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| ;「~なんだな、これが」(記憶喪失時)<br />「~だ、これがな」(通常時) | | ;「~なんだな、これが」(記憶喪失時)<br />「~だ、これがな」(通常時) |
| :記憶喪失中に時々使う語尾。こちらも記憶が戻ってからも、若干言葉が変わりながらも口癖として残ってしまう。『A』でアクセルが敵のときはこの口癖は存在しないが、『OGS』(正確にはOGクロニクル)以降はOGシリーズでもファンサービスからか、或いはGBA『OG2』での彼とは別の性格であることを表すためか、記憶喪失になっていないのにこの言葉を使うときがある。『[[無限のフロンティアEXCEED|EXCEED]]』では前者で固定だが、特定イベント時には後者に。 | | :記憶喪失中に時々使う語尾。こちらも記憶が戻ってからも、若干言葉が変わりながらも口癖として残ってしまう。『A』でアクセルが敵のときはこの口癖は存在しないが、『OGS』(正確にはOGクロニクル)以降はOGシリーズでもファンサービスからか、或いはGBA『OG2』での彼とは別の性格であることを表すためか、記憶喪失になっていないのにこの言葉を使うときがある。『[[無限のフロンティアEXCEED|EXCEED]]』では前者で固定だが、特定イベント時には後者に。 |
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| === 戦闘時 === | | === 戦闘時 === |
| 通常時かつ戦闘中のみだが、命令形の最後に「い」がつく独特の台詞回しが特徴。 | | 通常時かつ戦闘中のみだが、命令形の最後に「い」がつく独特の台詞回しが特徴。 |
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| :「現れた『影』」より、ラミアとの戦闘前会話。乗ってるのが若い女性だと知ってナンパをかけるが、アクセルが記憶喪失だということに気付かないラミアはレモンの名前を出して注意を促している。 | | :「現れた『影』」より、ラミアとの戦闘前会話。乗ってるのが若い女性だと知ってナンパをかけるが、アクセルが記憶喪失だということに気付かないラミアはレモンの名前を出して注意を促している。 |
| ;「…地球連邦軍特別任務実行部隊シャドウミラー…特殊処理班隊長…アクセル・アルマー。そうだ…俺は…そうだったのだ…」 | | ;「…地球連邦軍特別任務実行部隊シャドウミラー…特殊処理班隊長…アクセル・アルマー。そうだ…俺は…そうだったのだ…」 |
− | :第20話「あの忘れえぬ日々」より。ツヴァイザーゲインと接触した事で、彼はようやく己の記憶を取り戻した。だが……。 | + | :第20話「あの忘れえぬ日々」より。ツヴァイザーゲインと接触した事で、彼はようやく己の記憶を取り戻した。 |
| ;「なに? …っと、そんなことはないんだな、これが」<br/>(いかんな。…我ながら、おかしなしゃべり方をしていたものだ) | | ;「なに? …っと、そんなことはないんだな、これが」<br/>(いかんな。…我ながら、おかしなしゃべり方をしていたものだ) |
| :第21話「決められた道をただ歩くよりも」より。口調の違いを「しゃべり方おかしくねえか?」と甲児に突っ込まれたときの返答。 | | :第21話「決められた道をただ歩くよりも」より。口調の違いを「しゃべり方おかしくねえか?」と甲児に突っ込まれたときの返答。 |
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| :第22話「『来訪者』を守り抜け!?」より。[[グレース・マリア・フリード|マリア]]が偽物ではないかを確かめようとする甲児とのやりとりを見て。記憶を取り戻したものの、ロンド・ベル隊の「甘さ」を知らないうちに受け入れていた自分の感情に戸惑う。 | | :第22話「『来訪者』を守り抜け!?」より。[[グレース・マリア・フリード|マリア]]が偽物ではないかを確かめようとする甲児とのやりとりを見て。記憶を取り戻したものの、ロンド・ベル隊の「甘さ」を知らないうちに受け入れていた自分の感情に戸惑う。 |
| ;(何故だ…?レモンの言う通り、転移の影響なのか?ついにこの時が来たというのに…高揚感が無い?以前の俺に…戻らなければ…ならない。向こうにいた頃の…俺に) | | ;(何故だ…?レモンの言う通り、転移の影響なのか?ついにこの時が来たというのに…高揚感が無い?以前の俺に…戻らなければ…ならない。向こうにいた頃の…俺に) |
− | :第24話「夢色の追跡者」より。いよいよロンド・ベル隊を陥れるための作戦を実行に移そうとするが、アクセルは以前のような高揚感を感じることが無かった。そして…。 | + | :第24話「夢色の追跡者」より。いよいよロンド・ベル隊を陥れるための作戦を実行に移そうとするが、アクセルは以前のような高揚感を感じることが無かった。 |
| ;「…その通りだ」<br/>「…俺たちは、この世界に来るべきではなかった。…今ならわかる、俺たちを否定した、連中の気持ちが…!」<br/>ヴィンデル「アクセルッ! 貴様、狂っていたかッ!」<br/>「学んだのさ…!」 | | ;「…その通りだ」<br/>「…俺たちは、この世界に来るべきではなかった。…今ならわかる、俺たちを否定した、連中の気持ちが…!」<br/>ヴィンデル「アクセルッ! 貴様、狂っていたかッ!」<br/>「学んだのさ…!」 |
| :第25話「星灯りの小夜曲」より。ヴィンデルへ[[デューク・フリード|大介]]が言った「闘争から生まれるものと失われるもの、それは等価値ではない!!」というセリフに対して。この直後、アクセルは[[ツヴァイザーゲイン]]とレモンの機体に向かって突進。そのまま[[自爆]]したが、レモンの手によって、大破した機体と共に回収された。ちなみに「AP」では、ヴィンデルの「狂っていたかッ!」という台詞が「気でもふれたかッ!」に修正されている。 | | :第25話「星灯りの小夜曲」より。ヴィンデルへ[[デューク・フリード|大介]]が言った「闘争から生まれるものと失われるもの、それは等価値ではない!!」というセリフに対して。この直後、アクセルは[[ツヴァイザーゲイン]]とレモンの機体に向かって突進。そのまま[[自爆]]したが、レモンの手によって、大破した機体と共に回収された。ちなみに「AP」では、ヴィンデルの「狂っていたかッ!」という台詞が「気でもふれたかッ!」に修正されている。 |
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| :「還るべき処へ(後編)」でのラウルとの会話の一部。異なる手段で転移した者たちが同じ世界に集まった事に対し、「何者かの意志による、何らかの力」が働いたのではないか、と疑念を抱く(これはギリアムがOG2でアクセルに「異邦人であるはずの自分達がこの世界にいられるのは何者かの意思が働いている」と告げたためでもあるだろう)。それを考えると、OG世界はまるで「Z」の多元世界のようでもある。 | | :「還るべき処へ(後編)」でのラウルとの会話の一部。異なる手段で転移した者たちが同じ世界に集まった事に対し、「何者かの意志による、何らかの力」が働いたのではないか、と疑念を抱く(これはギリアムがOG2でアクセルに「異邦人であるはずの自分達がこの世界にいられるのは何者かの意思が働いている」と告げたためでもあるだろう)。それを考えると、OG世界はまるで「Z」の多元世界のようでもある。 |
| ;「甘いぞ、キョウスケ・ナンブッ! コードATA……灰を灰に還すものの威力、知らんとは言わせん!」<br />「組織の中核たる貴様がそのザマで、この先の戦いをどうやって勝ち抜くつもりだ!!」 | | ;「甘いぞ、キョウスケ・ナンブッ! コードATA……灰を灰に還すものの威力、知らんとは言わせん!」<br />「組織の中核たる貴様がそのザマで、この先の戦いをどうやって勝ち抜くつもりだ!!」 |
− | :OG外伝より、ATA発動前にラミアを撃墜しようと構え、止めに入ったキョウスケに対する一喝。「兵士」としてはキョウスケが上でも、「指揮官」としてはアクセルの方が上であった。だが……。 | + | :OG外伝より、ATA発動前にラミアを撃墜しようと構え、止めに入ったキョウスケに対する一喝。「兵士」としてはキョウスケが上でも、「指揮官」としてはアクセルの方が上であった。 |
| ;「……ソウルゲイン、物言わぬ、俺の戦友よ」<br />「新たなステージに進もうとする貴様の仲間のために……その力をおれに示せ……!」 | | ;「……ソウルゲイン、物言わぬ、俺の戦友よ」<br />「新たなステージに進もうとする貴様の仲間のために……その力をおれに示せ……!」 |
| :ラミアの「Wナンバーズ以外の何者かになりたかった」という想いやアルフィミィの願いを受けて。 | | :ラミアの「Wナンバーズ以外の何者かになりたかった」という想いやアルフィミィの願いを受けて。 |
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| :ジ・インスペクター第26話にて、ベーオウルフに立ち向かうべく共闘を選んだキョウスケとの掛け合い。 | | :ジ・インスペクター第26話にて、ベーオウルフに立ち向かうべく共闘を選んだキョウスケとの掛け合い。 |
| ;「ぐぅっ……後一撃……!」 | | ;「ぐぅっ……後一撃……!」 |
− | :上記の台詞の後、頭部を破壊されながらも玄武金剛弾を叩き込むが、ベーオウルフの反撃を受けて今一歩のところで退場してしまうアクセル。しかし……。<br />ちなみにこの時のソウルゲインは両腕と頭部を失ってボロボロであり、OG外伝のストーリーへ繋がる流れとなっている。 | + | :上記の台詞の後、頭部を破壊されながらも玄武金剛弾を叩き込むが、ベーオウルフの反撃を受けて今一歩のところで退場してしまうアクセル。<br />ちなみにこの時のソウルゲインは両腕と頭部を失ってボロボロであり、OG外伝のストーリーへ繋がる流れとなっている。 |
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| === OGクロニクル === | | === OGクロニクル === |