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18 バイト除去 、 2020年9月3日 (木) 23:09
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:sere17(第17話)より。イクミが本気でないことへの悔しさから、特権を持つイクミのポイントを利用して仕事をサボタージュするようになったことを同僚の女子達に咎められ、言い返した一言。それでもこの頃は、レイコが仲裁してくれるだけマシではあったのだが……。
 
:sere17(第17話)より。イクミが本気でないことへの悔しさから、特権を持つイクミのポイントを利用して仕事をサボタージュするようになったことを同僚の女子達に咎められ、言い返した一言。それでもこの頃は、レイコが仲裁してくれるだけマシではあったのだが……。
 
;「見ないで…見ないでぇ――――!!」
 
;「見ないで…見ないでぇ――――!!」
:sere18(第18話)より。真紅のディカスティアとの戦闘の最中、祐希の乗組員への怒号が響く。同僚3人は、生意気なこずえへの嫌がらせとして、イクミを引き合いに出してからかうが、それに対しこずえは皿を叩きつけて啖呵を切る。これにより、完全にキレた3人に連れていかれたこずえは男性たちも加えての集団暴行に遭う。暴行後、シャワー室に隠れていたこずえは、あおいに発見され、暴行による傷を見られ、慟哭するのだった。
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:sere18(第18話)より。真紅のディカスティアとの戦闘の最中、祐希の乗組員への怒号が響く。同僚3人は生意気なこずえへの嫌がらせとして、イクミを引き合いに出してからかうが、それに対し、こずえは皿を叩きつけて啖呵を切る。これにより、完全にキレた3人に連れていかれたこずえは男性たちも加えての集団暴行に遭う。暴行後、シャワー室に隠れていたこずえはあおいに発見され、暴行による傷を見られ、慟哭するのだった。
:尚、「見ないで」には傷もそうだが、「イクミとの中途半端な恋愛の成れの果て」である姿を見られたくないという思いも込められているのかもしれない。
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:尚、「見ないで」は傷もそうだが、「イクミとの中途半端な恋愛の成れの果て」である姿を見られたくないという思いも込められているのだろう。
 
;「リーベデルタのダイブ連休、帰ってればよかった。何で残っちゃったんだろ……でも、帰らなくてよかった。だってイクミがいるんだもん、イクミがあたしを見てくれるんだもん……イクミとキスしてもね、違うって思ってた、繋がってなかった。でもね、今は違う。イクミはあたしのことを一番に考えてくれてる。二度と傷つけたくないって思ってる。フフ……神様に感謝したいくらい」
 
;「リーベデルタのダイブ連休、帰ってればよかった。何で残っちゃったんだろ……でも、帰らなくてよかった。だってイクミがいるんだもん、イクミがあたしを見てくれるんだもん……イクミとキスしてもね、違うって思ってた、繋がってなかった。でもね、今は違う。イクミはあたしのことを一番に考えてくれてる。二度と傷つけたくないって思ってる。フフ……神様に感謝したいくらい」
 
:sere19(第19話)より。暴行事件の後、あおいとの会話から。心身ともに大きな傷を負ったこずえだが、彼女はそれを利用する道を選んだ。
 
:sere19(第19話)より。暴行事件の後、あおいとの会話から。心身ともに大きな傷を負ったこずえだが、彼女はそれを利用する道を選んだ。
 
;「嘘つきっ! 誤魔化してるだけでしょっ! わかるわけないっ! あんたは持ってないって思ってるくせに、しっかり持ってる! 何にもせずに持ってる、そんなあんたにあたしの気持ちなんてわかるわけない、絶対にないっ!」
 
;「嘘つきっ! 誤魔化してるだけでしょっ! わかるわけないっ! あんたは持ってないって思ってるくせに、しっかり持ってる! 何にもせずに持ってる、そんなあんたにあたしの気持ちなんてわかるわけない、絶対にないっ!」
 
:同上。あおいに「そんなの間違ってる」と咎められ、こずえは相葉兄弟の両方から想われているという恵まれた境遇と、兄弟両方を気にかけているどっちつかずのあおいの内心を指摘し激発する。この後、こずえはあおいを拒絶し、2人は物別れとなる。
 
:同上。あおいに「そんなの間違ってる」と咎められ、こずえは相葉兄弟の両方から想われているという恵まれた境遇と、兄弟両方を気にかけているどっちつかずのあおいの内心を指摘し激発する。この後、こずえはあおいを拒絶し、2人は物別れとなる。
:実際のところ、あおいの本心は昴治一筋だったわけだが、自分の気持ちと向き合わずにいたことやこずえの気持ちも考えずにいたあおいにも非があるのは事実ではある。
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:実際のところ、あおいの本心は昴治一筋だったわけだが自分の気持ちと向き合わずにいたことやこずえの気持ちも考えずにいたあおいにも非があるのは事実ではある。
 
;「みんな馬鹿なのね。大人がいないから歯止めが効かなくなってる。少し先のことを考えれば、どうなるか解るはずなのに。あたしもそうだったから、みんな逃げてるのね。あたしも…おかしいんだ」
 
;「みんな馬鹿なのね。大人がいないから歯止めが効かなくなってる。少し先のことを考えれば、どうなるか解るはずなのに。あたしもそうだったから、みんな逃げてるのね。あたしも…おかしいんだ」
 
: sere20(第20話)より。艦内の荒廃化に苛立つイクミとの会話において、こずえは自分の愚行を含め、乗組員の行いを嘆くが、この時の会話は、イクミに独裁という秩序を選ばせることになる。尚、こずえは一見すると反省しているようだが、後の昴治見殺し行為からして、イクミの気を惹くためだけの反省だったことがうかがえる。
 
: sere20(第20話)より。艦内の荒廃化に苛立つイクミとの会話において、こずえは自分の愚行を含め、乗組員の行いを嘆くが、この時の会話は、イクミに独裁という秩序を選ばせることになる。尚、こずえは一見すると反省しているようだが、後の昴治見殺し行為からして、イクミの気を惹くためだけの反省だったことがうかがえる。
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