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{{Otheruseslist|「[[ゲッターロボシリーズ]]」OVA版の'''流竜馬'''|TV版|流竜馬}}
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{{Otheruseslist|「[[ゲッターロボシリーズ]]」OVA版の'''流竜馬'''|TV版|流竜馬|『[[ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-]]』|流竜馬 (DEVOLUTION)}}
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = 流竜馬
 
| タイトル = 流竜馬
 
| 読み = ながれ りょうま
 
| 読み = ながれ りょうま
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ryoma Nagare]]
   
| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|真ゲッターロボ 世界最後の日}}
 
*{{登場作品 (人物)|真ゲッターロボ 世界最後の日}}
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=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
元[[ゲッターチーム]]のリーダーで、[[イーグル号]]のパイロットで[[真イーグル号]]にも乗る。昔月面戦争を終結させた[[エース]]で伝説の漢と呼ばれている。[[流竜馬|TV版]]がヒーローであるのに対してダークヒーロー的な存在である。
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元[[ゲッターチーム]]のリーダーで、[[イーグル号]]のパイロットで[[真イーグル号]]にも乗る。昔月面戦争を終結させた[[エース]]で伝説の男と呼ばれている。[[流竜馬|TV版]]がヒーローであるのに対してダークヒーロー的な存在である。
    
この作品ではある理由から、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]と[[神隼人 (OVA)|隼人]]に復讐をしようとしている。早乙女博士殺しの濡れ衣を着せられ投獄されていたが、復活した早乙女博士と[[インベーダー]]に対抗すべく、ゲッターのパイロットとして出所。重陽子ミサイルを止めようと[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に乗ったが[[真ドラゴン]]に直撃、その衝撃で[[タイムスリップ|時空の歪に落ち]]13年後の[[月]]に飛ばされる。
 
この作品ではある理由から、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]と[[神隼人 (OVA)|隼人]]に復讐をしようとしている。早乙女博士殺しの濡れ衣を着せられ投獄されていたが、復活した早乙女博士と[[インベーダー]]に対抗すべく、ゲッターのパイロットとして出所。重陽子ミサイルを止めようと[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に乗ったが[[真ドラゴン]]に直撃、その衝撃で[[タイムスリップ|時空の歪に落ち]]13年後の[[月]]に飛ばされる。
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[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]達と[[タイムスリップ|13年の時]]を越えて再会した後、[[真ゲッター1]]に再び乗り込み、[[真ドラゴン (第2形態)|邪真ドラゴン]]と早乙女博士に決着をつけて、早乙女博士から未来を託される。3代目ゲッターチームと共に、インベーダーと最終決戦に挑み、人類に新たな未来を築き上げ[[號]]達にそれを託した後、隼人と弁慶と共に[[ゲッターエンペラー]]の許で新たな戦いに挑む。
 
[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]達と[[タイムスリップ|13年の時]]を越えて再会した後、[[真ゲッター1]]に再び乗り込み、[[真ドラゴン (第2形態)|邪真ドラゴン]]と早乙女博士に決着をつけて、早乙女博士から未来を託される。3代目ゲッターチームと共に、インベーダーと最終決戦に挑み、人類に新たな未来を築き上げ[[號]]達にそれを託した後、隼人と弁慶と共に[[ゲッターエンペラー]]の許で新たな戦いに挑む。
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旧式の[[ゲッター1]]で[[ゲッターロボG (ロボット)|ドラゴン]]の大群を倒したり、ゲッター1を改造して[[ブラックゲッター]]を作るなど色々と活躍している。また[[ドラマCD]]で昔、道場の主をしていた(原作漫画版の設定流用)。ブラックゲッター誕生のエピソードや、[[ガニメデ]]の大きさを「月よりデカイ」とあっさり言ってしまうなど、意外にもゲッターシリーズ全体を通して最もインテリな竜馬だったりもする。
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旧式の[[ゲッター1]]で[[ゲッターロボG (ロボット)|ドラゴン]]の大群を倒したり、ゲッター1を改造して[[ブラックゲッター]]を作るなど色々と活躍している。また[[ドラマCD]]で昔、道場の主をしていた(原作漫画版の設定流用)。ブラックゲッター誕生のエピソードや、[[ガニメデ]]の大きさを「月よりデカイ」とあっさり言ってしまうなど、意外にもゲッターシリーズ全体を通して最もインテリな竜馬でもある。
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実はこの後、竜馬だけ他の時空で新たな敵と戦うという設定も考えられていたが結局、『[[真対ネオ]]』になったと言う話がある。その後、この構想を生かしたのが『[[新ゲッターロボ]]』である。
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=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
 
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元ゲッターチームのリーダーで[[イーグル号]][[ゲッター1]]のパイロット。
同作の竜馬の大きな特徴である「復讐者」というキャラクターや、その服装は、石川賢の手掛けた別作品『魔獣戦線』の[[主人公]]『'''来留間慎一'''』のオマージュである。
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=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
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恐竜帝国との最終決戦で捕虜になった際に記憶を失い、ゲッターを恐れ、操縦できなくなっていたが[[巴武蔵 (OVA)|巴武蔵]]の死をきっかけに記憶を取り戻す。武蔵の死と引き換えに訪れた平和な世界ではチームから離れて、旅に出ていたが[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の危機にどこからともなく現れ、[[バット将軍 (OVA)|バット将軍]]と戦い、早乙女博士の危機を救った。
元ゲッターチームのリーダーで、[[イーグル号]]のパイロット。武蔵の死をきっかけにチームから離れて旅に出ていた。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の危機にどこからともなく現れ、[[バット将軍 (OVA)|バット将軍]]と戦い危機を救った。
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空手の師範で、[[白兵戦]]では[[恐竜帝国]]の兵士を素手で撲殺、その強さは[[帝王ゴール (OVA)|ゴール]]も認めるほど。なおかつ真ゲッターの肩から格納庫の床まで飛び降りても平気な常軌を逸した身体能力を持ち、それどころか[[巨大円盤 (ゲッターロボ)|巨大円盤]]から助けた子供達を抱きかかえた状態で車の上に落ち、車が粉々になっているにもかかわらず'''足がしびれる程度'''である。といってもテレビ版以外の「ゲッターロボ」シリーズの登場人物は、基本的にこんな感じではある。
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空手の師範で[[白兵戦]]では巨大なオブジェを投げ付けられてもピンピンしているような[[恐竜兵士]]を素手の一撃で撲殺。その強さは[[帝王ゴール (OVA)|ゴール]]も認める程。なおかつ、真ゲッターの肩から格納庫の床まで飛び降りても平気な常軌を逸した身体能力を持ち、それどころか[[巨大円盤 (ゲッターロボ)|巨大円盤]]から助けた子供達を抱きかかえた状態で上空数百mから車の上に落ち、車が粉々になっているにもかかわらず'''足がしびれる程度'''である。といってもテレビ版以外のゲッターロボシリーズの登場人物は基本的にこんな感じではある。
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こちらは原作漫画の後半などのように暴力性がかなり薄まっており、テレビ版に近い人物像である。劇中でゲッターに乗るシーンがなかったためか(これは前回の『世界最後の日』にて、スタッフもどっちが[[主人公]]か途中で分からなくなった為の措置である)これまでの参戦でも、本作の竜馬が戦闘キャラになったことは一度もない。
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こちらは原作漫画の後半などのように暴力性がかなり薄まっており、テレビ版に近い人物像である。劇中でゲッターに乗るシーンがなかったためか、これまでの参戦でも本作の竜馬が戦闘キャラになったことは一度もない。
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最終回EDの後日談では漫画版「ゲッターロボ號」のように古道場を営んでいることが確認されている。その為、OVAゲッターシリーズの竜馬では唯一、ゲッターと共に戦い続ける結末を迎えなかった。
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最終回EDの後日談では漫画版『ゲッターロボ號』のように古道場を営んでいることが確認されている。その為、OVAゲッターシリーズの竜馬では唯一、ゲッターと共に戦い続ける結末を迎えなかった。
    
=== [[新ゲッターロボ]] ===
 
=== [[新ゲッターロボ]] ===
 
今までのOVA版の彼はメインキャラではあっても[[主人公]]ではなかったが、この作品では彼が[[主人公]]を務める。
 
今までのOVA版の彼はメインキャラではあっても[[主人公]]ではなかったが、この作品では彼が[[主人公]]を務める。
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[[新宿]]で貧乏道場の主をしているが、[[借金]]取りに追われており、連日のように取り立てにやって来る極道を叩きのめす生活をしていた。
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[[新宿]]で貧乏道場の主をしているが[[借金]]取りに追われており、連日のように取り立てにやって来る極道を叩きのめす生活をしていた。
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[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の強引なスカウトで[[ゲッター1 (新)|ゲッターロボ]]に乗り込み、運命が変わる。また身体能力が恐ろしく高く、極道では相手にならず、異形の怪物の[[鬼]]も素手で倒せる。さらに並の人間なら致死量レベルの麻酔を打たれてもしばらく動ける(麻酔は効いたが、しばらく寝ただけで普通に生きている)など、もはや人外の域に達している。この竜馬の最大の違いは'''単独でゲッターの力を引き出す'''ことが出来る事である。
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[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の強引なスカウトで[[ゲッター1 (新)|ゲッターロボ]]に乗り込み、運命が変わる。また身体能力が恐ろしく高く、極道では相手にならず、異形の怪物の[[鬼]]も素手で倒せる。さらに並の人間なら致死量レベルの麻酔を打たれてもしばらく動ける(麻酔は効いたが、しばらく寝ただけで普通に生きている)など、もはや人外の域に達している。この竜馬の最大の違いは'''単独でゲッターの力を引き出す'''ことが出来る事であり(他の二人は竜馬の『リミッター』として乗っている)、後述の暴走の件も含めて考えると恐らくは歴代竜馬の中で最も『ゲッター線と相性が良い竜馬』である。相性が良いゆえに漫画版竜馬のようにゲッターによってもたらされる未来を目の当たりにしてしまいゲッターに抗う選択肢を選ばれてしまったのは皮肉としか言いようがないが。
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[[黒平安京]]での[[安倍晴明]]との戦いの後、ゲッター炉心を変えてパワーアップしたゲッターロボのテストの際に、ゲッターが支配する悪夢のような世界を知る事になり、一度はゲッターを降りるが、自身に復讐するために現代にまで追って来た安倍晴明を倒すために復帰する。
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[[黒平安京]]での[[安倍晴明]]との戦いの後、ゲッター炉心を変えてパワーアップしたゲッターロボのテストの際に、ゲッターが支配する悪夢のような世界を知ることになり、一度はゲッターを降りるが辰与会に実家でもある道場を壊されて、帰る家を無くす。さらに自身に復讐するために現代にまで追ってきた安倍晴明を倒す為、どこまでいっても逃れられないゲッターという存在と戦うために復帰。ゲッターが支配する世界を見たことでゲッター線に対し、一歩引いた視点を持てるようになり、ゲッター線に狂っていく登場人物達の中では正気を保っている部類であるが自身がゲッターから逃れられない事を悟っており『正気のまま狂気の行動を取る選択』をしているため弁慶がゲッターを破壊しようとした際は「こいつだけがマトモ」と自分も狂った側にカウントしていた。
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やがて[[宇宙]]の破壊者であるゲッターの根源である[[ゲッターロボ]]と竜馬を倒すために[[鬼]]や晴明を裏から操り、ついに自らも出陣した『神』を名乗る存在・四天王と対決、[[ゲッター線]]に満ちた宇宙で彼らと死闘を繰り広げるも、ゲッター線に取り込まれかけ狂気のままに暴走、しかし隼人と弁慶の魂の叫びで正気に戻り、三人の魂を一つにし、四天王を撃破する。だが直後にゲッター聖ドラゴンが出現。ゲッターに抗う未来を選択した竜馬は隼人と弁慶を残し、ただ独り、未来永劫ゲッターと戦い続ける…。
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やがて、[[宇宙]]の破壊者であるゲッターの根源である[[ゲッターロボ]]と竜馬を倒すために[[鬼]]や晴明を裏から操り、ついに自らも出陣した『神』を名乗る存在・四天王と対決、[[ゲッター線]]に満ちた宇宙で彼らと死闘を繰り広げるも、ゲッター線に取り込まれかけ狂気のままに暴走、しかし隼人と弁慶の魂の叫びで正気に戻り、三人の魂を一つにし、四天王を撃破する。だが直後にゲッター聖ドラゴンが出現。ゲッターに抗う未来を選択した竜馬は隼人と弁慶を残し聖ドラゴンへ突撃する。そして二年後早乙女研究所跡地に集う仲間達の影で地獄の釜の先、ゲッター線に満たされたあの宇宙でただ独り、未来永劫ゲッターと戦い続ける竜馬の姿があった…。
   −
歴代竜馬の中でも特に荒々しく猛々しい竜馬。漫画版に最も近い竜馬と言えなくもない。暴走ぶりも他の竜馬にも増して過激なものがあり、特に最終話の暴走ぶりはとにかく凄まじいの一言に尽きる。また、明確にゲッターに敵対する意思を持ち、ただ独りでゲッターを相手に戦い続ける未来を選んだ唯一の竜馬でもある。その一方、鬼と化した人間をやむなく倒し助けられないことを後悔したり、渡辺綱が鬼と化そうとして殺してくれと願ったときは戸惑ったりと決して荒々しい人間性のみではなくそういう意味でも漫画版竜馬に近い。
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歴代竜馬の中でも特に荒々しく猛々しい為、漫画版に最も近い竜馬と言えなくもない。暴走ぶりも他の竜馬にも増して、過激なものがあり、特に最終話の暴走ぶりはとにかく凄まじいの一言に尽きる。明確にゲッターに敵対する意思を持ち、ただ独りでゲッターを相手に戦い続ける未来を選んだ唯一の竜馬でもある。その一方、鬼と化した人間をやむなく倒し助けられないことを後悔したり、渡辺綱が鬼と化そうとして、殺してくれと願ったときは戸惑ったりと決して荒々しい人間性のみではなくそういう意味でも漫画版竜馬に近い。荒っぽいが一般人に暴行を加えることはない為、仲の良い知人たちも見られる。
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ゲッターと戦い続ける道を選んだ彼であるが逃げても追いかけてくるその存在に嫌気が差し「逃げられないならとことんやってやる」的な半ば逆ギレに近い選択であり、ゲッターを拒絶しながらも『流竜馬』であるがゆえにその呪縛から逃れることは叶わなかった故の選択である。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
SRWシリーズへの参戦回数はTV版と比べれば未だ多くないが、総体のシナリオ量が増した年代から参戦回数を伸ばした事も功を奏し、そのキャラクター故にプレイヤーに鮮烈な印象を与える。特に[[D]]でプレイヤーに与えた衝撃は強烈の一言。過激なキャラクターではあるが、スパロボではいくらかその過激さが薄められているものの(最たる例が『[[新ゲッターロボ]]』の参戦している[[NEO]])、それでも過激な印象が非常に強い。
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TV版流竜馬がSRWでの竜馬像を確立した年代後からのシリーズ参戦となったが、総体のシナリオ量が増した年代から回数を伸ばした事も功を奏し、そのキャラクター故にプレイヤーに鮮烈な印象を与えている。特に『[[D]]』でプレイヤーに与えた衝撃は強烈の一言。過激なキャラクターではあるが、スパロボではいくらかその過激さが薄められているものの(最たる例が『[[新ゲッターロボ]]』の参戦している『[[NEO]]』)、それでも過激な印象が非常に強い。
    
OVA版が参戦していない作品でも暗にOVA版の設定を仄めかされる事もあるが、[[Zシリーズ]]においてはTV版竜馬の登場している『[[スーパーロボット大戦Z]]』にてOVA版竜馬の存在そのものが暗示され、次回作の『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]』ではTV版竜馬と入れ替わる形でOVA版([[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日版]])が登場し、SRW史上初めて同一シリーズにおいてTV版の竜馬とOVA版の竜馬、それぞれ異なる原作の二人の竜馬の登場が実現した。
 
OVA版が参戦していない作品でも暗にOVA版の設定を仄めかされる事もあるが、[[Zシリーズ]]においてはTV版竜馬の登場している『[[スーパーロボット大戦Z]]』にてOVA版竜馬の存在そのものが暗示され、次回作の『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]』ではTV版竜馬と入れ替わる形でOVA版([[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日版]])が登場し、SRW史上初めて同一シリーズにおいてTV版の竜馬とOVA版の竜馬、それぞれ異なる原作の二人の竜馬の登場が実現した。
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パイロットとして登場する場合は「世界最後の日」か「新」名義だが、前者の場合あくまで作品の主役は[[號]]であるにも関わらず、スパロボ的には明らかに竜馬の方に比重が置かれており、スタッフロールでも主役扱いのことが多い。それどころか、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]第544回にて'''「『真ゲッターロボ 世界最後の日』の主人公」'''と説明されている。
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パイロットとして登場する場合は『世界最後の日』か『新』名義だが、前者の場合あくまで作品の主役は[[號]]であるにも関わらず、スパロボ的には明らかに竜馬の方に比重が置かれており、スタッフロールでも主役扱いのことが多い。それどころか、『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]』第544回にて'''「『真ゲッターロボ 世界最後の日』の主人公」'''と説明されている。「[[御三家]]」の中でも[[オリジナル設定|スパロボ独自の設定・シナリオ]]が多数盛り込まれる『世界最後の日』を象徴するキャラクターである事は論を待たないだろう。
    
なお、ファンの間ではTV版竜馬は「'''神谷竜馬'''」OVA版竜馬は「'''石川竜馬'''」と、演じた二人の苗字を付けて区別されている。
 
なお、ファンの間ではTV版竜馬は「'''神谷竜馬'''」OVA版竜馬は「'''石川竜馬'''」と、演じた二人の苗字を付けて区別されている。
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:OVA版ではなくTV版が参戦しているので、直接登場する事はないが、終盤に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]、そしてZ世界の[[流竜馬|竜馬]]自身によってOVA版竜馬の存在が暗示される場面がある。
 
:OVA版ではなくTV版が参戦しているので、直接登場する事はないが、終盤に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]、そしてZ世界の[[流竜馬|竜馬]]自身によってOVA版竜馬の存在が暗示される場面がある。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
:前作で[[ゲッターロボG|TV版の]][[流竜馬|竜馬]]が示唆したセリフが現実となり、彼と入れ替わる形での参戦となった。今回、なんと原作開始以前のインベーダーと戦っていた頃の時間軸で参戦し、最後まで[[神隼人 (OVA)|隼人]]に裏切られなかったため、彼を憎んでいる事もなく、悪態を突き合いながらも普通に仲が良い(皮肉にも'''[[信頼]]を覚える''')。
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:『世界最後の日』設定で初の声付き参戦。前作で[[ゲッターロボG|TV版]][[流竜馬|竜馬]]が示唆したセリフが現実となり、彼と入れ替わる形での参戦となった。今回、なんと原作開始以前のインベーダーと戦っていた頃の時間軸で参戦し、最後まで[[神隼人 (OVA)|隼人]]に裏切られなかったため、彼を憎んでいる事もなく、悪態を突き合いながらも普通に仲が良い(皮肉にも'''[[信頼]]を覚える''')。
 
:[[カミナ]]とは初対面では「獣の縄張り争い」のような対抗心を剥き出しにするも、すぐに熱く認め合う仲となった。また、CBルートにて[[ヴェーダ]]の判断を人道的観点以上に優先させようとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]に対して隼人と共に非難するなど、民間人を見捨てることを良しとせず、言動の節々で正義感の強さが見受けられるなど、原作よりも正統派ヒーローとしての側面が強く描かれており、本編とは違った竜馬本来の気質が伺える。
 
:[[カミナ]]とは初対面では「獣の縄張り争い」のような対抗心を剥き出しにするも、すぐに熱く認め合う仲となった。また、CBルートにて[[ヴェーダ]]の判断を人道的観点以上に優先させようとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]に対して隼人と共に非難するなど、民間人を見捨てることを良しとせず、言動の節々で正義感の強さが見受けられるなど、原作よりも正統派ヒーローとしての側面が強く描かれており、本編とは違った竜馬本来の気質が伺える。
 
:表面的には早乙女博士への悪態を吐きつつも、内心では彼に信頼を寄せている描写が多く、回避時に「これもジジイの特訓のお陰だぜ」と礼を述べる台詞すらある。
 
:表面的には早乙女博士への悪態を吐きつつも、内心では彼に信頼を寄せている描写が多く、回避時に「これもジジイの特訓のお陰だぜ」と礼を述べる台詞すらある。
:原作と異なり、罪人では無いのだが'''最初から囚人服で登場している'''(原作でも早乙女博士が殺された時の回想で普段着を着て登場していた)。そのため第3次Z以降までこのまま通してしまっている。
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:原作と異なり、罪人では無いのだが'''最初から囚人服で登場している'''(原作でも早乙女博士が殺された時の回想で普段着を着て登場していた)。そのため『第3次Z』以降までこのまま通してしまっている。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:ゲッターチームの中では真っ先に登場が発表された(本来の主人公の[[號]]よりも先に)。ゲーム中ではプロローグ第3話にて初登場し、一人時空の歪みへと跳ばされた為、暗黒大陸の封鎖に巻き込まれた隼人やシモン達とは異なり歳をとる事無く現実世界へと帰還する。
 
:ゲッターチームの中では真っ先に登場が発表された(本来の主人公の[[號]]よりも先に)。ゲーム中ではプロローグ第3話にて初登場し、一人時空の歪みへと跳ばされた為、暗黒大陸の封鎖に巻き込まれた隼人やシモン達とは異なり歳をとる事無く現実世界へと帰還する。
 
:本格参戦は中盤からで、原作の流れ通り当初は[[ブラックゲッター]]に搭乗し、早乙女博士との決戦中に真ゲッターロボに乗り換える。真ゲッターに乗った際のカットインはチェンゲが参戦したスパロボでは初のパイロットスーツを着たものになっている。
 
:本格参戦は中盤からで、原作の流れ通り当初は[[ブラックゲッター]]に搭乗し、早乙女博士との決戦中に真ゲッターロボに乗り換える。真ゲッターに乗った際のカットインはチェンゲが参戦したスパロボでは初のパイロットスーツを着たものになっている。
:インベーダーとの最終決戦では[[D]]とは異なり原作通りに虚無りそうになるが、次元の狭間で邂逅した[[ゲッターエンペラー]]艦隊を率いる[[並行世界]]の自分の導きにより再び現実世界へと帰還し、「この世界でやるべき事」を果たす為に、改めてこの世界で戦い続ける事を決意する。
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:インベーダーとの最終決戦では『[[D]]』とは異なり原作通りに虚無りそうになるが、次元の狭間で邂逅した[[ゲッターエンペラー]]艦隊を率いる[[並行世界]]の自分の導きにより再び現実世界へと帰還し、「この世界でやるべき事」を果たす為に、改めてこの世界で戦い続ける事を決意する。
:ED後は[[NEO]]のEDと同じく、一人旅に出る。本作では合流が遅めだが合流した後の扱いはかなりよく、ストーリー面でもかなり優遇されており、またパイロット図鑑、スタッフロールの名前の紹介でも號よりも先に名前が出ている。主要な敵との戦闘前会話も號共々用意されている。
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:ED後は『[[NEO]]』のEDと同じく、一人旅に出る。本作では合流が遅めだが合流した後の扱いはかなりよく、ストーリー面でもかなり優遇されており、またパイロット図鑑、スタッフロールの名前の紹介でも號よりも先に名前が出ている。主要な敵との戦闘前会話も號共々用意されている。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:またも號より先に登場が発表された。また、真ゲッターに乗っているものの、カットインは私服に戻っている。修業中で、世界を渡り歩いているため早期からブラックゲッターで参戦。路銀が尽きたとして後に[[陣代高校]]の'''用務員'''として勤務することになる。いわく、中々刺激的な生活を送っているそうな。
 
:またも號より先に登場が発表された。また、真ゲッターに乗っているものの、カットインは私服に戻っている。修業中で、世界を渡り歩いているため早期からブラックゲッターで参戦。路銀が尽きたとして後に[[陣代高校]]の'''用務員'''として勤務することになる。いわく、中々刺激的な生活を送っているそうな。
:その後、宇宙における戦いでインベーターに食われた際にまたしても虚無りそうになる(しかも再世篇と違い相手は連れて行こうとしている)ものの、誘いを拒否して戻ってくる。ゲッターに委ねるのではなく己の本能に従って抗うことを選ぶ。今作ではゲッター線のありようが本格的に本作に絡み、'''ゲッタービームで[[超銀河ダイグレン]]を強制進化させて[[超銀河グレンラガン]]へ変形させる'''場面がある。天獄篇の予告では[[ゲッター線]]に抗っているような描写もあるが……?
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:その後、宇宙における戦いでインベーターに食われた際にまたしても虚無りそうになる(しかも『再世篇』と違い相手は連れて行こうとしている)ものの、誘いを拒否して戻ってくる。ゲッターに委ねるのではなく己の本能に従って抗うことを選ぶ。今作ではゲッター線のありようが本格的に本作に絡み、'''ゲッタービームで[[超銀河ダイグレン]]を強制進化させて[[超銀河グレンラガン]]へ変形させる'''場面がある。
 
:ブラックゲッター関連を中心に、戦闘台詞も新録されている。その中には何故か'''[[流竜馬|OVAでは全く出てこない「スイッチ・オン!」と言う台詞がある]]'''。
 
:ブラックゲッター関連を中心に、戦闘台詞も新録されている。その中には何故か'''[[流竜馬|OVAでは全く出てこない「スイッチ・オン!」と言う台詞がある]]'''。
 
:ステータス面ではエースボーナスのおかげで相変わらず最強クラスの火力を叩き出し、ブラックゲッター、真ゲッター共に燃費は悪いが全体攻撃が強力なため雑魚散らしも可能。ただし、竜馬のPPが参戦時の隼人、弁慶に引き継がれるため、養成のタイミングによっては中盤に参戦する二人のPPが全然無いという事態もあり得るので注意。
 
:ステータス面ではエースボーナスのおかげで相変わらず最強クラスの火力を叩き出し、ブラックゲッター、真ゲッター共に燃費は悪いが全体攻撃が強力なため雑魚散らしも可能。ただし、竜馬のPPが参戦時の隼人、弁慶に引き継がれるため、養成のタイミングによっては中盤に参戦する二人のPPが全然無いという事態もあり得るので注意。
:今作と次作では號に主要な敵との戦闘前会話が用意されておらず、多元宇宙迷宮も竜馬中心の描写となっており、第2次Zと違い竜馬一人が主人公扱いされている模様。
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:今作と次作では號に主要な敵との戦闘前会話が用意されておらず、多元宇宙迷宮も竜馬中心の描写となっており、『第2次Z』と違い竜馬一人が主人公扱いされている模様。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:[[蒼の地球]]ルート序盤から登場。陣代高校の用務員を辞職し[[エリア11|新日本]]の守り手として、五飛やロジャーらと共に戦っている。最初はブラックゲッター、第17話の分岐ルートから真ゲッターに乗り換える。能力は相変わらず圧倒的で、超強力な全体攻撃で雑魚を塵に返す戦法が有効。ルートによっては一度、闘争本能が剥き出しになった状態という『新ゲッターロボ』を思い出させる形で敵になることも。
 
:[[蒼の地球]]ルート序盤から登場。陣代高校の用務員を辞職し[[エリア11|新日本]]の守り手として、五飛やロジャーらと共に戦っている。最初はブラックゲッター、第17話の分岐ルートから真ゲッターに乗り換える。能力は相変わらず圧倒的で、超強力な全体攻撃で雑魚を塵に返す戦法が有効。ルートによっては一度、闘争本能が剥き出しになった状態という『新ゲッターロボ』を思い出させる形で敵になることも。
:何度か虚無りそうになるが最終的にはゲッターと共に真理に辿り付き、いずれゲッター艦隊に合流する決意を固める。ゲッター艦隊が戦っている相手にも見当がついているらしく、彼の戦いはZシリーズが終焉を迎えてから、本当の始まりを迎えるのだろう。
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:『天獄篇』予告にあった[[ゲッター線]]に抗っているような描写もあり何度か虚無りそうになるが、最終的にはゲッターと共に真理に辿り付き、いずれゲッター艦隊に合流する決意を固める。ゲッター艦隊が戦っている相手にも見当がついているらしく、彼の戦いはZシリーズが終焉を迎えてから、本当の始まりを迎えるのだろう。
:デフォルトの顔グラが変更されたが一人乗りブラックゲッター(味方時敵対時共通)に乗ってる間は前作の顔に戻る。
+
:デフォルトの顔グラが変更されたが一人乗りブラックゲッター(味方時敵対時共通)に乗っている間は前作の顔に戻る。
    
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
:『世界最後の日』は今作が初登場。プロローグで鮮烈に登場した後、中盤に差し掛かる頃に[[ブラックゲッター]]に乗ってあの戦慄のイベントと共に現れ、その少し後に正式参戦。暫くは1人乗り状態で戦うが、[[神隼人 (OVA)|隼人]]がパイロット復帰すると彼と[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]とのチームになってゲッターを[[乗り換え]]られるようになる。
+
:初登場作品。プロローグで鮮烈に登場した後、中盤に差し掛かる頃に[[ブラックゲッター]]に乗ってあの戦慄のイベントと共に現れ、その少し後に正式参戦。暫くは1人乗り状態で戦うが、[[神隼人 (OVA)|隼人]]がパイロット復帰すると彼と[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]とのチームになってゲッターを[[乗り換え]]られるようになる。
 
:[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘 (能力)|格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
 
:[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘 (能力)|格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
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:[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]に帰還後、一時的に敵となった鉄也との対峙の際、駆けつけた隼人、弁慶、號達と再会し、そこで彼らが乗ってきた真ゲッターに乗り換える。
 
:[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]に帰還後、一時的に敵となった鉄也との対峙の際、駆けつけた隼人、弁慶、號達と再会し、そこで彼らが乗ってきた真ゲッターに乗り換える。
 
:本作でも他作品とのクロスオーバーでの出番も多く、『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』や『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|ヱヴァ]]』、そして『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎|クロスアンジュ]]』のストーリーでも意外な絡みや見せ場が用意されている。
 
:本作でも他作品とのクロスオーバーでの出番も多く、『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』や『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|ヱヴァ]]』、そして『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎|クロスアンジュ]]』のストーリーでも意外な絡みや見せ場が用意されている。
:通常ルートのエンディングでは結婚を勧められてタジタジになるという意外な一面も。『ゲッターロボアーク』における息子、拓馬の存在を意識したネタだろうか?
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:通常ルートのエンディングでは結婚を勧められてタジタジになるという意外な一面も。『[[ゲッターロボ アーク]]』における息子、[[流拓馬|拓馬]]の存在を意識したネタだろうか?
 
:戦闘面では、エースボーナスが『第3次Z』から変更されていないこと、ならびにスマッシュヒットと熱血が相乗するようになったことで味方パイロットの中でもトップクラスの火力を誇っている。
 
:戦闘面では、エースボーナスが『第3次Z』から変更されていないこと、ならびにスマッシュヒットと熱血が相乗するようになったことで味方パイロットの中でもトップクラスの火力を誇っている。
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:難点は真ゲッターへの乗り換えタイミングの遅さで、竜馬は初登場する5話から7話までと、再加入する19話から27話で真ゲッターに乗り換えるまで、実に10マップ以上もブラックゲッターで戦わなければならない。ブラックゲッターは『移動力が低く、射程が短い』という難儀な機体なので、強化パーツでの補強や[[エクストラオーダー]]の『緊急回収』で移動力をカバーしつつ、上手く戦いたい。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:音声新規収録。参戦は第15話から。初登場時はA級刑務所に投獄されている状態であり、早乙女博士の思惑や隼人達の計らいにより出所し、[[T3]]に合流する。本作においては従来のSRWシリーズ以上に強い闘争本能を持つ性格を強調して描写されており、その闘争本能と[[ゲッター線]]の関係も本作における『世界最後の日』の物語の重要な要素となっている。また、甲児やアムロ達とは十年来の戦友となっており、彼等との関りの場面では少年時代に返ったような姿を見せる事も。
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:音声新規収録。参戦は第15話から。初登場時はA級刑務所に投獄されている状態であり、早乙女博士の思惑や隼人達の計らいにより出所し、[[T3]]に合流する。本作においては従来のSRWシリーズ以上に強い闘争本能を持つ性格を強調して描写されており、その闘争本能と[[ゲッター線]]の関係も本作における『世界最後の日』の物語の重要な要素となっている。また、甲児やアムロ達とは十年来の戦友となっており、彼等との関りの場面では少年時代に返ったような姿を見せる事も。他には日本代表ガンダムファイターの座をドモンと争っていたという、妙に親和性の高いクロスオーバーもある。
 
:本作では最初から真ゲッター1が乗機。エースボーナスは相変わらずであり、真ゲッターでも十分強いが、真ゲッタードラゴンに乗り換えると羅刹の如き火力を見せる。
 
:本作では最初から真ゲッター1が乗機。エースボーナスは相変わらずであり、真ゲッターでも十分強いが、真ゲッタードラゴンに乗り換えると羅刹の如き火力を見せる。
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:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。インタビュアーは[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2017年6月のイベント「光を求める乙女の願い」より登場。参戦と同時にボイス付パイロットパーツも登場している。乗機は真ゲッター1と[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|大決戦版真ゲッタードラゴン]]。真ドラゴン搭乗時は青年期のグラフィックとなる。
 
:2017年6月のイベント「光を求める乙女の願い」より登場。参戦と同時にボイス付パイロットパーツも登場している。乗機は真ゲッター1と[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|大決戦版真ゲッタードラゴン]]。真ドラゴン搭乗時は青年期のグラフィックとなる。
:本作では[[ゲッターロボ|TV版ゲッター]]と同時参戦となっているが、ユニットとしては同一人物扱いなので同時編成はできず、シナリオでも共演は叶っていない。……のだが、パイロットパーツのスキンのバリエーションにしれっとTV版竜馬が混ざっている。なお、逆にTV版竜馬のパイロットパーツからOVA版竜馬へのスキン変更は出来ない。
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:本作では[[ゲッターロボ|TV版ゲッター]]と同時参戦となっているが、ユニットとしては同一人物扱いなので同時編成はできず、シナリオでも共演は叶っていない。……のだが、'''パイロットパーツのスキンのバリエーションにしれっとTV版竜馬が混ざっている'''。なお、逆にTV版竜馬のパイロットパーツからOVA版竜馬へのスキン変更は出来ない。
:メインストーリーでは第25章から登場。TV版竜馬と同一人物扱い。元からTV版龍馬のデザインがOVA版に寄せられているため、劇中でも容姿・服装の変化には一切言及はない。
+
:メインストーリーでは第25章から登場。シナリオ中でも明確にTV版竜馬と同一人物扱いされている。元からTV版竜馬のデザインがOVA版に寄せられているため、劇中でも容姿・服装の変化には一切言及はない。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド2より参戦。序章ではブラックゲッター、1章Part6からは真ゲッター1に乗り換える。
 
:序章ワールド2より参戦。序章ではブラックゲッター、1章Part6からは真ゲッター1に乗り換える。
:原作では「隼人は何故、竜馬に早乙女博士殺害の濡れ衣を着せたのか」という疑問があり、その答えが作中で語られる事は最後まで無かったのだが……今作では「隔離されたA級刑務所ならば、インベーダーに寄生される可能性が低い。インベーダーに対する切り札である竜馬を守るためだった」と、この件に対するアンサーが出されることになった.
+
:原作では「隼人は何故、竜馬に早乙女博士殺害の濡れ衣を着せたのか」という疑問があり、劇中でその答えは語られなかったが、今作では「隔離されたA級刑務所ならば、インベーダーに寄生される可能性が低い。インベーダーに対する切り札である竜馬を守るためだった」と、この件に対するアンサーが出されている。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
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:音声新規収録。今回は早乙女博士の反乱を鎮圧後、真ゲッターを駆って対[[テロリスト]]の[[傭兵]]をやっていたと言う設定。中断メッセージによると無実の罪で投獄されていた時期もあったようだが、原作に比べれば登場当初から性格は少し穏やか。古い戦友のアムロとは最初からくだけた会話をしており、剣呑な風聞と初見の剣幕で怯えられた若手たちにもすぐに見直されている。[[ブレイブポリス]]に自らアドバイスを送ったりと、古強者らしい振る舞いも印象的。
 +
:正式参戦時の機体はいきなり[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|大決戦版真ゲッタードラゴン]]。但し隼人と弁慶が負傷退場するため序盤は一人乗りになっており、一人乗り用の新規ボイスも収録されている。
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:本作の囚人服は、本人から「野戦スタイル」と説明されている。
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:エーストークは隼人・弁慶の復帰前後で異なる内容が用意されている。
    
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]版 ===
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]版 ===
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
:『真対ネオ』設定での初登場作品。 非パイロットキャラ。號のスカウトを彼が直接行う。ちなみに號が彼をロートルと呼ぶのは本作のみの設定。この為出会うたびに喧嘩する[[ライバル]]関係。非パイロットキャラではあるが出番は多く、その戦闘能力を生かして生身で[[バンドック]]や[[フォートセバーン]]の市長官邸に乗り込む場面も。
+
:初登場作品。非パイロットキャラ。號のスカウトを彼が直接行う。ちなみに號が彼をロートルと呼ぶのは本作のみの設定。この為出会うたびに喧嘩する[[ライバル]]関係。非パイロットキャラではあるが出番は多く、その戦闘能力を生かして生身で[[バンドック]]や[[フォートセバーン]]の市長官邸に乗り込む場面も。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
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==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦NEO}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦NEO}}
:『新ゲッターロボ』設定での初登場作品。原作と違い隼人や弁慶との出会いのエピソードは省略され、二人に遅れて最後に早乙女研究所に連れてこられている。性格は原作に比べればいくらか丸くなっており、部隊の数少ない大人組の一人として、同じく大人組であるドモンや[[コズモレンジャーJ9|J9]]との絡みが多い。原作のラスボスである四天王は登場しないが、[[安倍晴明]]を相手に原作最終話で見せた狂気の暴走シーンが一部再現されている(一部の台詞はなんと[[DVE]]で、暴走時の専用顔グラフィックも用意されている)。
+
:初登場作品。OVA設定で初の声付き参戦であり、担当声優の石川氏も本作でSRW初参加となる。石川氏は「やっとスパロボに参加できた」と喜びのコメントを発している。
 +
:原作と違い隼人や弁慶との出会いのエピソードは省略され、二人に遅れて最後に早乙女研究所に連れてこられている。性格は原作に比べればいくらか丸くなっており、部隊の数少ない大人組の一人として、同じく大人組であるドモンや[[コズモレンジャーJ9|J9]]との絡みが多い。原作のラスボスである四天王は登場しないが、[[安倍晴明]]を相手に原作最終話で見せた狂気の暴走シーンが一部再現されている(一部の台詞はなんと[[DVE]]で、暴走時の専用顔グラフィックも用意されている)。
 
:[[白兵戦|生身での戦闘力の高さ]]もしっかりと描写されており、原作同様に[[鬼]]を相手にするだけでなく、初登場時に[[コズモレンジャーJ9|J9]]の面々と互角の勝負を演じたり、時として[[ドラゴ帝国]]の[[ドラゴナイト]]や[[メタルナイト]]を相手にする場面も。その実力は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]や[[コズモレンジャーJ9|J9]]も認めるほど。[[エース]]ボーナスが非常に強力で、アタッカーとしての活躍が見込める。
 
:[[白兵戦|生身での戦闘力の高さ]]もしっかりと描写されており、原作同様に[[鬼]]を相手にするだけでなく、初登場時に[[コズモレンジャーJ9|J9]]の面々と互角の勝負を演じたり、時として[[ドラゴ帝国]]の[[ドラゴナイト]]や[[メタルナイト]]を相手にする場面も。その実力は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]や[[コズモレンジャーJ9|J9]]も認めるほど。[[エース]]ボーナスが非常に強力で、アタッカーとしての活躍が見込める。
:原作の最後の敵である神々・四天王は登場しないが、その代わりに、「神」を名乗る[[妖神ゴブーリキ]]や[[邪神ドラゴ]]に対する特殊戦闘台詞が存在している。[[D]]同様最後まで虚無らず、ED後は一人旅に出る。
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:原作の最後の敵である神々・四天王は登場しないが、その代わりに、「神」を名乗る[[妖神ゴブーリキ]]や[[邪神ドラゴ]]に対する特殊戦闘台詞が存在している。『[[D]]』同様最後まで虚無らず、ED後は一人旅に出る。
:これまでの参戦はすべて携帯機向け([[NEO]]の発売以前に唯一据置機でOVA版ゲッターが参戦している[[GC]]・[[XO]]では『真対ネオ』が参戦しているが、同作では竜馬は非戦闘キャラで、声も入っていない)だったため、今回が初収録となった声優の石川氏は「やっとスパロボに参加できた」と喜びのコメントを発している。
      
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
TV版流竜馬と同様、格闘が高く[[熱血]]を覚えることもあり、ボスキラーとして活躍する。反面、防御がさほど高くなく、ゲッターロボの装甲もさほど高くないため油断していると撃墜されることも。
+
専ら真ゲッター1に搭乗する事に加え、TV版と同様に高い[[格闘 (能力)|格闘]]値と[[覚醒]]を習得する事からボスキラーとして活躍する。特にエースボーナスが採用されている作品では高倍率のダメージアップ効果を習得する傾向が強く、多くのタイトルで自部隊最強のアタッカーとなる素養を持ち合わせるようになる。
   −
『D』は[[格闘 (能力)|格闘]]値が全キャラで一番高く、[[技量]]もスーパー系にしてはかなり高い。
+
反面防御はさほど高くなく、乗機の装甲もやや低めな扱いが多く、油断するとあっさり落とされる危険もある。
   −
『NEO』は攻撃力が高いかわりに命中がかなり低いので、[[神隼人 (OVA)|隼人]]の[[集中]]や[[武蔵坊弁慶|弁慶]]の[[必中]]、あるいは各種[[強化パーツ]]や包囲効果で補いたい。
+
『D』では格闘値が全キャラで一番高く、[[技量]]もスーパー系にしてはかなり高い。
   −
『第2次Z』では格闘値が全キャラでトップクラス(他は万丈だけが同じ)。技量と命中もスーパー系では高め。また、エースボーナスが採用されている作品では必ずダメージアップ効果を覚えるため最大火力は数値以上に高い。
+
『NEO』では攻撃力が高いかわりに命中がかなり低いので、[[神隼人 (OVA)|隼人]]の[[集中]]や[[武蔵坊弁慶|弁慶]]の[[必中]]、あるいは各種[[強化パーツ]]や包囲効果で補いたい。
 +
 
 +
『第2次Z』では格闘値が全キャラ中トップクラス(同作では[[破嵐万丈|万丈]]とツートップ)かつ技量と命中もスーパー系では高め。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
:'''[[根性]]、[[必中]]、[[信頼]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
 
:'''[[根性]]、[[必中]]、[[信頼]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
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:破界篇での参戦時、'''信頼まで習得済み'''。[[神隼人 (OVA)|原作の展開]]から最初から信頼を持っている竜馬に居たたまれなくなったプレイヤーもいたが、幸いにもその信頼が裏切られる事はなかった。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 
:'''[[根性]]、[[必中]]+、[[不屈]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
 
:'''[[根性]]、[[必中]]+、[[不屈]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
172行目: 181行目:  
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:'''[[根性]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[友情]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
 
:'''[[根性]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[友情]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
+
;[[スーパーロボット大戦T|T]]、[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[友情]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
 
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[友情]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
 
:根性が気合に変化し、エースボーナスとの相性が向上した。
 
:根性が気合に変化し、エースボーナスとの相性が向上した。
197行目: 206行目:  
:'''[[底力]]L7、[[気力限界突破]]L2、[[闘争心]]L1'''
 
:'''[[底力]]L7、[[気力限界突破]]L2、[[闘争心]]L1'''
 
:技能の揃えは良好なので、可能な限り早めに最大Lv迄補完してしまおう。
 
:技能の揃えは良好なので、可能な限り早めに最大Lv迄補完してしまおう。
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
+
;[[スーパーロボット大戦T|T]]、[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
:'''[[底力]]L7、[[気力限界突破]]L2、[[闘争心]]L2'''
 
:'''[[底力]]L7、[[気力限界突破]]L2、[[闘争心]]L2'''
 
:『V』より闘争心のレベルが1上昇。
 
:『V』より闘争心のレベルが1上昇。
206行目: 215行目:  
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''伝説の男'''
 
:'''伝説の男'''
:必殺技威力、照準値に補正がかかる。
+
:必殺技威力・照準値が増加する。
 
:'''元ゲッターリーダー'''
 
:'''元ゲッターリーダー'''
 
:気力増加で攻撃力が増加するが、気力低下で攻撃力も低下するデメリットがある。
 
:気力増加で攻撃力が増加するが、気力低下で攻撃力も低下するデメリットがある。
 
:'''強靭(竜馬)'''
 
:'''強靭(竜馬)'''
:HPが増加し、全ての与ダメージに補正がかかる。
+
:HP・全ての与ダメージが増加する。
 
:'''勇壮(竜馬)'''
 
:'''勇壮(竜馬)'''
 
:攻撃力が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」(レベルが上がると「[[必中]]」も追加される)がかかる。
 
:攻撃力が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」(レベルが上がると「[[必中]]」も追加される)がかかる。
:対応するユニットパーツ「ゲッタービーム」が期間限定排出のため、レベルが上げ辛いのが難点。
+
:'''気勢(竜馬)'''
 +
:照準値・攻撃を命中させた時の気力上昇量が増加する。
 +
:'''一心同体(竜馬)'''
 +
:攻撃力・防御力が増加する。
 +
:'''[X]ゲッターチーム'''
 +
:気力上限・スピード・防御力・照準値が増加する。出撃後1度だけ、戦闘終了時にHP50%以下のとき、「[[不屈]]」(レベルが上がると「[[直撃]]」も追加される)がかかる。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
;撃墜エース/攻撃
+
;撃墜エース/攻撃(気力130以上で攻撃力+20%)
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。気力130以上で攻撃力+20%。
+
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。
 
;気力150以上で攻撃力+30%
 
;気力150以上で攻撃力+30%
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。トップクラスの格闘値に加え、このボーナスを発動すれば敵にかなり高いダメージを叩きだせる。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。トップクラスの機体性能に加え、他を圧倒する倍率から凄まじい攻撃力を発揮できる。
 
;気力170以上で攻撃力+30%
 
;気力170以上で攻撃力+30%
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』『[[第3次Z]]』『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。発動条件は若干厳しくなったが、前作と同じく能力は非常に高い。Zシリーズでは気力上昇はそもそも[[熱気バサラ|バサラ]]の存在のおかげで全く問題がない。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』『[[第3次Z]]』『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
:『第3次Z』では、攻撃力アップ系の強化パーツが存在するため、それらを併用すれば最強クラスのダメージを叩き出せる。
+
:効果倍率はそのまま発動条件が若干厳しくなったが、『Z』シリーズでは[[熱気バサラ|バサラ]]がいるため気力上げの問題については無きに等しい。
:『V』と『T』では気力限界突破がレベル制になったことで、'''竜馬の最大気力が160に下がったので補強しないと発動しない'''。とは言え、気力限界突破自体の必要TacPが少ない上に、『V』ではフォースブースト一つでフォローできる為あまり問題ではない。
+
:『V』『T』では[[アタッカー]]や[[エクストラアクション|スマッシュヒット]]の効果も重複するため、全て揃えた時の攻撃力は破格。
:今作では[[アタッカー]][[スマッシュヒット]]が重複するため、最大ダメージを狙うことが可能。しかし、『V』では気力面のフォローが弁慶が[[気迫]]を習得するまで殆ど無いのが難。Tでは竜馬が[[気合]]を習得するため少しはマシになっている。
+
:だが気力限界突破がレベル制になったことで、'''竜馬の初期状態での最大気力が160に下がったので、追加育成しないと発動できない'''。とはいえ追加育成に必要なTacPは少ない上に、『V』ではフォースブーストでもフォローできる為あまり問題にはならない。
 +
:また『V』では気力面のフォローが弁慶が[[気迫]]を習得するまで殆ど無く、早い時期にボーナスを獲得しても活かしきれないのが難。『T』では竜馬が[[気合]]を習得するため少しはマシになっている。
 +
;気力170以上で与ダメージ1.3倍。
 +
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。文面は異なるが効果は『再世編』~『T』までと同等。
 +
:今作は[[AOSアップデート]]で気力上限を増やせるため、追加育成をせずとも発動可能。弁慶の気迫も健在なので、後半はすぐ発動させやすい。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
232行目: 250行目:  
:[[第2次Z]]で変更する事が可能。
 
:[[第2次Z]]で変更する事が可能。
 
;「DRAGON」
 
;「DRAGON」
:「新」名義で参戦した場合はこちら。冒頭、旋律の裏でぼそぼそ聞こえる読経の様な声は、実はゲッター関連の単語を並べて呟いている。ちなみに内容は「'''ゲッター頼光弁慶ベアー隼人竜馬武蔵坊早乙女鬼切り大雪山'''」。
+
:「新」名義で参戦した場合はこちら。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
242行目: 260行目:  
:旧知の仲間。彼の死を悔やんでいる。
 
:旧知の仲間。彼の死を悔やんでいる。
 
;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]
 
;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]
:作品によって扱いが違う。ちなみに彼の事を「ジジイ」と呼んでいる。『世界最後の日』では復讐の為に殺そうとするが、心のどこかでは彼を信じたい気持ちも持ち合わせていた。
+
:作品によって扱いが違う。彼の事を「ジジイ」と呼んでいる。『世界最後の日』では復讐の為に殺そうとするが、心のどこかでは彼を信じたい気持ちも持ち合わせていた。
 
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
 
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
 
:『世界最後の日』ではすでに故人、『新』では彼の心意気を信頼していた。
 
:『世界最後の日』ではすでに故人、『新』では彼の心意気を信頼していた。
268行目: 286行目:  
=== [[新ゲッターロボ]] ===
 
=== [[新ゲッターロボ]] ===
 
;[[武蔵坊弁慶]]
 
;[[武蔵坊弁慶]]
:同作における武蔵と弁慶にあたるキャラで、チームメイト。ただし武蔵や弁慶とは異なり、よく喧嘩する。
+
:同作における武蔵と弁慶にあたるキャラでチームメイト。ただし、武蔵や弁慶とは異なり、よく喧嘩する。
 
;早乙女達人
 
;早乙女達人
:早乙女博士の息子。竜馬も彼の人なりを認めていた。皮肉にも自身の手で彼を討つ事になってしまったが、彼の最期は、その後の竜馬に非常に大きな影響を与えている。
+
:早乙女博士の息子。竜馬も彼の人なりを認めていた。皮肉にも自身の手で彼を討つ事になってしまったが達人の最期はその後の竜馬に非常に大きな影響を与えている。
 
;源頼光
 
;源頼光
:[[異世界]]の平安時代の武将。竜馬達と共に晴明や[[鬼]]達と戦う。SRW未登場。ちなみに史実の頼光と異なり女性である。
+
:[[異世界]]の平安時代の武将で史実の源頼光と異なり女性。竜馬の協力もあって、晴明や[[鬼]]たちと戦うも致命傷を負い、最後の力を振り絞り、童子切丸を復活させる。SRW未登場。
 
;[[安倍晴明]]
 
;[[安倍晴明]]
:時空を超えて出会った敵であり、[[ゲッター線]]と竜馬の存在を憎む。竜馬は彼の粘着質で陰険な性格、そしてその非道な行いに激しく怒りを露にしている。竜馬曰く『'''粘着野郎'''』。
+
:時空を超えて出会った敵であり、[[ゲッター線]]と竜馬の存在を憎む。竜馬は彼の粘着質で陰険な性格。何よりもその非道な行いに激しく怒りを露にしている。竜馬曰く、'''粘着野郎'''
 
;多聞天 、広目天、持国天、増長天
 
;多聞天 、広目天、持国天、増長天
:晴明と[[鬼]]を裏から操りゲッターと竜馬を滅ぼそうとする、別の時空から現れた神々。四人揃って「四天王」と呼ばれる。最終局面にてその姿を現し、竜馬達と死闘を繰り広げる。竜馬はゲッターを恐れる彼らを「肝っ玉の小せぇ小物」と断じる。SRW未登場。
+
:晴明と[[鬼]]を裏から操り、ゲッターと竜馬を滅ぼそうとする別の時空から現れた神々の四天王。最終局面にて、その姿を現し、ゲッターチームと死闘を繰り広げる。竜馬はゲッターを恐れる彼らを「肝っ玉の小せぇ小物」と断じた。SRW未登場。
 
;カルロス
 
;カルロス
:竜馬の実家の近所に住むメキシコ人。第9話で「辰与会」の地上げにあい、アパートを取り壊されて母国に帰ることになり、竜馬に別れの挨拶を交わした。ちなみに彼の台詞のノリは[[ジャック・キング]]に似ていたりする。SRW未登場。
+
:竜馬の実家の近所に住むメキシコ人。陽気で軽い性格で竜馬をからかうが仲自体は悪くない。第10話で辰与会の地上げにあい、アパートを取り壊されて、母国に帰ることになり、竜馬に別れの挨拶を交わした。ちなみに彼の台詞のノリは[[ジャック・キング]]に似ていたりする。SRW未登場。
 
;ラーメン屋店長
 
;ラーメン屋店長
:竜馬の行きつけのラーメン屋の店長。竜馬のことは「リョウちゃん」と呼んでおり、危なっかしい彼を注意することも多い。ちなみに、竜馬からは、よくツケにされている。SRW未登場。
+
:竜馬の行きつけのラーメン屋の店長。竜馬のことは「リョウちゃん」と呼んでおり、危なっかしい彼を注意することも多い。ちなみに竜馬からはよくツケにされている。3年ぶりに再会した竜馬に辰与会が竜馬の道場を潰したことを告げる。SRW未登場。
 
;アイニー、ルビー
 
;アイニー、ルビー
:フィリピン人のホステス。アイニーは金髪、ルビーは茶髪。2人とも竜馬のことを好いている。だが、第9話で不法滞在が発覚した為に母国へ強制送還されたことが、カルロスによって語られる。SRW未登場。
+
:フィリピン人のホステス。アイニーは金髪、ルビーは茶髪。2人とも竜馬のことを好いている。だが、第10話で不法滞在が発覚したために母国へ強制送還されたことがカルロスによって語られる。SRW未登場。
 +
;辰与会
 +
:借金相手のヤクザ。借金の肩代わりに竜馬の道場である烏龍館のある土地を手に入れようとすることから、竜馬の怒りを買い、幾度となく揉めている。早乙女研究所を離れた竜馬を待っていたかのように烏龍館を手に入れ、道場を壊すも竜馬の怒りを買い、叩きのめされた。SRW未登場。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠の[[スーパーロボット大戦D|D]]や『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠の[[スーパーロボット大戦R|R]]と[[スーパーロボット大戦GC|GC]]・[[スーパーロボット大戦XO|XO]]においては年齢が離れている事もあってか、彼からは偉大な先輩として尊敬されている。彼が[[兜甲児 (OVA)|OVA]]設定の時も同じ。
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠の[[スーパーロボット大戦D|D]]や『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠の[[スーパーロボット大戦R|R]]と[[スーパーロボット大戦GC|GC]]・[[スーパーロボット大戦XO|XO]]においては年齢が離れている事もあってか、彼からは偉大な先輩として尊敬されている。彼が[[兜甲児 (OVA)|OVA]]設定の時も同じ。
 
:『[[新ゲッターロボ]]』準拠である[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では年齢が近い事もあってか彼から「竜馬」と呼び捨てにされており、時としては反目し合う事もあったが、和解して信頼し合えるよき戦友同士となっている。
 
:『[[新ゲッターロボ]]』準拠である[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では年齢が近い事もあってか彼から「竜馬」と呼び捨てにされており、時としては反目し合う事もあったが、和解して信頼し合えるよき戦友同士となっている。
:甲児が『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』準拠で同年代となった『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では10年来の戦友となっており、強い信頼関係にある。
+
:甲児が『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』準拠で同年代となった『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では10年来の戦友となっており、強い信頼関係にある。
 
:Tに先駆けて『INFINITY』が参戦した『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のイベント「平和を創った戦士たちへ…」においても、彼や鉄也とは古くからの戦友関係となっている。
 
:Tに先駆けて『INFINITY』が参戦した『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のイベント「平和を創った戦士たちへ…」においても、彼や鉄也とは古くからの戦友関係となっている。
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠のDや『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠のRとGC・XOにおいては戦士として、先輩として一目置かれ、敬意を表されている。彼が[[剣鉄也 (OVA)|OVA]]設定の時も同じ。
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠のDや『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠のRとGC・XOにおいては戦士として、先輩として一目置かれ、敬意を表されている。彼が[[剣鉄也 (OVA)|OVA]]設定の時も同じ。
:『[[新ゲッターロボ]]』準拠であるNEOでは中盤の剣が生死不明になった際の竜馬の態度がきっかけで彼や甲児と反目し合う場面もあったが、後の戦闘を経てすぐに和解している。
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:『[[新ゲッターロボ]]』準拠である『NEO』では中盤の剣が生死不明になった際の竜馬の態度がきっかけで彼や甲児と反目し合う場面もあったが、後の戦闘を経てすぐに和解している。
 
;[[大牙剣]]
 
;[[大牙剣]]
:NEOの中盤、彼の親友である[[真一]]が[[ドラゴ帝国]]の策略の為[[ドラゴナイト]]になってしまった際、友を殺すことが出来ずに戸惑う彼に対し、友を討つ事を促す。
+
:『NEO』の中盤、彼の親友である[[真一]]が[[ドラゴ帝国]]の策略の為[[ドラゴナイト]]になってしまった際、友を殺すことが出来ずに戸惑う彼に対し、友を討つ事を促す。
 
;[[神代まい]]
 
;[[神代まい]]
:NEOの終盤には、[[ドラゴ帝国]]に狙われていた彼女を護衛している場面も。
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:『NEO』の終盤には、[[ドラゴ帝国]]に狙われていた彼女を護衛している場面も。
 
;[[リュウ・ドルク]]
 
;[[リュウ・ドルク]]
:NEOでは、その実力を彼からも認められており、一目置かれている。
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:『NEO』では、その実力を彼からも認められており、一目置かれている。
 
;[[ドル・ガイスト]]
 
;[[ドル・ガイスト]]
:NEOにおいて竜馬が晴明と並んで、もしくはそれ以上に嫌悪していた人物。毎回毎回卑劣な策ばかりを弄する彼に対して、常に怒りを露にしていた。同作において竜馬達に初めて[[ファイナルダイナミックスペシャル]]をぶつけられたのも彼。竜馬曰く『'''偏屈機械野郎'''』。
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:『NEO』において竜馬が晴明と並んで、もしくはそれ以上に嫌悪していた人物。毎回毎回卑劣な策ばかりを弄する彼に対して、常に怒りを露にしていた。同作において竜馬達に初めて[[ファイナルダイナミックスペシャル]]をぶつけられたのも彼。竜馬曰く「偏屈機械野郎」。
 
;[[邪神ドラゴ]]
 
;[[邪神ドラゴ]]
:NEOにおいて彼も[[ゲッター線]]を危惧しており、竜馬も原作の四天王に対しての台詞に近い台詞を彼にぶつけている。NEOには四天王が登場しない事もあり、同作においてはある意味彼が四天王の[[代役]]を担っているともとれる。
+
:『NEO』において彼も[[ゲッター線]]を危惧しており、竜馬も原作の四天王に対しての台詞に近い台詞を彼にぶつけている。『NEO』には四天王が登場しない事もあり、同作においてはある意味彼が四天王の[[代役]]を担っているともとれる。
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
:[[Zシリーズ]][[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]][[スーパーロボット大戦V|V]]における戦友の一人。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では「[[くろがね屋]]」の面々に代わって、彼に[[武術・格闘技|格闘術]]の手解きを行なう。援護時の特殊台詞も存在。
+
:[[Zシリーズ]]や『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』における戦友の一人。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では「[[くろがね屋]]」の面々に代わって、彼に[[武術・格闘技|格闘術]]の手解きを行なう。援護時の特殊台詞も存在。
 
;[[剣鉄也 (真マジンガー)]]
 
;[[剣鉄也 (真マジンガー)]]
:Vでは序盤にほぼ同じタイミングでエンケラドゥスに転移しそこで共に[[ヤマト]]に乗船して以降、長い付き合いの戦友の一人となる。目的を明かすことができず、マジンガーZが[[マジンガーZERO|破壊の化身]]と化すことを阻止すべく竜馬とゲッターの助力を欲する彼とは時に対峙することにもなるが、長い関わりの中で強い信頼関係を築いていく。また、若き日の彼にとって竜馬は憧れの存在でもあった。
+
:『V』では序盤にほぼ同じタイミングでエンケラドゥスに転移しそこで共に[[ヤマト]]に乗船して以降、長い付き合いの戦友の一人となる。目的を明かすことができず、マジンガーZが[[マジンガーZERO|破壊の化身]]と化すことを阻止すべく竜馬とゲッターの助力を欲する彼とは時に対峙することにもなるが、長い関わりの中で強い信頼関係を築いていく。また、若き日の彼にとって竜馬は憧れの存在でもあった。
 
;[[ハーデス神]]
 
;[[ハーデス神]]
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では別の可能性の竜馬を知っており、明確に竜馬に対して恐れの感情を抱いている。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では別の可能性の竜馬を知っており、明確に竜馬に対して恐れの感情を抱いている。
 
;[[闇の帝王]]
 
;[[闇の帝王]]
:[[スーパーロボット大戦V|V]]では51話でイベントを起こした後の戦闘前会話で'''火の玉'''呼ばわりされている。
+
:『V』第51話でイベントを起こした後の戦闘前会話で'''火の玉'''呼ばわりされている。
 
;[[海動剣]]、[[真上遼]]
 
;[[海動剣]]、[[真上遼]]
 
:同じくダイナミック作品の、戦いのスタンスやキャラクター性に共通点の多い主人公達。
 
:同じくダイナミック作品の、戦いのスタンスやキャラクター性に共通点の多い主人公達。
:CCでは互いに[[カイルス]]きっての武闘派ということもあり共に登場するシーンもあり、「宇宙を守ってきた者達」では彼らと模擬戦で対決する場面も。
+
:『CC』では互いに[[カイルス]]きっての武闘派ということもあり共に登場するシーンもあり、「宇宙を守ってきた者達」では彼らと模擬戦で対決する場面も。
:X-Ωのイベント「平和を創った戦士たちへ…」においては彼等とも先輩と後輩の間柄となっている。
+
:『X-Ω』のイベント「平和を創った戦士たちへ…」においては彼等とも先輩と後輩の間柄となっている。
 
;[[兜甲児 (真マジンガーZERO)]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガーZERO)]]
:X-Ωにて共闘。基本的な関係はTV版の甲児や『真』版の甲児と変わらない。
+
:『X-Ω』にて共闘。基本的な関係はTV版の甲児や『真』版の甲児と変わらない。
 +
;[[流拓馬]]
 +
:[[流竜馬|原作漫画版の方の自分]]が残した息子。
 +
:『DD』の期間限定イベントにて共演し、終始先輩ゲッターチームとして接する。その存在自体や、平行世界の己が結婚していたことに、よりによって竜馬自身が驚いてしまうものの、面倒を見るうちに彼の中にゲッター乗りの血が流れていることを感じている。
    
==== ガイナックス系 ====
 
==== ガイナックス系 ====
 
;[[カミナ]]
 
;[[カミナ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で共演する、彼は竜馬のオマージュ的な台詞などの関連から絡みが多い。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で共演。彼は竜馬のオマージュ的な台詞などの関連から絡みが多い。
 
:[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]ルートを経て合流した場合、彼とは直ぐに意気投合するが、[[暗黒大陸]]ルートを選択した場合は邂逅時にトラブルが発生。互いのプライドを賭けて狩り勝負などを展開し、その後お互いにダチ(親友)だと認め合う。
 
:[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]ルートを経て合流した場合、彼とは直ぐに意気投合するが、[[暗黒大陸]]ルートを選択した場合は邂逅時にトラブルが発生。互いのプライドを賭けて狩り勝負などを展開し、その後お互いにダチ(親友)だと認め合う。
 
;[[シモン]]
 
;[[シモン]]
:第2次Z 破界篇では弟分として可愛がり、同時に「カミナが認めた男」ゆえ、彼にも期待を寄せている。
+
:『第2次Z破界篇』では弟分として可愛がり、同時に「カミナが認めた男」ゆえ、彼にも期待を寄せている。
 
:[[チミルフ]]との決戦を前に、[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]への秘めた想いを抱く彼の胸中を察して、後押しする細かな気遣いも見せた。カミナ同様、彼にも[[援護攻撃]]時の特殊台詞が発生する。
 
:[[チミルフ]]との決戦を前に、[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]への秘めた想いを抱く彼の胸中を察して、後押しする細かな気遣いも見せた。カミナ同様、彼にも[[援護攻撃]]時の特殊台詞が発生する。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]以降ではタイムスリップと暗黒大陸の時空封鎖によって彼との年齢差が大きく縮まる事になったが、彼との強い信頼関係は健在であり、兄弟分として共に[[ZEXIS]]、[[Z-BLUE]]で戦っていく。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』以降ではタイムスリップと暗黒大陸の時空封鎖によって彼との年齢差が大きく縮まる事になったが、彼との強い信頼関係は健在であり、兄弟分として共に[[ZEXIS]]、[[Z-BLUE]]で戦っていく。
:CCでは[[Zシリーズ]]ほどは深く関わらないが、概ね近い関係である。
+
:『CC』では[[Zシリーズ]]ほどは深く関わらないが、概ね近い関係である。
 
;[[ヴィラル]]
 
;[[ヴィラル]]
:第2次Z破界篇序盤にて、彼と生身の戦いを演じる。再世篇では彼とも共闘する事になり、彼が[[ZEXIS]]に加わった際には、今度はカミナの話を肴に彼と飲み比べ勝負をする事になり、以降は親しい戦友関係となる。
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:『第2次Z破界篇』序盤にて、彼と生身の戦いを演じる。『再世篇』では彼とも共闘する事になり、彼が[[ZEXIS]]に加わった際には、今度はカミナの話を肴に彼と飲み比べ勝負をする事になり、以降は親しい戦友関係となる。
 
;[[アンチスパイラル]]
 
;[[アンチスパイラル]]
 
:[[Zシリーズ]]ではゲッターと共に在る存在であるが故に彼からも危険視されている。
 
:[[Zシリーズ]]ではゲッターと共に在る存在であるが故に彼からも危険視されている。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:第3次Z時獄篇では「大人」として彼の成長を見守る。[[使徒]]に寄生された3号機が[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の命により[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]諸共ダミープラグによって屠られた際には、ゲンドウへの怒りに駆られるシンジの意思を[[赤木駿介|赤木]]と共に汲み、彼の怒りに理解を示していた。
+
:『第3次Z時獄篇』では「大人」として彼の成長を見守る。[[使徒]]に寄生された3号機が[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の命により[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]諸共ダミープラグによって屠られた際には、ゲンドウへの怒りに駆られるシンジの意思を[[赤木駿介|赤木]]と共に汲み、彼の怒りに理解を示していた。
:Vでは第3次Z以上に関わりが多く、彼にトレーニングも課しており、根性のある男とも認めている。
+
:『V』では『第3次Z』以上に関わりが多く、彼にトレーニングも課しており、根性のある男とも認めている。
 
;[[式波・アスカ・ラングレー]]
 
;[[式波・アスカ・ラングレー]]
:Vでは第9の使徒によって取り込まれた彼女を、真ゲッターの力によって使徒を浄化して救出する。
+
:『V』では第9の使徒によって取り込まれた彼女を、真ゲッターの力によって使徒を浄化して救出する。
    
==== その他のスーパー系 ====
 
==== その他のスーパー系 ====
 
;[[神勝平]]
 
;[[神勝平]]
:Vでは彼からも慕われており、鉄也が一時的に敵となった際には彼を慕っていたため落ち込む勝平に檄を飛ばし、鉄也を信じぬく事も促して立ち直らせている。
+
:『V』では彼からも慕われており、鉄也が一時的に敵となった際には彼を慕っていたため落ち込む勝平に檄を飛ばし、鉄也を信じぬく事も促して立ち直らせている。
 
;[[神北兵左衛門]]
 
;[[神北兵左衛門]]
:Rでは彼とデュオと共に生身で[[バンドック]]に突入した。
+
:『R』では彼とデュオと共に生身で[[バンドック]]に突入した。
 
;[[ズール皇帝]]
 
;[[ズール皇帝]]
:Dにおいて竜馬をして「化物野郎」と言わせるほどの存在。流石はズール皇帝と言うべきか。
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:『D』において竜馬をして「化物野郎」と言わせるほどの存在。流石はズール皇帝と言うべきか。
:後述にもある通り、彼に対して『[[新ゲッターロボ]]』の最終話にて四天王に対してぶつけたものやNEOにて[[邪神ドラゴ]]にぶつけたものとほぼ同じ台詞をぶつけている。
+
:後述にもある通り、彼に対して『[[新ゲッターロボ]]』の最終話にて四天王に対してぶつけたものや『NEO』にて[[邪神ドラゴ]]にぶつけたものとほぼ同じ台詞をぶつけている。
:また、[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]ではその[[邪神ドラゴ]]と同じように、彼からも[[ゲッター線]]による銀河レベルの災厄を示唆される。
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:また、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』ではその[[邪神ドラゴ]]と同じように、彼からも[[ゲッター線]]による銀河レベルの災厄を示唆される。
 
;[[コズモレンジャーJ9]]([[木戸丈太郎]]、[[スティーブン・ボウィー]]、[[マチコ・ヴァレンシア]]、[[アイザック・ゴドノフ]])
 
;[[コズモレンジャーJ9]]([[木戸丈太郎]]、[[スティーブン・ボウィー]]、[[マチコ・ヴァレンシア]]、[[アイザック・ゴドノフ]])
:NEOでは早乙女博士の依頼を受けた刺客として竜馬の前に現れ、アイザックとお町を相手に一歩も引かない攻防を演じるが、最終的にキッドに麻酔銃を撃ち込まれて倒れている。
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:『NEO』では早乙女博士の依頼を受けた刺客として竜馬の前に現れ、アイザックとお町を相手に一歩も引かない攻防を演じるが、最終的にキッドに麻酔銃を撃ち込まれて倒れている。
 
:なお、同作において『新』の第1話にて竜馬を襲撃した三人の刺客の役割は彼らが担っている。同作の自軍部隊では数少ない大人という事もあり、IMでも彼らと会話する場面が多い。
 
:なお、同作において『新』の第1話にて竜馬を襲撃した三人の刺客の役割は彼らが担っている。同作の自軍部隊では数少ない大人という事もあり、IMでも彼らと会話する場面が多い。
 
:初対面時にはキッドからは「野獣より凶暴」と評され、お町からは化け物扱いされてしまう。
 
:初対面時にはキッドからは「野獣より凶暴」と評され、お町からは化け物扱いされてしまう。
 
;[[月心]]
 
;[[月心]]
:NEOでは[[アースティア]]に跳ばされた後に目を覚ました直後に[[鬼]]と遭遇した際に彼と出会い、共に鬼と戦い、[[黒平安京]]へと赴いており、中盤に再会した際にもお互いの無事を喜び合っている。竜馬は原作同様、[[異世界]]に到着したのがゲッターチームの中で最も遅く(部隊のメンバーでも一番最後に着いた)、彼と会っても自分が[[異世界]]に居る事に気付かなかった。
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:『NEO』では[[アースティア]]に跳ばされた後に目を覚ました直後に[[鬼]]と遭遇した際に彼と出会い、共に鬼と戦い、[[黒平安京]]へと赴いており、中盤に再会した際にもお互いの無事を喜び合っている。竜馬は原作同様、[[異世界]]に到着したのがゲッターチームの中で最も遅く(部隊のメンバーでも一番最後に着いた)、彼と会っても自分が[[異世界]]に居る事に気付かなかった。
 
;[[ガルデン]]
 
;[[ガルデン]]
:NEOでは敵対していた頃は彼の事を嫌っており、彼に対して怒りを露にする場面もあった。彼が[[アドリア]]に洗脳されて敵として登場した場面でも、洗脳に気付いていなかったとはいえ[[リュウ・ドルク|ドルク]]と一緒に怒ってしまう場面も。
+
:『NEO』では敵対していた頃は彼の事を嫌っており、彼に対して怒りを露にする場面もあった。彼が[[アドリア]]に洗脳されて敵として登場した場面でも、洗脳に気付いていなかったとはいえ[[リュウ・ドルク|ドルク]]と一緒に怒ってしまう場面も。
 
;[[ドン・ハルマゲ]]([[妖神ゴブーリキ]])
 
;[[ドン・ハルマゲ]]([[妖神ゴブーリキ]])
 
:四天王や[[邪神ドラゴ]]と同じく敵対者である「神」。彼に対しても特殊戦闘台詞が存在する。
 
:四天王や[[邪神ドラゴ]]と同じく敵対者である「神」。彼に対しても特殊戦闘台詞が存在する。
 
;[[明神タケル]]
 
;[[明神タケル]]
:第2次Z破界篇序盤にCBルートを経て合流した場合、初対面時に彼を敵のスパイと怪しむが[[伊集院ナオト|ナオト]]達[[コスモクラッシャー隊]]からの批難を受けて即、前言を撤回する。ズール皇帝との最終決戦では、諸共に自爆しようとする彼を叱責した。
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:『第2次Z破界篇』序盤にCBルートを経て合流した場合、初対面時に彼を敵のスパイと怪しむが[[伊集院ナオト|ナオト]]達[[コスモクラッシャー隊]]からの批難を受けて即、前言を撤回する。ズール皇帝との最終決戦では、諸共に自爆しようとする彼を叱責した。
 
;[[柿小路梅麻呂]]
 
;[[柿小路梅麻呂]]
:第2次Z破界篇序盤のカミナと狩り勝負の際に、竜馬側の狩りのパートナーとして同行する。
+
:『第2次Z破界篇』序盤のカミナと狩り勝負の際に、竜馬側の狩りのパートナーとして同行する。
 
;[[飛鷹葵]]
 
;[[飛鷹葵]]
:第2次Z破界篇では隼人や武蔵共々彼女から「野獣」と評されている。
+
:『第2次Z破界篇』では隼人や武蔵共々彼女から「野獣」と評されている。
 
;[[大場真来梓]]
 
;[[大場真来梓]]
:CCでは「聖バレンタインの騒乱」にて勘違いで[[カイルス]]と対峙する彼女に対して問い質そうとするのだが…(後述)。
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:『CC』では「聖バレンタインの騒乱」にて勘違いで[[カイルス]]と対峙する彼女に対して問い質そうとするのだが…(後述)。
 
;[[葵豹馬]]
 
;[[葵豹馬]]
:X-Ωでは共演イベントにおいては以前からの戦友となっている。
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:『X-Ω』では共演イベントにおいては以前からの戦友となっている。
 
;[[ヒビキ・トカイ]]
 
;[[ヒビキ・トカイ]]
:X-Ωのイベント「僕らが出会った理由」にて共闘。ゲッター線同様に意思を宿すエネルギーである[[ペークシス・プラグマ]]の影響で『[[ヴァンドレッド]]』の世界に転移した事もあり、自身と同じく意志を持つエネルギーを動力とする機体に搭乗する彼に対し、助言を与え、時には喝を入れながら、人生の先輩として導いていく。
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:『X-Ω』のイベント「僕らが出会った理由」にて共闘。ゲッター線同様に意思を宿すエネルギーである[[ペークシス・プラグマ]]の影響で『[[ヴァンドレッド]]』の世界に転移した事もあり、自身と同じく意志を持つエネルギーを動力とする機体に搭乗する彼に対し、助言を与え、時には喝を入れながら、人生の先輩として導いていく。
 
;[[大十字九郎]]
 
;[[大十字九郎]]
:X-Ωのイベント「其れはまるでお伽噺の様に」にて共闘。「輝くトラペゾヘドロン」によって無尽蔵の[[インベーダー]]の群れを一瞬にして文字通りこの世から消し去った彼と[[デモンベイン]]の力に、これまで幾多の物理法則を無視した経験をしてきた竜馬も、ただ驚嘆する他なかった。
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:『X-Ω』のイベント「其れはまるでお伽噺の様に」にて共闘。「輝くトラペゾヘドロン」によって無尽蔵の[[インベーダー]]の群れを一瞬にして文字通りこの世から消し去った彼と[[デモンベイン]]の力に、これまで幾多の物理法則を無視した経験をしてきた竜馬も、ただ驚嘆する他なかった。
 
;[[獅子王凱]]
 
;[[獅子王凱]]
:Tでは終盤の[[宇宙怪獣]]、[[原種]]、[[インベーダー]]との最終決戦にて、[[Zマスター]]の攻撃に遭った[[卯都木命|命]]を助けようとして木星の重力に捕まった彼を救助すべくその後を追い、そこで早乙女博士達から受け取った[[ザ・パワー]]の力を共に[[T3]]の面々に届ける。
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:『T』では終盤の[[宇宙怪獣]]、[[原種]]、[[インベーダー]]との最終決戦にて、[[Zマスター]]の攻撃に遭った[[卯都木命|命]]を助けようとして木星の重力に捕まった彼を救助すべくその後を追い、そこで早乙女博士達から受け取った[[ザ・パワー]]の力を共に[[T3]]の面々に届ける。
 +
:『DD』ではかつてゲッターチームと共にインベーダーと戦っていた頃(早乙女博士殺しの濡れ衣を着せられるまで)の竜馬は当時の凱にとってのヒーローであり、復讐者になってしまった竜馬を嘆いていた。
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:『30』では甲児やアムロと同じく10年前の戦友。当時は凱の方が年長だったが帰還時の時間軸のずれにより年齢を追い越されてしまったため対等に接している。なお10年前に竜馬から「おじさん」扱いされていたようで、帰還後に「竜馬おじさん」と呼んで仕返しする一幕もあった。
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
:Tでは竜馬達と共に[[T3]]に合流する。
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:『T』では竜馬達と共に[[T3]]に合流する。
 
;[[ヴァン]]
 
;[[ヴァン]]
:Tにおけるアウトロー仲間の一人であり、[[アストラギウス銀河]]での[[バトリング]]に出場した際には彼に「インチキAT」と軽口を叩かれる場面も。武蔵の死の直後に隼人と互いに殴り合う事で戦友の死の悲しみを忘れまいとする竜馬達の姿にも[[レイ・ラングレン|レイ]]と共に理解を示していた。
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:『T』におけるアウトロー仲間の一人であり、[[アストラギウス銀河]]での[[バトリング]]に出場した際には彼に「インチキAT」と軽口を叩かれる場面も。武蔵の死の直後に隼人と互いに殴り合う事で戦友の死の悲しみを忘れまいとする竜馬達の姿にも[[レイ・ラングレン|レイ]]と共に理解を示していた。
:また、Tの竜馬にはその要素はほぼ無いものの、原作版『世界最後の日』における竜馬と彼は、「復讐者」という共通点を持つ。
+
:また、『T』の竜馬にはその要素はほぼ無いものの、原作版『世界最後の日』における竜馬と彼は、「復讐者」という共通点を持つ。
 
;[[デボネア]]
 
;[[デボネア]]
:Tでの戦闘前会話において負の感情の化身たる彼女を気押しさせるほどの気迫を見せつける。
+
:『T』での戦闘前会話において負の感情の化身たる彼女を気押しさせるほどの気迫を見せつける。
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;[[獅堂光]]
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:『30』では彼女からストレートな敬意と弟子入り志願を受け、さすがの竜馬もタジタジに。
 +
;[[蒼斧蛍汰]]
 +
:『30』では號から渡された[[覚醒人V2]]を彼に届ける。
 +
;[[ダンプソン]]
 +
:『30』では合体に失敗して悩んでいた彼に活を入れ、「マスター竜馬」と呼ばれ慕われるようになる。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:[[スーパーロボット大戦R|R]]ではフォートセバーンに囚われた彼をガロードと共に救出する。
+
:[[スーパーロボット大戦R|R]]』ではフォートセバーンに囚われた彼をガロードと共に救出する。
:[[スーパーロボット大戦D|D]]では彼の女性関係に微妙に呆れ、「早く([[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]か[[チェーン・アギ|チェーン]]か)どちらかに決めればいいのに」とぼやいていた。
+
:[[スーパーロボット大戦D|D]]』では彼の女性関係に微妙に呆れ、「早く([[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]か[[チェーン・アギ|チェーン]]か)どちらかに決めればいいのに」とぼやいていた。
:[[スーパーロボット大戦V|V]]でも月面インベーダー戦争を終結に導いた英雄として、彼にも自身のことを知られていた。
+
:[[スーパーロボット大戦V|V]]』でも月面インベーダー戦争を終結に導いた英雄として、彼にも自身のことを知られていた。
:[[スーパーロボット大戦T|T]]では一年戦争を共に生き抜いてきた戦友であり、お互い強い信頼関係にある。
+
:[[スーパーロボット大戦T|T]]』および『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では一年戦争を共に生き抜いてきた戦友であり、お互い強い信頼関係にある。
 +
;[[ブライト・ノア]]
 +
:『T』および『30』では一年戦争時代からの上官。過去に独断専行した竜馬を叱り飛ばしたことがあり、竜馬からは今でも頭が上がらないとのこと。
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
;[[シャア・アズナブル]]
:Tにおいては一年戦争でアムロや甲児と共に何度も戦った因縁の相手。彼が[[UND]]と結んでいた事を明かした際には激怒したが、その真意が明らかになってからはすぐに認識を改め、彼が[[T3]]に合流した後は遺恨なく仲間として受け入れている。
+
:『T』および『30』においては一年戦争でアムロや甲児と共に何度も戦った因縁の相手。『T』では彼が[[UND]]と結んでいた事を明かした際には激怒したが、その真意が明らかになってからはすぐに認識を改め、彼が[[T3]]に合流した後は遺恨なく仲間として受け入れている。逆に『30』では'''シャアが原作通りの展開で[[第2次ネオ・ジオン抗争]]を起こした上にそのせいでアムロが消息を絶っている'''という状況である事からシャアを心底憎悪しており、仲間にした順番次第ではクワトロとして現れたシャアに本気の殺意を見せる。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:Rではフォートセバーンに囚われた彼とティファをガロードと共に救出する。その際、彼に「[[ファ・ユイリィ|女]]を泣かせるなよ」と声をかけている。
+
:『R』ではフォートセバーンに囚われた彼とティファをガロードと共に救出する。その際、彼に「[[ファ・ユイリィ|女]]を泣かせるなよ」と声をかけている。
 +
:『T』では、T3を離脱しようと考えていた所に、彼が[[ハマーン・カーン|ハマーン]]に対して啖呵を切り、自分のような戦闘で勝利する力任せ世代とは違う方法で、戦争を終結させようとする姿に心を動かされ、隼人や武蔵と共にT3に協力することを決めた。
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
;[[ファ・ユイリィ]]
:Rでは、フォートセバーンに囚われているカミーユの安否を聞いてきた彼女に、パイロットとして復帰できると彼女を安心させた。
+
:『R』では、フォートセバーンに囚われているカミーユの安否を聞いてきた彼女に、パイロットとして復帰できると彼女を安心させた。
 
;[[ジュドー・アーシタ]]、[[ルー・ルカ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]、[[ルー・ルカ]]
:Dでは[[木星]]近海にて[[インベーダー]]に包囲されていた彼らを救出した。
+
:『D』では[[木星]]近海にて[[インベーダー]]に包囲されていた彼らを救出した。
 
;[[ハサウェイ・ノア]]、[[バナージ・リンクス]]
 
;[[ハサウェイ・ノア]]、[[バナージ・リンクス]]
:Vでは中盤の宇宙世紀世界ルートにて、シンジ同様彼らにもトレーニングを課している。
+
:『V』では中盤の宇宙世紀世界ルートにて、シンジ同様彼らにもトレーニングを課している。
;[[キンケドゥ・ナウ]]、[[トビア・アロナクス]]
+
;[[シーブック・アノー|キンケドゥ・ナウ]]、[[トビア・アロナクス]]
:Vでは序盤に[[ヤマト]]に乗船した頃からの戦友で、関わる場面が多い。
+
:『V』では序盤に[[ヤマト]]に乗船した頃からの戦友で、関わる場面が多い。
 
;[[ベルナデット・ブリエット]]
 
;[[ベルナデット・ブリエット]]
:Vでは[[火星の後継者]]に捕らえられた[[ヤマト]]のクルーを救出すべく古代やキンケドゥ達と共にアマテラスを脱出した際、トビア宛のメッセージを彼女から預かっている。
+
:『V』では[[火星の後継者]]に捕らえられた[[ヤマト]]のクルーを救出すべく古代やキンケドゥ達と共にアマテラスを脱出した際、トビア宛のメッセージを彼女から預かっている。
 
;[[オリファー・イノエ]]
 
;[[オリファー・イノエ]]
:Dでは竜馬も[[マーベット・フィンガーハット|マーベット]]と結婚した彼に祝福の言葉を贈ったが…。
+
:『D』では[[マーベット・フィンガーハット|マーベット]]と結婚した彼に祝福の言葉を贈った。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では格闘家同士という事もあり、彼と友人同士となっている。竜馬はキング・オブ・ハートとして有名な彼と手合わせをしたいと願っていたが、その時ドモンは早乙女博士に[[ゲッター線]]の危険性について問い詰める事で頭がいっぱいだった為、彼はその申し出を断ってしまい、対決は実現せず。彼からもその実力を認められており、彼からは『'''竜の戦士'''』と称される。
+
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では格闘家同士という事もあり、彼と友人同士となっている。竜馬はキング・オブ・ハートとして有名な彼と手合わせをしたいと願っていたが、その時ドモンは早乙女博士に[[ゲッター線]]の危険性について問い詰める事で頭がいっぱいだった為、彼はその申し出を断ってしまい、対決は実現せず。彼からもその実力を認められており、彼からは「竜の戦士」と称される。
:Tにおいてはガンダムファイト日本代表を争う間柄だったが、投獄によりご破産となってしまっている。
+
:『T』においてはガンダムファイト日本代表を争う間柄だったが、投獄によりご破産となってしまっている。
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
:Rにて、[[ゲッター線]]によって復活した彼に驚愕する。
+
:『R』にて、[[ゲッター線]]によって復活した彼に驚愕する。
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]では『世界最後の日』版の竜馬が「掴み取った平和、そして…」にて一旦戦乱が収束した後、彼と共に修行の旅に出る事に。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では『世界最後の日』版の竜馬が「掴み取った平和、そして…」にて一旦戦乱が収束した後、彼と共に修行の旅に出る事に。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
:Rでは彼と兵左衛門と共に生身で[[バンドック]]に突入した。
+
:『R』では彼と兵左衛門と共に生身で[[バンドック]]に突入した。
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]
:Dでは彼にとっても竜馬は話だけでしか聞いた事の無い伝説の男。初めて竜馬の姿を目の当たりにした時は、驚きと畏怖の声を漏らしていた。
+
:『D』では彼にとっても竜馬は話だけでしか聞いた事の無い伝説の男。初めて竜馬の姿を目の当たりにした時は、驚きと畏怖の声を漏らしていた。
 
;[[ルクレツィア・ノイン]]
 
;[[ルクレツィア・ノイン]]
:Rでは彼女に実力を高く買われて[[プリベンター]]にスカウトされている。竜馬は[[プリベンター]]に加入はしなかったものの、彼女達に様々な協力をしている。
+
:『R』では彼女に実力を高く買われて[[プリベンター]]にスカウトされている。竜馬は[[プリベンター]]に加入はしなかったものの、彼女達に様々な協力をしている。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:Rにてヒイロが自分の許を去ってしまった事を残念がった彼女を励ましている(台詞は後述)。
+
:『R』にてヒイロが自分の許を去ってしまった事を残念がった彼女を励ましている(台詞は後述)。
 
;[[ガロード・ラン]]
 
;[[ガロード・ラン]]
:Rでは彼に当初「クソ中年」呼ばわりされる場面もあったが、フォートセバーンに囚われの身になっているティファを助けに行こうとする彼に助太刀する。また、彼が[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]でない事でティファを守れないのかと落ち込んだ際には彼を励まし、奮い立たせた。
+
:『R』では彼に当初「クソ中年」呼ばわりされる場面もあったが、フォートセバーンに囚われの身になっているティファを助けに行こうとする彼に助太刀する。また、彼が[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]でない事でティファを守れないのかと落ち込んだ際には彼を励まし、奮い立たせた。
:X-Ωのイベント「交わる水平線、その先に」では並行世界からの転移者同士[[ガルガンティア船団]]にて世話になっており、お互いに信頼関係を築いている。
+
:『X-Ω』のイベント「交わる水平線、その先に」では並行世界からの転移者同士[[ガルガンティア船団]]にて世話になっており、お互いに信頼関係を築いている。
 
;[[ティファ・アディール]]
 
;[[ティファ・アディール]]
:Rではフォートセバーンに囚われた彼とカミーユをガロードと共に救出する。
+
:『R』ではフォートセバーンに囚われた彼女とカミーユをガロードと共に救出する。
 
;[[ジャミル・ニート]]
 
;[[ジャミル・ニート]]
:X-Ωのイベント「僕らが出会った理由」では月面インベーダー戦争の頃からの旧友であり、現在も厚い信頼関係で結ばれている。
+
:『X-Ω』のイベント「僕らが出会った理由」では月面インベーダー戦争の頃からの旧友であり、現在も厚い信頼関係で結ばれている。
 
;[[ノモア・ロング]]、[[エニル・エル]]
 
;[[ノモア・ロング]]、[[エニル・エル]]
:Rではフォートセバーンにて彼らやカリスについて調べており、その情報を[[ラウンドナイツ]]に提供した。
+
:『R』ではフォートセバーンにて彼らやカリスについて調べており、その情報を[[ラウンドナイツ]]に提供した。
 
;[[カリス・ノーティラス]]
 
;[[カリス・ノーティラス]]
:Rにてノモアが討たれた後、一旦フォートセバーンに帰還する事になった彼をフォートセバーンの街まで送っていった。
+
:『R』にてノモアが討たれた後、一旦フォートセバーンに帰還する事になった彼をフォートセバーンの街まで送っていった。
    
==== その他ガンダムシリーズ ====
 
==== その他ガンダムシリーズ ====
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]では「舞い降りる剣」にて、戦うことへの疑念と苦悩を見せる彼に対して、自分なりの考えで彼を諭している。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』では「舞い降りる剣」にて、戦うことへの疑念と苦悩を見せる彼に対して、自分なりの考えで彼を諭している。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:CCでは「聖バレンタインの騒乱」にて真来梓を問い質そうとした際、彼に「余計怖がられる」とちょっと失礼な言い方で注意されてしまう。
+
:『CC』では「聖バレンタインの騒乱」にて真来梓を問い質そうとした際、彼に「余計怖がられる」とちょっと失礼な言い方で注意されてしまう。
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、あまりに人道的な観点を排除した行動を取ろうとする彼と口論になる一幕があった。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』にて、あまりに人道的な観点を排除した行動を取ろうとする彼と口論になる一幕があった。
:再世篇では真ドラゴンを迎撃する為に民間人を見殺しにしそうになった時に、かつてのティエリアと同じで今のティエリアが変わったとその場に居る者達に聞かされ、自分が間違っている事を諭され、彼に感謝し通信で彼に礼を言う様に頼んでいた。
+
:『再世篇』では真ドラゴンを迎撃する為に民間人を見殺しにしそうになった時に、かつてのティエリアと同じで今のティエリアが変わったとその場に居る者達に聞かされ、自分が間違っている事を諭され、彼に感謝し通信で彼に礼を言う様に頼んでいた。
 
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
 
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
:第2次Z破界篇では彼女に対して強い信頼を寄せている様子を垣間見せている。
+
:『第2次Z破界篇』では彼女に対して強い信頼を寄せている様子を垣間見せている。
 
;[[絹江・クロスロード]]
 
;[[絹江・クロスロード]]
:第2次Z破界篇では[[アザディスタン王国]]にて取材を受けるも、すっ惚ける。
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:『第2次Z破界篇』では[[アザディスタン王国]]にて取材を受けるも、すっ惚ける。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
 
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
:[[スーパーロボット大戦D|D]]ではかつて[[月|月面]][[インベーダー]]戦争にて共闘した上官であり、戦友。竜馬は現在でも彼に対して深く敬意を表しており、時には彼を当時のように「戦隊長」と呼ぶことも。後述にあるように、中盤にて十数年ぶりに彼と再会した際には、彼に竜馬が[[タイムスリップ]]の影響で若い姿のままでいる事を驚かれるが、竜馬も普通に歳をとっても若い姿のままでいる彼に驚いている。
+
:[[スーパーロボット大戦D|D]]』ではかつて[[月|月面]][[インベーダー]]戦争にて共闘した上官であり、戦友。竜馬は現在でも彼に対して深く敬意を表しており、時には彼を当時のように「戦隊長」と呼ぶことも。後述にあるように、中盤にて十数年ぶりに彼と再会した際には、彼に竜馬が[[タイムスリップ]]の影響で若い姿のままでいる事を驚かれるが、竜馬も普通に歳をとっても若い姿のままでいる彼に驚いている。
 
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
 
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
:Dでは彼女が意識不明のバサラに代わって歌う事を決意した際、その覚悟を認め、「戦隊長達の娘だ」と後押しする。
+
:『D』では彼女が意識不明のバサラに代わって歌う事を決意した際、その覚悟を認め、「戦隊長達の娘だ」と後押しする。
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]での初対面時、その佇まいから彼が「相当の修羅場を括ってきたタマ」である事を見抜き、一目置いている。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』での初対面時、その佇まいから彼が「相当の修羅場を括ってきたタマ」である事を見抜き、一目置いている。
 
;[[ブールーズ・ゴウト]]
 
;[[ブールーズ・ゴウト]]
:[[スーパーロボット大戦T|T]]では[[アストラギウス銀河]]に跳ばされた際に[[バトリング]]にて世話になり、以来竜馬も彼を「とっつぁん」と呼び慕っている。
+
:[[スーパーロボット大戦T|T]]』では[[アストラギウス銀河]]に跳ばされた際に[[バトリング]]にて世話になり、以来竜馬も彼を「とっつぁん」と呼び慕っている。
 
;[[ホランド・ノヴァク]]
 
;[[ホランド・ノヴァク]]
:第2次Z破界篇では、いつまでも[[ZEXIS]]の面々と距離を置く彼と[[月光号]]クルーを不審に思う。後に竜馬の予感は的中する事に。
+
:『第2次Z破界篇』では、いつまでも[[ZEXIS]]の面々と距離を置く彼と[[月光号]]クルーを不審に思う。後に竜馬の予感は的中する事に。
 
;[[大貫善治]]
 
;[[大貫善治]]
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]では彼と同じく[[陣代高校]]の用務員。彼を怒らせた時の恐怖も味わっており、実際に暴走した際には「'''死にたくなければ全力で逃げろ'''」とまで叫んでいる。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』では彼と同じく[[陣代高校]]の用務員。彼を怒らせた時の恐怖も味わっており、実際に暴走した際には「'''死にたくなければ全力で逃げろ'''」とまで叫んでいる。
 
:竜馬は「大貫さん」と敬称で呼ぶなど全く頭が上がらない。ジジイ、とかではなく「さん」と呼ぶあたり余程の目にあったのだろう…。
 
:竜馬は「大貫さん」と敬称で呼ぶなど全く頭が上がらない。ジジイ、とかではなく「さん」と呼ぶあたり余程の目にあったのだろう…。
:とは言えど、天獄篇ではサイデリアルと戦うためとはいえ陣代高校の用務員を辞職し彼を心配させたことを気にしており、何だかんだで竜馬も彼のことを慕っていたようである。
+
:とは言えど、『天獄篇』ではサイデリアルと戦うためとはいえ陣代高校の用務員を辞職し彼を心配させたことを気にしており、何だかんだで竜馬も彼のことを慕っていたようである。
 
;[[アンジュ]]
 
;[[アンジュ]]
:Vでは共に血気盛んな性格故か波長も合い、彼女からも「鬼の流竜馬」と呼ばれ少なからず敬意を抱かれている。また、竜馬も彼女が[[ヴィルキス]]のモードチェンジを使いこなすためのコーチの一人となっている。
+
:『V』では共に血気盛んな性格故か波長も合い、彼女からも「鬼の流竜馬」と呼ばれ少なからず敬意を抱かれている。また、竜馬も彼女が[[ヴィルキス]]のモードチェンジを使いこなすためのコーチの一人となっている。
 
;[[モモカ・荻野目]]
 
;[[モモカ・荻野目]]
:Vでは直接会話する場面こそ無いが、[[地球艦隊・天駆]]のメンバーのうち唯一のマナ人類である彼女は、竜馬達の戦いを見届けながらマナの力=[[ゲッター線]]の力の本質を理解していく。
+
:『V』では直接会話する場面こそ無いが、[[地球艦隊・天駆]]のメンバーのうち唯一のマナ人類である彼女は、竜馬達の戦いを見届けながらマナの力=[[ゲッター線]]の力の本質を理解していく。
 
;[[サラマンディーネ]]
 
;[[サラマンディーネ]]
:Vでは彼女から「[[ドラグニウム]]の戦士」「[[ゲッター線]]に選ばれし戦士」と呼ばれ敬意を表されると共に、隼人や弁慶も含めて「ゲッター線の力に溺れる事無く生命を貫く人間」とその人間性も認められている。また、竜馬は彼女のことを「竜の姫さん」と呼んでいる。
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:『V』では彼女から「[[ドラグニウム]]の戦士」「[[ゲッター線]]に選ばれし戦士」と呼ばれ敬意を表されると共に、隼人や弁慶も含めて「ゲッター線の力に溺れる事無く生命を貫く人間」とその人間性も認められている。また、竜馬は彼女のことを「竜の姫さん」と呼んでいる。
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
:Vでは通常ルートのエンディングにおいて、今後の人生プランとして「お相手を見つけて家庭を築く」と提案されてしまう。
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:『V』では通常ルートのエンディングにおいて、今後の人生プランとして「お相手を見つけて家庭を築く」と提案されてしまう。
 
;[[ヒタチ・イズル]]
 
;[[ヒタチ・イズル]]
:X-Ωのイベント「目覚めよ!ヒーロー」にて共闘。彼からはヒーローの一人として強く尊敬されており、竜馬も彼に期待をかけ、その成長を見守っており、彼と[[ジアート]]の一騎打ちに際しても彼を信じ、その戦いを見届けた。
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:『X-Ω』のイベント「目覚めよ!ヒーロー」にて共闘。彼からはヒーローの一人として強く尊敬されており、竜馬も彼に期待をかけ、その成長を見守っており、彼と[[ジアート]]の一騎打ちに際しても彼を信じ、その戦いを見届けた。
 
;[[レド]]
 
;[[レド]]
:X-Ωのイベント「交わる水平線、その先に」では[[ガルガンティア船団]]にて彼にも世話になっており、互いに良好な信頼関係にある。
+
:『X-Ω』のイベント「交わる水平線、その先に」では[[ガルガンティア船団]]にて彼にも世話になっており、互いに良好な信頼関係にある。
 
;[[アナ・メダイユ]]
 
;[[アナ・メダイユ]]
:X-Ωのイベント「交わる水平線、その先に」では幼いながらも立派な人間性を持つ彼女に敬服しており、彼女の意見にも素直に聞いている。
+
:『X-Ω』のイベント「交わる水平線、その先に」では幼いながらも立派な人間性を持つ彼女に敬服しており、彼女の意見にも素直に聞いている。
 
;[[ケロロ軍曹]]
 
;[[ケロロ軍曹]]
:X-Ωのイベント「超越並行世界の旅であります!」では彼に心底恐れられており、彼が地球を狙う侵略者と知り海動達と共に睨みを利かせ、彼を恐怖のドン底に叩き落した。
+
:『X-Ω』のイベント「超越並行世界の旅であります!」では彼に心底恐れられており、彼が地球を狙う侵略者と知り海動達と共に睨みを利かせ、彼を恐怖のドン底に叩き落した。
 
;[[渡瀬青葉]]、[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ]]
 
;[[渡瀬青葉]]、[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ]]
:X-Ωのイベント「私たちが生きる明日」にて共闘。自分達の時代よりもはるか昔から現れた彼らや[[ブルーフィクサー]]の面々の絶対諦めない姿に、自分達の時代に繋がらない、新しい未来への希望を見出す。
+
:『X-Ω』のイベント「私たちが生きる明日」にて共闘。自分達の時代よりもはるか昔から現れた彼らや[[ブルーフィクサー]]の面々の絶対諦めない姿に、自分達の時代に繋がらない、新しい未来への希望を見出す。
    
=== その他の版権作品 ===
 
=== その他の版権作品 ===
 
;[[古代進]]
 
;[[古代進]]
:Vでは序盤にエンケラドゥスに転移した直後にインベーダーに襲撃されていた彼と[[森雪|雪]]を助け、そのまま[[ヤマト]]乗船後に共に戦うことになり、当初はスタンドプレーの多かった竜馬の姿勢を不安視していたが、ガミラス冥王星前線基地陥落直後のインベーダー戦を機に、強い信頼関係を築く。
+
:『V』では序盤にエンケラドゥスに転移した直後にインベーダーに襲撃されていた彼と[[森雪|雪]]を助け、そのまま[[ヤマト]]乗船後に共に戦うことになり、当初はスタンドプレーの多かった竜馬の姿勢を不安視していたが、ガミラス冥王星前線基地陥落直後のインベーダー戦を機に、強い信頼関係を築く。
 
;[[真田志郎]]
 
;[[真田志郎]]
:Vではエンケラドゥスでの戦闘直後、彼からヤマトと自身をとりまく現状について聞かされ、自身が[[平行世界]]に跳ばされたことを知る。
+
:『V』ではエンケラドゥスでの戦闘直後、彼からヤマトと自身をとりまく現状について聞かされ、自身が[[平行世界]]に跳ばされたことを知る。
 
;[[加藤三郎]]
 
;[[加藤三郎]]
:Vではヤマト乗船後は彼の元で航空隊に配属される。
+
:『V』ではヤマト乗船後は彼の元で航空隊に配属される。
 
;[[佐渡酒造]]
 
;[[佐渡酒造]]
:Vではヤマト乗船直後に身体検査を受け、彼から鍛え抜かれた肉体を褒められる。
+
:『V』ではヤマト乗船直後に身体検査を受け、彼から鍛え抜かれた肉体を褒められる。
 
;[[芦屋アシベ]]
 
;[[芦屋アシベ]]
:X-Ωのイベント「交わる水平線、その先に」では彼の豪胆さを認め「肝が据わったガキ」と評する。
+
:『X-Ω』のイベント「交わる水平線、その先に」では彼の豪胆さを認め「肝が据わったガキ」と評する。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
 
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
:[[スーパーロボット大戦D|D]]において直接絡む場面はあまり無いが、実は[[ネオ・ジオン]]ルートでは序盤にシャトルに乗っている際、月面に竜馬が時空の狭間から転移した瞬間を目撃している(ただし、竜馬が転移してきたという事に気付くのは竜馬が仲間に加わる際)。
+
:[[スーパーロボット大戦D|D]]』において直接絡む場面はあまり無いが、実は[[ネオ・ジオン]]ルートでは序盤にシャトルに乗っている際、月面に竜馬が時空の狭間から転移した瞬間を目撃している(ただし、竜馬が転移してきたという事に気付くのは竜馬が仲間に加わる際)。
 
;[[イグニス]]、[[グラキエース]]
 
;[[イグニス]]、[[グラキエース]]
:Dでは[[ブルー・スウェア]]と合流する前にも彼らと交戦。[[イグニス]]からも、その並々ならぬ怒りと憎悪の感情を感じ取られていた。
+
:『D』では[[ブルー・スウェア]]と合流する前にも彼らと交戦。[[イグニス]]からも、その並々ならぬ怒りと憎悪の感情を感じ取られていた。
 
;[[ペルフェクティオ]]
 
;[[ペルフェクティオ]]
:Dでは13年前に時空の狭間に飛ばされた際に、[[ゲッターエンペラー]]を通じてその存在を感じ取っていた。
+
:『D』では13年前に時空の狭間に飛ばされた際に、[[ゲッターエンペラー]]を通じてその存在を感じ取っていた。
 
;[[ジ・エーデル・ベルナル]]
 
;[[ジ・エーデル・ベルナル]]
 
:数多の世界の竜馬(漫画版やOVA版)について知っており、その存在を[[スーパーロボット大戦Z|Z]]世界の[[流竜馬|竜馬]]に示唆する。彼は漫画版やOVA版の竜馬を「ワイルドで好き放題」と評している。
 
:数多の世界の竜馬(漫画版やOVA版)について知っており、その存在を[[スーパーロボット大戦Z|Z]]世界の[[流竜馬|竜馬]]に示唆する。彼は漫画版やOVA版の竜馬を「ワイルドで好き放題」と評している。
510行目: 544行目:  
:彼が[[借金]]を背負っている事を聞いて'''返さなくてもいい借金の踏み倒し方'''を伝授しようとした。なお、借金の踏み倒し元ネタは真ゲ版ではなく新ゲッター版の竜馬から。
 
:彼が[[借金]]を背負っている事を聞いて'''返さなくてもいい借金の踏み倒し方'''を伝授しようとした。なお、借金の踏み倒し元ネタは真ゲ版ではなく新ゲッター版の竜馬から。
 
;[[西条涼音]]
 
;[[西条涼音]]
:第3次Zでは陣代高校での同僚。[[ボランティア部]]を見守る大人同士という立場であるため、よく2人で話し合うシーンが見られる。
+
:『第3次Z』では陣代高校での同僚。[[ボランティア部]]を見守る大人同士という立場であるため、よく2人で話し合うシーンが見られる。
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
:涼音と関わることの多い竜馬に対し、時折嫉妬心にも近い感情を向けることもある。
 
:涼音と関わることの多い竜馬に対し、時折嫉妬心にも近い感情を向けることもある。
 
;[[叢雲総司]]、[[如月千歳]]
 
;[[叢雲総司]]、[[如月千歳]]
:Vでは序盤から[[ヤマト]]に乗船し共に戦うことになり、関わることの多い戦友となる。
+
:『V』では序盤から[[ヤマト]]に乗船し共に戦うことになり、関わることの多い戦友となる。
 
;[[ダイマ・ゴードウィン]]
 
;[[ダイマ・ゴードウィン]]
:Tでは武蔵の死に深い哀悼の意を示した彼に心から感謝するも、後に彼の本性が明らかとなった際にそれがゲッターチームや[[T3]]からより信頼を得るための打算的なものでしかなかった事を知り、挙句武蔵の死を利用した事すらも罪悪感を見せる事無く一笑に付すように居直る彼に対し「クソ野郎」と激昂する。
+
:『T』では武蔵の死に深い哀悼の意を示した彼に心から感謝するも、後に彼の本性が明らかとなった際にそれがゲッターチームや[[T3]]からより信頼を得るための打算的なものでしかなかった事を知り、挙句武蔵の死を利用した事すらも罪悪感を見せる事無く一笑に付すように居直る彼に対し「クソ野郎」と激昂する。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 +
;「ゲッターウイィィング!」
 +
:第1話。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]を再度殺させるために、[[ゲッター1]]に乗せられて出撃する際の初台詞。
 
;「うるせえぇぇっ! それはてめぇのやるこったあぁぁぁっ!!」
 
;「うるせえぇぇっ! それはてめぇのやるこったあぁぁぁっ!!」
:第1話。「世界最後の夜明けに懺悔せよ!」と人類に宣言し、高笑いを響かせる[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の前に[[ゲッター1]]を駆り姿を現して。
+
:「世界最後の夜明けに懺悔せよ!」と人類に宣言し、高笑いを響かせる早乙女博士の前にゲッター1を駆り姿を現して。
 
;「久しぶりだな! ジジイ! どうやって生き返ったか知らねえが、今度こそ、引導を渡してやるぜ!」
 
;「久しぶりだな! ジジイ! どうやって生き返ったか知らねえが、今度こそ、引導を渡してやるぜ!」
 
:上記の台詞の直後、竜馬はこの台詞を早乙女博士に言い放った後、ゲッターマシンガンで量産型ゲッタードラゴンの群れを破壊する。
 
:上記の台詞の直後、竜馬はこの台詞を早乙女博士に言い放った後、ゲッターマシンガンで量産型ゲッタードラゴンの群れを破壊する。
 
:この一連の展開は『[[スーパーロボット大戦D]]』のプロローグでもしっかりと再現されており、同作でOVA版竜馬を知った多くのユーザーの度肝を抜いた。
 
:この一連の展開は『[[スーパーロボット大戦D]]』のプロローグでもしっかりと再現されており、同作でOVA版竜馬を知った多くのユーザーの度肝を抜いた。
 +
;「黙れっ!!てめぇがゲッター線を利用して何を企んでいたか、俺ぁ忘れちゃいねぇ!!<br />「それにな、てめぇはどのみち死ななきゃならねぇんだ。だったら、今度こそこの俺の手で…!!」
 +
:早乙女博士に裏切り者と罵倒されて返したセリフ。しかし、「ミチルの(亡くなった)時にもそう言ったのか?」と聞く耳を持たない彼の態度に激怒して、縦横無尽にゲッターの群れを倒す。
 
;「うるせえっ! いいか! 俺はな、世界やそのカプセルがどうなろうと、知ったこっちゃねぇんだ!!」<br />「ただ、てめえの勝手で俺たち仲間をバラバラにしたアンタと、後一人…隼人を殺せれば!」
 
;「うるせえっ! いいか! 俺はな、世界やそのカプセルがどうなろうと、知ったこっちゃねぇんだ!!」<br />「ただ、てめえの勝手で俺たち仲間をバラバラにしたアンタと、後一人…隼人を殺せれば!」
 
:振り下ろしたゲッタートマホークからカプセルを庇う早乙女に対し、竜馬はコックピットから飛び出し、突きつけた拳銃と共に恨み節を叩きつける。この時点の竜馬は完全に復讐の念に染まっており、形振り構っていないことが伺える。
 
:振り下ろしたゲッタートマホークからカプセルを庇う早乙女に対し、竜馬はコックピットから飛び出し、突きつけた拳銃と共に恨み節を叩きつける。この時点の竜馬は完全に復讐の念に染まっており、形振り構っていないことが伺える。
 
;「ぐぅっ…! ジジイめ、あんなもので何を企んでるかわからんが、今ならゲッター最大の弱点・[[合体]]の途中を狙える!」<br />「この近距離で、自爆させれば…だが、あれは…?」<br/>「いや、俺の勘違いか…ならば…!」
 
;「ぐぅっ…! ジジイめ、あんなもので何を企んでるかわからんが、今ならゲッター最大の弱点・[[合体]]の途中を狙える!」<br />「この近距離で、自爆させれば…だが、あれは…?」<br/>「いや、俺の勘違いか…ならば…!」
:第2話。真ドラゴンに合体する[[ゲットマシン]]を目の当たりにしながらも、竜馬は臆せずに、ゲッターの弱点を突いて爆破を試みる。[[分離]]したゲッター1の胴体で自爆装置を起動させるが、その最中、竜馬はカプセルの中にいた[[號]]に違和感を感じるが…
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:第2話。真ドラゴンに合体する[[ゲットマシン]]を目の当たりにしながらも、竜馬は臆せずに、ゲッターの弱点を突いて爆破を試みる。[[分離]]したゲッター1の胴体で自爆装置を起動させるが、その最中、竜馬はカプセルの中にいた[[號]]に違和感を感じる。
 
;「その声は武蔵…? じゃあ、まさか…まさかゲッター2に乗っているのは…!?」<br />「貴様かぁっ!! 隼人ぉぉぉっ!!!」
 
;「その声は武蔵…? じゃあ、まさか…まさかゲッター2に乗っているのは…!?」<br />「貴様かぁっ!! 隼人ぉぉぉっ!!!」
 
:[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の駆る[[ゲッター3]]、そして[[神隼人 (OVA)|隼人]]の駆る[[ゲッター2]]が出現。もう1人の怨み相手の出現に竜馬の怒りはより燃え上がった。
 
:[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の駆る[[ゲッター3]]、そして[[神隼人 (OVA)|隼人]]の駆る[[ゲッター2]]が出現。もう1人の怨み相手の出現に竜馬の怒りはより燃え上がった。
 
;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
 
;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
 
:3年前の事件において、早乙女殺しの罪を着せられた竜馬は無実を訴えるが、彼の叫びが届くことはなかった。
 
:3年前の事件において、早乙女殺しの罪を着せられた竜馬は無実を訴えるが、彼の叫びが届くことはなかった。
;「いや…俺には、隼人や早乙女のジジイが、何を企んでいるか、そんなことはどうだっていい!!」<br />「だが…あいつらのせいで…俺はA級刑務所で地獄を見た!!」<br />「その怨みを晴らす!!ただ!それだけだ!!」
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;「いや…俺には、隼人や早乙女のジジイが、何を企んでいるか、そんなことはどうだっていい!!」<br />「だが…あいつらのせいで…俺はA級刑務所で地獄を見た!!」<br />「その怨みを晴らす!! ただ!それだけだ!!」
 
:隼人を追って早乙女研究所に赴いた竜馬は、変形していく早乙女研究所に驚きながらも、隼人と早乙女のせいでA級刑務所に入れられた怨みを晴らすという目的のため、突き進むのだった。
 
:隼人を追って早乙女研究所に赴いた竜馬は、変形していく早乙女研究所に驚きながらも、隼人と早乙女のせいでA級刑務所に入れられた怨みを晴らすという目的のため、突き進むのだった。
 
;「……どういうことだ? 隼人、俺にわかるように説明しろ! 」
 
;「……どういうことだ? 隼人、俺にわかるように説明しろ! 」
540行目: 578行目:  
;「けっ、その分は慣れとカンだ!」
 
;「けっ、その分は慣れとカンだ!」
 
:重陽子ミサイルを止めるために、[[真ゲッター1]]で大気圏突破するが、その出力はかつてのゲッター以上だった。圧倒され脂汗をかく竜馬と隼人に対し3号機コックピットの號は涼しい顔をしたままだった。
 
:重陽子ミサイルを止めるために、[[真ゲッター1]]で大気圏突破するが、その出力はかつてのゲッター以上だった。圧倒され脂汗をかく竜馬と隼人に対し3号機コックピットの號は涼しい顔をしたままだった。
:「奴さんに心配は無用さ。どうやら俺達が年を食ったらしいな」と苦笑する隼人に対し、竜馬はこの台詞で返し、ゲッタートマホークを構え重陽子ミサイルを迎え撃つ。が、結果は…
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:「奴さんに心配は無用さ。どうやら俺達が年を食ったらしいな」と苦笑する隼人に対し、竜馬はこの台詞で返し、ゲッタートマホークを構え重陽子ミサイルを迎え撃つ。
 
;「詰めが甘いぜ、弁慶。虫も殺せないような兵隊じゃインベーダーは殺せないぜ」
 
;「詰めが甘いぜ、弁慶。虫も殺せないような兵隊じゃインベーダーは殺せないぜ」
 
:第9話。13年ぶりに、その姿を現し、號達の甘さに対して警告して。ただひたすら早乙女、そして隼人への復讐に燃えていた前半3話に比べると至ってクールである。
 
:第9話。13年ぶりに、その姿を現し、號達の甘さに対して警告して。ただひたすら早乙女、そして隼人への復讐に燃えていた前半3話に比べると至ってクールである。
553行目: 591行目:  
:そして、破棄されていたゲッター1を基に、使用できるパーツを可能な限りかき集めて改造、インベーダーと戦うために[[地球]]に再び舞い戻ったのだった。
 
:そして、破棄されていたゲッター1を基に、使用できるパーツを可能な限りかき集めて改造、インベーダーと戦うために[[地球]]に再び舞い戻ったのだった。
 
:尚、改造したゲッターは大気圏突入の際、摩擦の影響で黒く変色、[[ブラックゲッター]]となっている。
 
:尚、改造したゲッターは大気圏突入の際、摩擦の影響で黒く変色、[[ブラックゲッター]]となっている。
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;「隼人、こいつは返しておく。じゃあな」
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:第10話。司令官としての立場故に[[真ゲッターロボ]]に乗れない事を宣告した隼人に対して、部屋を立ち去る際に嘗て彼から「俺を殺りたいのなら好きにさせてやる。」と渡された拳銃を投げ渡しながら。既に竜馬にとって、隼人は復讐の相手では無くなっていることを物語る台詞である。
 
;「行くぜぇ! 隼人ぉ! 弁慶ッ!」
 
;「行くぜぇ! 隼人ぉ! 弁慶ッ!」
 
:第11話。復活した[[ゲッターチーム]]の初合体の際の掛け声。水を得た魚のように生き生きとした声と表情で、隼人と弁慶もそれに負けじと吼える。
 
:第11話。復活した[[ゲッターチーム]]の初合体の際の掛け声。水を得た魚のように生き生きとした声と表情で、隼人と弁慶もそれに負けじと吼える。
561行目: 601行目:  
:ちなみに元は漫画「ゲッターロボ対ゲッターロボG」での竜馬の台詞だが、こっちは旧[[ゲッター1]]で[[ゲッタードラゴン]]を追い詰めている。今度は機体の性能差だから当然と思いきや、[[メタルビースト・ドラゴン]]の性能は[[ゲッターロボG]]を遥かに上回っているため、この台詞は的を射ていると言える。
 
:ちなみに元は漫画「ゲッターロボ対ゲッターロボG」での竜馬の台詞だが、こっちは旧[[ゲッター1]]で[[ゲッタードラゴン]]を追い詰めている。今度は機体の性能差だから当然と思いきや、[[メタルビースト・ドラゴン]]の性能は[[ゲッターロボG]]を遥かに上回っているため、この台詞は的を射ていると言える。
 
:更に書くと、元の方はゲッタードラゴンの合体に割り込んで先に合体をしてから追い詰めているが、こちらではメタルビースト・ドラゴンの合体寸前で真・ゲッター1に合体しているため「合体のスピードの差」が格段に違っている。
 
:更に書くと、元の方はゲッタードラゴンの合体に割り込んで先に合体をしてから追い詰めているが、こちらではメタルビースト・ドラゴンの合体寸前で真・ゲッター1に合体しているため「合体のスピードの差」が格段に違っている。
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:余談だが[[ゲッターロボ大決戦!]]の「ゲッターロボ合体シミュレーション」で、実際にやってみるといかに無茶苦茶な事をやっているか身をもって体験することができる。
 
;「ジジイ!」
 
;「ジジイ!」
 
:ストナーサンシャインの閃光の中に消えていく早乙女の遺言を受けて。隼人と弁慶は同シーンでは「博士!」と叫んでいるが竜馬はこう返す。
 
:ストナーサンシャインの閃光の中に消えていく早乙女の遺言を受けて。隼人と弁慶は同シーンでは「博士!」と叫んでいるが竜馬はこう返す。
;「何だと? ガニメデっていやぁ、月よりでかいぞ! そんなもんが地球にぶつかったら…!?」
+
;「何だと? ガニメデっていやぁ、月よりでかいぞ! そんなもんが地球にぶつかったら…!?」
 
:第12話。インベーダーに憑依された[[ガニメデ]]の軌道が[[地球]]と交差すると知った際の台詞。チェンゲ竜馬のインテリっぷりの一端が垣間見れる台詞である。ちなみに、月の直径は3,474.3km、ガニメデの直径は5,262.4kmである。
 
:第12話。インベーダーに憑依された[[ガニメデ]]の軌道が[[地球]]と交差すると知った際の台詞。チェンゲ竜馬のインテリっぷりの一端が垣間見れる台詞である。ちなみに、月の直径は3,474.3km、ガニメデの直径は5,262.4kmである。
 
;「確か…月にハイパーレールガンがあったはず」
 
;「確か…月にハイパーレールガンがあったはず」
573行目: 614行目:  
:コーウェンとスティンガーとの決戦の最中、ゲッター線を介して號の記憶が竜馬らに流れ込んでいく。その記憶は號のオリジナルであるミチルから託されたものでもあった。
 
:コーウェンとスティンガーとの決戦の最中、ゲッター線を介して號の記憶が竜馬らに流れ込んでいく。その記憶は號のオリジナルであるミチルから託されたものでもあった。
 
;弁慶「す、すげえエネルギーだ…!」<br />隼人「フッ、機体がもつかどうか…!」<br />竜馬「死なば諸共よ…! ゲッタァァァトマホォォクッ!!」
 
;弁慶「す、すげえエネルギーだ…!」<br />隼人「フッ、機体がもつかどうか…!」<br />竜馬「死なば諸共よ…! ゲッタァァァトマホォォクッ!!」
:このやり取りの後にファイナルゲッタートマホークで木星と同化したコーウェンとスティンガーをぶった切る。
+
:真ドラゴンのエネルギーを真ゲッター1に集中させて。このやり取りの後にファイナルゲッタートマホークで木星と同化したコーウェンとスティンガーをぶった切る。
:尚、[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では新ゲッター名義での参戦だが、ファイナルゲッタートマホーク使用時にやり取りが発生する。
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:SRWでも[[合体攻撃]]時に再現されているが、『D』では竜馬達が真ドラゴン側に[[乗り換え]]ていてもこのやり取りがあるため、'''號達の安全を考えていない'''かのような迷台詞に聞こえなくもない。また、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では新ゲッター名義での参戦だが、ファイナルゲッタートマホーク使用時にやり取りが発生する。
 
;「心配すんな! 俺達が死ぬわけねぇだろ?」
 
;「心配すんな! 俺達が死ぬわけねぇだろ?」
 
:コーウェンとスティンガーを撃破した竜馬らだが、[[冥王星]]付近で時空震が発生。それを止めるために両腕が消失した[[真・ゲッター1|真ゲッター]]を真ドラゴンのゲッター炉の増幅炉にし、最終兵器を使う事を提案する弁慶に「無茶だ! そんな事をしたら、真ゲッターは…」と[[凱]]に反対された後、自信満々で言う。あまりにも説得力がありすぎる台詞である。
 
:コーウェンとスティンガーを撃破した竜馬らだが、[[冥王星]]付近で時空震が発生。それを止めるために両腕が消失した[[真・ゲッター1|真ゲッター]]を真ドラゴンのゲッター炉の増幅炉にし、最終兵器を使う事を提案する弁慶に「無茶だ! そんな事をしたら、真ゲッターは…」と[[凱]]に反対された後、自信満々で言う。あまりにも説得力がありすぎる台詞である。
581行目: 622行目:  
:やがて、竜馬は「'''待っていたぞ、ゲッターチーム!'''」という自身に似た声の主を確認し、隼人と弁慶と共に未来永劫続く戦いに身を投じることを決断する。
 
:やがて、竜馬は「'''待っていたぞ、ゲッターチーム!'''」という自身に似た声の主を確認し、隼人と弁慶と共に未来永劫続く戦いに身を投じることを決断する。
 
:ここから転じて、ファンの間では永劫の戦いに投じることを「'''虚無る'''」と呼称している。これは石川賢氏の[[漫画]]作品『虚無戦記』のラストに由来し、石川作品のキャラクター達はほぼ例外なく虚無っている。ちなみに「新」の竜馬も永劫の戦いの世界に身を投じている。
 
:ここから転じて、ファンの間では永劫の戦いに投じることを「'''虚無る'''」と呼称している。これは石川賢氏の[[漫画]]作品『虚無戦記』のラストに由来し、石川作品のキャラクター達はほぼ例外なく虚無っている。ちなみに「新」の竜馬も永劫の戦いの世界に身を投じている。
;「ジジイと隼人の企み…そして、進化…謎は解けた!もう迷わねぇ!奴らをぶっ潰して、未来を切り開くんだ!!『真(チェンジ)ゲッターロボ』ここに完結!!また、会おうな…元気」
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;「ジジイと隼人の企み…そして、進化…謎は解けた! もう迷わねぇ! 奴らをぶっ潰して、未来を切り開くんだ!! 『真(チェンジ)ゲッターロボ』ここに完結!! また、会おうな…元気」
 
:ビデオ&LDの最終巻である第7巻用のCMにて。本編では新たな戦いに身を投じた竜馬だが、元気との再会のためにも、帰ってくるのだろうか…
 
:ビデオ&LDの最終巻である第7巻用のCMにて。本編では新たな戦いに身を投じた竜馬だが、元気との再会のためにも、帰ってくるのだろうか…
   593行目: 634行目:  
;バット将軍「我らの最大の脅威ぃ、真ゲッターロボの復活はぁ、断じて許さんっ!!」<br />竜馬「誰が許してくれと頼んだっ!!」
 
;バット将軍「我らの最大の脅威ぃ、真ゲッターロボの復活はぁ、断じて許さんっ!!」<br />竜馬「誰が許してくれと頼んだっ!!」
 
:第3話「復活!! 真ゲッターロボ!」にて。この掛け合いの後、竜馬が真ゲッターロボの頭部から跳躍、[[バット将軍 (OVA)|バット将軍]]らの襲撃により窮地に陥った早乙女博士らを救った。ここで恐竜帝国の兵士を叩き潰すその無双ぶりはかなり見応えのあるシーンである。
 
:第3話「復活!! 真ゲッターロボ!」にて。この掛け合いの後、竜馬が真ゲッターロボの頭部から跳躍、[[バット将軍 (OVA)|バット将軍]]らの襲撃により窮地に陥った早乙女博士らを救った。ここで恐竜帝国の兵士を叩き潰すその無双ぶりはかなり見応えのあるシーンである。
;「うるせえっ! 痛えっつてんだろーが! 俺は流竜馬だ! こんな傷なんともねぇ!」
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;「うるせえっ! 痛えっつてんだろ! 俺は流竜馬だ! こんな傷なんともねぇ!」
 
:同じく、第3話にて。この時痛がってはいたものの、実際傷のある状態でゲッターの高さから飛び降りたり、最終話でネオイーグル号から地上まで飛び降りたりもしたので、説得力がありすぎる台詞である。
 
:同じく、第3話にて。この時痛がってはいたものの、実際傷のある状態でゲッターの高さから飛び降りたり、最終話でネオイーグル号から地上まで飛び降りたりもしたので、説得力がありすぎる台詞である。
 
;「ぐぅぅっ…!? い、痛ぇ…ちょ、ちょっと高かったかも…ガキども、け、ケガはねぇか?」
 
;「ぐぅぅっ…!? い、痛ぇ…ちょ、ちょっと高かったかも…ガキども、け、ケガはねぇか?」
608行目: 649行目:  
;「っ頼む…もう少し待ってくれねぇか?」<br />借金取り「駄目駄目ェ。ホラ貴方の道場、アレ売ればいいじゃなァい。なンならアタシ達が売ってきてあげてもよくってよ?」<br />「…こんなに頼んでもダメか…」<br />借金取り「借りたお金はちゃんと利子を付けて返す。…コレ、人としての常識よ?」<br />「ヘッ…極道が人の道説くたぁ世も末だなぁ…」
 
;「っ頼む…もう少し待ってくれねぇか?」<br />借金取り「駄目駄目ェ。ホラ貴方の道場、アレ売ればいいじゃなァい。なンならアタシ達が売ってきてあげてもよくってよ?」<br />「…こんなに頼んでもダメか…」<br />借金取り「借りたお金はちゃんと利子を付けて返す。…コレ、人としての常識よ?」<br />「ヘッ…極道が人の道説くたぁ世も末だなぁ…」
 
:第1話「竜馬が行く」にて。初登場からして[[借金]]取りにボコボコにされるという冴えない登場だが、この後借金取りと乱闘を繰り広げる。
 
:第1話「竜馬が行く」にて。初登場からして[[借金]]取りにボコボコにされるという冴えない登場だが、この後借金取りと乱闘を繰り広げる。
;「どうしたオイ…押すなり退くなりしろよ。指ぐらい落とせばメンツも立つだろうが…!」<br />「ザマァねぇ。てめぇみたいな竿師崩れは、虫唾が走るんでぇ!!」
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;「どうしたオイ…押すなり引くなりしろよ。指ぐらい落とせばメンツも立つだろうが…!」<br />「ザマァねぇ。てめぇみたいな竿師崩れは、虫唾が走るんでぇ!!」
 
:上記シーンの直後、取り巻きのヤクザを蹴散らした後に長ドスで襲い掛かってきた借金取りのリーダーに対して。長ドスをつかんで止めつつ凶悪な顔で切り返し、怯えるリーダーに一気呵成のハイキックでとどめを刺した。
 
:上記シーンの直後、取り巻きのヤクザを蹴散らした後に長ドスで襲い掛かってきた借金取りのリーダーに対して。長ドスをつかんで止めつつ凶悪な顔で切り返し、怯えるリーダーに一気呵成のハイキックでとどめを刺した。
 
;カルロス「アミーゴ・竜馬。相変わらず貧乏くさいネ!」<br />竜馬「うるっせぇ、カルロス! てめぇにだけは言われたかねぇ! とっととメキシコけぇれ!!」
 
;カルロス「アミーゴ・竜馬。相変わらず貧乏くさいネ!」<br />竜馬「うるっせぇ、カルロス! てめぇにだけは言われたかねぇ! とっととメキシコけぇれ!!」
615行目: 656行目:  
:第1話のラスト、鬼に変貌しかかりながらも、[[プロトゲッターロボ]]で[[鬼獣]]を押さえ込み、「'''俺の屍を越えていけぇぇぇっ!!'''」と叫び自分ごと鬼獣を倒す事を促す達人に対して。
 
:第1話のラスト、鬼に変貌しかかりながらも、[[プロトゲッターロボ]]で[[鬼獣]]を押さえ込み、「'''俺の屍を越えていけぇぇぇっ!!'''」と叫び自分ごと鬼獣を倒す事を促す達人に対して。
 
:彼の台詞を受けて、竜馬は、この叫びと共に[[ゲッター1 (新)|ゲッター1]]に変形させた[[イーグル号]]で突撃し、達人ごと鬼獣を撃破した。この時の達人の行動は、その後の竜馬に大きな影響を与えている。
 
:彼の台詞を受けて、竜馬は、この叫びと共に[[ゲッター1 (新)|ゲッター1]]に変形させた[[イーグル号]]で突撃し、達人ごと鬼獣を撃破した。この時の達人の行動は、その後の竜馬に大きな影響を与えている。
 +
;「あんたの兄貴の死を、汚すんじゃねえよ…」
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:第2話冒頭。第1話で死亡した達人を「バカな男」と嘲弄する[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]に対し、珍しく神妙な調子でたしなめる。
 
;「へっ…おめぇを俺も、あのジジイに見込まれちまったのさ。運が悪かったんだよ!」
 
;「へっ…おめぇを俺も、あのジジイに見込まれちまったのさ。運が悪かったんだよ!」
 
:第2話にて、無理やりゲットマシンに乗せられて「ここから出せ」と喚く隼人に対して突きつけた一言。早乙女博士に目をつけられた時点で、最早隼人はゲッターに関わることを運命付けられてしまったのである(そして竜馬も竜馬で、それ以前にゲッター線に魅入られた存在であるが故に、ゲッターからは逃れられない宿命にある)
 
:第2話にて、無理やりゲットマシンに乗せられて「ここから出せ」と喚く隼人に対して突きつけた一言。早乙女博士に目をつけられた時点で、最早隼人はゲッターに関わることを運命付けられてしまったのである(そして竜馬も竜馬で、それ以前にゲッター線に魅入られた存在であるが故に、ゲッターからは逃れられない宿命にある)
646行目: 689行目:  
;「ゲッター3に似てるから手加減してやりゃ調子乗りやがって…」
 
;「ゲッター3に似てるから手加減してやりゃ調子乗りやがって…」
 
:第9話、ゲッター線に侵食された世界で襲ってきたゲッターを倒してから。本当に手加減したのかは不明だが、すぐ後に弁慶の姿を見つけて嬉しそうにしている事もあり仲間を思っている事が感じられる台詞。
 
:第9話、ゲッター線に侵食された世界で襲ってきたゲッターを倒してから。本当に手加減したのかは不明だが、すぐ後に弁慶の姿を見つけて嬉しそうにしている事もあり仲間を思っている事が感じられる台詞。
;「てめえか…?てめえがこんな吐き気がしそうな世界を創りやがったのかぁ!!」<br />「くそったれ!黙ってねえで…っ!?」
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;「てめえか…? てめえがこんな吐き気がしそうな世界を創りやがったのかぁ!!」<br />「くそったれ!黙ってねえで…っ!?」
:第9話、ゲッター線に侵食された世界を支配する異形にして巨大なゲッターロボに対して。しかし違和感を感じ自分の身体を見ると、この世界の人間のように機械のパーツ―すなわち、ゲッターに侵食されていることに気づく。そんな中でも怒りをふり絞り、そのゲッターに立ち向かった竜馬は…。
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:第9話、ゲッター線に侵食された世界を支配する異形にして巨大なゲッターロボに対して。しかし違和感を感じ自分の身体を見ると、この世界の人間のように機械のパーツ―すなわち、ゲッターに侵食されていることに気づく。そんな中でも怒りをふり絞り、そのゲッターに立ち向かう。
 
;「俺……か……?」
 
;「俺……か……?」
 
:第9話ラスト、元の世界に帰還した竜馬が最後に見たものとは…?
 
:第9話ラスト、元の世界に帰還した竜馬が最後に見たものとは…?
655行目: 698行目:  
:第10話にて。「辰与会」を一人で潰した後、関連の極道を相手取って。鬼がはびこる黒平安京に長くいればそう言いたくもなるだろう。
 
:第10話にて。「辰与会」を一人で潰した後、関連の極道を相手取って。鬼がはびこる黒平安京に長くいればそう言いたくもなるだろう。
 
;「けっ、M54か…中国製のトカレフなんざ使うんじゃねえ。 指弾かれなかっただけでも感謝しな」
 
;「けっ、M54か…中国製のトカレフなんざ使うんじゃねえ。 指弾かれなかっただけでも感謝しな」
:第10話にて。銃を抜いた極道に向かい、片手で手動安全装置を引きながらヘッドバッドを与えた後、マガジンを抜きスライドを引いて弾を抜いて無力化した上で精度を確認しつつボヤく。
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:第10話にて。銃を抜いた極道に向かい、片手で手動安全装置を引きながらヘッドバッドを与えた後、マガジンを抜きスライドを引いて弾を抜いて無力化した上で精度を確認しつつボヤく<ref>トカレフなどのオートマチック拳銃の場合はチャンバーに1発残るため、マガジンを抜いただけでは無力化できない。</ref>。
 
:偽誓約書の場面でも感じられたが、この竜馬は借金取りと極道と争い続けていたのか、裏世界の事情に詳しい事が感じられる。
 
:偽誓約書の場面でも感じられたが、この竜馬は借金取りと極道と争い続けていたのか、裏世界の事情に詳しい事が感じられる。
:ちなみにオリジナルのトカレフTT34にはセーフティの類が一切なく、本来のM54も手動セーフティがなかったりする。M54-1と呼ばれる正式輸出バージョンでは一応セーフティが付けられたが…精度はお察し。
+
:ちなみにオリジナルのトカレフTT-34にはセーフティの類が一切なく、本来の54式も手動セーフティがなかったりする。54-1式と呼ばれる正式輸出バージョンでは一応セーフティが付けられたが…精度はお察し。
 
;「ふざけんな…くそっ、ふざけんな…! 乗ろうが乗るまいが、どっちにしろ地獄じゃねぇか…!!」<br/>「だったら…だったら、やってやろうじゃねえか!!」
 
;「ふざけんな…くそっ、ふざけんな…! 乗ろうが乗るまいが、どっちにしろ地獄じゃねぇか…!!」<br/>「だったら…だったら、やってやろうじゃねえか!!」
 
:第10話、ゲッターへの復讐に燃える安倍晴明の出現により新宿副都心一帯は甚大な被害を受ける。その姿に、竜馬は以前自分が見たゲッター線がもたらした弱肉強食の世界と重ね合わせてしまう。逃げることすら叶わない運命に対し、竜馬はこの台詞と共に主のないバイクを駆り、隼人と弁慶のいる戦場に身を躍らせていく。
 
:第10話、ゲッターへの復讐に燃える安倍晴明の出現により新宿副都心一帯は甚大な被害を受ける。その姿に、竜馬は以前自分が見たゲッター線がもたらした弱肉強食の世界と重ね合わせてしまう。逃げることすら叶わない運命に対し、竜馬はこの台詞と共に主のないバイクを駆り、隼人と弁慶のいる戦場に身を躍らせていく。
700行目: 743行目:  
:[[第2次Z]]再世篇でも『真ゲッター』版の竜馬が[[インベーダー]]との最終決戦のクライマックスにて巨大コーウェン&スティンガーに刺し違え覚悟の特攻を掛ける際にこの台詞を言っているが、第2次Zでは破界篇にて先に戦友だったカミナが戦死した際にこの台詞を言っており、竜馬とカミナの関係を踏まえると、本作では彼の死の間際の台詞を受けての発言、ととれなくもない。この後に待ち受けている光景を目にしたファンは杞憂だったにせよ嫌な予感がしたはず。
 
:[[第2次Z]]再世篇でも『真ゲッター』版の竜馬が[[インベーダー]]との最終決戦のクライマックスにて巨大コーウェン&スティンガーに刺し違え覚悟の特攻を掛ける際にこの台詞を言っているが、第2次Zでは破界篇にて先に戦友だったカミナが戦死した際にこの台詞を言っており、竜馬とカミナの関係を踏まえると、本作では彼の死の間際の台詞を受けての発言、ととれなくもない。この後に待ち受けている光景を目にしたファンは杞憂だったにせよ嫌な予感がしたはず。
 
;別次元竜馬「これは、ゲッターの行き着く一つの姿にすぎない…この先はお前が…」<br />竜馬「分かってる…俺は…ウオオオオオオオオオオオオッ!!!」
 
;別次元竜馬「これは、ゲッターの行き着く一つの姿にすぎない…この先はお前が…」<br />竜馬「分かってる…俺は…ウオオオオオオオオオオオオッ!!!」
:巨大ドラゴンを駆る別次元の竜馬と本次元における竜馬の会話。この後、両者は互いに戦闘態勢に入り、2人の竜馬は消えていった…それから2年後の別宇宙にて、寄せ集めのゲッターを駆り、神々と戦う竜馬の姿があった。
+
:巨大ドラゴンを駆る別次元の竜馬と本次元における竜馬の会話。この後、両者は互いに戦闘態勢に入り、2人の竜馬は消えていった…
 
:尚、特攻時の新イーグル号の描写は第1話で達人相手に行ったときと酷似した描写で描かれた。
 
:尚、特攻時の新イーグル号の描写は第1話で達人相手に行ったときと酷似した描写で描かれた。
 +
;「ゲッタートマホォォォークゥゥ!! うぉぉおおお!!!!」
 +
:消息を絶った竜馬は2年後の別宇宙において、寄せ集めのゲッターロボを駆り、幾多の神々と戦っており、その際に発言。そして、この後に最終回サブタイトルである「竜馬がいく」が表記されて、幕引きとなる。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
707行目: 752行目:  
;竜馬「あれは!」<br />隼人「イオとカリストと、エウロパだ」<br />凱「飲み込まれたんじゃあ…?」<br />竜馬「物理法則もあったもんじゃねぇな」
 
;竜馬「あれは!」<br />隼人「イオとカリストと、エウロパだ」<br />凱「飲み込まれたんじゃあ…?」<br />竜馬「物理法則もあったもんじゃねぇな」
 
:[[木星]]に飲み込まれたはずの[[イオ]]と[[カリスト]]と[[エウロパ]]が木星の中から出てきた際のやりとりで、何かとネタにされやすい珍台詞。
 
:[[木星]]に飲み込まれたはずの[[イオ]]と[[カリスト]]と[[エウロパ]]が木星の中から出てきた際のやりとりで、何かとネタにされやすい珍台詞。
:言いたくなった気持ちはよくわかるが、直前に'''「ワームホールを作って木星までワープしたり、物理的な軌道を無視した飛行を繰り返しまくっている竜馬が物理法則を一番無視している」'''と言える以上、人のことは言えない。
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:言いたくなった気持ちはよくわかるが、直前にワームホールを作って木星までワープしたり、物理的な軌道を無視した飛行を繰り返したりしている竜馬が物理法則を一番無視していると言える以上、人のことは言えない。
 
:事実、直後に衛星ごとコーウェンとスティンガーをファイナルゲッタートマホークで一刀両断するゲッターに限ってはその範疇ではないのだろう。
 
:事実、直後に衛星ごとコーウェンとスティンガーをファイナルゲッタートマホークで一刀両断するゲッターに限ってはその範疇ではないのだろう。
 
:Dではガニメデが地球に迫って来た際に「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」と発言している。
 
:Dではガニメデが地球に迫って来た際に「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」と発言している。
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:同58話。'''対シモンの[[特殊戦闘台詞]]。'''超銀河ダイグレンを変形させようと螺旋力を集中させるシモンに妨害が入り、竜馬は何と超銀河ダイグレンにフルパワーのゲッタービームをぶちかました。
 
:同58話。'''対シモンの[[特殊戦闘台詞]]。'''超銀河ダイグレンを変形させようと螺旋力を集中させるシモンに妨害が入り、竜馬は何と超銀河ダイグレンにフルパワーのゲッタービームをぶちかました。
 
:進化の光を浴びたシモン、そして超銀河ダイグレンは螺旋力にゲッターの力を上乗せすることで超銀河グレンラガンに変形を完了させた。
 
:進化の光を浴びたシモン、そして超銀河ダイグレンは螺旋力にゲッターの力を上乗せすることで超銀河グレンラガンに変形を完了させた。
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===== [[スーパーロボット大戦30|30]] =====
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;「行くぜ、隼人! 弁慶! …っと今は一人だったな…」<br />「隼人と弁慶の分もやるまでだ…!」<br />「今は俺一人でゲッターチームだ!」<br />「口うるせえ奴らがいないんだ! のびのびやるぜ!」
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:隼人と弁慶が参入する前の単独搭乗時の戦闘台詞の数々。つい3人で戦っていると錯覚して声を掛けようとする反面、独りでも戦おうとする気概も感じられる。
    
==== 新ゲッターロボ ====
 
==== 新ゲッターロボ ====
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;「おもしれえ…。やってみるか、ガンダム?」
 
;「おもしれえ…。やってみるか、ガンダム?」
 
:第7話[[ソレスタルビーイング|CB]]追跡ルート「出撃!!ゲッターロボ!」より。インベーダー及び次元獣との戦闘終了後、ゲッターロボをも排除対象に据えようとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の言葉を受け、不敵に笑う。
 
:第7話[[ソレスタルビーイング|CB]]追跡ルート「出撃!!ゲッターロボ!」より。インベーダー及び次元獣との戦闘終了後、ゲッターロボをも排除対象に据えようとする[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の言葉を受け、不敵に笑う。
;「その少し位の犠牲ってのは何だ? てめえは人の生命を量で測るのかよ!?」
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;「その少し位の犠牲ってのは何だ? てめえは人の生命を量で測るのかよ!?」
 
:第8話CB追跡ルート「引き鉄は誰がために」より。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の人命救助をティエリアが非難した際の台詞。
 
:第8話CB追跡ルート「引き鉄は誰がために」より。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の人命救助をティエリアが非難した際の台詞。
 
:原作ではインベーダーに取り込まれた人々を躊躇う事無く皆殺しにした竜馬だが、さすがに救える命を見捨てるのは許せなかったようである。
 
:原作ではインベーダーに取り込まれた人々を躊躇う事無く皆殺しにした竜馬だが、さすがに救える命を見捨てるのは許せなかったようである。
 
;「俺は機械は信用しねえ。生命を張るんなら、信用できる人間の決定だ」
 
;「俺は機械は信用しねえ。生命を張るんなら、信用できる人間の決定だ」
 
:[[日本]]と[[エリア11]]、どちらに向かうかの決定権を[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の判断に委ねた際の台詞。何気に、彼女に絶大な信頼を寄せている事が窺える発言である。
 
:[[日本]]と[[エリア11]]、どちらに向かうかの決定権を[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の判断に委ねた際の台詞。何気に、彼女に絶大な信頼を寄せている事が窺える発言である。
;「俺の名前も脳みそに刻んどけ。俺は流竜馬…! 目の前の敵は全て叩き潰す男だ!」
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;「俺の名前も脳みそに刻んどけ。俺は流竜馬…! 目の前の敵は全て叩き潰す男だ!」
 
:第11話暗黒大陸ルート「顔が2つたあ生意気なッ!!」より。カミナとひと悶着を起こした際の啖呵。
 
:第11話暗黒大陸ルート「顔が2つたあ生意気なッ!!」より。カミナとひと悶着を起こした際の啖呵。
 
;「奴が許せねえんなら、お前の手で倒せ。だが、奴を信じたいんなら、お前が自分の手で何とかしろ!」
 
;「奴が許せねえんなら、お前の手で倒せ。だが、奴を信じたいんなら、お前が自分の手で何とかしろ!」
 
:第31話「対決!マーズとマーグ!」より。[[マーグ]]との対決に躊躇する[[明神タケル|タケル]]へ覚悟を促す。
 
:第31話「対決!マーズとマーグ!」より。[[マーグ]]との対決に躊躇する[[明神タケル|タケル]]へ覚悟を促す。
;「思い出せ、シモン! カミナがお前に送った言葉を!」
+
;「思い出せ、シモン! カミナがお前に送った言葉を!」
 
:第33話「天を突く命」より。戦意喪失した[[シモン]]を奮起させた台詞。彼なりに弟分を放っておけなかったのだろう。
 
:第33話「天を突く命」より。戦意喪失した[[シモン]]を奮起させた台詞。彼なりに弟分を放っておけなかったのだろう。
 
;「前にも言ったよな、ジジイ…てめえにとどめを刺すのは俺だってよ…行くぜ、ジジイ! 今がその時だ!!」
 
;「前にも言ったよな、ジジイ…てめえにとどめを刺すのは俺だってよ…行くぜ、ジジイ! 今がその時だ!!」
784行目: 833行目:  
;「デカい奴が相手ほど、俺の闘志も燃えるってもんだ!覚悟しやがれよ、陰月! 俺とゲッターが粉々に砕いてやるぜ!」
 
;「デカい奴が相手ほど、俺の闘志も燃えるってもんだ!覚悟しやがれよ、陰月! 俺とゲッターが粉々に砕いてやるぜ!」
 
:対[[カテドラル・ラゼンガン]]。原作ED後の竜馬をさらっと示唆したような感じがしないでもない。
 
:対[[カテドラル・ラゼンガン]]。原作ED後の竜馬をさらっと示唆したような感じがしないでもない。
;「行くぜ、オカルトの総大将! 絶望なんて言葉は俺達の辞書にはないんだよ!ついでに言っておく! 敗北なんて言葉は俺の頭の中にはないんだよ!」
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;「行くぜ、オカルトの総大将! 絶望なんて言葉は俺達の辞書にはないんだよ!ついでに言っておく! 敗北なんて言葉は俺の頭の中にはないんだよ!」
 
:対[[ズール皇帝|ズール]]&[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]。説得力があり過ぎる。
 
:対[[ズール皇帝|ズール]]&[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]。説得力があり過ぎる。
 
;「俺は旅に出る。より強い奴を求めてな」
 
;「俺は旅に出る。より強い奴を求めてな」
795行目: 844行目:     
===== [[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]] =====
 
===== [[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]] =====
;「おい、お前等…! 学校の粗大ゴミの片付けは用務員のおじさんの仕事なんだよ! そういうわけだ! 陣代高校に手を出した馬鹿共は俺が片付けてやるぜ!」
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;「おい、お前等…! 学校の粗大ゴミの片付けは用務員のおじさんの仕事なんだよ! そういうわけだ! 陣代高校に手を出した馬鹿共は俺が片付けてやるぜ!」
 
:第29話「夏の始まり」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。陣代高校を襲撃した[[傭兵 (一般兵)|傭兵]]部隊に対し、不敵に叫ぶ。(大貫の影響もあるだろうが)なんだかんだ言って用務員としての自覚が出てきたらしい。
 
:第29話「夏の始まり」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。陣代高校を襲撃した[[傭兵 (一般兵)|傭兵]]部隊に対し、不敵に叫ぶ。(大貫の影響もあるだろうが)なんだかんだ言って用務員としての自覚が出てきたらしい。
;「使命なんて知った事かよ! 俺は俺の心の命じるままに生きるだけだ!!」<br />「その邪魔をする奴は誰だろうと蹴散らす! たとえ相手がゲッターだろうとな!!」
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;「使命なんて知った事かよ! 俺は俺の心の命じるままに生きるだけだ!!」<br />「その邪魔をする奴は誰だろうと蹴散らす! たとえ相手がゲッターだろうとな!!」
 
:第34話「輪廻の宇宙」より。ゲッター空間で相手からの誘いを蹴って。果たしてこの世界のゲッターと竜馬はいかなる答えを出すのか……?
 
:第34話「輪廻の宇宙」より。ゲッター空間で相手からの誘いを蹴って。果たしてこの世界のゲッターと竜馬はいかなる答えを出すのか……?
 
;「チェェェェンジ・ゲッターァァァ1!! スイッチオン!!」
 
;「チェェェェンジ・ゲッターァァァ1!! スイッチオン!!」
820行目: 869行目:  
:中盤、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と十数年ぶりの再会を果たした際のやり取り。実に正論である。
 
:中盤、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と十数年ぶりの再会を果たした際のやり取り。実に正論である。
 
;「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」
 
;「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」
:[[ガニメデ]]が地球に投げ飛ばされた際の台詞。原作における「物理法則も何もあったもんじゃねぇな」の台詞だが使うタイミングが違う。ちなみにガニメデの大きさについては説明してくれない(ドロシーが「掠めただけで地球が壊滅する」とは言ってくれる)。
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:[[ガニメデ]]が地球に投げ飛ばされた際の台詞。原作における「物理法則もあったもんじゃねぇな」の台詞だが使うタイミングが違う。ちなみにガニメデの大きさについては説明してくれない(ドロシーが「掠めただけで地球が壊滅する」とは言ってくれる)。
 
;「それに、一応は話し合いにきたってのに、いきなり戦っちまうわけには、いかねぇんじゃねぇのか?」
 
;「それに、一応は話し合いにきたってのに、いきなり戦っちまうわけには、いかねぇんじゃねぇのか?」
 
:ギシン星間帝国へ到着した直後、救援要請を受信した際の意見。荒々しさが誇張されるOVA版竜馬だが、冷静に物事を見ることもできる。ただ、そのあとに「オレは別にそれで、ちっとも構わねぇがな」と続けているので、荒っぽいのが好みなのは確かである。
 
:ギシン星間帝国へ到着した直後、救援要請を受信した際の意見。荒々しさが誇張されるOVA版竜馬だが、冷静に物事を見ることもできる。ただ、そのあとに「オレは別にそれで、ちっとも構わねぇがな」と続けているので、荒っぽいのが好みなのは確かである。
 
;「何度でも蘇るってんなら何度でもくたばってもらうまでよ!!」
 
;「何度でも蘇るってんなら何度でもくたばってもらうまでよ!!」
:[[ズール皇帝]]が復活した際に言った台詞。『[[新ゲッターロボ]]』でも最終話で復活した四天王に対して似たような主旨の台詞を言ってるがこっちのほうが先である。OVA版竜馬ならではの台詞である。また、NEOでも[[邪神ドラゴ]]を相手にほぼ同じ台詞を言っており、もはやOVA版竜馬の決め台詞の一つである。
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:[[ズール皇帝]]が復活した際に言った台詞。後の『[[新ゲッターロボ]]』でも最終話で復活した四天王に対して似たような主旨の台詞を言う。OVA版竜馬ならではの台詞である。また、『NEO』でも[[邪神ドラゴ]]を相手にほぼ同じ台詞を言っており、もはやOVA版竜馬の決め台詞の一つである。
 
;「ふん・・・まったく、せこい女神だぜ。なにしろ、オレたちが勝てる可能性なんて、ろくにねぇときてやがる。どうせなら、もっと分のいい賭けをさせてもらいてぇもんだ」
 
;「ふん・・・まったく、せこい女神だぜ。なにしろ、オレたちが勝てる可能性なんて、ろくにねぇときてやがる。どうせなら、もっと分のいい賭けをさせてもらいてぇもんだ」
 
:「“破滅”の意味」にて、トレーズが運命の女神を持ち出した事に対してのぼやき。
 
:「“破滅”の意味」にて、トレーズが運命の女神を持ち出した事に対してのぼやき。
847行目: 896行目:  
===== [[スーパーロボット大戦T|T]] =====
 
===== [[スーパーロボット大戦T|T]] =====
 
;「東方不敗の言う死にも等しい苦しみも明鏡止水を極めたお前の闘志をくじく事は出来ないようだな」<br/>「それでこそ、第13回ガンダムファイト優勝者…俺を差し置いて日本代表になっただけあるぜ」
 
;「東方不敗の言う死にも等しい苦しみも明鏡止水を極めたお前の闘志をくじく事は出来ないようだな」<br/>「それでこそ、第13回ガンダムファイト優勝者…俺を差し置いて日本代表になっただけあるぜ」
:第31話「歪んだ進化」より。前話で[[レイン・ミカムラ|レイン]]を攫われた[[ドモン・カッシュ|ドモン]]との会話の中で'''自身も第13回ガンダムファイト日本代表候補だった'''という衝撃の事実を明かす。しかし早乙女博士と隼人によって投獄されてしまったせいで話は流れてしまったとのこと。
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:第31話「歪んだ進化」より。前話で[[レイン・ミカムラ|レイン]]を攫われた[[ドモン・カッシュ|ドモン]]との会話の中で'''自身も[[ガンダムファイター|第13回ガンダムファイト日本代表]]候補だった'''という衝撃の事実を明かす。しかし早乙女博士と隼人によって投獄されてしまったせいで話は流れてしまったとのこと。
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:しかしこの発言、裏を返せば'''ゲッターチームは素手でMSを破壊できる'''事になってしまう…
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;「俺達が[[アムロ・レイ|アムロ]]を無理矢理連れ戻すのがあと少し遅かったら、[[クラウレ・ハモン|敵]]の[[特攻]]で犠牲者が出ていたかもな」
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:ボーナスシナリオ「十年越しの三人」より[[機動戦士ガンダム|10年前]]の[[一年戦争]]を回想して。何気ない台詞だが、竜馬と[[兜甲児|甲児]]のおかげで原作とは違う展開になり[[リュウ・ホセイ|彼]]が生存している可能性が示唆されている。
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:…それはそれとして、ガンダムファイター級の戦闘能力を持つゲッターチームと白兵戦する羽目になった[[ランバ・ラル隊]]は酷い目にあってそうである。
 
;「うるせえ、ペテン師! 口を開くな!」<br/>「そうかよ! 少なくともお前がいなけりゃ、ヴァンやレイは平和に暮らしていただろうぜ!」<br/>「何とでも言え! 俺にとっちゃお前は言葉の通じない怪物と同じだ!」<br/>「だから、俺のやり方で片を付ける! 覚悟しやがれよ、カギ爪!」
 
;「うるせえ、ペテン師! 口を開くな!」<br/>「そうかよ! 少なくともお前がいなけりゃ、ヴァンやレイは平和に暮らしていただろうぜ!」<br/>「何とでも言え! 俺にとっちゃお前は言葉の通じない怪物と同じだ!」<br/>「だから、俺のやり方で片を付ける! 覚悟しやがれよ、カギ爪!」
 
:第51話A「タキシードは明日に舞う」および第51話B「夢と復讐の果て 」における[[カギ爪の男]]との戦闘前会話。彼の妄言を最後まで言わせる事無く容赦なくぶったぎり、尚も自身の所業を棚上げして「竜馬のような乱暴な人間がいるから世界から争いが無くならない」等と食い下がる[[インベーダー]]にも劣らぬ人の形をした怪物に対し、強い嫌悪感と共にヴァンやレイの仲間の一人としての激しい義憤を露わにする。
 
:第51話A「タキシードは明日に舞う」および第51話B「夢と復讐の果て 」における[[カギ爪の男]]との戦闘前会話。彼の妄言を最後まで言わせる事無く容赦なくぶったぎり、尚も自身の所業を棚上げして「竜馬のような乱暴な人間がいるから世界から争いが無くならない」等と食い下がる[[インベーダー]]にも劣らぬ人の形をした怪物に対し、強い嫌悪感と共にヴァンやレイの仲間の一人としての激しい義憤を露わにする。
 
;「オッサン…。俺は武蔵の死を悼んでくれたあんたの事が嫌いじゃなかったぜ…だが今、わかった! お前は、武蔵の死を悲しむお前自身を俺達に見せたかっただけだったんだ!」<br/>「黙れよ、偽善者! お前のような野郎が地球の代表面をするな!」<br/>「絶対に許さねえ! お前は俺達の手で潰す!くたばれ、クソ野郎! お前には俺達とゲッターの恐ろしさを骨の髄まで教え込んでやるぜ!」
 
;「オッサン…。俺は武蔵の死を悼んでくれたあんたの事が嫌いじゃなかったぜ…だが今、わかった! お前は、武蔵の死を悲しむお前自身を俺達に見せたかっただけだったんだ!」<br/>「黙れよ、偽善者! お前のような野郎が地球の代表面をするな!」<br/>「絶対に許さねえ! お前は俺達の手で潰す!くたばれ、クソ野郎! お前には俺達とゲッターの恐ろしさを骨の髄まで教え込んでやるぜ!」
 
:最終話B「船は往く、希望の大海へ」における[[ダイマ・ゴードウィン|ダイマ]]との戦闘前会話。武蔵の死も弁慶の存在も失念したかのように竜馬、隼人、武蔵の三人に自身の軍門に降るよう迫り、怒りに声を震わせる隼人と弁慶の言葉に何ら罪悪感を見せる事無く笑顔で誠意の欠片も無い上辺だけの謝罪の言葉を吐くダイマの醜悪な本性に、遂に完全に怒りを爆発させる竜馬。ゲッターチームの怒りを前にしても居直るばかりで尚も恥知らずな妄言を吐き続ける堕ちた英雄に対し、かつてない怒りと共に彼をふざけた計画諸共完全に叩き潰す事を宣告する。
 
:最終話B「船は往く、希望の大海へ」における[[ダイマ・ゴードウィン|ダイマ]]との戦闘前会話。武蔵の死も弁慶の存在も失念したかのように竜馬、隼人、武蔵の三人に自身の軍門に降るよう迫り、怒りに声を震わせる隼人と弁慶の言葉に何ら罪悪感を見せる事無く笑顔で誠意の欠片も無い上辺だけの謝罪の言葉を吐くダイマの醜悪な本性に、遂に完全に怒りを爆発させる竜馬。ゲッターチームの怒りを前にしても居直るばかりで尚も恥知らずな妄言を吐き続ける堕ちた英雄に対し、かつてない怒りと共に彼をふざけた計画諸共完全に叩き潰す事を宣告する。
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;「来いよ、[[ネバンリンナ|ポンコツ]]と[[魔獣エンデ|ケダモノ]]!お前等のホームグラウンドで徹底的にやりあおうぜ!」
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:エキスパンション・シナリオ最終話ステージ開始前。
 
;「色々な世界の俺か…」
 
;「色々な世界の俺か…」
 
:エキスパンション・シナリオの激闘ルートEDより。記憶を取り戻した[[地球艦隊・天駆]]の面々の話から『[[スーパーロボット大戦V|V]]』の[[世界観/V|宇宙世紀世界]]における自分の存在を知った事で、[[ゲッターロボ|数]][[ゲッターロボG|多]][[ゲッターロボ號|の]][[真ゲッターロボ (原作漫画版)|世]][[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ|界]][[新ゲッターロボ|に]][[ゲッターロボシリーズ|存在]]する「流竜馬」の存在に想いを馳せる。
 
:エキスパンション・シナリオの激闘ルートEDより。記憶を取り戻した[[地球艦隊・天駆]]の面々の話から『[[スーパーロボット大戦V|V]]』の[[世界観/V|宇宙世紀世界]]における自分の存在を知った事で、[[ゲッターロボ|数]][[ゲッターロボG|多]][[ゲッターロボ號|の]][[真ゲッターロボ (原作漫画版)|世]][[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ|界]][[新ゲッターロボ|に]][[ゲッターロボシリーズ|存在]]する「流竜馬」の存在に想いを馳せる。
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:第8章「世界の歪み」より。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]があえて発射を命じた[[プトレマイオス2]]のGN魚雷に含まれる[[GN粒子]]によって敵味方の通信を妨害された状況下で、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]が「ダブルゲキガンフレア」を繰り出した事に動揺する[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]等に対し、キャリアの差を見せ付ける。
 
:第8章「世界の歪み」より。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]があえて発射を命じた[[プトレマイオス2]]のGN魚雷に含まれる[[GN粒子]]によって敵味方の通信を妨害された状況下で、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]が「ダブルゲキガンフレア」を繰り出した事に動揺する[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]等に対し、キャリアの差を見せ付ける。
 
:'''眼を瞑っても[[合体]]どころか[[合体攻撃]]ができる'''とは、何とも頼もしい限りである。
 
:'''眼を瞑っても[[合体]]どころか[[合体攻撃]]ができる'''とは、何とも頼もしい限りである。
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===== [[スーパーロボット大戦30|30]] =====
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;竜馬「遅いぜ、ドライクロイツ(部隊名)」<br/>甲児「竜馬!どうして、お前がここに!? 南米でテロリスト相手に暴れ回っていると聞いてたが…」<br/>竜馬「[[GGG]]の[[阿嘉松滋|阿嘉松長官]]に呼ばれたんだよ。今回のプロジェクトには俺の力も必要になるって言われてな」<br/>「現場が宇宙となれば、俺とゲッターの出番だろうからな」<br/>鉄也「お前、一人か? 隼人と弁慶はどうした?」<br/>竜馬「あいつ等はケガをして、療養中だ。今は俺一人でゲッターチームをやってる」<br/>「だが、大丈夫だ。真ゲッタードラゴンの力があれば、恐れるものは何もねえ」<br/>甲児「真ゲッタードラゴン…?」<br/>竜馬「最強のゲッターロボだ。ゲッタードラゴンの超強化版みたいなもんだ」<br/>アムロ「大雑把な所は10年前から変わらんな」<br/>竜馬「うるせえな。俺だって、よくわからねえ状態であれに乗ってるんだよ」<br/>「その辺りは、おいおい話す。まずは、この木星でやることをやるぞ」
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:キーミッション「門 -JUPITER- 」開始時に、[[アムロ・レイ|アムロ]]、[[剣鉄也]]を加入させて、竜馬を加入させていない場合に追加される会話。ほぼキーミッションのみをクリアしてきた場合にしか見れないが、[[バグ (ゲーム)|バグ]]によるものか'''バックログでテキストだけだが閲覧可能になっている'''。上キーを押しすぎてこの1行前の現在地表示のテキストまで戻すと以降のテキストが消えてしまい下キーを受け付けなくなるので、バックログを開きなおしてまた上キーを押さないといけないというバグまであるので最初の台詞が確認しにくい。
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;「しかし、お前等…いい身体してるな。かなり鍛えてるとみたぜ」
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:DLCミッション「鉄の絆」のエンドデモにて。言わずと知れた初代スパロボネタ。
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;竜馬「お前…奪われっぱなしでいいのか?」<br/>蛍汰「いいわけじゃないッスけど…」<br/>竜馬「俺だったら、御免だぜ」<br/>「奪われたら。奪い返す…。二倍三倍にして食らい尽くしてやる」<br/>蛍汰「食らい尽くす…」
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:キーミッション「覚 -MEZAME-」にて、號の指示で[[覚醒人V2|コンテナ]]を[[蒼斧蛍汰|蛍汰]]の元に届けた際に、マイホームを壊されて意気消沈している彼からその仇を取ってくださいと頼まれその残骸を見た直後に。
 +
;「もう先輩ヅラも兄貴ヅラも親父ヅラもいらねぇな」
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:DLCミッション「未来への挑戦」にて、[[流竜馬 (DEVOLUTION)|もう一人の竜馬]]が壁を越えたことに対して。「親父ヅラ」と言っているのは、[[ゲッターロボ アーク|竜馬自身が親になっている可能性]]を意識したのだろうか。
    
==== 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ====
 
==== 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ====
882行目: 947行目:  
;「動物ねぇ…。弁慶、さしずめてめえは冬眠から目覚めたばっかの熊ってとこだろうな」
 
;「動物ねぇ…。弁慶、さしずめてめえは冬眠から目覚めたばっかの熊ってとこだろうな」
 
:第38話B「俺達は元気爆発!」での[[魔王ゴクアーク]]ら三大魔王との[[戦闘前会話]]。弁慶からは「てめえは空きっ腹の野良犬だぜ!」と言われてしまう。本編では実際に隼人からは「番犬」と言われている。
 
:第38話B「俺達は元気爆発!」での[[魔王ゴクアーク]]ら三大魔王との[[戦闘前会話]]。弁慶からは「てめえは空きっ腹の野良犬だぜ!」と言われてしまう。本編では実際に隼人からは「番犬」と言われている。
;「何度も蘇りやがって! 晴明か、てめえは!」
+
;「何度も蘇りやがって! 晴明か、てめえは!」
 
:第38話B「俺達は元気爆発!」での[[魔王レツアーク]]と[[魔王サイアーク]]を取り込んで完全復活した魔王ゴクアークとの戦闘前会話。
 
:第38話B「俺達は元気爆発!」での[[魔王レツアーク]]と[[魔王サイアーク]]を取り込んで完全復活した魔王ゴクアークとの戦闘前会話。
 
;「出やがったな! 偏屈機械野郎!」
 
;「出やがったな! 偏屈機械野郎!」
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;竜馬「誰がクソ中年だ。せめてクソ青年と言いやがれ!」
+
;「誰がクソ中年だ。せめてクソ青年と言いやがれ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』[[フォートセバーン]]ルート第16話「私の最高傑作です」のシナリオエンドデモにて、[[カリス・ノーティラス|カリス]]に敗れた上[[ティファ・アディール|ティファ]]も連れ去られて意気消沈する[[ガロード・ラン|ガロード]]を無理矢理連れ出した際に、彼から「クソ中年」呼ばわりされて。「青年」と呼んでもらえるのなら「クソ」呼ばわりされてもいいのだろうか?
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』[[フォートセバーン]]ルート第16話「私の最高傑作です」のシナリオエンドデモにて、[[カリス・ノーティラス|カリス]]に敗れた上[[ティファ・アディール|ティファ]]も連れ去られて意気消沈する[[ガロード・ラン|ガロード]]を無理矢理連れ出した際に、彼から「クソ中年」呼ばわりされて。「青年」と呼んでもらえるのなら「クソ」呼ばわりされてもいいのだろうか?
 
;「これじゃゲッター3にも当てられねえぜ!」
 
;「これじゃゲッター3にも当てられねえぜ!」
913行目: 978行目:  
;「すんません…」
 
;「すんません…」
 
:『第3次Z時獄篇』第21話「善意のトレスパス」のシナリオデモにて、[[大貫善治|大貫さん]]に注意されてのリアクション。竜馬らしからぬ弱気な反応だが、これには理由が……。
 
:『第3次Z時獄篇』第21話「善意のトレスパス」のシナリオデモにて、[[大貫善治|大貫さん]]に注意されてのリアクション。竜馬らしからぬ弱気な反応だが、これには理由が……。
;「くそっ! 間に合わなかったか!」<br />[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]「どうしたんです、竜馬さん!?」<br />竜馬「みんな、逃げろ! 死にたくなかったら、後ろを振り向かず全力で走れ! 陣代高校最強の男が目覚めるぞ!」
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;竜馬「くそっ! 間に合わなかったか!」<br />[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]「どうしたんです、竜馬さん!?」<br />竜馬「みんな、逃げろ! 死にたくなかったら、後ろを振り向かず全力で走れ! 陣代高校最強の男が目覚めるぞ!」
 
:同上。シナリオエンドデモより。大貫さんが怒り狂うのを察知した竜馬が、[[相良宗介|宗介]]と[[椿一成|椿]]以外の面々に[[陣代高校]]から脱出にするよう必死に叫ぶ迷台詞。
 
:同上。シナリオエンドデモより。大貫さんが怒り狂うのを察知した竜馬が、[[相良宗介|宗介]]と[[椿一成|椿]]以外の面々に[[陣代高校]]から脱出にするよう必死に叫ぶ迷台詞。
 
:この竜馬の一声で、宗介&椿以外の面々は大貫の暴走に巻き込まれずに済んだ。また、3行目には微妙にOPテーマである『HEATS』の歌詞を捩っている描写が含まれている。
 
:この竜馬の一声で、宗介&椿以外の面々は大貫の暴走に巻き込まれずに済んだ。また、3行目には微妙にOPテーマである『HEATS』の歌詞を捩っている描写が含まれている。
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:『第3次Z時獄篇』第23話「終末を呼ぶもの」にて、[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]に声をかける[[桂木桂|有害]][[青山圭一郎|野郎]][[ミハエル・ブラン|共]]に呆れる[[飛鷹葵|女性]][[MIX|陣]]をなだめて。
 
:『第3次Z時獄篇』第23話「終末を呼ぶもの」にて、[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]に声をかける[[桂木桂|有害]][[青山圭一郎|野郎]][[ミハエル・ブラン|共]]に呆れる[[飛鷹葵|女性]][[MIX|陣]]をなだめて。
 
;「アレは真シャインスパークのパワーで幻覚が見えているんだと思ってたぜ」
 
;「アレは真シャインスパークのパワーで幻覚が見えているんだと思ってたぜ」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第54話真ドラゴンルート「閃光!!進化の果て!」にて。次元の裂け目を消滅させるため真ゲッターの力を引き出し、そこで出会った'''ゲッター艦隊の竜馬'''から「ゲッター線の輝きに包まれる度に俺達の軍団に触れている」と言われてこう返している。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第54話真ドラゴンルート「閃光!!次元の果て!」にて。次元の裂け目を消滅させるため真ゲッターの力を引き出し、そこで出会った'''ゲッター艦隊の竜馬'''から「ゲッター線の輝きに包まれる度に俺達の軍団に触れている」と言われてこう返している。
 
:これは'''技の演出に言及した壮絶なメタ発言'''ともとれる台詞である。
 
:これは'''技の演出に言及した壮絶なメタ発言'''ともとれる台詞である。
 
;竜馬「そいつは楽しそうだが、俺にはガンダムより、ゲッターの方が似合うだろうぜ。まあ…ゲッターガンダムを造ってくれるんなら、話は別だがな」<br/>ドモン「他の国のトンデモガンダムに混じれば、それもありかも知れん」
 
;竜馬「そいつは楽しそうだが、俺にはガンダムより、ゲッターの方が似合うだろうぜ。まあ…ゲッターガンダムを造ってくれるんなら、話は別だがな」<br/>ドモン「他の国のトンデモガンダムに混じれば、それもありかも知れん」
 
:『T』第31話「歪んだ進化」より、ドモンから第14回ガンダムファイト日本代表の座をかけての勝負を受けて立つと言われて。Gガンダム原作のガンダム達を思えば、本当にいてもおかしくないのが笑いを誘う。
 
:『T』第31話「歪んだ進化」より、ドモンから第14回ガンダムファイト日本代表の座をかけての勝負を受けて立つと言われて。Gガンダム原作のガンダム達を思えば、本当にいてもおかしくないのが笑いを誘う。
;「3分間しか戦えねえってか?それで変身でもするってんなら、まるで特撮のヒーローだぜ」
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;「はああぁぁぁ!? お前、まさか結婚したのか!?」
:『DD』ワールド2第4話「宇宙からの侵略者」より。戦闘後に消えてしまう[[ディーダリオン]]について、「活動時間に限界があるのでは」という推測にこう返した。ディーダリオンのモチーフに言及したメタ発言ともとれる台詞である。
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:『DD』ワールド2第2話「天空の巨人」より。弁慶が[[渓]]を娘と紹介した際、15年飛んでいた竜馬はその事情を全く知らなかったための台詞…なのだが、驚きすぎで弁慶に失礼ではないだろうか?
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;「3分間しか戦えねえってか? それで変身でもするってんなら、まるで特撮のヒーローだぜ」
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:『DD』ワールド2第4話「宇宙からの侵略者」より。戦闘後に消えてしまう[[ディーダリオン]]について、「活動時間に限界があるのでは」という推測にこう返した。[[ULTRAMAN|ディーダリオンのモチーフ]]に言及したメタ発言ともとれる台詞である。
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;弁慶「別世界の竜馬だとしても、結婚して子供がいるってのは驚きだがな」<br />竜馬「同感だぜ」
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:『DD』ショートシナリオイベント「ゲッターの申し子」第2話より。平行世界の自分が結婚して[[流拓馬|子供]]まで設けていたことに驚いて。本人がそれを言ってしまうともうどうしようもない。
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;「長くやってりゃ、人間、色んな事がある…」<br />「俺の場合、無実の罪でムショにぶちこまれもしたがよ」<br />「そういう苦労もあって、今の俺があるってもんだ」
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:『30』[[中断メッセージ/30|中断メッセージ]]「竜馬の今」より。原作を考えると納得の台詞なのだが、'''今回はそもそもA級刑務所に投獄されていた設定は無いはずなのだが'''。(新録なので過去作の流用ではない) まさか全然関係ないところで誤認逮捕されたのでは…。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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:;[[搭乗機::ゲッター1]]
 
:;[[搭乗機::ゲッター1]]
::3話までの搭乗機。ゲッターロボの空戦形態。
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::3話までの搭乗機。ゲッターロボの空戦形態。長年乗り続けて愛着が有ったようで、劇中「ゲッター」と呼ぶ場面が有った。
 
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;[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]
 
;[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]
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=== SRWでの搭乗機体 ===
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
;[[真ゲッタードラゴン (大決戦)]]
 
;[[真ゲッタードラゴン (大決戦)]]
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[X-Ω]]』では『世界最後の日』設定の竜馬が乗り込む。
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では『世界最後の日』設定の竜馬が乗り込む。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*[[声優:石川英郎|石川英郎]]氏が声を当てたOVA版の竜馬といえば、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の事を「早乙女のじじい」または「ジジイ」と呼ぶ事で有名である。実は、[[声優:神谷明|神谷明]]氏の担当した竜馬もそんな呼び方をした事がある。
 
*[[声優:石川英郎|石川英郎]]氏が声を当てたOVA版の竜馬といえば、[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の事を「早乙女のじじい」または「ジジイ」と呼ぶ事で有名である。実は、[[声優:神谷明|神谷明]]氏の担当した竜馬もそんな呼び方をした事がある。
 
**[[プレイステーション|PS]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『[[ゲッターロボ大決戦!]]』にて、竜馬の最初の台詞が、[[早乙女博士]]に対して'''「じじい! 突然こんな所へ連れてきやがって! 一体何の用だ!」'''だった。厳密にいえば、同作の[[ゲッターチーム]]は確かにTV版ではないがOVA版でもなく、[[漫画|原作漫画版]]である。
 
**[[プレイステーション|PS]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『[[ゲッターロボ大決戦!]]』にて、竜馬の最初の台詞が、[[早乙女博士]]に対して'''「じじい! 突然こんな所へ連れてきやがって! 一体何の用だ!」'''だった。厳密にいえば、同作の[[ゲッターチーム]]は確かにTV版ではないがOVA版でもなく、[[漫画|原作漫画版]]である。
**なお、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』に原作漫画版が参戦した際、竜馬を演じたのは神谷氏であった。
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**なお、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』に原作漫画版が参戦した際、竜馬を演じたのは神谷氏であった。後にアニメ化した『[[ゲッターロボ アーク]]』ではOVA版同様の石川氏である。
 
*石川氏はラジオ番組『ウルトラ・マニア・バンザイ』の、神谷明氏が新人声優を鍛える企画「目指せ!声優甲子園」に出演し指導を受けていた為、神谷氏の事実上の弟子だった。
 
*石川氏はラジオ番組『ウルトラ・マニア・バンザイ』の、神谷明氏が新人声優を鍛える企画「目指せ!声優甲子園」に出演し指導を受けていた為、神谷氏の事実上の弟子だった。
**石川氏も自分の師匠・尊敬する人物に神谷氏の名前を挙げており、OVA版ゲッターで竜馬を演じた際には「すごく感慨深い」という感想を述べていた。
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== 脚注 ==
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<references />
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
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