差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
94 バイト追加 、 2020年12月30日 (水) 03:34
編集の要約なし
2行目: 2行目:  
作中描写ではマスドライバー施設の他にも、駐屯施設や海軍港、砲陣地が設営されている大規模な軍事拠点と描写される。
 
作中描写ではマスドライバー施設の他にも、駐屯施設や海軍港、砲陣地が設営されている大規模な軍事拠点と描写される。
   −
[[マスドライバー]]施設「ボルタ・パナマ」が存在するが、[[ザフト]]のパナマ攻略戦の際に電磁兵器グングニールの磁場で破壊された。
+
[[マスドライバー]][[施設]]「ボルタ・パナマ」が存在するが、[[ザフト]]のパナマ攻略戦の際に電磁兵器グングニールの磁場で破壊された。
地球連合軍の量産型モビルスーツ[[ストライクダガー]]が初投入された戦いで、これまでは兵器の質で優勢を誇っていたザフトのモビルスーツ群がストライクダガーのビーム兵器で次々に撃破される場面が描かれたが、それらの兵器もグングニールのEMP攻撃で稼働停止に追い込まれて全滅した。
+
地球連合軍の[[量産型]][[モビルスーツ|MS]][[ストライクダガー]]が初投入された戦いで、これまでは兵器の質で優勢を誇っていたザフトのMS群がストライクダガーのビーム兵器で次々に撃破される場面が描かれたが、それらの兵器もグングニールのEMP攻撃で稼働停止に追い込まれて全滅した。
   −
グングニールのEMP攻撃で連合軍は戦闘力を完全に喪失したが、ザフト軍は抵抗力を失ったモビルスーツや戦車はおろか、投降の意思を示した連合軍兵士にモビルスーツの火器で組織的な虐殺を実行するという暴挙を行い、凄惨な極まる光景が繰り広げられることになった<ref>結果的にこの虐殺は捕虜条約の黙殺を招き、第三次ビクトリア攻防戦では敗退したザフト軍兵士が地球連合軍に虐殺されるというある意味、因果応報な結果となった。</ref>。
+
グングニールのEMP攻撃で連合軍は戦闘力を完全に喪失したが、ザフトは抵抗力を失った地球連合軍のMSや戦車はおろか、投降の意思を示した地球連合軍兵士に対してMSの火器で組織的な虐殺を実行するという暴挙を行い、[[トラウマイベント|凄惨な極まる光景]]が繰り広げられる事になった<ref>もっとも、ザフトによる虐殺行為は、地球連合軍の捕虜条約の黙殺を招いてしまい、第三次ビクトリア攻防戦において敗退した[[ザフト兵]]が[[連合兵]]に虐殺されるという、ある意味、因果応報な結果となった。</ref>。
   −
『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では[[ヘブンズベース]]陥落後の[[ロード・ジブリール]]の逃走先候補に名前が挙がっている為、マスドライバーは再建されていると推察される。
+
『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では、[[ヘブンズベース]]陥落後の[[ロード・ジブリール]]の逃走先候補に名前が挙がっている為、マスドライバーは再建されていると推察される。
 
<!-- == メモ == -->
 
<!-- == メモ == -->
   13行目: 13行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:作中、[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]と[[コルベット]]が謀議を行う場所として登場。
+
:本作では、[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]と[[コルベット]]が謀議を行う場所として登場。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:原作通り「オペレーション・スピットブレイク」の当初の目標として名前が登場。地球連合軍の主力はこちらの防衛に割り振られたので[[アラスカ基地]]は手薄になった。
+
:原作通り「オペレーション・スピットブレイク」の当初の目標として名前が登場。地球連合軍の主力はこちらの防衛に割り振られたので、[[アラスカ基地]]は手薄になった。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
880

回編集

案内メニュー