:42話ラスト、ケーンとドラグナーの投降に喜んだ際の台詞で、直後に連合軍の廃棄衛星による機動要塞攻撃も失敗した事もあってドルチェノフにとっては得意の絶頂ともいえる瞬間であるが、今更ドラグナー1機の投降で戦争全体の大局が変わる筈も無く、運命の先を読めていなかったのはドルチェノフの方であった。(実際、[[リンダ・プラート|リンダ]]も「こんな戦い、連合が勝つに決まってるじゃない」と言っていたほどで、ナレーターからも「戦局に影響を与えはしなかった」と断言されている)。それどころか、後に持ち出した[[ギルガザムネ]]の致命的欠陥を知っているケーンがドルチェノフを追うきっかけにもなってしまったため、'''寧ろ自分から死因を作ってしまっている。''' | :42話ラスト、ケーンとドラグナーの投降に喜んだ際の台詞で、直後に連合軍の廃棄衛星による機動要塞攻撃も失敗した事もあってドルチェノフにとっては得意の絶頂ともいえる瞬間であるが、今更ドラグナー1機の投降で戦争全体の大局が変わる筈も無く、運命の先を読めていなかったのはドルチェノフの方であった。(実際、[[リンダ・プラート|リンダ]]も「こんな戦い、連合が勝つに決まってるじゃない」と言っていたほどで、ナレーターからも「戦局に影響を与えはしなかった」と断言されている)。それどころか、後に持ち出した[[ギルガザムネ]]の致命的欠陥を知っているケーンがドルチェノフを追うきっかけにもなってしまったため、'''寧ろ自分から死因を作ってしまっている。''' |