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→劇中での活躍
また、続編[[小説]]作品『Frozen Teardrops』(SRW未参戦)では、14歳当時の[[トレーズ・クシュリナーダ]]がこの性能では乗りこなせるパイロットがいないという事で否定的な考えだったが、「自分がパイロットならば、不可能ではない」と思い、[[ハワード]]には完成したら自分をパイロットにと懇願していたというエピソードが描かれている。また、この作品では機体色が試作機だから白いのではなく、もともとの迷彩色をトレーズの意向により白を基調に変えさせており、トレーズがTV版の最終局面でわざわざ[[トールギスII]]に搭乗したのは、彼の積年の思いを叶えたものであるとされている。本作では'''50年以上にわたり基礎性能は最強クラスのモビルスーツ'''とされている。
また、続編[[小説]]作品『Frozen Teardrops』(SRW未参戦)では、14歳当時の[[トレーズ・クシュリナーダ]]がこの性能では乗りこなせるパイロットがいないという事で否定的な考えだったが、「自分がパイロットならば、不可能ではない」と思い、[[ハワード]]には完成したら自分をパイロットにと懇願していたというエピソードが描かれている。また、この作品では機体色が試作機だから白いのではなく、もともとの迷彩色をトレーズの意向により白を基調に変えさせており、トレーズがTV版の最終局面でわざわざ[[トールギスII]]に搭乗したのは、彼の積年の思いを叶えたものであるとされている。本作では'''50年以上にわたり基礎性能は最強クラスのモビルスーツ'''とされている。
漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』ではオプション兵装が追加されたが、[[南極]]での[[ヒイロ・ユイ]]の[[ガンダムヘビーアームズ]]との決闘直後のOZの調査隊の襲撃を単機で迎え撃った後の展開が変更されており、撃墜され海中に落ちた際に[[ハワード]]にゼクス毎回収され、更に彼の協力で[[ピースミリオン]]に運ばれてウイングゼロのウイングユニットの試作品となるユニットを装備され更に機動性を増したトールギスFに改修される。その後はOZ宇宙軍と交戦していったが、ウイングガンダムプロトゼロと交戦した直後の[[デュオ・マックスウェル]]、[[ヒルデ・シュバイカー]]と接触した際にデュオの誤解により交戦、ヒートランスを左腕毎破壊される。ハワードの介入により戦闘終了で回収されるも、長年の保管による疲労等で駆動パーツの交換を余儀なくされ更に[[サンクキングダム]]にトレーズ派残党が入ったことを理由にOZが進軍した事を機に[[ウイングガンダムゼロカスタム|プロトゼロの改修]]を行われる事になり、ウイングバインダー等を移植された後にピースミリオンに封印された。この時ゼクスは封印される本機に対して別れの言葉を残している。
漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』ではオプション兵装が追加されたが、[[南極]]での[[ヒイロ・ユイ]]の[[ガンダムヘビーアームズ]]との決闘直後のOZの調査隊の襲撃を単機で迎え撃った後の展開が変更されており、撃墜され海中に落ちた際に[[ハワード]]にゼクス毎回収され、更に彼の協力で[[ピースミリオン]]に運ばれてウイングゼロのウイングユニットの試作品となるユニットを装備され更に機動性を増したトールギスFに改修される。その後はOZ宇宙軍と交戦していったが、ウイングガンダムプロトゼロと交戦した直後の[[デュオ・マックスウェル]]、[[ヒルデ・シュバイカー]]と接触した際にデュオの誤解により交戦、ヒートランスを左腕毎破壊される。ハワードの介入により戦闘終了で回収されるも、長年の保管による疲労等で駆動パーツの交換を余儀なくされ更に[[サンクキングダム]]にトレーズ派残党が入ったことを理由にOZが進軍した事を機に[[ウイングガンダムゼロカスタム|プロトゼロの改修]]を行われる事になり、ウイングバインダーを移植<ref>正確にはトールギスFのデータを基にブラッシュアップさせて新造したもので、微妙に形状が異なる。</ref>された後にピースミリオンに封印された。この時ゼクスは封印される本機に対して別れの言葉を残している。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==