| 幼少期に両親を失っており、以後は軍のエースパイロットだった姉・ジェシカに育てられていたが、彼女は交際関係にあった上司を誤射してしまったことを故意のものと疑われて、軍法裁判にかけられたことが原因で自殺してしまった。彼女の死は、ミシェルの心に未だに暗い影を落とし続けており、彼が[[S.M.S]] へ入隊したのも、スナイパータイプの機体に乗っているのも、年上好みなのもそのためであった。 | | 幼少期に両親を失っており、以後は軍のエースパイロットだった姉・ジェシカに育てられていたが、彼女は交際関係にあった上司を誤射してしまったことを故意のものと疑われて、軍法裁判にかけられたことが原因で自殺してしまった。彼女の死は、ミシェルの心に未だに暗い影を落とし続けており、彼が[[S.M.S]] へ入隊したのも、スナイパータイプの機体に乗っているのも、年上好みなのもそのためであった。 |
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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
− | :初の声付きで登場。[[直感]]、[[狙撃]]、[[ヒット&アウェイ]]と根っからのスナイパー。援護攻撃もあるのでスナイパーライフルを撃つことだけを考えて育成しよう。ストーリーが最後まで進まないので最後まで使用できる。 | + | :初の声付きで登場。[[直感]]、[[狙撃]]、[[ヒット&アウェイ]]と根っからのスナイパー。[[援護攻撃]]もあるので、スナイパーライフルを撃つことだけを考えて育成しよう。ストーリーが最後まで進まないので最後まで使用できる。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :初代[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]を尊敬しており、ただ双子の弟だからと「ロックオン・ストラトス」の名を継いだ[[ロックオン・ストラトス (2代目)|二代目ロックオンことライル・ディランディ]]を敵視したが、後に和解する。 | + | :初代[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]を尊敬しており、ただ双子の弟だからと「ロックオン・ストラトス」の名を継いだ[[ロックオン・ストラトス (2代目)|二代目ロックオンことライル・ディランディ]]を敵視したが、後に和解している。 |
| :物語の後半で原作の死亡イベントが再現される…かと思いきや、[[オズマ・リー|オズマ]]に助けられたらしく、負傷した体を引きずりながらも[[クラン・クラン|クラン]]のピンチを格好良く救い、無条件で生存する。原作通りの展開でクランに「俺もお前を愛して…」と言ったのだが、復帰した際には「意識が朦朧としていて何言ってたのか覚えていない」と誤魔化し、現状の関係を維持する事を選んだ。 | | :物語の後半で原作の死亡イベントが再現される…かと思いきや、[[オズマ・リー|オズマ]]に助けられたらしく、負傷した体を引きずりながらも[[クラン・クラン|クラン]]のピンチを格好良く救い、無条件で生存する。原作通りの展開でクランに「俺もお前を愛して…」と言ったのだが、復帰した際には「意識が朦朧としていて何言ってたのか覚えていない」と誤魔化し、現状の関係を維持する事を選んだ。 |
| :能力的には[[援護攻撃]]に[[ヒット&アウェイ]]を持ちスナイパーとしての素質は申し分ない。欠点は、精神コマンド[[集中]]を持たないため、敵機に囲まれる状況には弱く、[[連続ターゲット補正]]により簡単に被弾・撃墜される恐れがある。 | | :能力的には[[援護攻撃]]に[[ヒット&アウェイ]]を持ちスナイパーとしての素質は申し分ない。欠点は、精神コマンド[[集中]]を持たないため、敵機に囲まれる状況には弱く、[[連続ターゲット補正]]により簡単に被弾・撃墜される恐れがある。 |
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| :初参戦作品。プロローグで早速登場した後、序盤~中盤に差し掛かる辺りで自軍に正式参戦する。 | | :初参戦作品。プロローグで早速登場した後、序盤~中盤に差し掛かる辺りで自軍に正式参戦する。 |
| :29話「トライアングラー」で原作通り戦死してしまうが、「同シナリオで死亡イベントが起こるまでの間に8機以上敵機を撃墜」という比較的簡単な条件で生存させることができる。 | | :29話「トライアングラー」で原作通り戦死してしまうが、「同シナリオで死亡イベントが起こるまでの間に8機以上敵機を撃墜」という比較的簡単な条件で生存させることができる。 |
− | :全味方パイロット中最高の[[射撃]]と[[命中]]の能力を持ち、機体が射程+のボーナスを持つ上に[[狙撃]]の[[精神コマンド]]があり、[[ヒット&アウェイ]]を初期習得しているなど、生粋のスナイパー。反面[[防御]]は自軍最低だが、[[回避]]は高めな事に加え運動性が高く[[サイズ]]Sのバルキリー乗りであるためあまり問題にはならないだろう。ただ、[[集中]]を覚えるのがLv26と地味に遅いのは注意。 | + | :全味方パイロット中最高の[[射撃]]と[[命中]]の能力を持ち、機体が[[射程]]+のボーナスを持つ上に[[狙撃]]の[[精神コマンド]]があり、[[ヒット&アウェイ]]を初期習得しているなど、生粋のスナイパー。反面[[防御]]は自軍最低だが、[[回避]]は高めな事に加え運動性が高く[[サイズ]]Sのバルキリー乗りであるためあまり問題にはならないだろう。ただ、[[集中]]を覚えるのがLv26と地味に遅いのは注意。 |
| :なお、生存させた場合は本来あり得なかった[[グレイス・オコナー|グレイス]]との対決も実現し、専用の戦闘台詞も用意されているが、[[早乙女アルト|アルト]]がトドメを刺すときは相変わらずVF-25Gのスナイパーライフルをどこからか取り出す。 | | :なお、生存させた場合は本来あり得なかった[[グレイス・オコナー|グレイス]]との対決も実現し、専用の戦闘台詞も用意されているが、[[早乙女アルト|アルト]]がトドメを刺すときは相変わらずVF-25Gのスナイパーライフルをどこからか取り出す。 |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
| :初の劇場版設定で登場。後述の迷台詞の項にもあるが、'''なにかと眼鏡を割られそうになる'''。 | | :初の劇場版設定で登場。後述の迷台詞の項にもあるが、'''なにかと眼鏡を割られそうになる'''。 |
− | :また、[[スキルパーツ]]に彼の眼鏡が登場。命中が10、[[射撃]]・[[技量]]が5上昇と彼の眼鏡らしい効果があるが、実は上述のとおり彼の眼鏡は視力を補うものではなく、視力を抑える(=意図的に視力を落とす)ものである。視力を抑えるにしろ補うにしろ目に合わない眼鏡は、逆に眼に負担をかけたり、裸眼視力を低下させるので逆効果のような気も…。現実ではやらないように。 | + | :また、[[スキルパーツ]]に彼の眼鏡が登場。命中が10、[[射撃]]・[[技量]]が5上昇と彼の眼鏡らしい効果があるが、実は上述のとおり、彼の眼鏡は「視力を補うものではなく、視力を抑える(=意図的に視力を落とす)もの」である。視力を抑えるにしろ補うにしろ目に合わない眼鏡は、逆に眼に負担をかけたり、裸眼視力を低下させるので逆効果のような気も…。現実ではやらないように。 |
| | | |
| == 「眼鏡を割る」について == | | == 「眼鏡を割る」について == |
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| ;女性パイロットと隣接時、与ダメージ1.1倍、命中率+40% | | ;女性パイロットと隣接時、与ダメージ1.1倍、命中率+40% |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で採用。回避率が消えた代わりに命中率が倍以上に上昇、ダメージも増加する。なお、このボーナスは'''桂と同じく隣が[[アンブローン・ジウス|アンブローン]]だろうが、[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣化したエスター]]だろうが発動できる'''。[[クラン・クラン|クラン]]が「'''ロクでもない師弟関係'''」と言われるのも頷ける…。しかし、[[ヒリング・ケア|ヒリング]]は設定通り無性として設定されているようで、隣にいても発動しない。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で採用。回避率が消えた代わりに命中率が倍以上に上昇、ダメージも増加する。なお、このボーナスは'''桂と同じく隣が[[アンブローン・ジウス|アンブローン]]だろうが、[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣化したエスター]]だろうが発動できる'''。[[クラン・クラン|クラン]]が「'''ロクでもない師弟関係'''」と言われるのも頷ける…。しかし、[[ヒリング・ケア|ヒリング]]は設定通り無性として設定されているようで、隣にいても発動しない。 |
− | :とはいえ、今作ではクランのエースボーナスが「クリティカル率+100%」、発動条件が「ミシェルと隣接」に変更されたため、恋愛補正の件もあって火力だけみればクランとの相性が相乗効果という意味では一番いいということになる。ただクラン側でいろいろ補強は必要だろうが([[射程]]補正や[[援護攻撃]]取得など)。 | + | :とはいえ、今作では[[クラン・クラン|クラン]]のエースボーナスが「クリティカル率+100%」、発動条件が「ミシェルと隣接」に変更されたため、恋愛補正の件もあって火力だけみればクランとの相性が相乗効果という意味では一番いいということになる。ただクラン側でいろいろ補強は必要だろうが([[射程]]補正や[[援護攻撃]]取得など)。 |
| | | |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :後輩。 | | :後輩。 |
| ;[[オズマ・リー]] | | ;[[オズマ・リー]] |
− | :隊長。第2次Z再世篇では彼に命を救われる。 | + | :隊長。第2次Z再世篇では、彼に命を救われる。 |
| ;[[ランカ・リー]] | | ;[[ランカ・リー]] |
| :隊長の義妹。彼女が『超時空シンデレラ』となる切欠を作った。 | | :隊長の義妹。彼女が『超時空シンデレラ』となる切欠を作った。 |
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| :[[L]]においていつの間にか[[LOTUS]]に加入していた彼に対し、若干メタな突っ込みを入れる。 | | :[[L]]においていつの間にか[[LOTUS]]に加入していた彼に対し、若干メタな突っ込みを入れる。 |
| ;[[ティエリア・アーデ]] | | ;[[ティエリア・アーデ]] |
− | :中の人が同じだが、[[ソレスタルビーイング]]のスナイパーは下記のロックオン・ストラトスである。 | + | :中の人が同じで、共にメガネキャラである。しかし、[[ソレスタルビーイング]]のスナイパーは、下記のロックオン・ストラトスである。 |
| ;[[ロックオン・ストラトス]] | | ;[[ロックオン・ストラトス]] |
| :第2次Zでは初対面時にお互いがスナイパーであることを見抜いた。その後も絡みがある。ロックオンが戦死した時はどちらがスナイパーとして上か決まらなかったことを無念に思っていたようである。 | | :第2次Zでは初対面時にお互いがスナイパーであることを見抜いた。その後も絡みがある。ロックオンが戦死した時はどちらがスナイパーとして上か決まらなかったことを無念に思っていたようである。 |
| ;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]] | | ;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]] |
− | :破界篇で死亡した初代ロックオンことニールの弟。当初はロックオンの称号を受け継いだライルを敵視していたが、後に和解。 | + | :破界篇で死亡した初代ロックオンことニールの双子の弟・ライル。当初はロックオンの称号を受け継いだライルを敵視していたが、後に和解。 |
| ;[[桂木桂]] | | ;[[桂木桂]] |
| :同じ女好きである上、自身よりも恋愛に対する観察眼が鋭い彼に敬意を持っているようで、「桂さん」と呼んでいる。しかし、彼の娘である[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]に関心を向けたときは彼から「俺の目が黒いうちはアテナには指一本触れさせない」と釘を刺される。また、彼から「俺のことは師匠と呼びな」とも言われる。 | | :同じ女好きである上、自身よりも恋愛に対する観察眼が鋭い彼に敬意を持っているようで、「桂さん」と呼んでいる。しかし、彼の娘である[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]に関心を向けたときは彼から「俺の目が黒いうちはアテナには指一本触れさせない」と釘を刺される。また、彼から「俺のことは師匠と呼びな」とも言われる。 |
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| :[[ボビー・マルゴ|ボビー]]大尉の言動に慣れることができずに戸惑っている彼女に関心をむける。上記の[[桂木桂|桂]]の台詞のあとには「まるでアテナの保護者みたいだな」と不思議そうな表情をみせた。結局、破界篇では桂とアテナの関係は明確には説明されなかった。 | | :[[ボビー・マルゴ|ボビー]]大尉の言動に慣れることができずに戸惑っている彼女に関心をむける。上記の[[桂木桂|桂]]の台詞のあとには「まるでアテナの保護者みたいだな」と不思議そうな表情をみせた。結局、破界篇では桂とアテナの関係は明確には説明されなかった。 |
| ;[[レニー・アイ]]<br />[[エイーダ・ロッサ]]<br />[[由木翼]]<br />[[サヤ・クルーガー]] | | ;[[レニー・アイ]]<br />[[エイーダ・ロッサ]]<br />[[由木翼]]<br />[[サヤ・クルーガー]] |
− | :UXにて、オズマに反発しているランカを宥めようとしていたところ、彼女達に'''悪質なナンパと勘違いされてボコボコにされた'''。ちなみに、サヤは「'''そのメガネ…叩き割って差し上げましょう!'''」と宣言した。<br />第2次Z破界篇ではフロンティア船団に潜入した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達が外から来た人間と気付いたミシェルだが、このような衝撃的な出会いをしたせいか、UXでは全く気付いていない。 | + | :UXにて、[[オズマ・リー|オズマ]]に反発している[[ランカ・リー|ランカ]]を宥めようとしていたところ、彼女達に'''悪質なナンパと勘違いされてボコボコにされた'''。ちなみに、サヤは「'''そのメガネ…叩き割って差し上げましょう!'''」と宣言した。<br />第2次Z破界篇ではフロンティア船団に潜入した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達が外から来た人間と気付いたミシェルだが、このような衝撃的な出会いをしたせいか、UXでは全く気付いていない。 |
| ;[[スメラギ・李・ノリエガ]]、[[飛鷹葵]] | | ;[[スメラギ・李・ノリエガ]]、[[飛鷹葵]] |
| :UXでは彼女らの水着姿に見とれる。 | | :UXでは彼女らの水着姿に見とれる。 |
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| :これがきっかけで、彼女のデビューの道が作られることに…。 | | :これがきっかけで、彼女のデビューの道が作られることに…。 |
| ;「死んでたら最高に感動的だったんだけどねぇ」 | | ;「死んでたら最高に感動的だったんだけどねぇ」 |
− | :第17話にて[[オスマ・リー|オズマ]]が大量出血しながらも入院で済んだことに対して。 | + | :第17話にて[[オズマ・リー|オズマ]]が大量出血しながらも入院で済んだことに対して。 |
| :だが、当のミシェル自身もわずか3話後の第20話で、まさか[[死亡フラグ|自分が死ぬ]]ことになるとは予想できなかったであろう……。 | | :だが、当のミシェル自身もわずか3話後の第20話で、まさか[[死亡フラグ|自分が死ぬ]]ことになるとは予想できなかったであろう……。 |
| ;「ごめんな、クラン。今まで、言えなくて…俺も…俺も、お前のことを…愛して…」 | | ;「ごめんな、クラン。今まで、言えなくて…俺も…俺も、お前のことを…愛して…」 |
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| :なお、第2次Z再世篇ではこの台詞を言ったのだが、上記の通り生還した後に誤魔化した。 | | :なお、第2次Z再世篇ではこの台詞を言ったのだが、上記の通り生還した後に誤魔化した。 |
| ;「あいつ…傾いてやがる!」 | | ;「あいつ…傾いてやがる!」 |
− | :『サヨナラノツバサ』にて。「かたむいて」ではなく「かぶいて」。[[YF-29 デュランダル]]を駆る[[早乙女アルト|アルト]]に対する賞賛の言葉であり、彼の来歴を知るミシェルならではの台詞と言えるが、その響きが若干笑いも誘う。 | + | :『サヨナラノツバサ』にて。「かたむいて」ではなく「かぶいて」。 |
| + | :[[YF-29 デュランダル]]を駆る[[早乙女アルト|アルト]]に対する賞賛の言葉であり、彼の来歴を知るミシェルならではの台詞と言えるが、その響きが若干笑いも誘う。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
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| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]のフロンティア船団ルートの第11話より。初対面の[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]に尋ねたセリフ。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]のフロンティア船団ルートの第11話より。初対面の[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]に尋ねたセリフ。 |
| ;「やるもんだな、あの緑色の機体…」<br />「まあな。同じスナイパーとして、あの腕には敬意をはらわせてもらうさ」 | | ;「やるもんだな、あの緑色の機体…」<br />「まあな。同じスナイパーとして、あの腕には敬意をはらわせてもらうさ」 |
− | :第2次Z 破界篇のフロンティア船団ルートの第11話より。前者はロックオンが乗る[[ガンダムデュナメス]]の射撃を見ての一言。後者はクランが「人を褒めるとは珍しい」と言った後に返した。 | + | :第2次Z 破界篇のフロンティア船団ルートの第11話より。前者はロックオンが乗る[[ガンダムデュナメス]]の射撃を見ての一言。後者は[[クラン・クラン|クラン]]が「人を褒めるとは珍しい」と言った後に返した。 |
| ;「本当に人類が団結してたってのは絶滅の危機に瀕していた時だけだったかもな」 | | ;「本当に人類が団結してたってのは絶滅の危機に瀕していた時だけだったかもな」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の共通ルート第21話より。自分達が三大国家からお尋ね者扱いされている有様に辟易していた。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の共通ルート第21話より。自分達が[[ブリタニア・ユニオン|三]][[人類革新連盟|大]][[AEU|国家]]からお尋ね者扱いされている有様に辟易していた。 |
| ;「相手にとっちゃ不幸でしたね」 | | ;「相手にとっちゃ不幸でしたね」 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の共通ルート第31話にて[[ロゼ]]率いる超能力者部隊を得意の狙撃で翻弄して。ミシェル以外にも[[ジャンゴ]]、[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]、ロックオン、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と錚々たるメンバーが得意の狙撃を披露しており、確かにギシン星人にとっては不幸以外の何物でもないであろう。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の共通ルート第31話にて[[ロゼ]]率いる超能力者部隊を得意の狙撃で翻弄して。ミシェル以外にも[[ジャンゴ]]、[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]、ロックオン、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]と錚々たるメンバーが得意の狙撃を披露しており、確かにギシン星人にとっては不幸以外の何物でもないであろう。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「スナイパーはアタッカーを信じるもんだぜ」 | | ;「スナイパーはアタッカーを信じるもんだぜ」 |
− | :第17話のヤシマ作戦にてシンジに向けた台詞。本人もスナイパーのため、説得力がある。 | + | :第17話の[[ヤシマ作戦]]にて[[碇シンジ|シンジ]]に向けた台詞。本人もスナイパーであるため、説得力がある。 |
| ;「確かにゼントラーディは戦うために造られた。だが、だからと言ってひとくくりにして語るのは気に入らないね」 | | ;「確かにゼントラーディは戦うために造られた。だが、だからと言ってひとくくりにして語るのは気に入らないね」 |
| :第23話より。「戦うためだけに造られた存在」という点で[[ゼントラーディ]]を自分と同類扱いした[[アトロス]]に対して。 | | :第23話より。「戦うためだけに造られた存在」という点で[[ゼントラーディ]]を自分と同類扱いした[[アトロス]]に対して。 |
| ;「ク…クラン…俺は…」<br />「お前を…守る!」 | | ;「ク…クラン…俺は…」<br />「お前を…守る!」 |
− | :[[L]]の第29話A「トライアングラー」にて、バジュラの攻撃から[[クラン・クラン|クラン]]を庇って瀕死の重傷を負ったスナイパーは最後の力を振り絞り、愛する者に手を掛けようとしたバジュラを狙い撃つ。この話までに、生存フラグを立てたか否かで、彼の運命は決まる。 | + | :[[L]]の第29話A「トライアングラー」にて、[[バジュラ]]の攻撃から[[クラン・クラン|クラン]]を庇って瀕死の重傷を負ったスナイパーは最後の力を振り絞り、愛する者に手を掛けようとしたバジュラを狙い撃つ。この話までに、生存フラグを立てたか否かで、彼の運命は決まる。 |
| ;「…グッ…!…そんなに…叫ばなくても聞こえているよ…」<br />「今回ばかりは…死んだと思ったぜ…。おかげで…口が滑っちまった…」 | | ;「…グッ…!…そんなに…叫ばなくても聞こえているよ…」<br />「今回ばかりは…死んだと思ったぜ…。おかげで…口が滑っちまった…」 |
| :フラグを立てていた場合、[[バジュラ]]の攻撃を受けて撃墜されはするものの、なんとか生き残る。この後次のシナリオで再び出撃することが可能になるが……。 | | :フラグを立てていた場合、[[バジュラ]]の攻撃を受けて撃墜されはするものの、なんとか生き残る。この後次のシナリオで再び出撃することが可能になるが……。 |
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| :アッシュフォード学園のイベント「キューピットの日」にて、女生徒をナンパして。当然、[[クラン・クラン|クラン]]を怒らせてしまう。 | | :アッシュフォード学園のイベント「キューピットの日」にて、女生徒をナンパして。当然、[[クラン・クラン|クラン]]を怒らせてしまう。 |
| ;「か、勘弁してくれよ。大体みんな、何だってコトあるごとに俺のメガネを割ろうとするんだ!?」 | | ;「か、勘弁してくれよ。大体みんな、何だってコトあるごとに俺のメガネを割ろうとするんだ!?」 |
− | :UXヨーロッパルート17話のIMにて真矢に色目を使って、クランににらまれた時。直後の[[由木翼|由木]]と[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の何とも言えない返答が…。 | + | :UXヨーロッパルート17話のIMにて、[[遠見真矢|真矢]]に色目を使って、[[クラン・クラン|クラン]]ににらまれた時。直後の[[由木翼|由木]]と[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の何とも言えない返答が…。 |
| :原作だけだと意味が解らないが、Lにおける隠し要素関連のネタである(前述)。 | | :原作だけだと意味が解らないが、Lにおける隠し要素関連のネタである(前述)。 |
| :ちなみに、今作は劇場版設定なので割れない(=死亡しない)。ただ、[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]との戦闘前会話では、以前のループにおいて死んでいた可能性が示唆されている。 | | :ちなみに、今作は劇場版設定なので割れない(=死亡しない)。ただ、[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]との戦闘前会話では、以前のループにおいて死んでいた可能性が示唆されている。 |
| ;「ヒュ~ッ! スメラギさんも葵さんも素晴らしくセクシーな水着だねぇ!」<br/>ショウ「スメラギさんは大人の魅力というか…」<br/>ジョウ「いやあ、葵さんなんて現役モデルだからな。 あのプロポーションはさすがだぜ!」 | | ;「ヒュ~ッ! スメラギさんも葵さんも素晴らしくセクシーな水着だねぇ!」<br/>ショウ「スメラギさんは大人の魅力というか…」<br/>ジョウ「いやあ、葵さんなんて現役モデルだからな。 あのプロポーションはさすがだぜ!」 |
− | :UX26話IMにて、水着姿となった[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と[[飛鷹葵|葵]]に[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]共々見とれてしまう。…この後、それぞれのパートナーであるクランと[[レニー・アイ|レニー]]、[[マーベル・フローズン|マーベル]]を怒らせてしまい(描写はされないものの)'''二人と一緒に鉄拳制裁を受けてしまう'''。 | + | :UX26話IMにて、水着姿となった[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と[[飛鷹葵|葵]]に[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]共々見とれてしまう。…この後、それぞれのパートナーである[[クラン・クラン|クラン]]と[[レニー・アイ|レニー]]、[[マーベル・フローズン|マーベル]]を怒らせてしまい(描写はされないものの)'''二人と一緒に鉄拳制裁を受けてしまう'''。 |
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |