差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
114 バイト追加 、 2013年5月18日 (土) 07:08
編集の要約なし
37行目: 37行目:  
:やっぱり初出撃のマップ「約束-ちかい-」で自爆、イベントそのものは阻止不可能、もちろん殆どの戦闘台詞は絶叫。今回は共通ルートなので、嫌でも直面することになる。
 
:やっぱり初出撃のマップ「約束-ちかい-」で自爆、イベントそのものは阻止不可能、もちろん殆どの戦闘台詞は絶叫。今回は共通ルートなので、嫌でも直面することになる。
 
:ただ、今回も条件を満たせば生存し、後に正式参入してくれる。ここまでは予想の範囲内だが、その過程についてはゲーム内外で誰も想像しなかったであろう展開が待っている。
 
:ただ、今回も条件を満たせば生存し、後に正式参入してくれる。ここまでは予想の範囲内だが、その過程についてはゲーム内外で誰も想像しなかったであろう展開が待っている。
:その過程とは、フェンリル爆発時に'''自軍と入れ違いに[[バイストン・ウェル]]に転移しており、「[[聖戦士]]」として新たな戦いを始める'''というものである。戦うにつれて名をあげ、次第に「凄腕の女聖戦士」として知る人ぞ知る人物として大成。[[ショウ・ザマ|本家の主人公]]と彼女のフルネーム(英語読み)から「'''聖戦士ショウ・コハ・ザマ'''」とネタになっている。ついでに言えば、海と大地の「'''狭間'''」にあるバイストン・ウェルへと「'''飛翔した'''」という彼女の名前にまつわるクロスオーバーとも言える。実は伏線は多く張られていた(スポット参戦時に翔子がショウやエイサップがやったようなオーラ力を解放する演出を行う事、翔子の自爆と入れ替わりにUXがバイストン・ウェルから竜宮島へ転移する事、チャムが「死んだ人の魂はバイストン・ウェルに帰るから翔子って人も…」と発言する事等)が、それが伏線だとは実際に復帰するまで気付かなかったプレイヤーの方が多かった。
+
:その過程とは、フェンリル爆発時に'''自軍と入れ違いに[[バイストン・ウェル]]に転移して、「[[聖戦士]]」として新たな戦いを始める'''というものである。戦うにつれて名をあげ、次第に「凄腕の女聖戦士」として知る人ぞ知る人物として大成。[[ショウ・ザマ|本家の主人公]]と彼女のフルネーム(英語読み)から「'''聖戦士ショウ・コハ・ザマ'''」とネタになっている。ついでに言えば、海と大地の「'''狭間'''」にあるバイストン・ウェルへと「'''飛翔した'''」という彼女の名前にまつわるクロスオーバーとも言える。実は伏線は多く張られていた(スポット参戦時に翔子がショウやエイサップがやったようなオーラ力を解放する演出を行う事、翔子の自爆と入れ替わりにUXがバイストン・ウェルから竜宮島へ転移する事、チャムが「死んだ人の魂はバイストン・ウェルに帰るから翔子って人も…」と発言する事等)が、それが伏線だとは実際に復帰するまで気付かなかったプレイヤーの方が多かった。
 
:復帰後の戦闘台詞はどこか堂々としている面のあるセリフが目立ち、ファフナー関連シナリオでは自動出撃して積極的に絡んでくる(言うまでもなく蒼穹作戦にも参加)。更に聖戦士として戦ううちに覚醒したオーラ力により病気も完治。原作終了後のショウをして「'''あれだけの強いオーラ力'''」と言わしめるほどの素養がある(版権上、これはあくまで設定でありオーラ力と聖戦士のスキルは流石に習得しない)。なお、『[[W]]』での[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]や『[[L]]』での[[中島宗美|宗美]]のように劇場版に準拠した顔グラは用意されていない。幾多の可能性が集う今作だけに、惜しまれるところである(マークドライの様に、劇場版仕様のオリジナル演出が追加されているのに)。とはいえ、お陰で機体性能に(単純な強化とは言い難い)劇場版仕様への変更が発生しないため、ゲーム的には使い易い。なお、分岐ルート内で参入するのだが、一度仲間にしてしまえば、次周以降は別ルートを選択しても参入する(本作におけるほぼ全体的な仕様)。
 
:復帰後の戦闘台詞はどこか堂々としている面のあるセリフが目立ち、ファフナー関連シナリオでは自動出撃して積極的に絡んでくる(言うまでもなく蒼穹作戦にも参加)。更に聖戦士として戦ううちに覚醒したオーラ力により病気も完治。原作終了後のショウをして「'''あれだけの強いオーラ力'''」と言わしめるほどの素養がある(版権上、これはあくまで設定でありオーラ力と聖戦士のスキルは流石に習得しない)。なお、『[[W]]』での[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]や『[[L]]』での[[中島宗美|宗美]]のように劇場版に準拠した顔グラは用意されていない。幾多の可能性が集う今作だけに、惜しまれるところである(マークドライの様に、劇場版仕様のオリジナル演出が追加されているのに)。とはいえ、お陰で機体性能に(単純な強化とは言い難い)劇場版仕様への変更が発生しないため、ゲーム的には使い易い。なお、分岐ルート内で参入するのだが、一度仲間にしてしまえば、次周以降は別ルートを選択しても参入する(本作におけるほぼ全体的な仕様)。
   73行目: 73行目:  
:『UX』で生存した場合は同化現象が進行した彼を説得し、スレイブ型フェストゥムに覚醒するきっかけを作った。
 
:『UX』で生存した場合は同化現象が進行した彼を説得し、スレイブ型フェストゥムに覚醒するきっかけを作った。
 
;[[皆城総士]]
 
;[[皆城総士]]
:彼女の死後、その墓を彼によって「'''貴重な機体をむざむざ破壊した愚か者'''」と落書きされてしまった。だが彼自身に悪意はなく、むしろ自己犠牲を良しとしない(=自爆がフェストゥムを倒す有効な手段)彼の優しさによってそうなったことである。しかし、翔子たちの友人(特に甲洋)の心を抉ってしまうという最悪な結果となってしまったが…。
+
:彼女の死後、その墓を彼によって「'''貴重な機体をむざむざ破壊した愚か者'''」と落書きされてしまった。だが彼自身に悪意はなく、むしろ自己犠牲を良しとしない(=自爆がフェストゥムを倒す有効な手段)彼の優しさによってそうなったことである(事実、翔子がフェンリルを作動させた際、総士はフェンリルを解除しようとしていた)。しかし、翔子たちの友人(特に甲洋)の心を抉ってしまうという最悪な結果となってしまったが…。
 
:『UX』では生存した場合は翔子が生きていたと知った時も冷静にふるまうが、やはり喜びを隠せないでいたようだ。
 
:『UX』では生存した場合は翔子が生きていたと知った時も冷静にふるまうが、やはり喜びを隠せないでいたようだ。
 
;[[羽佐間容子]]
 
;[[羽佐間容子]]
95行目: 95行目:  
:『[[UX]]』では一騎と[[シン・アスカ|シン]]が出払った[[竜宮島]]を彼女と共に守っていたが……
 
:『[[UX]]』では一騎と[[シン・アスカ|シン]]が出払った[[竜宮島]]を彼女と共に守っていたが……
 
:前周までで生存フラグを立てた上で地上ルートを経由すると、第29話での合流時にシンと共に翔子の無事を喜ぶ姿が見られる。
 
:前周までで生存フラグを立てた上で地上ルートを経由すると、第29話での合流時にシンと共に翔子の無事を喜ぶ姿が見られる。
;[[アマルガン・ルドル]]、[[キキ・アッテル]]、[[べべ・ゲッテル]]
+
;[[アマルガン・ルドル]]、[[キキ・アッテル]]、[[ヘべ・ゲッテル]]
 
:『UX』では生存フラグを立てている場合、彼ら反乱軍の協力者としてホウジョウ軍と戦っていたことになる。'''凄腕の聖戦士'''として頼りにされていた。
 
:『UX』では生存フラグを立てている場合、彼ら反乱軍の協力者としてホウジョウ軍と戦っていたことになる。'''凄腕の聖戦士'''として頼りにされていた。
 
;[[矢藩朗利]]
 
;[[矢藩朗利]]
209

回編集

案内メニュー