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1,556 バイト追加 、 2021年4月8日 (木) 18:57
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;「全てが分かった、ウッソ・エヴィン……キールームのシャクティと共に、我らを排除しようという魂胆! だから私にも見える!」
 
;「全てが分かった、ウッソ・エヴィン……キールームのシャクティと共に、我らを排除しようという魂胆! だから私にも見える!」
 
:ウッソとの最終決戦時に。
 
:ウッソとの最終決戦時に。
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;「やったなッ!! 白いヤツッ!」
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:最終決戦時。ウッソのV2とすれ違いざまに「光の翼」によって乗機の[[リグ・コンティオ]]が大きく刻まれてしまった際に。クロノクルはすぐに機体を立て直そうとするが……
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;「ば、馬鹿な。私は…こんなところで止まる訳にはいかないのだ」
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:上記の直後にウッソからビームサーベルで追撃され、乗機の[[リグ・コンティオ]]の下半身を失い、上半身も中破してしまった際の台詞。
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:自身の敗北が信じられずに動揺するが、既に機体は制御する術を失い、カテジナの絶叫を尻目にエンジェル・ハイロゥのリングを転げ落ちていく。
 
;「姉さん、[[マリア・ピァ・アーモニア|マリア姉さん]]……。助けてよ……マリア姉さん……」
 
;「姉さん、[[マリア・ピァ・アーモニア|マリア姉さん]]……。助けてよ……マリア姉さん……」
:[[リグ・コンティオ]]が撃墜され、コクピットから投げ出された時の台詞。そして、[[エンジェル・ハイロゥ]]のブロックに叩きつけられてしまうのであった。
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:上記の続きにして、最後の台詞。大破して転がり落ちた衝撃でコクピットハッチが開いてしまい、そのまま機体から投げ出され、自由落下している最中に。姉の幻影を見て、そのまま助けを求めるように両手を差し出す。そして、[[エンジェル・ハイロゥ]]のブロックに頭部を叩きつけられて死亡してしまうのであった。
 
:今際に助けを求めたのは愛しあったはずのカテジナではなく、実の姉であった。この事実は、クロノクルの死を感じ取ったカテジナの精神を更に不安定にさせていく。
 
:今際に助けを求めたのは愛しあったはずのカテジナではなく、実の姉であった。この事実は、クロノクルの死を感じ取ったカテジナの精神を更に不安定にさせていく。
 
:また、マリア当人は生前、「生者が死者に助けを求めてはならない」と口にしていたにも関わらず、その弟がこんな発言と共に死んでいったのは、皮肉としか言い様がない…。
 
:また、マリア当人は生前、「生者が死者に助けを求めてはならない」と口にしていたにも関わらず、その弟がこんな発言と共に死んでいったのは、皮肉としか言い様がない…。
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:余談だがこのシーンの直後にCMのアイキャッチが入るため、実際に見るとかなりインパクトが強い。クロノクルの顔面アップから「ゴッ」と鈍い音が響いた直後にクロノクルが画面から喪失し、そのままエンジェル・ハイロゥの壁が映し出され続け、「テテテテー」とアイキャッチのSEが入るという演出となっている。初見では何が起こったのか分かりにくく、Vガンダムの死亡シーンでも非常に印象的なシーンとなっている。
    
=== 漫画版 ===
 
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