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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「スリサズ、先程から感情パターンが偏っている…」<br />「そのままでは命令実行に支障をきたす恐れがある。感情調整を行うぞ」 | | ;「スリサズ、先程から感情パターンが偏っている…」<br />「そのままでは命令実行に支障をきたす恐れがある。感情調整を行うぞ」 |
− | :旧人類抹殺に熱を入れ過ぎたスリサズを不安に思ったメイガスの台詞。マシンセルの制御が可能であるメイガスだからこそマシンセルで構成された彼らの感情調整が可能なのだろう。 | + | :『α外伝』第37話「僕らが求めた戦争だ」より。マシンセルの制御が可能であるメイガスだからこそ、マシンセルで構成された彼らの感情調整が可能なのだろう。 |
| ;メイガス「…アウルゲルミルを…アウルゲルミルを起動させるのだ、ウルズ…」<br />ウルズ「アウルゲルミルを…? [[アストラナガン|例のブラックボックス]]を含め、まだ調整が完全ではありませんが…」<br />メイガス「構わぬ、かくなる上はアウルゲルミルで…この歪んだ未来ごと奴らを消去してくれる…!」 | | ;メイガス「…アウルゲルミルを…アウルゲルミルを起動させるのだ、ウルズ…」<br />ウルズ「アウルゲルミルを…? [[アストラナガン|例のブラックボックス]]を含め、まだ調整が完全ではありませんが…」<br />メイガス「構わぬ、かくなる上はアウルゲルミルで…この歪んだ未来ごと奴らを消去してくれる…!」 |
− | :高熟練度ルート第43話「人類死すべし」にて。 | + | :『α外伝』難ルート第43話「人類死すべし」より。 |
| ;「我が名はメイガス…。アンセスター…そして、地球の管理者…人間共よ…お前達は地球という巨大なシステムには不要な存在…お前達が長きに年月に渡って愚かな戦いを繰り広げ、地球を汚染し続けて来た罪は…このアウルゲルミルによって裁かれなければならない……」 | | ;「我が名はメイガス…。アンセスター…そして、地球の管理者…人間共よ…お前達は地球という巨大なシステムには不要な存在…お前達が長きに年月に渡って愚かな戦いを繰り広げ、地球を汚染し続けて来た罪は…このアウルゲルミルによって裁かれなければならない……」 |
− | :アースクレイドル内での最終決戦でアウルゲルミルと共に現れた時の台詞。 | + | :アウルゲルミル初登場時の台詞。 |
| ;「ゼンガー…この裏切り者めが」<br />「…正常に機能しない部品は排除あるのみ…」 | | ;「ゼンガー…この裏切り者めが」<br />「…正常に機能しない部品は排除あるのみ…」 |
− | :ゼンガーがプリベンターの味方になった時の台詞。 | + | :『α外伝』難ルート第43話「人類死すべし」より。記憶と人格を取り戻したゼンガーに対して。 |
| ;「歪んだ過去などいらぬ。そして、未来を我が手に」 | | ;「歪んだ過去などいらぬ。そして、未来を我が手に」 |
− | :戦闘台詞の一つ。現在のメイガスは皮肉にも歪んだ過去の出来事によって誕生した存在と言える。 | + | :戦闘台詞の一つ。だが、現在のメイガスは皮肉にも歪んだ過去の出来事によって誕生した存在と言える。 |
| ;「ヒトが同じ愚行しか繰り返さないのは黒歴史が証明している…。私はそのメビウスの輪を断ち切るのだ」 | | ;「ヒトが同じ愚行しか繰り返さないのは黒歴史が証明している…。私はそのメビウスの輪を断ち切るのだ」 |
− | :[[アムロ・レイ|アムロ]]と戦闘した時の会話。確かに元の世界から数千年以上経過した未来世界でも未だに争い続ける人類をメイガスが見放すのも無理は無い。 | + | :[[アムロ・レイ|アムロ]]との[[戦闘前会話]]より。人間が地球を汚染させていく様を見続けた彼女が人間を見放すのも無理はない。 |
| ;「歪曲フィールド、展開…」 | | ;「歪曲フィールド、展開…」 |
− | :バリア系使用時の没台詞。なんとあの[[歪曲フィールド]]がアウルゲルミルに搭載されていたらしい。恐らく、[[アストラナガン|ブラックボックス]]の機能によるものだろうが、ブラックボックスのバリアは元々[[念動フィールド]]なので、[[念動力]]者ではないメイガスにはバリアが展開できない。そこでアンセスターの技術を用いて歪曲フィールドに変質させた可能性がある。後の[[ベルグバウ]]に念動フィールドでは無く、ディフレクトフィールドが装備されていたのはこれが理由の一つかもしれない。 | + | :バリア系使用時の没台詞。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |