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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦K]]
;[[スーパーロボット大戦K]]
:[[タングラム]]を介して[[イディクス]]を裏から操り、更に彼らを介して間接的に多くの勢力の行動を操り、同作の戦乱の真の黒幕として暗躍。序盤に一瞬姿を見せた後、終盤についにその姿を現す。終盤の電脳虚数空間での決戦においては各作品の主人公達に対して『[[Z]]』の[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]の言動にも匹敵する程の悪意と毒と屁理屈に満ちた強烈な皮肉と嘲笑を次々と浴びせ、彼らを「ネズミ」と見下す。
:初登場作品。[[タングラム]]を介して[[イディクス]]を裏から操り、更に彼らを介して間接的に多くの勢力の行動を操り、'''本作の戦乱の真の黒幕として暗躍'''。版権スパロボでは[[α]]の[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]をはじめ、[[バンプレストオリジナル]]キャラのラスボスが戦乱の黒幕役を担う事が多いのだが、本作では一版権作品のラスボスであるダイモンが事実上の戦乱の黒幕となっているため、出番こそ少ないものの、ある意味では破格の扱いとも言える(似た例として、後発の作品である[[UX]]では、同じく版権作品の黒幕キャラである[[ナイア]]が[[K]]のダイモンと同ポジションを担っている)。序盤に一瞬姿を見せた後、終盤についにその姿を現し、版権作品のラスボスの大トリとして、セミファイナルステージとなる第35話にて戦う事になる。電脳虚数空間での決戦においては各作品の主人公達に対して『[[Z]]』の[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]の言動にも匹敵する程の悪意と毒と屁理屈に満ちた強烈な皮肉と嘲笑を次々と浴びせ、彼らを「ネズミ」と見下す。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
:[[K]]にて[[ダンガイオーチーム]]に浴びせた嘲笑。
:[[K]]にて[[ダンガイオーチーム]]に浴びせた嘲笑。
;「弱さだな…」<br />「混沌は単一の因子で生起するものではない。スケープゴートを一つに定める事で敵とする…弱者の発想だよ、笑わせる…!」
;「弱さだな…」<br />「混沌は単一の因子で生起するものではない。スケープゴートを一つに定める事で敵とする…弱者の発想だよ、笑わせる…!」
:[[K]]にて「全ての黒幕はお前だったのか」と問う[[猿渡ゴオ|ゴオ]]に浴びせた皮肉。こうは言ってはいるが、ダイモンが黒幕であるという事実には何一つ変わりは無い。例の如く、屁理屈全開な台詞。
:[[K]]にて「全ての黒幕はお前だったのか!」と怒る[[猿渡ゴオ|ゴオ]]に浴びせた皮肉。こうは言ってはいるが、ダイモンが黒幕であるという事実には何一つ変わりは無い。例の如く、屁理屈全開な台詞。
;「ハッハッハッ…!許すか否かの決定権は我がダイモンの側にある!教えてやろう。ダイモンはダイモンを常に許すのだ!」
;「ハッハッハッ…!許すか否かの決定権は我がダイモンの側にある!教えてやろう。ダイモンはダイモンを常に許すのだ!」
:Kにて「お前だけは絶対許せねえ!」と言う[[ツワブキ・ダイヤ|ダイヤ]]に浴びせた嘲笑。どこまでも自己中心的なダイモンを象徴している。
:Kにて「お前だけは絶対許せねえ!」と激怒する[[ツワブキ・ダイヤ|ダイヤ]]に浴びせた嘲笑。どこまでも自己中心的なダイモンを象徴している。
;「好き嫌いが善悪の基準となる…小さいな、まさにネズミの中のネズミ!」
;「好き嫌いが善悪の基準となる…小さいな、まさにネズミの中のネズミ!」
:Kにて「てめえの陰険なやり方が気に入らない」と言う[[ヴァン]]に浴びせた嘲笑。
:Kにて「てめえの陰険なやり方が気に入らない」と言う[[ヴァン]]に浴びせた嘲笑。