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以降は黒の騎士団の軍事面の総責任者として、専用仕様の[[無頼改]]や日本製のナイトメアである[[月下]]の専用機に搭乗して戦い、数多くの戦果を挙げていくことになる。しかし、[[ブラックリベリオン]]の際には、四聖剣のメンバーと共に全軍の先頭に立って指揮を執り、一時はブリタニア政庁にまで迫るが、ゼロの突然の戦線離脱に加え、自らに作戦指揮の全てを委譲された結果、[[ギルバート・G・P・ギルフォード]]率いるグラストンナイツに反撃を許してしまう隙を突かれ、悪化する戦況を立て直せずに敗北。ブリタニア軍に拘束される事になった。
 
以降は黒の騎士団の軍事面の総責任者として、専用仕様の[[無頼改]]や日本製のナイトメアである[[月下]]の専用機に搭乗して戦い、数多くの戦果を挙げていくことになる。しかし、[[ブラックリベリオン]]の際には、四聖剣のメンバーと共に全軍の先頭に立って指揮を執り、一時はブリタニア政庁にまで迫るが、ゼロの突然の戦線離脱に加え、自らに作戦指揮の全てを委譲された結果、[[ギルバート・G・P・ギルフォード]]率いるグラストンナイツに反撃を許してしまう隙を突かれ、悪化する戦況を立て直せずに敗北。ブリタニア軍に拘束される事になった。
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=== [[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]] ===
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==== [[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]] ====
 
[[卜部巧雪]]を除く四聖剣のメンバーや、黒の騎士団の主要メンバーと共に投獄の身となっていたが、自らを犠牲にした卜部の決死の行動によってゼロが復活。ギルフォードにゼロを誘き寄せる為の餌として他のメンバー共々公開処刑に晒されそうになるが、そこに現れたゼロの奇策によって処刑を免れ、ゼロや[[紅月カレン]]によって救出される。ブラックリベリオン時に突然戦線離脱したゼロについては思う所があったものの、処刑される寸前で助け出された恩や彼の才覚を認めていた事もあって、再び協力する道を選び、[[扇要]]と共にその場を収める。
 
[[卜部巧雪]]を除く四聖剣のメンバーや、黒の騎士団の主要メンバーと共に投獄の身となっていたが、自らを犠牲にした卜部の決死の行動によってゼロが復活。ギルフォードにゼロを誘き寄せる為の餌として他のメンバー共々公開処刑に晒されそうになるが、そこに現れたゼロの奇策によって処刑を免れ、ゼロや[[紅月カレン]]によって救出される。ブラックリベリオン時に突然戦線離脱したゼロについては思う所があったものの、処刑される寸前で助け出された恩や彼の才覚を認めていた事もあって、再び協力する道を選び、[[扇要]]と共にその場を収める。
    
その後は、月下に搭乗して、エリア11の新総督になる[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー・ヴィ・ブリタニア]]の座乗する[[ログレス級|ログレス級戦艦]]の襲撃作戦に参加するも、ブリタニアの最高戦力である[[ナイトオブラウンズ]]の出現により、四聖剣の一人である[[仙波崚河]]を失う事になる。その後は、ナナリーの提唱した「[[行政特区日本]]」の式典会場に参加し、百万人のゼロの一人として黒の騎士団の面々と共に中華連邦に亡命。[[ラクシャータ・チャウラー]]より新型ナイトメアである[[斬月]]を受領し、その選任パイロットとなる。また、超合集国誕生後は統合幕僚長の地位を得る事になる。
 
その後は、月下に搭乗して、エリア11の新総督になる[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー・ヴィ・ブリタニア]]の座乗する[[ログレス級|ログレス級戦艦]]の襲撃作戦に参加するも、ブリタニアの最高戦力である[[ナイトオブラウンズ]]の出現により、四聖剣の一人である[[仙波崚河]]を失う事になる。その後は、ナナリーの提唱した「[[行政特区日本]]」の式典会場に参加し、百万人のゼロの一人として黒の騎士団の面々と共に中華連邦に亡命。[[ラクシャータ・チャウラー]]より新型ナイトメアである[[斬月]]を受領し、その選任パイロットとなる。また、超合集国誕生後は統合幕僚長の地位を得る事になる。
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第二次トウキョウ決戦にて、スザクの[[ランスロット・コンクエスター]]の放ったフレイヤの爆発に巻き込まれて四聖剣の一人である[[朝比奈省悟]]が戦死してしまい、ナナリーの奪還しか頭にないルルーシュの命令に背く形で全軍を撤退させる。その直後に[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]と[[カノン・マルディーニ]]の二人が[[斑鳩]]に乗り込んできた事で、黒の騎士団側の代表の一人として対面。そこでゼロの正体がブリタニア帝国の元・第11皇子[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]である事や彼の持つ[[ギアス]]の能力について教えられ、その能力に掛かった人間の中に、日本解放戦線時代に恩のある片瀬や草壁が含まれていた事を知る。しかし、[[ディートハルト・リート]]がこれまでのゼロの功績を理由に擁護するのに対し、藤堂も敵であるブリタニア側の主張を鵜呑みにしてしまう事を危惧して判断を決め兼ねていた様だが、そこに[[ヴィレッタ・ヌゥ]]の口車に乗ってしまった扇が現れて、シュナイゼルの主張の全てが「真実」であると断定。戦死する直前の朝比奈の「ゼロは信用出来ない」という言葉も思い出した結果、半ば状況に流される形で扇達のルルーシュ抹殺に加担してしまうも、[[ロロ・ランペルージ]]の搭乗する[[蜃気楼]]に阻まれた結果、ルルーシュを取り逃がす事になった。
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第二次トウキョウ決戦にて、スザクの[[ランスロット・コンクエスター]]の放ったフレイヤの爆発に巻き込まれて四聖剣の一人である[[朝比奈省悟]]が戦死してしまい、ナナリーの奪還しか頭にないルルーシュの命令に背く形で全軍を撤退させる。その直後に[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]と[[カノン・マルディーニ]]の二人が[[斑鳩]]に乗り込んできた事で、黒の騎士団側の代表の一人として対面。そこでゼロの正体がブリタニア帝国の元・第11皇子[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]である事や彼の持つ[[ギアス]]の能力について教えられ、その能力に掛かった人間の中に、日本解放戦線時代に恩のある片瀬や草壁が含まれていた事を知る。しかし、[[ディートハルト・リート]]がこれまでのゼロの功績を理由に擁護するのに対し、藤堂も敵であるブリタニア側の荒唐無稽に等しい主張を鵜呑みにしてしまう事を危惧して判断を決め兼ねていた様だが、そこに[[ヴィレッタ・ヌゥ]]の口車に乗ってしまった扇が現れて、シュナイゼルの主張の全てが「真実」であると断定。戦死する直前の朝比奈の「ゼロは信用出来ない」という言葉も思い出した結果、半ば状況に流される形で扇達のルルーシュ抹殺に加担してしまうも、[[ロロ・ランペルージ]]の搭乗する[[蜃気楼]]に阻まれた結果、ルルーシュを取り逃がす事になった。
    
ルルーシュが[[シャルル・ジ・ブリタニア]]に代わるブリタニアの皇帝に就任し、「ナイトオブワン」である[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]が「ナイトオブゼロ」であるスザクに打倒された後、エリア11の[[アッシュフォード学園]]でブリタニアの超合集国への参加を決める会議が行われるが、黒の騎士団側はルルーシュの支配するブリタニアを受け入れる意思など毛頭無く、強引な捕縛に乗り出すも失敗。それを見越していたルルーシュの意を受けたスザクの[[ランスロット・アルビオン]]の突入を許し、[[皇神楽耶]]や[[天子]]を始めとする超合集国の首脳陣が捕らわれてしまう最悪な事態となってしまい、司令官である[[黎星刻]]の判断で、シュナイゼルの指揮下に入る形でブリタニア軍との決戦に突入する。ルルーシュのギアスに操られた兵士達は難無く撃破していったが、フジサンのサクラダイトを起爆させた火山弾の攻撃を受けて負傷してしまい、それでも戦闘を続行しようとするも、スザクのランスロット・アルビオンに撃墜されてしまう。脱出して生還するものの、負傷を押して無理矢理出撃しようとした所を千葉によって必死に制止され、[[大竜胆]]で治療を受けていた所で敗戦を迎える。
 
ルルーシュが[[シャルル・ジ・ブリタニア]]に代わるブリタニアの皇帝に就任し、「ナイトオブワン」である[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]が「ナイトオブゼロ」であるスザクに打倒された後、エリア11の[[アッシュフォード学園]]でブリタニアの超合集国への参加を決める会議が行われるが、黒の騎士団側はルルーシュの支配するブリタニアを受け入れる意思など毛頭無く、強引な捕縛に乗り出すも失敗。それを見越していたルルーシュの意を受けたスザクの[[ランスロット・アルビオン]]の突入を許し、[[皇神楽耶]]や[[天子]]を始めとする超合集国の首脳陣が捕らわれてしまう最悪な事態となってしまい、司令官である[[黎星刻]]の判断で、シュナイゼルの指揮下に入る形でブリタニア軍との決戦に突入する。ルルーシュのギアスに操られた兵士達は難無く撃破していったが、フジサンのサクラダイトを起爆させた火山弾の攻撃を受けて負傷してしまい、それでも戦闘を続行しようとするも、スザクのランスロット・アルビオンに撃墜されてしまう。脱出して生還するものの、負傷を押して無理矢理出撃しようとした所を千葉によって必死に制止され、[[大竜胆]]で治療を受けていた所で敗戦を迎える。
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