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:漫画版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』にて、本作品のマ・クベはオデッサ戦に敗北した際は手持ちの弾道ミサイルを全て発射して主要都市を焼き払えという密命を受けていたが、これを握りつぶした。この台詞はウラガンにその密命の存在を指摘された際のもの。
 
:漫画版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』にて、本作品のマ・クベはオデッサ戦に敗北した際は手持ちの弾道ミサイルを全て発射して主要都市を焼き払えという密命を受けていたが、これを握りつぶした。この台詞はウラガンにその密命の存在を指摘された際のもの。
 
;「ジオンのモビルスーツはやはり連邦を圧倒している。この差がある限り、ジオン公国は不滅だ」「しかし、量産はさせるな」<br/>「マ・クベの名は[[ギャン]]と共に記憶されるべきだ!!」
 
;「ジオンのモビルスーツはやはり連邦を圧倒している。この差がある限り、ジオン公国は不滅だ」「しかし、量産はさせるな」<br/>「マ・クベの名は[[ギャン]]と共に記憶されるべきだ!!」
:部下や将兵が乗る巡洋艦を宇宙に逃がすべく、殿軍として獅子奮迅の活躍を見せる搭乗機ギャンを形容した台詞。ビームサーベルやシールドミサイルを駆使し、連邦軍の爆撃機やジムの大群を撃破する。
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:部下や将兵が乗る巡洋艦を宇宙に逃がすべく、殿軍として獅子奮迅の活躍を見せる搭乗機ギャンを形容した台詞。量産計画に採用されなかった経緯もあり、実質的なマ・クベ専用機として活躍する。[[グフ]]中隊とともに、ビームサーベルやシールドミサイルを駆使して連邦軍の爆撃機やジムの大群を撃破する。
 
;「容れられなかったか…。ジオンきっての文明の理解者たる私も、結局この世界には…」<br/>「ジオン国民もまだまだ戦うだろう。宇宙は広いからな。確かにこの地上よりは…」
 
;「容れられなかったか…。ジオンきっての文明の理解者たる私も、結局この世界には…」<br/>「ジオン国民もまだまだ戦うだろう。宇宙は広いからな。確かにこの地上よりは…」
:持てる兵器をすべて使い果たし、ギャンと共に入水する際に呟いた台詞。この後にアニメ版同様に「ウラガン、あの壺を…あれはいいものだ」と続き、連邦軍の水上艦隊を道ずれにして自爆した。<br/>アニメ版における絶叫とともに爆散する最期とは異なり、地球文化への賛美や彼なりの自尊心が伺える場面となっている。
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:持てる兵器をすべて使い果たし、ギャンと共に入水する際に呟いた台詞。この後にアニメ版と同様に「ウラガン、あの壺を~あれはいいものだ」と静かに呟き、連邦軍の水上艦隊を道ずれにして自爆した。<br/>アニメ版における絶叫とともに爆散する最期とは異なり、地球文化への賛美や彼なりの自尊心が伺える場面となっている。
 
;「ウラガン。言い置いた筈だ、忘れたのか?ギャンは一体のみにしておけと……」<br/>「おまえはそれを蔑ろにした。そうすることでおまえは私の顔と名前に泥を塗ったのだ。死ね、おまえも私の嫌いな愚か者たちの一人だ」
 
;「ウラガン。言い置いた筈だ、忘れたのか?ギャンは一体のみにしておけと……」<br/>「おまえはそれを蔑ろにした。そうすることでおまえは私の顔と名前に泥を塗ったのだ。死ね、おまえも私の嫌いな愚か者たちの一人だ」
 
:『THE ORIGIN』特別編「アムロ0082」より、アムロ暗殺に失敗したウラガンの前に幻影として現れ言い放った言葉。直後、泡吹いて倒れたウラガンの部屋に飾ってあった肖像画からマ・クベの姿がスッポリと消え失せていた。
 
:『THE ORIGIN』特別編「アムロ0082」より、アムロ暗殺に失敗したウラガンの前に幻影として現れ言い放った言葉。直後、泡吹いて倒れたウラガンの部屋に飾ってあった肖像画からマ・クベの姿がスッポリと消え失せていた。
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