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:[[ヴァルホーク]]と[[ヴァルストーク]]が[[合体]]した形態。5人分の[[精神コマンド]]や[[マップ兵器]]が使用可能で、[[強化パーツ]]スロットが4つある。第一部終盤で合体可能になり、第二部ではカズマ復帰後から[[ヴァルザカード]]登場まで。
 
:[[ヴァルホーク]]と[[ヴァルストーク]]が[[合体]]した形態。5人分の[[精神コマンド]]や[[マップ兵器]]が使用可能で、[[強化パーツ]]スロットが4つある。第一部終盤で合体可能になり、第二部ではカズマ復帰後から[[ヴァルザカード]]登場まで。
 
;[[ヴァルザカード]]
 
;[[ヴァルザカード]]
:[[ヴァルガード]]に、[[アルムアルクス]]と[[アルムストラ]]が合体した最終形態。[[アリア・アドヴァンス]]が加わって6人乗りとなった。[[基本性能]]は[[ヴァルガード]]をベースに大幅に向上。武器は射撃系主体になるが、格闘武器も非常に強い。スパロボの歴代主人公機でも飛び抜けた性能を持つ。
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:[[ヴァルガード]]に、[[アルムアルクス]]と[[アルムストラ]]が合体した最終形態。[[アリア・アドヴァンス]]が加わって6人乗りとなった。基本性能は[[ヴァルガード]]をベースに大幅に向上。武器は射撃系主体になるが、格闘武器も非常に強い。スパロボの歴代主人公機でも飛び抜けた性能を持つ。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[ガウルン]]
 
;[[ガウルン]]
 
:カズマにとって「まさに外道!」な人。尤もそう言ったら、当人は喜ばれてしまった。
 
:カズマにとって「まさに外道!」な人。尤もそう言ったら、当人は喜ばれてしまった。
;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]
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;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]
 
:カズマは彼を色々な意味でミヒロに悪影響な存在と考えている。
 
:カズマは彼を色々な意味でミヒロに悪影響な存在と考えている。
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:第42話にてバルザックがエリート街道から最前線送りにされた話を聞いて。バルザックの裏切りを相当根に持っていた事が伺える。
 
:第42話にてバルザックがエリート街道から最前線送りにされた話を聞いて。バルザックの裏切りを相当根に持っていた事が伺える。
 
;「出たな、妖怪! お前の存在はミヒロに悪影響だ!」
 
;「出たな、妖怪! お前の存在はミヒロに悪影響だ!」
:終盤、[[ゲイツ (フルメタル・パニック)|ゲイツ]]と再び対峙した際の発言。
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:終盤、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]と再び対峙した際の発言。
 
;「で、お前…いまさら何しに来たんだよ?」<br />「ちっとは悪びれろよな! お前、俺達に散々敵対してきたじゃねえかよ!」
 
;「で、お前…いまさら何しに来たんだよ?」<br />「ちっとは悪びれろよな! お前、俺達に散々敵対してきたじゃねえかよ!」
 
:五飛が「自分の正義を貫く為に」ノイ・ヴェルターに合流した際、彼に浴びせた罵声。おそらくカズマから見れば(五飛の事情や苦悩を知らなかったとはいえ)理由が何であれど[[デキム・バートン|デキム]]や[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]のような世界を自分の思い通りに動かし支配しようとする人間に手を貸しておきながら、今更立場を変える五飛は、卑怯者以外の何者でもなかったのだろう。結局カトル達に諭され、渋々引き下がる。
 
:五飛が「自分の正義を貫く為に」ノイ・ヴェルターに合流した際、彼に浴びせた罵声。おそらくカズマから見れば(五飛の事情や苦悩を知らなかったとはいえ)理由が何であれど[[デキム・バートン|デキム]]や[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]のような世界を自分の思い通りに動かし支配しようとする人間に手を貸しておきながら、今更立場を変える五飛は、卑怯者以外の何者でもなかったのだろう。結局カトル達に諭され、渋々引き下がる。
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;「あの二人が…そんな事になっていたとはな…」<br />「運命の女神が二人に嫉妬しちまったのかもな…」<br />「あの説明好きのイネスさんまで…」<br />「…だけど、あの人達の事だ…。きっと天国でも毎日、騒動を起こしているだろうさ」<br />「フ…愛の天使達が呆れる程のな」
 
;「あの二人が…そんな事になっていたとはな…」<br />「運命の女神が二人に嫉妬しちまったのかもな…」<br />「あの説明好きのイネスさんまで…」<br />「…だけど、あの人達の事だ…。きっと天国でも毎日、騒動を起こしているだろうさ」<br />「フ…愛の天使達が呆れる程のな」
 
:アキトとユリカ、イネスが事故死した事を聞いて。[[カイト]]時代の言動の中でも特に痛く、かつての仲間の死に対してこのコメントは、いくら何でも不謹慎すぎるのではないかという意見も少なくない。ただし本人は茶化すつもりは毛頭なく真剣であり、後にルリと再会した時には彼らの幸せを奪った火星の後継者を絶対に許さないとも発言している。逆に言えば、本人は真剣なだけに寒過ぎる発言になっている(アカネに至ってはこの時噴きだしかけていた)。
 
:アキトとユリカ、イネスが事故死した事を聞いて。[[カイト]]時代の言動の中でも特に痛く、かつての仲間の死に対してこのコメントは、いくら何でも不謹慎すぎるのではないかという意見も少なくない。ただし本人は茶化すつもりは毛頭なく真剣であり、後にルリと再会した時には彼らの幸せを奪った火星の後継者を絶対に許さないとも発言している。逆に言えば、本人は真剣なだけに寒過ぎる発言になっている(アカネに至ってはこの時噴きだしかけていた)。
   
<!-- == 商品情報 == -->
 
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
前述のとおり、一時期『カイト』を名乗っていたが、『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の続編『DESTINY ASTRAY』(SRW未参戦)にも『'''カイト・マディガン'''』というキャラが登場しており、そのため登場時にはプレイヤーに驚愕と期待と落胆を味わせた。また、TV版『[[機動戦艦ナデシコ]]』と『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』の間のエピソードを描いたセガサターン用ゲーム『The blank of 3years』(SRW未参戦)にも「カイトと名付けられる素性不明の主人公」が登場する。こちらは(偶然だとは思われるが)登場時期的にも一致している。
 
前述のとおり、一時期『カイト』を名乗っていたが、『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の続編『DESTINY ASTRAY』(SRW未参戦)にも『'''カイト・マディガン'''』というキャラが登場しており、そのため登場時にはプレイヤーに驚愕と期待と落胆を味わせた。また、TV版『[[機動戦艦ナデシコ]]』と『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』の間のエピソードを描いたセガサターン用ゲーム『The blank of 3years』(SRW未参戦)にも「カイトと名付けられる素性不明の主人公」が登場する。こちらは(偶然だとは思われるが)登場時期的にも一致している。
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