差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,531 バイト追加 、 2021年5月10日 (月) 20:22
編集の要約なし
154行目: 154行目:  
:小説版第5巻より。コロニー「セカンドムーン」に大量破壊兵器「プラズマダイバーミサイル」を放って[[ヴェイガン]]を根絶やしにせんとした祖父フリットへの痛烈かつ的確な批判。
 
:小説版第5巻より。コロニー「セカンドムーン」に大量破壊兵器「プラズマダイバーミサイル」を放って[[ヴェイガン]]を根絶やしにせんとした祖父フリットへの痛烈かつ的確な批判。
 
:そして、キオはTV版と同じく[[Xラウンダー]]能力で「[[ガンダムAGE-FX|FXバーストモード]]」を発動させてフリットを精神世界へと誘い、彼が守り切ろうとした大切な人達、さらに「フリットの中の英雄」と再び巡り合せたのであった。
 
:そして、キオはTV版と同じく[[Xラウンダー]]能力で「[[ガンダムAGE-FX|FXバーストモード]]」を発動させてフリットを精神世界へと誘い、彼が守り切ろうとした大切な人達、さらに「フリットの中の英雄」と再び巡り合せたのであった。
;「僕とガンダムがこの戦争にトドメを指す!」
+
;「ボクとガンダムが、戦争にトドメを刺す!!」
:[[漫画]]『クライマックスヒーロー』より。当作品でのキオは、アニメ本編以上に明朗快活な[[性格]]となっている。『BX』でも戦闘台詞として採用された。
+
:[[漫画]]『クライマックスヒーロー』で頻繁に用いられる台詞。当作品でのキオは、アニメ本編以上に明朗快活な[[性格]]となっている。『BX』でも'''「僕とガンダムがこの戦争にトドメを指す!」'''という形で戦闘台詞として採用された。
 +
;「シャナルアさんが、願っていたように。もうだれも死ななくていいように。ボクたちが戦争を終わらせるんだ」
 +
:『クライマックスヒーロー』第1話。世話になっていた[[シャナルア・マレン|シャナルア]]に庇われ、彼女を看取った後、決意を新たに「戦争にトドメを刺す」と作中初めて口にした後の台詞。同作におけるキオの戦う原動力であり、実際同作のキオはTV版以上に多くの人々を救うことになる。
 +
;「ボクとガンダムで、みんなの涙を止めてみせる!!」
 +
:『クライマックスヒーロー』第2話、[[フェザール・イゼルカント|イゼルカント]]の[[ガンダムレギルス]]に押されながら切る啖呵。TV版同様、この時点でヴェイガンの実情を見ていたが、「もうだれも死ななくていいように」という決意に変わりはなかった。こちらも『BX』にて戦闘台詞で採用されている。
 +
;「自爆なんかしない! だれも死なせない! ボクも生きる!!」
 +
:同話。乗っている[[ガンダムAGE-3]]自身をビームサーベルで貫き、背後に迫っていたレギルスを攻撃した後の台詞。機体が爆散する中、キオ自身はコアファイターで脱出し、シャナルアとの約束を果たそうとする。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
7,161

回編集

案内メニュー