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遺跡に残された「ゾイドイヴ」という言葉を頼りに自分の過去を探し求め、[[ブレードライガー]]への進化時にジークと合体した事で、古代ゾイド人だった事を思い出すも、先にジークの中にバンが入ったため、断片的な記憶しか取り戻せなかった。
 
遺跡に残された「ゾイドイヴ」という言葉を頼りに自分の過去を探し求め、[[ブレードライガー]]への進化時にジークと合体した事で、古代ゾイド人だった事を思い出すも、先にジークの中にバンが入ったため、断片的な記憶しか取り戻せなかった。
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第2部ではバンの彼のサポートに回っており、過去の事は気にしていない様子であったが、[[ヒルツ]]、リーゼといった新たな古代ゾイド人の登場により再び古代ゾイド人の過去と向き合う事を強いられ、特にリーゼからは自分の境遇の差から激しい逆恨みをされ精神攻撃を受ける事もあった。この頃になると、バンの影響かダイナマイトを全身に巻いたジークに乗ってバトルライフルを両手に、囚われの身となったバンと[[トーマ・リヒャルト・シュバルツ]]を助けるべく敵のアジトに殴り込みをかけるなど、かなり過激で無鉄砲な行動に走る事が多くなった。
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第2部ではバンのサポートに回っており、過去の事は気にしていない様子であったが、[[ヒルツ]]、リーゼといった新たな古代ゾイド人の登場により再び古代ゾイド人の過去と向き合う事を強いられ、特にリーゼからは自分の境遇の差から激しい逆恨みをされ精神攻撃を受ける事もあった。この頃になると、バンの影響かダイナマイトを全身に巻いたジークに乗ってバトルライフルを両手に、囚われの身となったバンと[[トーマ・リヒャルト・シュバルツ]]を助けるべく敵のアジトに殴り込みをかけるなど、かなり過激で無鉄砲な行動に走る事が多くなった。
    
終盤[[ギュンター・プロイツェン]]により事件の真相や[[デスザウラー]]の復活を知る、そしてかつての古代ゾイド人達がそうしたように苦渋の決断として自らゾイドイヴを止め、全てのゾイドを道連れにしてデスザウラーを倒そうとしたが、バン達が自らの手でデスザウラーを殲滅した事で悲劇の再来は回避され、ジークと共にバンの元へ帰るのであった。
 
終盤[[ギュンター・プロイツェン]]により事件の真相や[[デスザウラー]]の復活を知る、そしてかつての古代ゾイド人達がそうしたように苦渋の決断として自らゾイドイヴを止め、全てのゾイドを道連れにしてデスザウラーを倒そうとしたが、バン達が自らの手でデスザウラーを殲滅した事で悲劇の再来は回避され、ジークと共にバンの元へ帰るのであった。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*登場当初は[[綾波レイ]]よろしく無感情キャラであったが後の個性的なキャラクター性やその容姿、また作品自体が人気である為にロボットアニメやゾイドシリーズのみならず1999~2000年の人気作品のヒロインとして名前が上がることが多く、放送当時でも高年齢層のファンの人気(特に第1部時の少女時)が高かった。後の他ロボットアニメなどでも[[ニア・テッペリン]]など影響を受けたようなヒロインキャラも見られる。
 
*登場当初は[[綾波レイ]]よろしく無感情キャラであったが後の個性的なキャラクター性やその容姿、また作品自体が人気である為にロボットアニメやゾイドシリーズのみならず1999~2000年の人気作品のヒロインとして名前が上がることが多く、放送当時でも高年齢層のファンの人気(特に第1部時の少女時)が高かった。後の他ロボットアニメなどでも[[ニア・テッペリン]]など影響を受けたようなヒロインキャラも見られる。
**その為か、ロリコン気味の一部のファンから第2部の登場で少女から大人の体系に成長した際、'''第1部フィーネ好きのファンがショックを受ける'''という冗談のような事態となった。
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**その為か、ロリコン気味の一部のファンから第2部の登場で少女から大人の体形に成長した際、'''第1部フィーネ好きのファンがショックを受ける'''という冗談のような事態となった。
 
*フィーネの塩コーヒー自体は古来からの一般的な飲み方としてエチオピアでは飲まれており、コーヒーの酸味をうま味に変え、カリウムとナトリウムを同時に補給できる優れた飲み方である。無論量はほんの少量である。
 
*フィーネの塩コーヒー自体は古来からの一般的な飲み方としてエチオピアでは飲まれており、コーヒーの酸味をうま味に変え、カリウムとナトリウムを同時に補給できる優れた飲み方である。無論量はほんの少量である。
 
*漫画版『機獣新世紀ZOIDS』ではアニメと違い髪の色が緑色で、若干髪のボリュームが少なくなっている。
 
*漫画版『機獣新世紀ZOIDS』ではアニメと違い髪の色が緑色で、若干髪のボリュームが少なくなっている。

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