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740 バイト追加 、 2021年7月12日 (月) 09:03
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第1話「覚・醒」に登場する怪獣。
 
第1話「覚・醒」に登場する怪獣。
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新条アカネが造ったフィギュアを基にして生まれた怪獣。
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ツツジ台に突如として現れた。焦点の在っていない目と、体に対して水平に伸びた何処かブラブラしている首が特徴的で、頭部の形状はドラゴンを彷彿させる。口から発射される火球が武器であり、着弾地点の広範囲を瞬時の消し飛ばす程の威力を持つ。
体に対して水平に伸びた首が特徴的で、頭部の形状はドラゴンを彷彿させる。
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速急で作り上げたのか針金が露出した首
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口から発射される火球が武器であり、着弾地点の広範囲を瞬時の消し飛ばす程の威力を持つ。
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ツツジ台に突如として現れ、破壊活動を行なっていたところを響裕太と融合したばかりのグリッドマンと遭遇。
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正体は新条アカネが造ったフィギュアを基にして生まれた怪獣。骨組みに使用されていた針金が背中の大きな角部分で露出しており、手足の部分も針金がそのまま爪になっていたりと、よく見れば基がフィギュアだと(1話時点で視聴者にも)判る。
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実は基になったフィギュアはアカネが速急で作り上げたため未完成であり、針金が露出しているのもそれが原因。更に粘土が乾燥しきっておらず、またデザインとしても直角に伸びた首が頭部を支えきれない不安定な構造であったので首がブラブラと綻んでいた。
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裕太たちの通っていたツツジ台高校の体育館に火球を直撃させて炎上させるなど、破壊活動を行なっていたところを響裕太と融合したばかりのグリッドマンと遭遇。
 
戦いに慣れていない裕太とグリッドマンを一方的に追い詰めるが、首が弱点だと見抜かれてしまい頭部をチョップで斬り落とされた後残った胴体も超電導キックとグリッドビームで破壊された。
 
戦いに慣れていない裕太とグリッドマンを一方的に追い詰めるが、首が弱点だと見抜かれてしまい頭部をチョップで斬り落とされた後残った胴体も超電導キックとグリッドビームで破壊された。
  
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