差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
140 バイト追加 、 2020年11月22日 (日) 16:43
編集の要約なし
34行目: 34行目:     
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}}
 
:初登場作品。携帯機なので声は無いものの、口上時のデモシーンでは専用BGMが流れ(ちなみにCOMPACT2内では、1つの版権作品にBGMを2曲割り振られているのは飛影とマシンロボのみである)、'''宇宙空間で[[ラー・カイラム]]のブリッジ上に仁王立ちして口上を述べる'''というあまりにも衝撃的すぎるデビューを果たした(ちなみに変形はしないもののクロノス族もマシンロボなので空気の問題は無い)。[[声優ネタ]]として、[[ジョウ・マヤ]]と間違えられる場面がある。自軍屈指の実力者だが、[[スポット参戦]]が多く本格参戦は終盤なのが欠点。必修[[精神コマンド]]は[[気合]]、[[集中]]。タイプBのみ攻撃力アップの精神コマンドを覚えず、二軍行きになってしまう。
 
:初登場作品。携帯機なので声は無いものの、口上時のデモシーンでは専用BGMが流れ(ちなみにCOMPACT2内では、1つの版権作品にBGMを2曲割り振られているのは飛影とマシンロボのみである)、'''宇宙空間で[[ラー・カイラム]]のブリッジ上に仁王立ちして口上を述べる'''というあまりにも衝撃的すぎるデビューを果たした(ちなみに変形はしないもののクロノス族もマシンロボなので空気の問題は無い)。[[声優ネタ]]として、[[ジョウ・マヤ]]と間違えられる場面がある。自軍屈指の実力者だが、[[スポット参戦]]が多く本格参戦は終盤なのが欠点。必修[[精神コマンド]]は[[気合]]、[[集中]]。タイプBのみ攻撃力アップの精神コマンドを覚えず、二軍行きになってしまう。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
 
:本作でも自軍最高の格闘値を誇る。しかし、第2部ではリアル系パイロット以上に高かった命中・回避が下げられてしまい[[ケンリュウ]]の回避力が落ちている。精神コマンドの傾向は第2部と同様だが、魂を覚えるパターンが第2部より減った。スーパー寄りになったと言える。
 
:本作でも自軍最高の格闘値を誇る。しかし、第2部ではリアル系パイロット以上に高かった命中・回避が下げられてしまい[[ケンリュウ]]の回避力が落ちている。精神コマンドの傾向は第2部と同様だが、魂を覚えるパターンが第2部より減った。スーパー寄りになったと言える。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:C2より出番が増えて第1部でも顔見せする。今回も能力値は上々で格闘は[[東方不敗]]と互角。声が付いてさらにカッコよさがアップした。その演出に衝撃を受けたプレイヤーも多いと思われる。なお、一部の敵パイロットは「何者だ貴様」と声付きで返事してくれる。また『[[機動戦艦ナデシコ]]』とのコラボで'''[[ディストーションフィールド]]の上に立つ'''という離れ業を披露しており、[[ミスマル・ユリカ]]に「冗談でしょう!?」とツッコミを入れさせ、彼の存在に気が付いてユリカに報告した[[ホシノ・ルリ|ルリ]]は彼女のツッコミにたいして「冗談ならもっと面白い事を言います」と返した(しかもDVE)。
+
:音声初収録。『COMPACT2』より出番が増えて第1部でも顔見せする。今回も能力値は上々で格闘は[[東方不敗]]と互角。声が付いてさらにカッコよさがアップした。その演出に衝撃を受けたプレイヤーも多いと思われる。なお、一部の敵パイロットは「何者だ貴様」と声付きで返事してくれる。また『[[機動戦艦ナデシコ]]』とのコラボで'''[[ディストーションフィールド]]の上に立つ'''という離れ業を披露しており、[[ミスマル・ユリカ]]に「冗談でしょう!?」とツッコミを入れさせ、彼の存在に気が付いてユリカに報告した[[ホシノ・ルリ|ルリ]]は彼女のツッコミにたいして「冗談ならもっと面白い事を言います」と返した(しかもDVE)。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:原作終了後の設定。前半は珍しくジェット達と別行動。正式に仲間になってからも絶体絶命の危機となると口上を引っさげて増援に来てくれるようになった。ドモンと仲が良い。
 
:原作終了後の設定。前半は珍しくジェット達と別行動。正式に仲間になってからも絶体絶命の危機となると口上を引っさげて増援に来てくれるようになった。ドモンと仲が良い。
 
:「待ていっ!」以降の台詞が'''敵味方共に全てフルボイス化'''され、より熱くなった。原作の敵は勿論、他作品の敵まで例外なく[[DVE]]のための台詞を新規収録している徹底ぶりで、スパロボのクロスオーバーを心ゆくまで堪能できる。また、「待ていっ!」から口上を言うまでの間に敵味方の会話が入り混じっていたCOMPACTシリーズと比べて、基本的に敵味方が大人しく聞くようになったためテンポも良くなっている。
 
:「待ていっ!」以降の台詞が'''敵味方共に全てフルボイス化'''され、より熱くなった。原作の敵は勿論、他作品の敵まで例外なく[[DVE]]のための台詞を新規収録している徹底ぶりで、スパロボのクロスオーバーを心ゆくまで堪能できる。また、「待ていっ!」から口上を言うまでの間に敵味方の会話が入り混じっていたCOMPACTシリーズと比べて、基本的に敵味方が大人しく聞くようになったためテンポも良くなっている。
 
:[[EVA弐号機]]・[[EVA零号機改]]が束になっても倒せなかった[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]に対しても登場。「攻撃は効かなくても、時間は稼ぐことは出来ます」と言い、シンジの心を動かした。尤も、イベントで攻撃が効かないので本当に時間稼ぎにしかならない。そしてバイカンフーの装甲の改造次第ではゼルエルもゴッドハンドファイナルを貫けないので完全に泥仕合と化してしまう。またEVA劇場版シナリオでも、彼が[[ボソンジャンプ]]を使える本隊の到着よりも前に口上を言って、その後本隊到着、シンジ登場となっている為、彼が[[主人公]]のような感じになり、本来主人公のシンジのお株を完全に奪ってしまっている。なおゼルエルの時もEVA量産機の時も登場時にキッチリいつもの口上を述べているが、彼らも例外なくロムの口上に驚くリアクションを見せ(流石に声が無いので聞き返しはしないが)、口上が終わるまで律儀に聞いている。
 
:[[EVA弐号機]]・[[EVA零号機改]]が束になっても倒せなかった[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]に対しても登場。「攻撃は効かなくても、時間は稼ぐことは出来ます」と言い、シンジの心を動かした。尤も、イベントで攻撃が効かないので本当に時間稼ぎにしかならない。そしてバイカンフーの装甲の改造次第ではゼルエルもゴッドハンドファイナルを貫けないので完全に泥仕合と化してしまう。またEVA劇場版シナリオでも、彼が[[ボソンジャンプ]]を使える本隊の到着よりも前に口上を言って、その後本隊到着、シンジ登場となっている為、彼が[[主人公]]のような感じになり、本来主人公のシンジのお株を完全に奪ってしまっている。なおゼルエルの時もEVA量産機の時も登場時にキッチリいつもの口上を述べているが、彼らも例外なくロムの口上に驚くリアクションを見せ(流石に声が無いので聞き返しはしないが)、口上が終わるまで律儀に聞いている。
 
:状況的に知っているのがおかしい事を知っていたりする(スポット参戦中にケーン達にドラグナーカスタムの位置を伝えたり、面識のないマサトを助けに来たり)が、寺田プロデューサーによると'''剣狼の導き'''らしい。
 
:状況的に知っているのがおかしい事を知っていたりする(スポット参戦中にケーン達にドラグナーカスタムの位置を伝えたり、面識のないマサトを助けに来たり)が、寺田プロデューサーによると'''剣狼の導き'''らしい。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2016年5月から参戦。
 
:2016年5月から参戦。
 
:2018年5月のイベント「イカしたぶっちぎり野郎共!」にてバイカンフー[Ω]が登場。演出でボイスが入った。
 
:2018年5月のイベント「イカしたぶっちぎり野郎共!」にてバイカンフー[Ω]が登場。演出でボイスが入った。
31,849

回編集

案内メニュー