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→機動戦士ガンダムSEED DESTINY
DESTINYにおいては[[偽名]]を名乗って[[オーブ]]にて本職の技術職をやっていたが、キラ達の決起後は再び[[アークエンジェル]]の艦長を務めた。最終決戦前に[[オーブ軍]]所属になる。
DESTINYにおいては[[偽名]]を名乗って[[オーブ]]にて本職の技術職をやっていたが、キラ達の決起後は再び[[アークエンジェル]]の艦長を務めた。最終決戦前に[[オーブ軍]]所属になる。
前作から2年のブランクが経っても、艦長としての能力は衰えておらず、ボズゴロフ級といったアークエンジェルと同世代の戦艦は勿論、[[タリア・グラディス]]の駆る最新鋭戦艦である[[ミネルバ]]を相手にしても肉薄し、最終決戦では、[[アカツキ (シラヌイ装備)|アカツキ]]の援護を受けながらも、機転を生かした戦法によって、ミネルバの撃沈に成功している。
そんな中、マリューは前作で恋仲になり死別したと思っていたムウと、[[ファントムペイン]]の指揮官である[[ネオ・ロアノーク]]として再会。しかし、彼にはムウとしての記憶が無かった為に、気丈にもムウではないと割り切ろうとしたが、最後まで行動を共にする事になり、最終的には記憶を取り戻した彼がムウ本人であった真実が発覚。決戦を終えた二人は、通信モニター越しで笑い合うのだった。
ちなみに、前作SEEDからDESTINYに続投したキャラクターのパーソナルデータを見るとわかるが、女性を中心に妙に体重減が多い。特にマリューは身長170cmと女性にしては高身長なのに体重が50kgと病的な痩せ方で、BMIで適正体重を計算しても前作の63kgは丁度適正値である。彼女が軍人であり、一般人よりは鍛錬しており筋肉がついているであろう事を加味すれば、さらにもう少し体重があってもおかしくないのだが、設定段階で何か思うところが製作側にあったのだろうか…(もっともSEED最終回時に彼女の身に起きた一件を考えれば急激な痩せ方をするのも否めないが…)
ちなみに、前作SEEDからDESTINYに続投したキャラクターのパーソナルデータを見るとわかるが、女性を中心に妙に体重減が多い。特にマリューは身長170cmと女性にしては高身長なのに体重が50kgと病的な痩せ方で、BMIで適正体重を計算しても前作の63kgは丁度適正値である。彼女が軍人であり、一般人よりは鍛錬しており筋肉がついているであろう事を加味すれば、さらにもう少し体重があってもおかしくないのだが、設定段階で何か思うところが製作側にあったのだろうか…(もっともSEED最終回時に彼女の身に起きた一件を考えれば急激な痩せ方をするのも否めないが…)