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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} |
− | :初登場作品。ほぼ彼女の性格は出来上がっており、自身の存在を悔いる場面も見受けられた。乗機は[[アンジュルグ]]及び[[アシュセイヴァー]]。最終シナリオ「極めて近く、限りなく遠い世界に」では、アクセルとラミアで止めを差すと専用のセリフが用意されている。一応彼女を倒さずともクリアできるが、シナリオが再現されてない。事実上は死亡したと思われる。 | + | :初登場作品。ほぼ彼女の性格は出来上がっており、自身の存在を悔いる場面も見受けられた。乗機は[[アンジュルグ]]及び[[アシュセイヴァー]]。最終シナリオ「極めて近く、限りなく遠い世界に」では、アクセルとラミアで止めを差すと専用のセリフが用意されている。彼女を倒さずにクリアしたときのセリフも用意されているが、ED等でその去就は一切触れられないので、生存しているのか死亡しているのかは結局不明。少なくとも主人公は死んだものと考えている。 |
| :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} |
− | ::『[[OGs]]』で収録した音声を流用したためか、乗機は[[ヴァイスセイヴァー]]で固定されている。ちなみに最終話で彼女を倒さずにクリアすると、その後少しだけレモンの台詞が追加される。ただし、ED等でその去就は一切触れられないので、生存しているのか死亡しているのかは結局不明。 | + | ::『[[OGs]]』で収録した音声を流用したためか、乗機は[[ヴァイスセイヴァー]]で固定されている。 |
| ::総合的な強さではどのシリーズよりも上。特にOGシリーズからの逆輸入という形で習得した「[[リベンジ]]」により圧倒的火力、効果が倍増した[[底力]]レベル8など回避率や命中率が向上している。 | | ::総合的な強さではどのシリーズよりも上。特にOGシリーズからの逆輸入という形で習得した「[[リベンジ]]」により圧倒的火力、効果が倍増した[[底力]]レベル8など回避率や命中率が向上している。 |
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| :最終決戦におけるラミアとの会話にて。この前にアクセルの仇と言うが、ラミアのこの発言を聞いて、仇どころか「感情を理解し、母親から巣立っていく」ということを喜んでいるようにも見受けられる。しかし、Aでは自軍と戦わずともよい場面であえて決着を付けにきた際の台詞だったが、OG2では実際に退けない状態のため微妙に違和感がある。むしろ「一度進んだ道である以上、簡単に引き返せはしない」という意味合いととるべきだろうか。 | | :最終決戦におけるラミアとの会話にて。この前にアクセルの仇と言うが、ラミアのこの発言を聞いて、仇どころか「感情を理解し、母親から巣立っていく」ということを喜んでいるようにも見受けられる。しかし、Aでは自軍と戦わずともよい場面であえて決着を付けにきた際の台詞だったが、OG2では実際に退けない状態のため微妙に違和感がある。むしろ「一度進んだ道である以上、簡単に引き返せはしない」という意味合いととるべきだろうか。 |
| ;「…私もね…時々、考えたことはあるわ」<br />「私たちが…戦争がない世界で…軍とは無縁の形で出会ってたら…」<br />「ふふ…やめ…た」 | | ;「…私もね…時々、考えたことはあるわ」<br />「私たちが…戦争がない世界で…軍とは無縁の形で出会ってたら…」<br />「ふふ…やめ…た」 |
− | :『A』におけるレモンとアクセル(主人公バージョン)の最期のやり取り。この台詞や機体からの脱出を促したアクセルの態度からもわかる通り、道や考えは違えどお互いに相思相愛であったことがわかる。 | + | :『A』におけるレモンとアクセル(主人公バージョン)の最期のやり取り。ラミアが主人公の場合は「私たちが…」の箇所が「私とアクセル…」に変わる。この台詞や機体からの脱出を促したアクセルの態度からもわかる通り、道や考えは違えどお互いに相思相愛であったことがわかる。 |
| + | ;「…そうか…あなたは…」 |
| + | :『A』で彼女を倒さずにクリアしたときの、主人公が自爆する直前の台詞。レモンは以前に主人公から、この世界に自分たちの居場所はないと気付いたから自爆を図ったと聞かされていた。その思いは今も変わっていないことに気付いたのだろう。 |
| ;「『向こう側』でも……『こちら側』でもない世界で……彼と話す……わ」 | | ;「『向こう側』でも……『こちら側』でもない世界で……彼と話す……わ」 |
| :『OGS』で追加された台詞。アクセルへの愛情が垣間見られる名台詞……なのだが、そのアクセルはなんと続編で生還。「『向こう側』でも『こちら側』でもない世界」で、レモンは何を思うのか……。ただし、「『向こう側』でも『こちら側』でもない世界」のエンドレスフロンティアにおいては、アクセルはもう一人のエクセレンの複製的存在である、アルフィミィとのコンビを組んでいたが…。なお、『OGIN』ではアクセルより先に退場するためカットされており、最期の台詞はエクセレンとラミアに向けたもので終始している。 | | :『OGS』で追加された台詞。アクセルへの愛情が垣間見られる名台詞……なのだが、そのアクセルはなんと続編で生還。「『向こう側』でも『こちら側』でもない世界」で、レモンは何を思うのか……。ただし、「『向こう側』でも『こちら側』でもない世界」のエンドレスフロンティアにおいては、アクセルはもう一人のエクセレンの複製的存在である、アルフィミィとのコンビを組んでいたが…。なお、『OGIN』ではアクセルより先に退場するためカットされており、最期の台詞はエクセレンとラミアに向けたもので終始している。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
| ;[[アンジュルグ]] | | ;[[アンジュルグ]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]』での搭乗機。『A』では主人公の搭乗機によってアシュセイヴァーと二者択一で固定される。 | + | :GBA版『[[スーパーロボット大戦A|A]]』での搭乗機。GBA版『A』では主人公の搭乗機によってアシュセイヴァーと二者択一で固定される。 |
| ;[[アシュセイヴァー]] | | ;[[アシュセイヴァー]] |
− | :『A』並びに『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』での搭乗機。 | + | :GBA版『A』並びに『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』での搭乗機。 |
| ;[[ヴァイスセイヴァー]] | | ;[[ヴァイスセイヴァー]] |
| :『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』以降に設定された専用機。 | | :『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』以降に設定された専用機。 |