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:実兄。エルピス事件がきっかけとなり、確執が生まれる。嫉妬と尊敬、逆恨みに近い憎悪が入り混じった複雑な感情を抱いている。次元の違いすぎる天才の為、ライにとっては「越えなければならない壁」の1人。エアロゲイターとの決戦時にライの方からエルザムに歩み寄るようになり、アーチボルドとの決着後には兄弟の溝は薄れている。αシリーズではエルザム自身もカトライアの死後ブランシュタイン家を出奔しており、ライも彼の心境を理解していたためか彼を憎んでいる描写はない。
 
:実兄。エルピス事件がきっかけとなり、確執が生まれる。嫉妬と尊敬、逆恨みに近い憎悪が入り混じった複雑な感情を抱いている。次元の違いすぎる天才の為、ライにとっては「越えなければならない壁」の1人。エアロゲイターとの決戦時にライの方からエルザムに歩み寄るようになり、アーチボルドとの決着後には兄弟の溝は薄れている。αシリーズではエルザム自身もカトライアの死後ブランシュタイン家を出奔しており、ライも彼の心境を理解していたためか彼を憎んでいる描写はない。
 
;[[マイヤー・V・ブランシュタイン]]
 
;[[マイヤー・V・ブランシュタイン]]
:実父にして、コロニー統合軍の総司令。『OG1』において、[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]を始めとした[[ヒリュウ改]]に乗艦した部隊に敗北し、戦死する。大義の為に戦い、大義に殉じた男。
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:実父。
 
;[[カトライア・F・ブランシュタイン]]
 
;[[カトライア・F・ブランシュタイン]]
 
:エルザムの妻で、エルピス事件で命を落とした。ライは彼女に想いを寄せており、ブランシュタイン家を出奔した際に貴族階級を意味する「V(=フォン)」を捨て、彼女のミドルネームである「F(=フジワラ)」を名乗っている。
 
:エルザムの妻で、エルピス事件で命を落とした。ライは彼女に想いを寄せており、ブランシュタイン家を出奔した際に貴族階級を意味する「V(=フォン)」を捨て、彼女のミドルネームである「F(=フジワラ)」を名乗っている。
 
;[[レオナ・ガーシュタイン]]
 
;[[レオナ・ガーシュタイン]]
:ブランシュタイン家の分家にあたるガーシュタイン家の息女で、ライにとっては従兄妹の間柄。統合軍のエリート部隊・トロイエ隊に所属していたが、敗北。機体を鹵獲され、説得の末に仲間になる。以降はオクト小隊に所属する。エルピス事件に端を発するライとエルザムの確執を知っており、その事に心を痛めている。
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:従兄妹。エルピス事件に端を発するライとエルザムの確執を知っており、その事に心を痛めている。
 
;[[リュウセイ・ダテ]]
 
;[[リュウセイ・ダテ]]
:SRXチームのメンバーで、[[R-1]]のパイロット。性格の違いやリュウセイの未熟さから最初は衝突していたが、次第に成長し、『OG2』では逆にライをフォローするまでになり、ライとは良き相棒に。
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:SRXチームのメンバー。性格の違いやリュウセイの未熟さから最初は衝突していたが、次第に成長し、『OG2』では逆にライをフォローするまでになり、ライとは良き相棒に。
 
;[[アヤ・コバヤシ]]
 
;[[アヤ・コバヤシ]]
:SRXチームのメンバーで、ヴィレッタが着任するまでのSRXチームのリーダー。[[R-3]]及び[[R-3パワード]]のパイロット。『OG1』では、ライは経験の浅いアヤをサポートしている。機体を破壊されたり敵に拉致されたりと、何かと損な役回りで、いつも参戦が遅れる。
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:SRXチームのメンバーで、ヴィレッタが着任するまでのSRXチームのリーダー。『OG1』では、ライは経験の浅いアヤをサポートしている。機体を破壊されたり敵に拉致されたりと、何かと損な役回りで、いつも参戦が遅れる。
 
;[[マイ・コバヤシ]]
 
;[[マイ・コバヤシ]]
:アヤの妹で、イングラム(『OG1』。『α』では[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]])に誘拐され『OG1』及び『α』では[[レビ・トーラー]]として敵対していたが戦後に保護され、マイ・コバヤシとして生きる。自らの過去に思い悩んでいたが、リュウセイ達に支えられる。ちなみに『第3次α』ではSRX損壊で負った怪我のリハビリ中、彼女に付き合ってロボットアニメ関連のディスクを鑑賞しまくっていたらしい。
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:自らの過去に思い悩んでいたが、リュウセイ達に支えられる。ちなみに『第3次α』ではSRX損壊で負った怪我のリハビリ中、彼女に付き合ってロボットアニメ関連のディスクを鑑賞しまくっていたらしい。
 
;[[ヴィレッタ・バディム]]
 
;[[ヴィレッタ・バディム]]
:新生SRXチームのリーダーで、[[R-GUN]]及び[[R-GUNパワード]]のパイロット。イングラムが送り込んだスパイであり、彼の死後はその遺志を継いでSRXチームを導く。ライの不信を招く事もあったが、イングラムの遺志を継いだ彼女に他意は無かった。
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:新生SRXチームのリーダー。イングラムが送り込んだスパイであり、彼の死後はその遺志を継いでSRXチームを導く。ライの不信を招く事もあったが、イングラムの遺志を継いだ彼女に他意は無かった。
 
;[[イングラム・プリスケン]]
 
;[[イングラム・プリスケン]]
:SRXチームのかつての指揮官で、SRXチーム結成の為にリュウセイを戦いに巻き込んだ張本人。後に裏切り、決別する。『OG』でも『α』でも、死の間際(あるいは共闘に際して)に隠された真実と彼の真意が語られる事に。その圧倒的な実力から、エルザム同様、ライにとっては「越えなければならない壁」の1人。『Record of ATX』では死に際にライに「'''己の能力を疑うな'''」と言い残した。
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:SRXチームのかつての指揮官。後に裏切り、決別する。その圧倒的な実力から、エルザム同様、ライにとっては「越えなければならない壁」の1人。『Record of ATX』では死に際にライに「'''己の能力を疑うな'''」と言い残した。
 
;[[シャイン・ハウゼン]]
 
;[[シャイン・ハウゼン]]
:リクセント公国の国家元首。自己中心的な態度をたしなめられた事をきっかけに、ライに恋心を寄せるようになる。年齢差がある為に恋愛対象とは見られずにライは困惑しているが、王女として……そして、人間としての彼女の存在は大切に思っている。シャイン王女は後に、ライが故人であるカトライアに対して変わらぬ想いを寄せている事を知る。
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:自己中心的な態度をたしなめられた事をきっかけに、ライに恋心を寄せるようになる。年齢差がある為に恋愛対象とは見られずにライは困惑しているが、王女として……そして、人間としての彼女の存在は大切に思っている。シャイン王女は後に、ライが故人であるカトライアに対して変わらぬ想いを寄せている事を知る。
 
;[[エクセレン・ブロウニング]]
 
;[[エクセレン・ブロウニング]]
:[[R-2]]がロールアウトした際の模擬戦の相手で、[[ヴァイスリッター]]で戦った。それ以降は、ライの事を「色男さん」と呼んでいる。ライも最初のうちは「誰が色男だ…」と反論していたが、根負けして諦めた。
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:[[R-2]]がロールアウトした際の模擬戦の相手。それ以降は、ライの事を「色男さん」と呼んでいる。ライも最初のうちは「誰が色男だ…」と反論していたが、根負けして諦めた。
 
;[[アーチボルド・グリムズ]]
 
;[[アーチボルド・グリムズ]]
 
:テロリストとしてエルピス事件を起こし、カトライアを死に追いやった男。その後、[[ノイエDC]]に参加し、ライとレーツェルの前に立ちはだかる。ライとレーツェルは確執を捨てて連携し、共通の仇敵である彼を葬り去る。
 
:テロリストとしてエルピス事件を起こし、カトライアを死に追いやった男。その後、[[ノイエDC]]に参加し、ライとレーツェルの前に立ちはだかる。ライとレーツェルは確執を捨てて連携し、共通の仇敵である彼を葬り去る。

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