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;[[石神邦生]]
;[[石神邦生]]
:[[UX]]では第3部にて尚も真意や答えをはぐらかし続ける彼に対して静かに怒気を放って問い質す。その際、彼は曹操の怒気に戦々恐々としていた。
:[[UX]]では第3部にて尚も真意や答えをはぐらかし続ける彼に対して静かに怒気を放って問い質す。その際、彼は曹操の怒気に戦々恐々としていた。
;[[デウスエクスマキナ]]
:[[UX]]では彼の言葉に一気に戦意を挫かれていくUXの面々を必死に鼓舞するが、曹操にも明らかに動揺の色が見られた。原作・スパロボを通しても数少ない、曹操を苦しく動揺させた相手の一人である。
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[マシュー・デントン]]
;[[マシュー・デントン]]
:[[UX]]中盤の宴会の席にて、彼の言葉に気を良くして、三国志ファンの間でも有名な、別世界の曹操のあの名(迷)台詞を…(後述)
:[[UX]]中盤の宴会の席にて、彼の言葉に気を良くして、三国志ファンの間でも有名な、別世界の曹操のあの名(迷)台詞を…(後述)
;[[ハザード・パシャ]]
:[[UX]]では自身の醜悪な野望のためにあらゆる非道の限りを尽くす彼に対して曹操も激しい怒りを抱いており、彼の野望を「覇道にあらず」と断じている。
;[[エンネア]]
;[[エンネア]]
:[[UX]]の中盤のバイストン・ウェルルートにて、戦う事の理由を問い訊ねる彼女に対し、曹操なりの答えを示す。
:[[UX]]の中盤のバイストン・ウェルルートにて、戦う事の理由を問い訊ねる彼女に対し、曹操なりの答えを示す。
:[[UX]]序盤のアメリカルートにて、クトゥグアの力を用いてUXを窮地に追い込んだ彼に対し、大紅蓮斬の一閃でクトゥグアのプラズマ火球を吹き飛ばし、形勢逆転の機を作る。以来、そのことで彼から恨みを抱かれるが、曹操も彼に対して「人の生死を弄ぶ外道」と吐き捨て、激しい怒りを見せる。
:[[UX]]序盤のアメリカルートにて、クトゥグアの力を用いてUXを窮地に追い込んだ彼に対し、大紅蓮斬の一閃でクトゥグアのプラズマ火球を吹き飛ばし、形勢逆転の機を作る。以来、そのことで彼から恨みを抱かれるが、曹操も彼に対して「人の生死を弄ぶ外道」と吐き捨て、激しい怒りを見せる。
;[[ナイア]]
;[[ナイア]]
:[[UX]]序盤のアメリカルートにて、[[アーカムシティ]]でUXの戦いを影から見守っていたところ、突如として現れた彼女に自身と司馬懿の素性を見抜かれると共に、G記の黙示録の一文など、意味深な言葉を投げかけられる。
:[[UX]]序盤のアメリカルートにて、[[アーカムシティ]]でUXの戦いを影から見守っていたところ、突如として現れた彼女に自身と司馬懿の素性を見抜かれると共に、G記の黙示録の一文など、意味深な言葉を投げかけられる。しかし、全てを弄ぶ邪神の挑発にも、曹操が動じる事は無かった。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「うるさいよオマエ」
;「うるさいよオマエ」
:本編の前日譚『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖。この頃の曹操は(史実の曹操がそうであったように)まだ荒々しさが残り、やんちゃで砕けた一面も持つ、様々な意味で「若い」侠だった。ちなみに、創世記での台詞は塩の密売をしていた商人と、十常侍のリーダーに止めを刺すときにこの言葉をつかっている。
:本編の前日譚『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖。この頃の曹操は(史実の曹操がそうであったように)まだ荒々しさが残り、やんちゃで砕けた一面も持つ、様々な意味で「若い」侠だった。ちなみに、創世記での台詞は塩の密売をしていた商人と、怨敵・十常侍のリーダーに止めを刺すときにもこの台詞を言い放っている。
:UXでは曹操本人の口からこの台詞が出る事は無いが、石神がこの台詞について触れているシーンがある。
:UXでは曹操本人の口からこの台詞が出る事は無いが、石神がこの台詞について触れているシーンがある。
;「散っていった者たちに報いる方法はただひとつ…勝つことだけだ!」
;「散っていった者たちに報いる方法はただひとつ…勝つことだけだ!」
:UXでは甲洋がフェストゥムに同化されてしまったことで悲しみと憤りを抑えられない一騎たちをこの台詞で鼓舞する。
:UXでは甲洋がフェストゥムに同化されてしまったことで悲しみと憤りを抑えられない一騎たちをこの台詞で鼓舞する。
;「三璃紗の民はすべて余の民。その礼にはおよばぬ」
;「三璃紗の民はすべて余の民。その礼にはおよばぬ」
:ケロケロエース版『英雄激突編』より。袁紹との決着をつけた後、公孫瓚を救えなかったことを悔いる曹操に対して、幽州の民を救ってもらったことへの礼を言う関羽に対して。苛烈とも言える信念を以って覇道を歩む曹操も、その本質は民の平和を真剣に願う侠に変わりはなかった。
:ケロケロエース版『英雄激突編』より。袁紹との決着をつけた後、公孫瓚を救えなかったことを悔いた際、幽州の民を救ってもらったことへの礼を言う関羽に対して。苛烈とも言える信念を以って、ときには非情と言える程の冷徹さも垣間見せて覇道を歩む曹操も、その本質は民の平和を心から真剣に願う侠に変わりはなかった。
;「玉璽とは天の意思そのもの」<br />「いずれ向こうからくる」
;「玉璽とは天の意思そのもの」<br />「いずれ向こうからくる」
:上記の場面の後、再びいずこへと飛び去っていく玉璽を追うことなく、天を指さしながら。関羽はその大器ぶりに感嘆するばかりだった。どことなく、別の三国志漫画『蒼天航路』の曹操を髣髴させる場面でもある。
:上記の場面の後、再びいずこへと飛び去っていく玉璽を追うことなく、天を指さしながら。関羽はその大器ぶりに感嘆するばかりだった。どことなく、別の三国志漫画『蒼天航路』の曹操を髣髴させる場面でもある。
;「あの程度の炎で、天を焼き尽くそうなど…笑止!」
;「あの程度の炎で、天を焼き尽くそうなど…笑止!」
:[[UX]]アメリカルート第15話より。その再生能力を駆使し、更にクトゥグアの力で巨大なプラズマ超火球(ティベリウス曰く「天を焼き尽くす炎」)を作り出してUXを追い詰める[[ティベリウス]]。絶体絶命かと思われたその瞬間、空を切る紅蓮の一閃がプラズマ超火球を吹き飛ばし、UXを救う。UXを救う一閃を放ったのは、天に選ばれし覇者たる、紅蓮の英雄(ガンダム)だった――。超世の傑、時の河を越えて、UXの世界に降臨す。
:[[UX]]アメリカルート第15話より。その再生能力を駆使し、更にクトゥグアの力で巨大なプラズマ超火球(ティベリウス曰く「天を焼き尽くす炎」)を作り出してUXを追い詰める[[ティベリウス]]。絶体絶命かと思われたその瞬間、空を切る紅蓮の一閃がプラズマ超火球を吹き飛ばし、UXを救う。UXを救う一閃を放ったのは、天に選ばれし覇者たる、紅蓮の英雄(ガンダム)だった――。この世界でも、その名は今も「乱世の奸雄」として伝えられているが、人の世が続くこの世界は今も「曹操」を忘れ去ってはいなかった。古の「乱世の奸雄」と同じ名を持ち、同じ気高く誇り高き魂を持つ英雄が、今ここに、再びこの世界に現れたのだ。超世の傑、時の河を越えて、UXの世界に降臨す。
;「余には三璃紗統一の理想あり。その理想の前に立ちはだかる者は、たとえそれが親兄弟であろうと…斬る!」<br />「ただし、その逆もまた然り。貴公らが余と共に歩む者であれば、過去の遺恨も、出自も問わぬ」
;「余には三璃紗統一の理想あり。その理想の前に立ちはだかる者は、たとえそれが親兄弟であろうと…斬る!」<br />「ただし、その逆もまた然り。貴公らが余と共に歩む者であれば、過去の遺恨も、出自も問わぬ」
:[[UX]]アメリカルート第15話のシナリオエンドデモより、UXに仲間入りする際に。異世界でもそのカリスマぶりは変わらず。強くこう言い切る曹操の姿に、エイサップとリュクスには、サコミズ王の姿が重なって見えた。
:[[UX]]アメリカルート第15話のシナリオエンドデモより、UXに仲間入りする際に。異世界でもそのカリスマぶりは変わらず。強くこう言い切る曹操の姿に、エイサップとリュクスには、サコミズ王の姿が重なって見えた。
;「迫水! 貴公の信念、確かに見たぞ!」
;「迫水! 貴公の信念、確かに見たぞ!」
:[[UX]]にて生存フラグを満たした場合第45話以降味方となるサコミズへの特殊援護台詞。三璃紗の覇王とホウジョウの王、遂に共闘。
:[[UX]]にて生存フラグを満たした場合第45話以降味方となるサコミズへの特殊援護台詞。三璃紗の覇王とホウジョウの王、遂に共闘。
;「異形に落ちた者か…」<br />「だが、その後の道を選んだのは他ならぬ貴様自身」<br />「余の前に立ち塞がるのであれば、相応の覚悟を以って来いッ!」
:[[UX]]第44話での[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]との戦闘前会話での台詞。「好きで[[スクラッグ|こんな姿]]になったんじゃない」と反発したニックに対し、厳しく断じる。
;「己以外を気に留めぬ傲慢さ。貴様の道は覇道にあらずッ!」
;「己以外を気に留めぬ傲慢さ。貴様の道は覇道にあらずッ!」
:[[UX]]第49話での[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話での台詞。自らの醜悪なエゴを満たすために自分以外のあらゆるものを利用し踏み躙った、董卓や袁術、十常侍ら、三璃紗を跋扈した「悪」をも凌ぐ外道の極みに対し、曹操も怒りを爆発させる。誇りも理想も無くただ欲望に満ちたハザードの所業は「覇業」と呼ぶに値するものではなく、もはや「愚行」以外の何物でもなかった。
:[[UX]]第49話での[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話での台詞。自らの醜悪なエゴを満たすために自分以外のあらゆるものを利用し踏み躙った、董卓や袁術、十常侍ら、三璃紗を跋扈した「悪」をも凌ぐ外道の極みに対し、曹操も怒りを爆発させる。誇りも理想も無くただ欲望に満ちたハザードの所業は「覇道」と呼ぶに値するものではなく、もはや「愚行」以外の何物でもなかった。
;「この天地に生きる者、等しく持つ意志の力…」<br />「その意志を歪めて従える貴様らに、天を動かすことはできぬと知れッ!」
;「この天地に生きる者、等しく持つ意志の力…」<br />「その意志を歪めて従える貴様らに、天を動かすことはできぬと知れッ!」
:[[UX]]第50話での[[クイーン・フロンティア]]との戦闘前会話での台詞。人間をインプラントで強制的に操り人の尊厳を踏みにじっておきながら、自分達を「銀河の神」と称して悦に浸るギャラクシーの黒幕たちを、人の命と意志、尊厳の大切さを知る覇王が断罪する。
:[[UX]]第50話での[[クイーン・フロンティア]]との戦闘前会話での台詞。人間をインプラントで強制的に操り人の尊厳を踏みにじっておきながら、自分達を「銀河の神」と称して悦に浸る[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー]]の黒幕たちを、人の命と意志、尊厳の大切さを知る覇王が断罪する。
;「森羅万象、表裏一体。 全てを熾ってこその、天!」
;「森羅万象、表裏一体。 全てを熾ってこその、天!」
:[[UX]]最終話より。台詞そのものは原作の赤壁の戦いで劉備たちに言い放った台詞のアレンジではあるが、ここでは生と死を熾り、命を熾った[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]の言葉と共に叫んだ台詞となっている。
:[[UX]]最終話より。台詞そのものは原作の赤壁の戦いで劉備たちに言い放った台詞のアレンジではあるが、ここでは生と死を熾り、命を熾った[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]の言葉と共に叫んだ台詞となっている。