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| [[ドモン・カッシュ|ドモン]]との初顔合わせでは、礼儀正しく接し、相手の都合に合わせず、自分色に染めていく。ドモンとの[[ガンダムファイト]]は一度断っていたものの、相手に失礼と感じて戦うが、崩壊しかけたネオ・フランスの象徴のエッフェル塔からその場に居合わせた[[マリアルイゼ]]と[[レイン・ミカムラ|レイン]]を救い、引き分けに終わった。 | | [[ドモン・カッシュ|ドモン]]との初顔合わせでは、礼儀正しく接し、相手の都合に合わせず、自分色に染めていく。ドモンとの[[ガンダムファイト]]は一度断っていたものの、相手に失礼と感じて戦うが、崩壊しかけたネオ・フランスの象徴のエッフェル塔からその場に居合わせた[[マリアルイゼ]]と[[レイン・ミカムラ|レイン]]を救い、引き分けに終わった。 |
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− | サンド家は富裕層が荒廃した地球を捨ててコロニーに移住する未来世紀において、民を守るためにあえて地球上に残ったノブレス・オブリージュを体現する一族であり、その当主である彼もまた騎士道精神に則った振る舞いを第一に考え、時には相手との協調もする。しかし、ナイーブな一面があり幾たび戦う心を失いかける一面も見られなど、精神的に脆い一面もある。またその誇り高い性格は裏を返せば「守るべき国や民のため」にしか力を発揮できず、自分自身が栄誉を得る為になりふり構わず振る舞う事を良しとしないため、ハングリーさに欠けるという事でもある。その性格の欠陥を国家元首に見抜かれて、ドモンとのガンダムファイトを強制辞退させられたこともあるが、逆境に追い詰められるとその闘争心を取り戻して相手へ向っていくなど、最後まで諦めない心を秘めている。
| + | サンド家は富裕層が荒廃した[[地球]]を捨てて[[コロニー]]に移住する未来世紀において、民を守るためにあえて地球上に残った「ノブレス・オブリージュ(高貴なる者に伴う精神的義務。Noblesse Oblige)」を体現する一族であり、その当主である彼もまた[[騎士道]]精神に則った振る舞いを第一に考え、時には相手との協調もする。しかし、ナイーブな一面があり、幾たび戦う心を失いかける一面も見られなど、精神的に脆い一面もある。また、その誇り高い[[性格]]は裏を返せば「守るべき国や民のため」にしか力を発揮できず、自分自身が栄誉を得る為になりふり構わず振る舞う事を良しとしないため、ハングリーさに欠けるという事でもある。その性格の欠陥を国家元首に見抜かれて、ドモンとのガンダムファイトを強制辞退させられた事もあるが、逆境に追い詰められるとその[[闘争心]]を取り戻して相手へ向っていくなど、最後まで諦めない心を秘めている。 |
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| 彼のサポートクルーはサンド家に長年仕えた[[レイモンド・ビショップ]]。またマリアルイゼとはお互い惹かれあっている。 | | 彼のサポートクルーはサンド家に長年仕えた[[レイモンド・ビショップ]]。またマリアルイゼとはお互い惹かれあっている。 |
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| [[ジェントル・チャップマン]]を目標としており、第13回ガンダムファイトで一度対戦しているが敗北してしまう(頭部を打ち抜かれる寸前だった)。その後の決勝大会で彼がデビル化して復活した事を知っても特に反応しなかったが、後に再戦することに。 | | [[ジェントル・チャップマン]]を目標としており、第13回ガンダムファイトで一度対戦しているが敗北してしまう(頭部を打ち抜かれる寸前だった)。その後の決勝大会で彼がデビル化して復活した事を知っても特に反応しなかったが、後に再戦することに。 |
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− | ガンダムローズのコックピットにシャンパンを忍ばせており、ガンダムファイト優勝の暁に機体にかけて祝杯を挙げるつもりだったが、グランドガンダムとの決戦に望む前に機体にかけていた。
| + | ガンダムローズのコックピットにシャンパンを忍ばせており、ガンダムファイト優勝の暁に機体にかけて祝杯を挙げるつもりだったが、[[グランドガンダム]]との決戦に望む前に機体にかけていた。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | [[集中]]、[[てかげん]]、[[ひらめき]]、[[熱血]] とリアル系の精神コマンドの他に[[祝福]]、[[激励]]などサポート用のものも修得する傾向にある。 | + | [[集中]]、[[てかげん]]、[[ひらめき]]、[[熱血]] とリアル系の精神コマンドの他に[[祝福]]、[[激励]]などサポート用のものも修得する傾向にある。ちなみに最後に覚える[[愛]]とは言うまでもなく、[[マリアルイゼ|彼女]]に対するものであろう。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦A|A]]、[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]、[[スーパーロボット大戦R|R]] | | ;[[スーパーロボット大戦A|A]]、[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]、[[スーパーロボット大戦R|R]] |
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| :前期OPテーマ。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』で採用。 | | :前期OPテーマ。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』で採用。 |
| ;「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く」 | | ;「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く」 |
− | :次回予告の[[BGM]]。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』にて採用。 | + | :[[次回予告]]の[[BGM]]。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』にて採用。 |
| ;「勝利者達の挽歌」 | | ;「勝利者達の挽歌」 |
| :第24話で流れた[[シャッフル同盟]]との共闘での選曲。『MX』終盤に変更される。 | | :第24話で流れた[[シャッフル同盟]]との共闘での選曲。『MX』終盤に変更される。 |
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| :サンド家の執事。 | | :サンド家の執事。 |
| ;[[マリアルイゼ]] | | ;[[マリアルイゼ]] |
− | :ネオフランス王女。ジョルジュの力の源だが、『超級!機動武闘伝Gガンダム』では彼女への秘めた想いが若干、洒落にならないレベルで描かれている。一方で、彼女もジョルジュの事を愛しており、[[ランタオ島]]の戦いで彼含む[[シャッフル同盟]]がピンチになった際は、命の危険も顧みず、リングポストを破壊した。 | + | :ネオフランス王女。ジョルジュの力の源だが、'''島本和彦氏の[[漫画]]『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではマリアルイゼへの秘めた想いが若干、洒落にならないレベルで描かれている'''。 |
| + | :一方で、マリアルイゼもジョルジュの事を愛しており、[[ランタオ島]]の戦いで彼を含む[[シャッフル同盟]]がピンチになった際には、命の危険も顧みず、リングポストを破壊した。 |
| ;ジャン=ピエール・ミラボー | | ;ジャン=ピエール・ミラボー |
− | :ジョルジュとガンダムファイトのネオフランス国内予選を争ったガンダムファイター。彼の引き起こした「マルセイユの悲劇」はジョルジュに深いトラウマを残していた。 | + | :ジョルジュとガンダムファイトのネオフランス国内予選を争ったガンダムファイター。彼の引き起こした「マルセイユの悲劇」はジョルジュに深い[[トラウマイベント|トラウマ]]を残していた。 |
| ;[[ジェントル・チャップマン]] | | ;[[ジェントル・チャップマン]] |
| :大会3連続優勝した彼の実力と誇り高さに敬意を抱き、目標としていた。デビルガンダム軍団の一員として復活した後のチャップマンとは因縁の間柄となる。 | | :大会3連続優勝した彼の実力と誇り高さに敬意を抱き、目標としていた。デビルガンダム軍団の一員として復活した後のチャップマンとは因縁の間柄となる。 |
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| :『MX』ではケーンに特訓を施し、「[[見切り]]」を会得させた。 | | :『MX』ではケーンに特訓を施し、「[[見切り]]」を会得させた。 |
| ;[[エメラルダス]] | | ;[[エメラルダス]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』でのライバル。 | + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』での[[ライバル]]。 |
| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[龍咲海]] | | ;[[龍咲海]] |
− | :『T』において[[剣鉄也]]の人選でコーチに抜擢され、彼女にフェンシングをベースとした剣術を指導する。呼び方は「マドモアゼル・海」。 | + | :『T』において[[剣鉄也]]の人選でコーチに抜擢され、彼女にフェンシングをベースとした[[武術・格闘技|剣術]]を指導する。呼び方は「マドモアゼル・海」。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[アクア・クリムゾン]] | | ;[[アクア・クリムゾン]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では彼女に王子様と呼ばれ、[[テンカワ・アキト|アキト]]と一緒に殺されかかった。 | + | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では彼女に「王子様」と呼ばれ、[[テンカワ・アキト|アキト]]と一緒に殺されかかった。 |
| ;[[セレイン・メネス]] | | ;[[セレイン・メネス]] |
| :彼女に向かって「マドモワゼル」と言っては、「その言い方をやめろ」と返されている。時にはリッシュが間に入って、(リッシュが)セレインに殴られる。 | | :彼女に向かって「マドモワゼル」と言っては、「その言い方をやめろ」と返されている。時にはリッシュが間に入って、(リッシュが)セレインに殴られる。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「ネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュ! 私は君のような野蛮な人とは戦いたくありません! 2度と姿を見せないで下さい!」 | + | ;「ネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュ! 私は君のような野蛮な人とは戦いたくありません! 二度と姿を見せないで下さい!」 |
− | :第4話より。他国とのガンダムファイトに乱入したドモンを軽くいなし、言い放った台詞。 | + | :第4話より。他国との[[ガンダムファイト]]に乱入した[[ドモン・カッシュ|ドモン]]を軽くいなし、言い放った台詞。 |
− | ;ジョルジュ「姫様! その者の言うとおりです!」<br />マリアルイゼ「えぇっ!?」<br />ジョルジュ「私は今、戦士として闘っているのです! そう、今私の目に映るのは、この男のみ! それよりも姫様、誘拐ごっこなどというお戯れはもう終わりにして、早く、安全な所へ」 | + | ;ジョルジュ「姫様! その者の言うとおりです!」<br />マリアルイゼ「えぇっ!?」<br />ジョルジュ「私は今、戦士として闘っているのです! そう、今私の目に映るのは、この男のみ! それよりも姫様、誘拐ごっこなどというお戯れはもう終わりにして、早く、安全な所へ」 |
− | :同じく第4話より。自分に目を向けさせようとわざと誘拐されたマリアルイゼの企みを看破し、ドモンと真剣のファイトを挑む。 | + | :同じく第4話より。自分に目を向けさせようとわざと[[誘拐・拉致イベント|誘拐]]された[[マリアルイゼ]]の企みを看破し、ドモンと真剣のファイトを挑む。 |
− | ;「シャッフルの証よ! もし私にその資格があるのなら、ミラボーからデビルガンダムの呪いを消し去れぇ!!」 | + | ;「シャッフルの証よ! もし私にその資格があるのなら、ミラボーからデビルガンダムの呪いを消し去れぇ!!」 |
− | :第20話にて、DG細胞に感染していたミラボーをシャッフルの紋章の力で、浄化する。同時にデビルガンダムの呪縛により開いたトラウマを乗り越えた場面ではあるが、「シャッフルの紋章でDG細胞が浄化できるなら、旧シャッフル同盟は犠牲になることはなかったのでは?」と当時のムックで突っ込まれていた。 | + | :第20話より。[[DG細胞]]に感染していたミラボーをシャッフルの紋章の力で、浄化する。 |
| + | :同時に[[デビルガンダム]]の呪縛により開いた[[トラウマイベント|トラウマ]]を乗り越えた場面ではあるが、「シャッフルの紋章でDG細胞が浄化できるなら、旧シャッフル同盟は犠牲になることはなかったのでは?」と当時のムック本で突っ込まれていた。 |
| ;「フッ…そう、考えてみれば私の戦いはいつも祖国のため、サンド家のため、…そして貴女のためだった!」<br />「しかし今度ばかりは、己のために戦いたい!」 | | ;「フッ…そう、考えてみれば私の戦いはいつも祖国のため、サンド家のため、…そして貴女のためだった!」<br />「しかし今度ばかりは、己のために戦いたい!」 |
− | :第36話より、マリアルイゼの制止を振り切って。ネオフランス元首の判断でドモンとの試合を不戦敗にされてしまったジョルジュだが、国家反逆罪も覚悟の上でガンダムローズを強奪し、ドモンに決闘を申し込む。 | + | :第36話より。マリアルイゼの制止を振り切って。ネオフランス元首の判断でドモンとの試合を不戦敗にされてしまったジョルジュだが、国家反逆罪も覚悟の上で[[ガンダムローズ]]を強奪し、ドモンに決闘を申し込む。 |
| ;「一つや二つのビットを破壊した所で、このエネルギーの渦から逃れる事は不可能!」 | | ;「一つや二つのビットを破壊した所で、このエネルギーの渦から逃れる事は不可能!」 |
− | :ドモンとの決闘で新必殺技・ローゼスハリケーンを仕掛けて。SRWでは後半部分が戦闘台詞として採用されている。 | + | :ドモンとの決闘で新必殺技・ローゼスハリケーンを仕掛けて。SRWでは、後半部分が戦闘台詞として採用されている。 |
| ;「私に言わせれば、あなたの生き方には、美学が無さすぎるのですよ!」 | | ;「私に言わせれば、あなたの生き方には、美学が無さすぎるのですよ!」 |
− | :第43話より。バーボンをコックピットに忍ばせていたチボデーに呆れながら。こんな台詞を言いながら、シャンパンを突き出すのは彼なりのジョークかプライドなのだろうか?スパロボではジョルジュがチボデーの援護攻撃に入ると同じような台詞を言う。 | + | :第43話より。バーボンをコックピットに忍ばせていた[[チボデー・クロケット|チボデー]]に呆れながら。 |
− | ;「ムッシュ・チャップマン!サンド家当主、ジョルジュ・ド・サンドが、何時ぞやの借りをお返しする!」 | + | :こんな台詞を言いながらシャンパンを突き出すのは、ジョルジュなりのジョークか、プライドなのだろうか? SRWではジョルジュがチボデーの[[援護攻撃]]に入ると、同じような台詞を言う。 |
− | :同じく第43話より。グランドガンダムと対峙して。過去2度にわたって辛酸を舐めたジョルジュにとっては、三度目の正直といえる対戦であろう。 | + | ;「[[ジェントル・チャップマン|ムッシュ・チャップマン]]! サンド家当主、ジョルジュ・ド・サンドが、何時ぞやの借りをお返しする!」 |
| + | :同じく第43話より。[[グランドガンダム]]と対峙して。過去二度にわたって辛酸を舐めたジョルジュにとっては、三度目の正直といえる対戦であろう。 |
| ;「マリア…ルイゼ様ぁぁぁっ!!」 | | ;「マリア…ルイゼ様ぁぁぁっ!!」 |
| :同じく第43話にて。窮地に陥りながらも、この台詞と共にグランドガンダムの巨体を持ち上げる。 | | :同じく第43話にて。窮地に陥りながらも、この台詞と共にグランドガンダムの巨体を持ち上げる。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「なんだか、うるさいオヤジがいますね…」 | | ;「なんだか、うるさいオヤジがいますね…」 |
− | :ドラマCD「世界高達骨牌拳」にて、ドモン達と映画を見に行った際、映画館に辟易し、愚痴を言う[[東方不敗マスター・アジア|係員]]のことをチボデーに影で言った台詞。「オヤジ」という言い方が礼儀正しい彼らしからぬ言い回しである。 | + | :[[ドラマCD]]「世界高達骨牌拳」にて、ドモン達と映画を見に行った際、映画館に辟易し、愚痴を言う[[東方不敗マスター・アジア|係員]]の事をチボデーに影で言った台詞。 |
− | ;「あぁ!では、私は海底で不敗です」 | + | :「オヤジ」という言い方が礼儀正しいジョルジュらしからぬ言い回しである。 |
| + | ;「あぁ! では、私は海底で不敗です」 |
| :ドラマCDにて量産された「不敗」その2。 | | :ドラマCDにて量産された「不敗」その2。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「…[[ウォルターガンダム]]みたいなものですか?」 | | ;「…[[ウォルターガンダム]]みたいなものですか?」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])』第24話「夢色の追跡者」or「バーニング・ハート」にて、[[コウ・ウラキ]]搭乗の[[ガンダム試作3号機]]が増援に駆けつけた際、そのガンダムらしからぬ巨体に驚いて。だが本作ではウォルターガンダムは登場しないため、どこで存在を知ったのか気になるところである(ちなみに知らないはずの「ウォルターガンダム」を名前呼びした事自体は'''原作でドモンがやっている''')。 | + | :『[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])』第24話「夢色の追跡者」or「バーニング・ハート」にて、[[コウ・ウラキ]]搭乗の[[ガンダム試作3号機]]が増援に駆けつけた際、そのガンダムらしからぬ巨体に驚いて。 |
| + | :だが、本作ではウォルターガンダムは登場しないため、どこで存在を知ったのか気になるところである(ちなみに知らないはずの「ウォルターガンダム」を名前呼びした事自体は'''原作でドモンがやっている''')。 |
| :…ついでに言えば、ガンダム試作3号機はどちらかと言えば[[グランドガンダム]]のほうが似ているような気がするのだが、宙を浮いているのでウォルターガンダムに例えたと思われる。 | | :…ついでに言えば、ガンダム試作3号機はどちらかと言えば[[グランドガンダム]]のほうが似ているような気がするのだが、宙を浮いているのでウォルターガンダムに例えたと思われる。 |
| ;「私達は真剣を用いていますが、あなたは心のどこかで私が生命までは取らないと思っているのでしょう」<br />「だから、失敗しても次があるという考えが生まれるのです」 | | ;「私達は真剣を用いていますが、あなたは心のどこかで私が生命までは取らないと思っているのでしょう」<br />「だから、失敗しても次があるという考えが生まれるのです」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])』第31話「暴悪の鎧武者」での[[ケーン・ワカバ|ケーン]]との剣術修行で、彼に「もう1回」という甘い発想を捨て、生きるか死ぬかの瀬戸際まで己を追い込む覚悟を促す。 | + | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])』第31話「暴悪の鎧武者」での[[ケーン・ワカバ|ケーン]]との[[武術・格闘技|剣術]]修行で、彼に「もう1回」という甘い発想を捨て、生きるか死ぬかの瀬戸際まで己を追い込む覚悟を促す。 |
− | ;「あなたには素質があったのですよ…サムライの素質がね」 | + | ;「あなたには素質があったのですよ…[[武士道|サムライの素質]]がね」 |
| :同じく『MX(MX PORTABLE)』第31話。[[見切り]]を会得し、[[グン・ジェム]]との死闘を制したケーンへ贈る称賛。 | | :同じく『MX(MX PORTABLE)』第31話。[[見切り]]を会得し、[[グン・ジェム]]との死闘を制したケーンへ贈る称賛。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| ;「毎週毎週、顔面をビームロープにこすりつけられるような痛みを皆さんに味わってほしくないのです」 | | ;「毎週毎週、顔面をビームロープにこすりつけられるような痛みを皆さんに味わってほしくないのです」 |
− | :『[[T]]』中断メッセージ「ジョルジュの苦悩」より、プレイヤーに休息を勧め、特に目を休めてほしいと言った後に。前期OPのアニメにおいて、[[ガンダムローズ]]が顔面をビームロープにこすりつけられている事を踏まえてのメタ発言である。 | + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』[[中断メッセージ/T|中断メッセージ]]「ジョルジュの苦悩」より。プレイヤーに休息を勧め、特に目を休めてほしいと言った後に。 |
| + | :前期OPのアニメにおいて、[[ガンダムローズ]]が顔面をビームロープにこすりつけられている事を踏まえてのメタ発言である。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
| ;[[ガンダムローズ]] | | ;[[ガンダムローズ]] |
− | : | + | :ジョルジュの愛機。 |
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| + | == 余談 == |
| + | *キャラクターの名前の元ネタは、「男装の麗人」としても有名なフランスの女性[[小説|小説家]]ジョルジュ・サンド(1804~1876)と思われる。 |
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| == 資料リンク == | | == 資料リンク == |