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;「信じてあげましょうよ、せめて自分達三人だけでも」<br />「そして祈りましょう、ワカバ准尉の無事を」
 
;「信じてあげましょうよ、せめて自分達三人だけでも」<br />「そして祈りましょう、ワカバ准尉の無事を」
 
:ケーンがギガノスに投降した事に悪態をつく連合軍兵士に激怒し、彼らに殴りかかったタップを自らの体で制しての台詞。
 
:ケーンがギガノスに投降した事に悪態をつく連合軍兵士に激怒し、彼らに殴りかかったタップを自らの体で制しての台詞。
;「ドラグナーを見捨てる事が小事だというのですか!」
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;「確かにドラグナーの銃弾は、わが軍に向けられましたが、ただの一発も急所には発せられておりません!」<br />「それの証拠に、ドラグナーと相対した者に未だ一人の戦死者も出ておりません!」
:ケーンとドラグナーを取り戻す為、ケーンの母親であるアオイの救出を立案した際、その事を小事と言って反対したダグラスへの反論。
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:第48話、ダグラスと言い争いながらも司令官に艦砲射撃の中止を提言する際の台詞。実際軍曹の言う通り、ケーンは確かに裏切りはしたものの連合兵士を誰一人殺さずにおり、軍曹の言葉の説得力を上げている。
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;「ドラグナーを見捨てる事が小事だというのですか!」<br />「閣下! ワカバ准尉殿の投降は、母親救出のための偽装と思われます。母親さえ救出すれば、原隊に復帰し、わが軍最後の勝利のために再び活躍してくれるに違いありません!!」
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:続けて、ケーンとドラグナーを取り戻す為、ケーンの母親であるアオイの救出を立案した際、その事を小事と言って反対したダグラスへの反論。加えて、その勢いのまま軍曹は司令官に、救出作戦の実行許可を願い出る。
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:軍曹の語ったケーンへの機体は、軍曹自身が身体を張ってアオイを救出したことで真実となり、原隊に復帰したケーンは見事に[[ドルチェノフ]]を打倒する最後のピースと相成った。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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