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110 バイト除去 、 2020年12月15日 (火) 17:05
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
TV版・劇場版含めて感情的な台詞は多いのだが、原作TV版と比べると過激さやヒステリックさを感じさせるセリフは少なく、年下のキャラクターも多い故に子供っぽさも無い為、総じて冷静さを保っているイメージが強い。しかし、傲慢さや非道さを隠そうとしない相手に対しては素直に怒りを露わにしている。
 
TV版・劇場版含めて感情的な台詞は多いのだが、原作TV版と比べると過激さやヒステリックさを感じさせるセリフは少なく、年下のキャラクターも多い故に子供っぽさも無い為、総じて冷静さを保っているイメージが強い。しかし、傲慢さや非道さを隠そうとしない相手に対しては素直に怒りを露わにしている。
=== TV版 ===
+
=== 戦闘台詞 ===
==== 戦闘台詞 ====
   
;「V2ガンダムの光の翼を使う! 行けぇーっ!」
 
;「V2ガンダムの光の翼を使う! 行けぇーっ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』において、カミーユを[[V2ガンダム]]に乗せ光の翼(通常バージョン)を使った時の台詞。飛田展男氏による音声で収録されている。音声はないが[[スーパーロボット大戦D|D]]でも似たような台詞がある。ウッソ以外に光の翼(通常またはMAP兵器)を使用した時に専用の台詞が出てくるのは、彼やウッソの他に[[アムロ・レイ|アムロ]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]、[[ルー・ルカ|ルー]]がいる。また、このメンバーの中で、台詞に一番気合が入っている。
 
:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』において、カミーユを[[V2ガンダム]]に乗せ光の翼(通常バージョン)を使った時の台詞。飛田展男氏による音声で収録されている。音声はないが[[スーパーロボット大戦D|D]]でも似たような台詞がある。ウッソ以外に光の翼(通常またはMAP兵器)を使用した時に専用の台詞が出てくるのは、彼やウッソの他に[[アムロ・レイ|アムロ]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]、[[ルー・ルカ|ルー]]がいる。また、このメンバーの中で、台詞に一番気合が入っている。
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;「ケイサル・エフェス! 怨念に人の魂は渡さない!」<br />「お前は神でも悪魔でもない! 憎しみに満ちたエゴの塊だ!」<br />「人の革新…過去からの亡霊を断ち切って、進ませてもらう!」
 
;「ケイサル・エフェス! 怨念に人の魂は渡さない!」<br />「お前は神でも悪魔でもない! 憎しみに満ちたエゴの塊だ!」<br />「人の革新…過去からの亡霊を断ち切って、進ませてもらう!」
 
:[[ケイサル・エフェス]]への[[特殊戦闘台詞]]。シロッコとの最終決戦を彷彿とさせる戦闘前会話から察するに、丁度TV版最終話のような状況でカミーユに力が宿っているものと思われる。
 
:[[ケイサル・エフェス]]への[[特殊戦闘台詞]]。シロッコとの最終決戦を彷彿とさせる戦闘前会話から察するに、丁度TV版最終話のような状況でカミーユに力が宿っているものと思われる。
 +
;「目先の目的だけで動くな、ガロード!!」<br>「ゲイナー! もっと現実を見るんだ!」
 +
:『Z』中盤にて[[ZEUTH]]で内紛が発生した際に敵対した[[ガロード・ラン|ガロード]]、または[[ゲイナー・サンガ]]と戦闘すると発生する特殊台詞。
 +
;「どこまでもターンタイプを弄ぶのか!」<br />「そのモビルスーツは、人の手に余るものなんだ!」
 +
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で、[[ターンX]]に搭乗した[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]と戦闘すると発生する特殊台詞。
 +
;「貴様の春など、地球にも宇宙にも来させちゃいけないんだ!」
 +
:『Z』で、ギンガナムの攻撃を回避すると発生する特殊台詞。
 +
;「やめろ、シン! それじゃ、自分自身までも滅ぼすぞ!」
 +
:『Z』終盤にて、原作ルートに進み[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の配下となった[[シン・アスカ|シン]]の搭乗する[[デスティニーガンダム|デスティニー]]と戦闘すると発生する特殊台詞。
 +
;「ギルバート・デュランダル! あなたのやり方を俺は認めない!」
 +
:『Z』終盤にて、デスティニープランを推進させようとする[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の乗った[[ミネルバ]]と戦闘すると発生する特殊台詞。中の人がクワトロと同じなだけあって、[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲した時]]の[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦いを彷彿させる。
 +
;「子供の遊びに付き合う暇はない!」
 +
:『Z』で、戦闘した相手が子供だった場合、相手からの攻撃を回避した時に発生する特殊台詞。『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』で[[クェス・パラヤ|クェス]]の操る[[α・アジール]]の執拗な攻撃を凌いだ[[アムロ・レイ|アムロ]]を彷彿させる台詞である。
 +
;「俺は認めない! お前のそのエゴを、その傲慢さを!」
 +
:『[[第3次Z時獄篇]]』にて逆襲したシャアと戦闘した際に。語調にかなり力が篭っており、シャアへの怒りと失望が非常に強く感じられる。劇場版ZでのTV版との変更を鑑みればこれも当然と言える。もっとも、時獄篇のシャアの真意は原作とは全く別のところにあったわけだが…。ちなみにフロンタルとの決戦時にも採用されている。
   −
==== 旧シリーズ ====
+
=== 旧シリーズ ===
 
;[[第2次]]
 
;[[第2次]]
 
:
 
:
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::なお、後のシナリオに出てくる[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、そして[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の3名はカトルが仲間にいないと説得できないので、彼らも仲間に引き入れたいならこのステージでのカトルの説得は必要不可欠である。
 
::なお、後のシナリオに出てくる[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、そして[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の3名はカトルが仲間にいないと説得できないので、彼らも仲間に引き入れたいならこのステージでのカトルの説得は必要不可欠である。
   −
==== αシリーズ ====
+
=== αシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
:
 
:
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::最終話より。魂となったシャア([[クワトロ・バジーナ]])と邂逅を果たしたカミーユが静かに言った言葉。自分がこの世から去った後も、自分の理想を信じようとしたカミーユに、シャアはカミーユが人の可能性を見せてくれる事を望み、この時カミーユは、生を越えてシャアと本当の意味で分かり合うのだった。
 
::最終話より。魂となったシャア([[クワトロ・バジーナ]])と邂逅を果たしたカミーユが静かに言った言葉。自分がこの世から去った後も、自分の理想を信じようとしたカミーユに、シャアはカミーユが人の可能性を見せてくれる事を望み、この時カミーユは、生を越えてシャアと本当の意味で分かり合うのだった。
   −
==== COMPACTシリーズ ====
+
=== Zシリーズ ===
 +
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 +
:
 +
:;「いい加減にしろ! 今はあれを地球へ落とさないことが一番大事な事だろ!」<br />「そっちは異星人との戦いが未体験な以上、俺達が引き受けるのが最善だと言ってるんだ!」<br />「文句なら、後でいくらでも聞いてやる! 今は目の前の敵に集中しろ!」
 +
::セツコ編第8話「世界の終わる時」より。[[エゥーゴ]]との連携を頑なに拒むシンを叱った際の台詞。カミーユがシンを叱ったことがきっかけとなってカミーユとシンが親友同士となった為、カミーユが叱っていなければ『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でのシンの運命もまた変わっていたのかもしれない。
 +
:;「…似てるんだ、そいつと俺…きっと少しのきっかけで俺もあいつのようになってしまうと思うんだ…」
 +
::セツコ編第26話「ホンコン・シティ」より。カミーユがシンの事を気にかける理由。今回のカミーユは劇場版なので、シンのようになるというのはTV版のようになる事を指していると思われる。
 +
:;「フォウの事だけじゃない…。戦争なんてやってる俺達が正しいわけがない!」<br />「それでもやるしかないんだ…!自分のやってる事が正しくないと知りながらも…!」<br />「だが、お前は違う! 今のお前は自分で判断する事をやめて誰かの決めた正しさに酔ってるだけだ!」
 +
::セツコ編第35話ジブラルタルルート「戦闘神の影」より。ステラ返還の一件でアスランと揉めた挙げ句、議長に許された事によりアスランに対して増長した態度を取ったシンの言動が切欠で彼と論戦になった際の言葉。原作同様に議長の思想に溺れていくシンへのカミーユなりの危惧を表しているが、そんな中で戦いに対するカミーユの決意が側で聞いていたハリーを感銘させて後にキラへとこの言葉を伝える事になり、キラに大きな影響を与え、シンとの一触即発状態も一応は免れて自軍の空気も好転していく。劇場版でTV版から成長し、物事を大きく考えることができるようになったカミーユらしい台詞。
 +
::『時獄篇』ではシャアの再起に衝撃を受けていたところ、シンからこの台詞を下敷きにした叱咤を受けて立ち直っている。
 +
:;(だが、わからない…。俺は何度かUNを使用したが、俺達に関する記事は見た事がなかった…)<br />(検索条件をZEUTHにした時、なぜ、別働隊の記事だけが見つかったんだ…)<br />(それに俺達に潰し合いをさせるのが目的だとしても、こんな不確かな方法で勝算があると思ったのか…?)
 +
::セツコ編第38話「踊る悪夢」より。[[カイメラ|何者か]]の謀略によって[[UN]]にでっち上げの記事を書かれた事により残虐非道の極悪人の濡れ衣を着せられ、それを見た別働隊のメンバーが誤解し自分達に本気で攻撃を仕掛けた事によって、内部抗争が本格化しそうになったところを[[破嵐万丈]]と[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン大尉]]が双方の誤解を解くべく、一時休戦した後で万丈たちに事の真相を聞いた場面で思った独白。
 +
::なお、この疑問はランドルートではゲイナーが独白している。
 +
:;(ジェリド…。お前は最期の時に何を思った…俺を倒すためだけの戦いに何の意味があったんだ…)
 +
::第56話ミネルバ一時残留ルート「君の姿、僕の姿」に於けるジェリドの最期を見届けた時の台詞。
 +
:
 +
;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]
 +
:
 +
:;「多くの人の犠牲の上に取り戻した平和だ…!必ず守ってみせる!」<br />「戦いを望む者は、この世界から居なくなれ!」
 +
::シークレットエピローグセツコ編第1話「眠れる脅威」に於ける[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する[[戦闘前会話]]。世界を再び戦火に巻き込もうとする者達への怒りを叫びながら、[[黒歴史]]の「傀儡」たる意志無き兵器に照準を絞り込む。
 +
:;「あいつは…敵意は有るが、害意ではない…?自分のやっている事に信念を持っているのか…!」<br />「ためらえば殺られる…!向こうは迷いも何も無いんだ!」<br />「負ける訳にはいかない!俺達は世界を…人を信じて今日まで戦ってきたんだ!!」
 +
::シークレットエピローグ最終話「黒い歴史を越えて」に於ける[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。ブラックオーバーマンから伝わる意思に一瞬の躊躇いを覚えるも、可能性に満ちた人類の未来を守るべく一切のセンチメンタリズムを棄てる。
 +
:;「人間を愛するからこそ、エグゼクターシステムのマスターの役割を果たしていたのかもな…」
 +
::戦闘終了後に[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]からXANの真意を告げられ、人類への試練として敢えて「鬼神」と化したサムライに想いを馳せる。
 +
:
 +
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 +
:
 +
:;「マシンを支配するって…どういう原理なんだ…!?」
 +
::第32話「あばよ、ダチ公…」より。チミルフとの戦いの中、[[ダイガンザン]]を奪う方法として、リーロン説明したグレンラガンの合体システムを聞かされた際に少々困惑した台詞。
 +
:;「俺は…こいつのような男を知っている…!」<br />「戦いを楽しむような男は危険だ…! ここで、この男を倒さなければ、いつか取り返しのつかない事になる!」
 +
::第35話ソレスタルビーイングルート「悪意の矛先」に於ける[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]との戦闘前会話。ここでカミーユの言う「サーシェスのような男」とは、やはり[[ヤザン・ゲーブル|彼]]の事か(前作の展開上、他にも[[ギム・ギンガナム|あの人]]も該当しそうだが)。後に時獄篇にて[[ガウルン]]と対峙した際にも同様の趣旨の台詞を言っている。
 +
:
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
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:
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:;(それは、この世界にいる人間の声…叫びだ)<br />(刹那…。お前は何かに変わろうとしている)<br />(耳を澄ませ、刹那。もっと多くの声を聞くんだ)
 +
::第29話「戦士たちの叫び」にて、[[GN粒子]]による意識共有空間を初めて経験し戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して。かつての自分が[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]に導かれたように、自らの力に戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に「先輩」として助言し、導く。
 +
:
 +
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 +
:
 +
:;カミーユ「せっかくだから行ってこいよ、バナージ。これも勉強だ」<br/>バナージ「いいパイロットになるために必要だってことですか?」<br/>カミーユ(そうじゃない。オードリーが参っているようだから、気晴らしに連れ出してやれ)
 +
::第17話「開かれた新世界」にて。
 +
:;「自分の命にすら執着がないから、他人の命を簡単に奪うことができるのか?!」
 +
::「BEYOND THE TIME」より。自爆という手段で、時空修復を妨害しようとするフロンタルに対しての台詞。何気に[[キンケドゥ・ナウ|今作には登場してない彼]]を髣髴する発言でもある。
 +
:;「わかりました!」
 +
::地球へと落下していくアクシズを前にブライトの一声「すまんが、みんなの命をくれ」にカミーユは真っ先に、即答する。シャアが繋いでくれた千載一遇の機会を、この手につかむために。
 +
 
 +
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
:
 
:
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::第3部銀河決戦篇隠しシナリオ最終話「メビウスの宇宙を越えて」より。[[地球]]に落下しつつある[[アクシズ]]を[[νガンダム]]一機で押し返そうとする[[アムロ・レイ|アムロ]]に応えるように、[[サイコフレーム]]が光を放つのを見た時の反応。それはかつて自身が[[バイオセンサー]]の力を発現した時と同じものであり、ガンダムが人の想いを力に変えて奇跡を起こしていくのを再び目の当たりにしたカミーユは、新たな「刻」を見たのである。
 
::第3部銀河決戦篇隠しシナリオ最終話「メビウスの宇宙を越えて」より。[[地球]]に落下しつつある[[アクシズ]]を[[νガンダム]]一機で押し返そうとする[[アムロ・レイ|アムロ]]に応えるように、[[サイコフレーム]]が光を放つのを見た時の反応。それはかつて自身が[[バイオセンサー]]の力を発現した時と同じものであり、ガンダムが人の想いを力に変えて奇跡を起こしていくのを再び目の当たりにしたカミーユは、新たな「刻」を見たのである。
   −
==== 携帯機シリーズ ====
+
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
 
:
 
:
1,165行目: 1,224行目:  
::[[ルイーナ]]との最終決戦で何度倒しても蘇ってくる[[ペルフェクティオ]]との絶望的なまでの力の差を見せ付けられ、勝ち目を見出せず'''恐怖のあまり震え出した'''台詞。この時ばかりはカミーユも弱気になってしまい、戦慄せざるを得なかった。
 
::[[ルイーナ]]との最終決戦で何度倒しても蘇ってくる[[ペルフェクティオ]]との絶望的なまでの力の差を見せ付けられ、勝ち目を見出せず'''恐怖のあまり震え出した'''台詞。この時ばかりはカミーユも弱気になってしまい、戦慄せざるを得なかった。
   −
==== VXT三部作 ====
+
=== VXT三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:
 
:
1,187行目: 1,246行目:  
::第41話「みんなのしあわせ」にて、要塞SSXが無限軌道に飛来した際に。第3次αでの一幕を思わせる台詞。
 
::第41話「みんなのしあわせ」にて、要塞SSXが無限軌道に飛来した際に。第3次αでの一幕を思わせる台詞。
   −
==== 単独作品 ====
+
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
 
:
 
:
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::紆余曲折を経てロンド・ベルへの協力を決意し、手始めにスペースノイドの協力を得るべくアムロの根回しのもと、全世界に「ロンド・ベルに協力する」という旨の演説を行ったシャア。その脇で、演説慣れしたシャアに感心しているアムロに対してカミーユが語った一言。
 
::紆余曲折を経てロンド・ベルへの協力を決意し、手始めにスペースノイドの協力を得るべくアムロの根回しのもと、全世界に「ロンド・ベルに協力する」という旨の演説を行ったシャア。その脇で、演説慣れしたシャアに感心しているアムロに対してカミーユが語った一言。
 
::'''現代の政治家のように街角に立ち、市民に向けて演説をするシャア'''…たしかにアムロでなくとも想像するのは難しい光景である。
 
::'''現代の政治家のように街角に立ち、市民に向けて演説をするシャア'''…たしかにアムロでなくとも想像するのは難しい光景である。
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=== 劇場版 ===
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==== 戦闘台詞 ====
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;「目先の目的だけで動くな、ガロード!!」<br>「ゲイナー! もっと現実を見るんだ!」
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:『Z』中盤にて[[ZEUTH]]で内紛が発生した際に敵対した[[ガロード・ラン|ガロード]]、または[[ゲイナー・サンガ]]と戦闘すると発生する特殊台詞。
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;「どこまでもターンタイプを弄ぶのか!」<br />「そのモビルスーツは、人の手に余るものなんだ!」
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で、[[ターンX]]に搭乗した[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]と戦闘すると発生する特殊台詞。
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;「貴様の春など、地球にも宇宙にも来させちゃいけないんだ!」
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:『Z』で、ギンガナムの攻撃を回避すると発生する特殊台詞。
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;「やめろ、シン! それじゃ、自分自身までも滅ぼすぞ!」
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:『Z』終盤にて、原作ルートに進み[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の配下となった[[シン・アスカ|シン]]の搭乗する[[デスティニーガンダム|デスティニー]]と戦闘すると発生する特殊台詞。
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;「ギルバート・デュランダル! あなたのやり方を俺は認めない!」
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:『Z』終盤にて、デスティニープランを推進させようとする[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の乗った[[ミネルバ]]と戦闘すると発生する特殊台詞。中の人がクワトロと同じなだけあって、[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲した時]]の[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦いを彷彿させる。
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;「子供の遊びに付き合う暇はない!」
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:『Z』で、戦闘した相手が子供だった場合、相手からの攻撃を回避した時に発生する特殊台詞。『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』で[[クェス・パラヤ|クェス]]の操る[[α・アジール]]の執拗な攻撃を凌いだ[[アムロ・レイ|アムロ]]を彷彿させる台詞である。
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;「俺は認めない! お前のそのエゴを、その傲慢さを!」
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:『[[第3次Z時獄篇]]』にて逆襲したシャアと戦闘した際に。語調にかなり力が篭っており、シャアへの怒りと失望が非常に強く感じられる。劇場版ZでのTV版との変更を鑑みればこれも当然と言える。もっとも、時獄篇のシャアの真意は原作とは全く別のところにあったわけだが…。ちなみにフロンタルとの決戦時にも採用されている。
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==== Zシリーズ ====
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;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
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:;「いい加減にしろ! 今はあれを地球へ落とさないことが一番大事な事だろ!」<br />「そっちは異星人との戦いが未体験な以上、俺達が引き受けるのが最善だと言ってるんだ!」<br />「文句なら、後でいくらでも聞いてやる! 今は目の前の敵に集中しろ!」
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::セツコ編第8話「世界の終わる時」より。[[エゥーゴ]]との連携を頑なに拒むシンを叱った際の台詞。カミーユがシンを叱ったことがきっかけとなってカミーユとシンが親友同士となった為、カミーユが叱っていなければ『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でのシンの運命もまた変わっていたのかもしれない。
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:;「…似てるんだ、そいつと俺…きっと少しのきっかけで俺もあいつのようになってしまうと思うんだ…」
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::セツコ編第26話「ホンコン・シティ」より。カミーユがシンの事を気にかける理由。今回のカミーユは劇場版なので、シンのようになるというのはTV版のようになる事を指していると思われる。
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:;「フォウの事だけじゃない…。戦争なんてやってる俺達が正しいわけがない!」<br />「それでもやるしかないんだ…!自分のやってる事が正しくないと知りながらも…!」<br />「だが、お前は違う! 今のお前は自分で判断する事をやめて誰かの決めた正しさに酔ってるだけだ!」
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::セツコ編第35話ジブラルタルルート「戦闘神の影」より。ステラ返還の一件でアスランと揉めた挙げ句、議長に許された事によりアスランに対して増長した態度を取ったシンの言動が切欠で彼と論戦になった際の言葉。原作同様に議長の思想に溺れていくシンへのカミーユなりの危惧を表しているが、そんな中で戦いに対するカミーユの決意が側で聞いていたハリーを感銘させて後にキラへとこの言葉を伝える事になり、キラに大きな影響を与え、シンとの一触即発状態も一応は免れて自軍の空気も好転していく。劇場版でTV版から成長し、物事を大きく考えることができるようになったカミーユらしい台詞。
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::『時獄篇』ではシャアの再起に衝撃を受けていたところ、シンからこの台詞を下敷きにした叱咤を受けて立ち直っている。
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:;(だが、わからない…。俺は何度かUNを使用したが、俺達に関する記事は見た事がなかった…)<br />(検索条件をZEUTHにした時、なぜ、別働隊の記事だけが見つかったんだ…)<br />(それに俺達に潰し合いをさせるのが目的だとしても、こんな不確かな方法で勝算があると思ったのか…?)
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::セツコ編第38話「踊る悪夢」より。[[カイメラ|何者か]]の謀略によって[[UN]]にでっち上げの記事を書かれた事により残虐非道の極悪人の濡れ衣を着せられ、それを見た別働隊のメンバーが誤解し自分達に本気で攻撃を仕掛けた事によって、内部抗争が本格化しそうになったところを[[破嵐万丈]]と[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン大尉]]が双方の誤解を解くべく、一時休戦した後で万丈たちに事の真相を聞いた場面で思った独白。
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::なお、この疑問はランドルートではゲイナーが独白している。
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:;(ジェリド…。お前は最期の時に何を思った…俺を倒すためだけの戦いに何の意味があったんだ…)
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::第56話ミネルバ一時残留ルート「君の姿、僕の姿」に於けるジェリドの最期を見届けた時の台詞。
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;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]
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:;「多くの人の犠牲の上に取り戻した平和だ…!必ず守ってみせる!」<br />「戦いを望む者は、この世界から居なくなれ!」
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::シークレットエピローグセツコ編第1話「眠れる脅威」に於ける[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する[[戦闘前会話]]。世界を再び戦火に巻き込もうとする者達への怒りを叫びながら、[[黒歴史]]の「傀儡」たる意志無き兵器に照準を絞り込む。
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:;「あいつは…敵意は有るが、害意ではない…?自分のやっている事に信念を持っているのか…!」<br />「ためらえば殺られる…!向こうは迷いも何も無いんだ!」<br />「負ける訳にはいかない!俺達は世界を…人を信じて今日まで戦ってきたんだ!!」
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::シークレットエピローグ最終話「黒い歴史を越えて」に於ける[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。ブラックオーバーマンから伝わる意思に一瞬の躊躇いを覚えるも、可能性に満ちた人類の未来を守るべく一切のセンチメンタリズムを棄てる。
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:;「人間を愛するからこそ、エグゼクターシステムのマスターの役割を果たしていたのかもな…」
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::戦闘終了後に[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]からXANの真意を告げられ、人類への試練として敢えて「鬼神」と化したサムライに想いを馳せる。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
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:;「マシンを支配するって…どういう原理なんだ…!?」
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::第32話「あばよ、ダチ公…」より。チミルフとの戦いの中、[[ダイガンザン]]を奪う方法として、リーロン説明したグレンラガンの合体システムを聞かされた際に少々困惑した台詞。
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:;「俺は…こいつのような男を知っている…!」<br />「戦いを楽しむような男は危険だ…! ここで、この男を倒さなければ、いつか取り返しのつかない事になる!」
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::第35話ソレスタルビーイングルート「悪意の矛先」に於ける[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]との戦闘前会話。ここでカミーユの言う「サーシェスのような男」とは、やはり[[ヤザン・ゲーブル|彼]]の事か(前作の展開上、他にも[[ギム・ギンガナム|あの人]]も該当しそうだが)。後に時獄篇にて[[ガウルン]]と対峙した際にも同様の趣旨の台詞を言っている。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
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:;(それは、この世界にいる人間の声…叫びだ)<br />(刹那…。お前は何かに変わろうとしている)<br />(耳を澄ませ、刹那。もっと多くの声を聞くんだ)
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::第29話「戦士たちの叫び」にて、[[GN粒子]]による意識共有空間を初めて経験し戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して。かつての自分が[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]に導かれたように、自らの力に戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に「先輩」として助言し、導く。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
  −
:
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:;カミーユ「せっかくだから行ってこいよ、バナージ。これも勉強だ」<br/>バナージ「いいパイロットになるために必要だってことですか?」<br/>カミーユ(そうじゃない。オードリーが参っているようだから、気晴らしに連れ出してやれ)
  −
::第17話「開かれた新世界」にて。
  −
:;「自分の命にすら執着がないから、他人の命を簡単に奪うことができるのか?!」
  −
::「BEYOND THE TIME」より。自爆という手段で、時空修復を妨害しようとするフロンタルに対しての台詞。何気に[[キンケドゥ・ナウ|今作には登場してない彼]]を髣髴する発言でもある。
  −
:;「わかりました!」
  −
::地球へと落下していくアクシズを前にブライトの一声「すまんが、みんなの命をくれ」にカミーユは真っ先に、即答する。シャアが繋いでくれた千載一遇の機会を、この手につかむために。
      
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
=== TV版 ===
+
=== 旧シリーズ ===
==== 旧シリーズ ====
   
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]]
 
:
 
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::宇宙ルート第30話「無限力イデ伝説」にてユング仲間フラグを立てている場合に発生する台詞。フォウとのデート中にユングと遭遇し、スタイル抜群な彼女を見てしょぼくれてしまうフォウに対して。何だか色々と墓穴を掘っているような気がしないでもない台詞。そして、実に思春期全開な台詞。
 
::宇宙ルート第30話「無限力イデ伝説」にてユング仲間フラグを立てている場合に発生する台詞。フォウとのデート中にユングと遭遇し、スタイル抜群な彼女を見てしょぼくれてしまうフォウに対して。何だか色々と墓穴を掘っているような気がしないでもない台詞。そして、実に思春期全開な台詞。
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==== αシリーズ ====
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=== αシリーズ ===
 
;第2次α
 
;第2次α
 
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::クスハ編第17話「二人の姫君」orアラド編第6話「動乱の赤き星」より。フォウと再会したときの台詞。ファが側にいるためかなり気まずい様子で、ファにも睨まれる事になる。尤も、フォウの死を回避できるスパロボでは嬉しい悩みといったところか。笑顔で見守ってあげよう。
 
::クスハ編第17話「二人の姫君」orアラド編第6話「動乱の赤き星」より。フォウと再会したときの台詞。ファが側にいるためかなり気まずい様子で、ファにも睨まれる事になる。尤も、フォウの死を回避できるスパロボでは嬉しい悩みといったところか。笑顔で見守ってあげよう。
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=== 劇場版 ===
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=== Zシリーズ ===
==== Zシリーズ ====
   
;Z
 
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:;「くそっ…! パワー系のシュートじゃなく鋭く落ちるシュートで来ると思ったのに!」
 
:;「くそっ…! パワー系のシュートじゃなく鋭く落ちるシュートで来ると思ったのに!」

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