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| ;「私は人間ではありません。ただの兵器です」 | | ;「私は人間ではありません。ただの兵器です」 |
| :EP1にて、味方のバージル中尉(SRW未登場)を「生存させるより彼ごとグノーシスを撃破した方がシオンの生存率が高くなる」という計算の元、射殺した事をシオンに咎められた際の台詞。 | | :EP1にて、味方のバージル中尉(SRW未登場)を「生存させるより彼ごとグノーシスを撃破した方がシオンの生存率が高くなる」という計算の元、射殺した事をシオンに咎められた際の台詞。 |
− | ;「シオン、<ruby><rb>傷</rb><rt>いた</rt></ruby>みは私を満たしてくれますか?」 | + | ;「シオン、傷み(いたみ)は私を満たしてくれますか?」 |
| :EP1にて、自身やシオン達の乗る輸送船エルザが無数のグノーシスに追われ、それを撃退すべく船外に出る際に発した台詞。EP1パッケージ裏にも記述されている、本作のキャッチフレーズである。 | | :EP1にて、自身やシオン達の乗る輸送船エルザが無数のグノーシスに追われ、それを撃退すべく船外に出る際に発した台詞。EP1パッケージ裏にも記述されている、本作のキャッチフレーズである。 |
− | ;「あなたの<ruby><rb>傷</rb><rt>いた</rt></ruby>みを、私にください。」 | + | ;「あなたの傷みを、私にください。」 |
| :EP1エンディングにて、大気圏突入角度が深すぎたため燃え尽きようとする輸送船エルザを保護するため、自らが船外でシールドを張って姿勢制御の時間稼ぎをするという、この時点の躯体では明らかにスペック不足な行動に出ようとした際、それを止めようとしたケイオスに対して。本作のエピローグ曲「Pain」の歌詞はこの台詞を下敷きにしたものとなっている。 | | :EP1エンディングにて、大気圏突入角度が深すぎたため燃え尽きようとする輸送船エルザを保護するため、自らが船外でシールドを張って姿勢制御の時間稼ぎをするという、この時点の躯体では明らかにスペック不足な行動に出ようとした際、それを止めようとしたケイオスに対して。本作のエピローグ曲「Pain」の歌詞はこの台詞を下敷きにしたものとなっている。 |
| ;「ルックス5%低下。シオン、洗浄を。」 | | ;「ルックス5%低下。シオン、洗浄を。」 |
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| :ねねこ(ネイト)との掛け合いにて、ねねこでは厳しいと判断したのか自分から出てきたが、T-elosに鼻で笑われ、KOS-MOS「[[声優ネタ|逆に収拾がつかない]]」と切られてしまう…(ネタバレになるので詳しい事は伏せるが、ネイトはねねこの別人格である)。全員鈴木麻里子氏が演じているが声質がかなり違うため、氏の技量の高さがうかがえる。 | | :ねねこ(ネイト)との掛け合いにて、ねねこでは厳しいと判断したのか自分から出てきたが、T-elosに鼻で笑われ、KOS-MOS「[[声優ネタ|逆に収拾がつかない]]」と切られてしまう…(ネタバレになるので詳しい事は伏せるが、ネイトはねねこの別人格である)。全員鈴木麻里子氏が演じているが声質がかなり違うため、氏の技量の高さがうかがえる。 |
| :なお、ねねこの方の声優は仲西環が担当している(スパロボ的には[[皆城乙姫]]の人と言えば分りやすいか)。 | | :なお、ねねこの方の声優は仲西環が担当している(スパロボ的には[[皆城乙姫]]の人と言えば分りやすいか)。 |
− | ;イムカ「強力な武器を使うのに、露出をする必要はない 」<br >T-elos「こういう機構だ。文句は私を作ったヤツに言いな」<br >KOS-MOS「開発者の設計思想だと思われます」 | + | ;イムカ「強力な武器を使うのに、露出をする必要はない 」<br />T-elos「こういう機構だ。文句は私を作ったヤツに言いな」<br >KOS-MOS「開発者の設計思想だと思われます」 |
− | :イムカとの掛け合いにて。おそらくカットインにも出てくる相転移砲を撃つ時に胸がはだけることを意味しているのだろうが、何故こういう機構にしたのかは原作はともかくムゲフロでも語られた事が無いので恐らくKOS-MOSの言うとおりなんだろう。また、イムカのヴァールはライフルや対戦車槍などの機能を持ち、また白兵戦用の剣も装着しているので、説得力もあるのだが、今作ではエックスのエックスバスターや神機の捕喰機能まで取り入れようとしているあたり…(というか神機は適性がないと'''逆に捕喰されてしまう''')。余談ながら、『ゼノサーガ』のキャラデザイン担当の人が非公式な同人誌で「あれは失敗だった」と愚痴っていた。 | + | :イムカとの掛け合いにて。おそらくカットインにも出てくる相転移砲を撃つ時に胸がはだけることを意味しているのだろうが、何故こういう機構にしたのかは原作はともかくムゲフロでも語られた事が無いので恐らくKOS-MOSの言うとおりなんだろう。また、イムカのヴァールはライフルや対戦車槍などの機能を持ち、また白兵戦用の剣も装着しているので、説得力もあるのだが、今作ではエックスのエックスバスターや神機の捕喰機能まで取り入れようとしているあたり…(というか神機は適性がないと'''逆に捕喰されてしまう''')。 |
| ;KOS-MOS「敵性体、確認。相転移砲、スタンバイ」 <br/>T-eros「クックック、いいねえ…相転移砲、スタンバイ」 <br/>ヴァシュロン「こいつらのグレネードはホントにヤバいぜ…」 | | ;KOS-MOS「敵性体、確認。相転移砲、スタンバイ」 <br/>T-eros「クックック、いいねえ…相転移砲、スタンバイ」 <br/>ヴァシュロン「こいつらのグレネードはホントにヤバいぜ…」 |
| :ヴァシュロンとの掛け合いにて。ヴァシュロンは彼女達は相転移砲を発射する瞬間を見てこう感じたのだろうか…。 | | :ヴァシュロンとの掛け合いにて。ヴァシュロンは彼女達は相転移砲を発射する瞬間を見てこう感じたのだろうか…。 |
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| ;ナツ「やっば、この敵超ウケるし!これも修行ってゆーか?ま、ありっしょ」<br/>フィオルン「…え?今ナツさん何て言ったの?」<br/>KOS-MOS「『この敵性体は非常に愉快であり、修行に適合する』です」 | | ;ナツ「やっば、この敵超ウケるし!これも修行ってゆーか?ま、ありっしょ」<br/>フィオルン「…え?今ナツさん何て言ったの?」<br/>KOS-MOS「『この敵性体は非常に愉快であり、修行に適合する』です」 |
| :ナツとの掛け合いにて。どうやらKOS-MOSの時代からすればずいぶんと昔のギャル語のデータもKOS-MOSにインプットされているようだ…。なおナツは口調や語彙に反して安土桃山時代頃(曰く生まれる数年前に織田信長が死亡した)の人物である。 | | :ナツとの掛け合いにて。どうやらKOS-MOSの時代からすればずいぶんと昔のギャル語のデータもKOS-MOSにインプットされているようだ…。なおナツは口調や語彙に反して安土桃山時代頃(曰く生まれる数年前に織田信長が死亡した)の人物である。 |
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− | == 余談 ==
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− | ;邪神
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− | :KOS-MOSは一部で【邪神】【モッコス】などと呼ばれており、『[[無限のフロンティア]]』本編でも[[キュオン・フーリオン]]から「邪神!!」と罵倒されたことがある。これはゼノサーガシリーズ2作目『ゼノサーガ エピソードII 善悪の彼岸』の限定版に付属されていたフィギュアが、余りにも酷い出来であったため、それがネット上で「邪神像のようだ」と揶揄された事に由来しており、その後モノリスソフトはこの事を自虐ネタとしてしばしば用いるようになっている。もっとも、その出来は本編のキャラデザをかなり忠実に再現した結果であるのだが。
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− | ;ネコ耳
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− | :『[[無限のフロンティア]]』ではネコ耳を思わせる装備があるが、これはファンディスクである『ゼノサーガフリークス』での設定。ちなみに、この時のKOS-MOSは、猫の幻覚が見え、ケイオス以外喋っている言葉がネコ語に変換され、かつ'''本人はバグっていることを自覚していなかった'''というとんでもない状態であった。『[[NAMCO x CAPCOM]]』でもイベントで再現されている。また、『ムゲフロ』から『PXZ2』に至るまで完治していないようで、たまに言葉の端に「にゃ」とつく。
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *『[[ゼノサーガ]]』と『[[無限のフロンティア]]』は開発が同じ様モノリス・ソフトであるため、ゲスト出演が可能となった。
| + | ;邪神 |
| + | :KOS-MOSは一部で【邪神】【モッコス】などと呼ばれており、『[[無限のフロンティア]]』本編でも[[キュオン・フーリオン]]から「邪神!!」と罵倒されたことがある。これはゼノサーガシリーズ2作目『ゼノサーガ エピソードII 善悪の彼岸』の限定版に付属されていたフィギュアが、余りにも酷い出来であったため、それがネット上で「邪神像のようだ」と揶揄された事に由来しており、その後モノリスソフトはこの事を自虐ネタとしてしばしば用いるようになっている。もっとも、その出来は本編のキャラデザをかなり忠実に再現した結果であるのだが。 |
| + | ;ネコ耳 |
| + | :『[[無限のフロンティア]]』ではネコ耳を思わせる装備があるが、これはファンディスクである『ゼノサーガフリークス』での設定。ちなみに、この時のKOS-MOSは、猫の幻覚が見え、ケイオス以外喋っている言葉がネコ語に変換され、かつ'''本人はバグっていることを自覚していなかった'''というとんでもない状態であった。『[[NAMCO x CAPCOM]]』でもイベントで再現されている。また、『ムゲフロ』から『PXZ2』に至るまで完治していないようで、たまに言葉の端に「にゃ」とつく。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |