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;「そんな顔をするな、オーブの獅子の娘が。父とは別れるが、お前は一人ではない…兄弟もおる」
;「そんな顔をするな、オーブの獅子の娘が。父とは別れるが、お前は一人ではない…兄弟もおる」
;「そなたの父で、幸せであったよ…」
;「そなたの父で、幸せであったよ…」
:もはやオーブの敗戦は決定的となり、カガリをクサナギに乗せて脱出させようとしたウズミが、娘に最後に告げた言葉。この時のウズミは、「指導者」ではなく「父親」としての顔であり、自身の娘に対する本心をカガリに伝えたウズミは、全ての覚悟を決めて、カガリと今生の別れをするのだった。
:もはやオーブの敗戦は決定的となり、カガリをクサナギに乗せて脱出させようとしたウズミが、娘に最後に告げた言葉。この時のウズミは、「指導者」ではなく「父親」としての顔であり、短い離別の言葉にはカガリへの愛や感謝の総てが込められていた。自身の娘に対する本心をカガリに伝えたウズミは、全ての覚悟を決めて、カガリと今生の別れをするのだった。
;「種は飛んだ、これで良い…」<br/>「オーブも、世界も…奴らの良い様にはさせん!」
;「種は飛んだ、これで良い…」<br/>「オーブも、世界も…奴らの良い様にはさせん!」
:最期の台詞。世界を救う希望となるクサナギと[[アークエンジェル]]が宇宙に飛んだことを見届けたウズミは、オーブの国民達が築いてきた技術の結晶やマスドライバーをアズラエルの牛耳る[[地球連合軍|連合]]の手に渡らないよう[[自爆]]装置を作動し、「国を守れなかった為政者」としての罪を背負いながら業火に包まれ、散っていた…。
:最期の台詞。世界を救う希望となるクサナギと[[アークエンジェル]]が宇宙に飛んだことを見届けたウズミは、オーブの国民達が築いてきた技術の結晶やマスドライバーをアズラエルの牛耳る[[地球連合軍|連合]]の手に渡らないよう[[自爆]]装置を作動し、「国を守れなかった為政者」としての罪を背負いながら業火に包まれ、散っていた…。