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| <!-- *血液型: --> | | <!-- *血液型: --> |
| *所属:[[人類革新連盟]]→[[アロウズ]](2nd)→[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]](劇場版) | | *所属:[[人類革新連盟]]→[[アロウズ]](2nd)→[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]](劇場版) |
− | *階級:少尉→中尉(ブレイクピラー事件後)→大尉(劇場版) | + | *階級:少尉→中尉(ブレイク・ピラー事件後)→大尉(劇場版) |
| <!-- 軍人でなければ削除してください --> | | <!-- 軍人でなければ削除してください --> |
| *主な搭乗機:[[GN-X III]]→[[アヘッド]](2nd)→[[GN-X IV]](劇場版) | | *主な搭乗機:[[GN-X III]]→[[アヘッド]](2nd)→[[GN-X IV]](劇場版) |
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| ===携帯機シリーズ === | | ===携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | :劇場版設定で参戦。グラハムやマネキン夫妻と共に、連邦軍の良識派軍人の一人として度々UXを助ける。3部終盤の[[ELS]]との最終決戦にてスポット参戦した後原作通り死亡するが条件を満たすと生還して自軍に参戦する。ちなみに、彼が生還しないと[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]が仲間にならない。 | + | :劇場版設定で参戦。[[グラハム・エーカー|グラハム]]やマネキン夫妻と共に、連邦軍の良識派軍人の一人として度々UXを助ける。3部終盤の[[ELS]]との最終決戦にてスポット参戦した後原作通り死亡するが条件を満たすと生還して自軍に参戦する。ちなみに、彼が生還しないと[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]が仲間にならない。 |
| <!-- == パイロットステータス設定の傾向 == --> | | <!-- == パイロットステータス設定の傾向 == --> |
| <!-- === [[能力|能力値]] === --> | | <!-- === [[能力|能力値]] === --> |
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| :トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、ピーリスに「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ… | | :トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、ピーリスに「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ… |
| ;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか! 言ってくれなきゃ…うあああああああああああああ!」 | | ;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか! 言ってくれなきゃ…うあああああああああああああ!」 |
− | :自分からセルゲイと「対話」を果たす事が出来ず、その機会を自分から潰してしまった。その事にアンドレイはただ泣き叫ぶしかなかった…。 | + | :自分からセルゲイと「対話」を果たす事が出来ず、その機会を自分から潰してしまった。その事をアンドレイは、ただ泣き叫ぶしかなかった…。 |
| ;「私は軍人として生きる。市民を守り、平和を脅かす者と戦う、父と母が目指した軍人に…」 | | ;「私は軍人として生きる。市民を守り、平和を脅かす者と戦う、父と母が目指した軍人に…」 |
| :2nd最終話エピローグより。父・セルゲイの想いを理解したアンドレイは、改めて両親の遺志を継ぐ「市民を守る軍人」となると、己の心に誓う。そして、劇場版では…。 | | :2nd最終話エピローグより。父・セルゲイの想いを理解したアンドレイは、改めて両親の遺志を継ぐ「市民を守る軍人」となると、己の心に誓う。そして、劇場版では…。 |
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| ;「私は市民を守る、連邦軍の軍人だぁぁぁッ!!」 | | ;「私は市民を守る、連邦軍の軍人だぁぁぁッ!!」 |
| :大気圏突入目前の大型[[ELS]]に対してGNバスターソードを突き出しながら[[トランザム]]状態で[[特攻]]した際のセリフ。これに続くように、彼の部下もトランザムを発動しながらELSに特攻する。 | | :大気圏突入目前の大型[[ELS]]に対してGNバスターソードを突き出しながら[[トランザム]]状態で[[特攻]]した際のセリフ。これに続くように、彼の部下もトランザムを発動しながらELSに特攻する。 |
− | :'''死の間際のアンドレイの脳裏に浮かんだのは、微笑みを浮かべる今は亡き両親の姿であった'''…。 | + | :'''死の間際のアンドレイの脳裏に浮かんだものは、微笑みを浮かべる今は亡き両親の姿であった'''…。 |
− | :その特攻により、アンドレイやその部下は戦死したが、大型[[ELS]]が[[地球]]にたどり着く前に破壊する事に成功した。それはまさしく'''「市民を守る軍人」そのもの'''だった…。 | + | :その特攻により、アンドレイやその部下は戦死したが、大型[[ELS]]が[[地球]]にたどり着く前に破壊する事に成功した。それは、まさしく'''「市民を守る軍人」そのもの'''だった…。 |
| :特攻の際に流れた挿入歌「もう何も怖くない、怖くはない」も相まって、劇中屈指の涙腺崩壊シーンであり、多くの視聴者も彼についての評価が大きく変わったようだ。UXでは[[DVE]]となった。 | | :特攻の際に流れた挿入歌「もう何も怖くない、怖くはない」も相まって、劇中屈指の涙腺崩壊シーンであり、多くの視聴者も彼についての評価が大きく変わったようだ。UXでは[[DVE]]となった。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *父親のセルゲイの異名「ロシアの荒熊」をもじってファンからは'''「小熊」'''と呼ばれる。 | | *父親のセルゲイの異名「ロシアの荒熊」をもじってファンからは'''「小熊」'''と呼ばれる。 |
− | *白鳥哲氏は、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』で[[サイ・アーガイル]]を演じていたが、その時同様に役にのめりこんでしまい(というか白鳥氏は役にのめりこみ過ぎることが多い)、[[沙慈・クロスロード]]を演じていた入野自由氏と気まずい関係になった。 | + | *親への反発心故に、親とは違う組織に所属した点は、白鳥哲氏の[[声優]]デビュー作・[[ブレンパワード]]の[[主人公]]である[[伊佐未勇]]と似ている。 |
| + | *白鳥哲氏は、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』で[[サイ・アーガイル]]を演じていたが、その時同様に役にのめりこんでしまい(…というか白鳥氏は役にのめりこみ過ぎることが多い)、[[沙慈・クロスロード]]を演じていた入野自由氏とは気まずい関係になった。 |
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