差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
303 バイト追加 、 2020年10月25日 (日) 22:03
編集の要約なし
369行目: 369行目:  
:第4話「対外折衝」より。「(グラハムが御所望だった[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム|カスタムフラッグ]]は)耐Gシステムを稼働させても、全速旋回時には12Gも掛かるよ」と、[[ビリー・カタギリ|ビリー]]から釘を刺されて。
 
:第4話「対外折衝」より。「(グラハムが御所望だった[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム|カスタムフラッグ]]は)耐Gシステムを稼働させても、全速旋回時には12Gも掛かるよ」と、[[ビリー・カタギリ|ビリー]]から釘を刺されて。
 
:グラハムの自信がうかがえる発言であるが、第18話にてビリーからの言葉の意味を身を以って知る事になる。
 
:グラハムの自信がうかがえる発言であるが、第18話にてビリーからの言葉の意味を身を以って知る事になる。
;「これでガンダムと戦える。見事な対応だ、プレジデント!」
+
;「これでガンダムと戦える。見事な対応だ、[[ブライアン・ステッグマイヤー|プレジデント]]!」
 
:タリビアへの武力介入を終えて撤退するガンダム3機のうちの1機である[[ガンダムエクシア|エクシア]]をスペックの2倍以上のスピードを誇るカスタムフラッグで猛追しながら。
 
:タリビアへの武力介入を終えて撤退するガンダム3機のうちの1機である[[ガンダムエクシア|エクシア]]をスペックの2倍以上のスピードを誇るカスタムフラッグで猛追しながら。
 
:その後のカスタムフラッグの攻勢は、エクシアの[[ガンダムマイスター]]である刹那を「早い!」と驚嘆させた程のものであった。
 
:その後のカスタムフラッグの攻勢は、エクシアの[[ガンダムマイスター]]である刹那を「早い!」と驚嘆させた程のものであった。
479行目: 479行目:  
:なお、[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|とある作品]]の[[シロー・アマダ|小隊長]]も部下に対して、グラハムと似た趣旨の言葉をかけている。
 
:なお、[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|とある作品]]の[[シロー・アマダ|小隊長]]も部下に対して、グラハムと似た趣旨の言葉をかけている。
 
;「イェーガン!」<br />「あえて言ったはずだ…」
 
;「イェーガン!」<br />「あえて言ったはずだ…」
:ソルブレイヴスのメンバーの一人イェーガン・クロウが戦死した際に漏らした言葉。彼の願いは叶うことなく、ソルブレイヴス隊は壊滅する<ref>映像中ではグラハム機とイェーガン機を含む3機のブレイヴが失われているが、このELSとの決戦で'''ソルブレイヴス隊のブレイヴは全機失われた'''とされており、生還者は(グラハム以外では)1名のみとされている。</ref>ことになる……。
+
:ソルブレイヴスのメンバーの一人イェーガン・クロウが戦死した際に漏らした言葉。彼の願いは叶うことなく、ソルブレイヴス隊は壊滅する<ref>映像中ではグラハム機とイェーガン機を含む3機のブレイヴが失われているが、この[[ELS]]との決戦で'''ソルブレイヴス隊の[[ブレイヴ]]は全機失われた'''とされており、生還者は(グラハム以外では)1名のみとされている。</ref>事になる……。
 
;「うろたえるな!」<br />「…とはいえ、相手がガンダムタイプとは!」
 
;「うろたえるな!」<br />「…とはいえ、相手がガンダムタイプとは!」
 
:[[ELS GN-X IV|GN-X IVに擬態したELS]]を見た時の反応。昔の血が騒ぐのか、手強い相手だったガンダムとは戦ってみたかったらしい…。
 
:[[ELS GN-X IV|GN-X IVに擬態したELS]]を見た時の反応。昔の血が騒ぐのか、手強い相手だったガンダムとは戦ってみたかったらしい…。
541行目: 541行目:  
;「坊やだからさ」
 
;「坊やだからさ」
 
:グラハムというよりは声優の中村悠一氏の発言。元ネタは無論[[シャア・アズナブル]]。ラジオ『ソレスタルステーション00』第11回にてグラハム声で中村氏がリスペクトした。
 
:グラハムというよりは声優の中村悠一氏の発言。元ネタは無論[[シャア・アズナブル]]。ラジオ『ソレスタルステーション00』第11回にてグラハム声で中村氏がリスペクトした。
:発言時、ラジオのパーソナリティである[[沙慈・クロスロード]]役の入野自由氏、[[クリスティナ・シエラ]]役の佐藤有世氏の両名は、台詞元を全く知らなかった。その後、中村氏から「'''これは“ガンダム”の番組だよ'''」と言われた。
+
:発言時、ラジオのパーソナリティである[[沙慈・クロスロード]]役の[[声優:入野自由|入野自由]]氏、[[クリスティナ・シエラ]]役の[[声優:佐藤有世|佐藤有世]]氏の両名は、台詞元を全く知らなかった。その後、中村氏から「'''これは“ガンダム”の番組だよ'''」と言われた。
 
;「よぉーし全員手を上げろ! 地面にヒザを着いて、両手を頭の後ろにおけぇ! いいから早くしろ時間がないんだ!」<br/>「俺だ! 今容疑者を確保した。核爆弾の解除コードをそちらに転送する! 15分? 10分でやるんだ!」<br/>「すまない、約束する。後でかけ直す!」
 
;「よぉーし全員手を上げろ! 地面にヒザを着いて、両手を頭の後ろにおけぇ! いいから早くしろ時間がないんだ!」<br/>「俺だ! 今容疑者を確保した。核爆弾の解除コードをそちらに転送する! 15分? 10分でやるんだ!」<br/>「すまない、約束する。後でかけ直す!」
 
:[[ドラマCD]]第3弾「機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー COOPERATION 2312」より。初登場時の台詞。
 
:[[ドラマCD]]第3弾「機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー COOPERATION 2312」より。初登場時の台詞。
:米国のドラマ『24』シリーズの[[主人公]]ジャック・バウアー([[声優]]の[[声優:小山力也|小山力也]]氏が吹き替えを担当)のモノマネなのだが、妙に似ている。
+
:米国の連続TVドラマ『24』シリーズの[[主人公]]ジャック・バウアー([[声優]]の[[声優:小山力也|小山力也]]氏が吹き替えを担当)のモノマネなのだが、妙に似ている。
 
;「君、萌えが足りんのだよ~!」<br />「私はノンケな美少年が嫌がりながらも私に屈服していく状況を所望している!」<br/>「収録が終ったら謝ります! 作家が!! 土下座もさせていただきます! 作家が!! だから!」<br/>「はぁ、わかった…末吉君、済まん! 聞いてるか!? 末吉君! 済まんッ!!」<br />「さらばだ、少年! ちょりーっす!!」
 
;「君、萌えが足りんのだよ~!」<br />「私はノンケな美少年が嫌がりながらも私に屈服していく状況を所望している!」<br/>「収録が終ったら謝ります! 作家が!! 土下座もさせていただきます! 作家が!! だから!」<br/>「はぁ、わかった…末吉君、済まん! 聞いてるか!? 末吉君! 済まんッ!!」<br />「さらばだ、少年! ちょりーっす!!」
 
:同ドラマCDより。仮面を付けても相変わらずである。
 
:同ドラマCDより。仮面を付けても相変わらずである。
;「レティシア・アーデ、私のガンダムはどこにある?は、早く触れてみたいのだよ、私のガンダムに!」
+
;「[[レティシア・アーデ]]、私のガンダムはどこにある? は、早く触れてみたいのだよ、私のガンダムに!」
:10周年記念イベントの朗読会にて。新たなガンダムマイスターとなったグラハムがレティシアに自分が乗るガンダムを早く見たいとせがむ姿はまるで子供である。
+
:10周年記念イベントの朗読会にて。新たな[[ガンダムマイスター]]となったグラハムがレティシアに自分が乗るガンダムを早く見たいとせがむ姿はまるで子供である。
:なお、グラハム役の中村悠一氏は朗読劇におけるグラハムの復活を「'''発表の仕方がギャグだと思った'''」「'''床下からせり上がって出てきた時周囲を見たら宮野君と三木さんが半笑いだった'''」と語っている。<ref>『マフィア梶田と中村悠一の「わしゃがなTV」 【ガンダム00】ゲストの好きなものイジリ【セーラームーン】』より。</ref>
+
:なお、グラハム役の中村悠一氏は朗読劇におけるグラハムの復活を「'''発表の仕方がギャグだと思った'''」「'''床下からせり上がって出てきた時周囲を見たら[[声優:宮野真守|宮野君]]と[[声優:三木眞一郎|三木さん]]が半笑いだった'''」と語っている<ref>『マフィア梶田と中村悠一の「わしゃがなTV」 【ガンダム00】ゲストの好きなものイジリ【セーラームーン】』より。</ref>
 
;「そうか。ならば、今からこの機体を……グラハム・ガンダムとする!」
 
;「そうか。ならば、今からこの機体を……グラハム・ガンダムとする!」
:同上の後にレティシアから自分が乗るガンダムがガンダムエクシアリペアⅣだと聞かされて。早速勝手に自分で名前をつけている。この様子を刹那が見ていたらどう思っただろうか…。
+
:同上の後にレティシアから自分が乗るガンダムが[[ガンダムエクシアリペアIV]]だと聞かされて。早速勝手に自分で名前をつけている。この様子を刹那が見ていたら、どう思っただろうか…。
;「行くぞ!フラッグファイター!」
+
;「行くぞ! フラッグファイター!」
:同じく、新生ソレスタルビーイングの初出撃のセリフ。もはやガンダムマイスターですらなくなった。
+
:同じく、新生ソレスタルビーイングの初出撃時の台詞。もはやガンダムマイスターですらなくなった。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
568行目: 568行目:  
;「ヒゲのガンダムか! なんという雄々しさだ!」
 
;「ヒゲのガンダムか! なんという雄々しさだ!」
 
:[[∀ガンダム]]や[[ガンダムダブルエックス]]との特殊戦闘台詞。こういうデザインのガンダムも嫌いではないらしい。
 
:[[∀ガンダム]]や[[ガンダムダブルエックス]]との特殊戦闘台詞。こういうデザインのガンダムも嫌いではないらしい。
:これら以外にも[[ガンダムタイプ]]汎用、ガンダム搭乗の『[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]』勢汎用台詞などが複数あり、ガンダム相手には実にバリエーション豊かに喋る。
+
:これら以外にも[[ガンダムタイプ]]汎用、ガンダム搭乗の『[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]』勢汎用台詞等が複数有り、ガンダム相手には実にバリエーション豊かに喋る。
 
;「その自由さに一筋の光彩を加えよう!」
 
;「その自由さに一筋の光彩を加えよう!」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』での対[[ストライクフリーダムガンダム]]援攻台詞。[[Zシリーズ]]の対各ガンダム戦闘台詞と同様、機体名や特徴を元にしている。
+
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』での対[[ストライクフリーダムガンダム]][[援護攻撃]]台詞。[[Zシリーズ]]の対各ガンダム戦闘台詞と同様、機体名や特徴を元にしている。
;「私もかつては武士道を歩んだ男。全力で挑ませてもらう!」
+
;「私もかつては[[武士道]]を歩んだ男。全力で挑ませてもらう!」
:対[[ジャック・スミス|ジャック]]戦闘台詞の一つ。
+
:対[[ジャック・スミス|ジャック]]特殊戦闘台詞の一つ。
 
;「『侍かぶれ』(ミスター)と呼ばれる男か、面白い!」
 
;「『侍かぶれ』(ミスター)と呼ばれる男か、面白い!」
:こちらは別パターン。森次の台詞から来る声優ネタで、グラハム自身かつて「ミスター・ブシドー」だったことにも引っ掛けている。ちなみに今回は元ネタの人が同じ部隊にいる。
+
:こちらは別パターン。[[森次玲二|森次]]の台詞から来る[[声優ネタ]]で、グラハム自身かつて「ミスター・ブシドー」だった事にも引っ掛けている。ちなみに今回は元ネタの人が同じ部隊にいる。
 
;「私からは愛や憎しみではない! 『矛盾の肯定』を君達に贈る!」
 
;「私からは愛や憎しみではない! 『矛盾の肯定』を君達に贈る!」
:『UX』終盤の対[[フェストゥム]]の戦闘台詞。フェストゥムの実態を完全に知った為か、前半の敵意がなくなり、自分の経験談を語っている。神たる[[ミール]]に逆らうか否か、答えを促している。
+
:『UX』終盤の対[[フェストゥム]]の戦闘台詞。フェストゥムの実態を完全に知った為か、前半の敵意がなくなり、自分の経験談を語っている。[[神]]たる[[ミール]]に逆らうか否か、答えを促している。
 
:生存できた場合、対[[バジュラ]]([[インプラント]]制御)もこの台詞を言う。
 
:生存できた場合、対[[バジュラ]]([[インプラント]]制御)もこの台詞を言う。
;「我がブレイヴもまた、勇者の名を冠する機体! 役者不足とは言わせん!」
+
;「我が[[ブレイヴ]]もまた、[[勇者]]の名を冠する機体! 役者不足とは言わせん!」
 
:『BX』での対[[ゾンダー]]、[[機界原種]]戦。
 
:『BX』での対[[ゾンダー]]、[[機界原種]]戦。
 
;「あえて言おう! 私がガンダムだ…!」
 
;「あえて言おう! 私がガンダムだ…!」
:『X-Ω』での[[ガンダムエクシアリペアIV]]搭乗時における「[[魂]]」使用セリフ。
+
:『X-Ω』での[[ガンダムエクシアリペアIV]]搭乗時における「[[魂]]」使用時の台詞。刹那の名台詞「俺がガンダムだ!」のグラハム版な点が心憎い
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
590行目: 590行目:  
;「ガンダム! 君もここにいたか!」<br />「意中の相手の代わりというわけではない…! 私の中の戦士の魂が君を好敵手として求めているのだよ!」
 
;「ガンダム! 君もここにいたか!」<br />「意中の相手の代わりというわけではない…! 私の中の戦士の魂が君を好敵手として求めているのだよ!」
 
:『第2次Z破界篇』第24話[[エリア11]]ルート「ナリタ攻防戦」での[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との会話。しかし、ヒイロも刹那と同様「付き合ってはいられん」と切り捨てた。
 
:『第2次Z破界篇』第24話[[エリア11]]ルート「ナリタ攻防戦」での[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との会話。しかし、ヒイロも刹那と同様「付き合ってはいられん」と切り捨てた。
;「奇跡の藤堂! 7年前の私は戦いに恐怖する新兵だった!」<br />「私はあの時の私をここで葬る! あの日、私を震撼させたサムライをこの手で討つ事で! さあ見せてもらうぞ、藤堂鏡志朗! 私を恐怖させた武士道の真髄を!」
+
;「奇跡の藤堂! 7年前の私は戦いに恐怖する新兵だった!」<br />「私はあの時の私をここで葬る! あの日、私を震撼させたサムライをこの手で討つ事で! さあ見せてもらうぞ、藤堂鏡志朗! 私を恐怖させた武士道の真髄を!」
 
:同上。[[藤堂鏡志朗|藤堂]]との[[戦闘前会話]]。グラハムは厳島の奇跡に居合わせたようだ。また、求道者・バトルマニアとしての内面も滲み出ている台詞である。
 
:同上。[[藤堂鏡志朗|藤堂]]との[[戦闘前会話]]。グラハムは厳島の奇跡に居合わせたようだ。また、求道者・バトルマニアとしての内面も滲み出ている台詞である。
 
;「既に名は捨て去った。呼びたければミスター・ブシドーとでも呼んでくれればいい」<br />「兵士たちが自分を遠巻きにしながら、そう口にしていた」
 
;「既に名は捨て去った。呼びたければミスター・ブシドーとでも呼んでくれればいい」<br />「兵士たちが自分を遠巻きにしながら、そう口にしていた」
682行目: 682行目:  
:『CC』「宇宙を守ってきた者達」にて、コーラサワーの駆る[[GN-X IV]]が[[ラヴバレル]]を圧倒して曰く。となりに居合わせた刹那は例によって例のごとく、グラハムの発言に驚きを隠せなかった。
 
:『CC』「宇宙を守ってきた者達」にて、コーラサワーの駆る[[GN-X IV]]が[[ラヴバレル]]を圧倒して曰く。となりに居合わせた刹那は例によって例のごとく、グラハムの発言に驚きを隠せなかった。
 
:まあ、[[大場真来梓|真来梓]]がどちらがパートナーへの愛が深いかを自分が主催する模擬戦を行っている最中に、彼が乱入してしまった(無論、その[[カティ・マネキン|愛すべき人]]にこっぴどく叱られたのは言うまでもない)。 
 
:まあ、[[大場真来梓|真来梓]]がどちらがパートナーへの愛が深いかを自分が主催する模擬戦を行っている最中に、彼が乱入してしまった(無論、その[[カティ・マネキン|愛すべき人]]にこっぴどく叱られたのは言うまでもない)。 
;「一言で言うならば、それは… 愛だ」<br/>[[ナイン]]「愛!?」
+
;「一言で言うならば、それは… 愛だ」<br/>[[ナイン]]「愛!?」
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』のエーストークでナインから「操縦の極意をどのように考えているか」と質問された際に。当然理解不能の結論になった。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』のエーストークでナインから「操縦の極意をどのように考えているか」と質問された際に。当然理解不能の結論になった。
 
;「ブシドーです。以後、お見知りおきを」
 
;「ブシドーです。以後、お見知りおきを」
880

回編集

案内メニュー