差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1行目: 1行目:  
{{Otheruseslist|『機動戦士ガンダム00』1stシーズンに登場するロックオン(ニール)|2ndシーズン以降に登場するロックオン(ライル)|ロックオン・ストラトス (2代目)}}
 
{{Otheruseslist|『機動戦士ガンダム00』1stシーズンに登場するロックオン(ニール)|2ndシーズン以降に登場するロックオン(ライル)|ロックオン・ストラトス (2代目)}}
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Lockon Stratos]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Lockon Stratos]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/character/03.html Character]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
| 声優 = {{声優|三木眞一郎|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|三木眞一郎|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}}(原案)<br/>{{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
+
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}}(原案)<br/>{{キャラクターデザイン|千葉道徳}}(アニメ版)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
21行目: 21行目:  
| 身長 = [[身長::185 cm]]
 
| 身長 = [[身長::185 cm]]
 
| 体重 = [[体重::67 kg]]
 
| 体重 = [[体重::67 kg]]
| 血液型 = [[血液型::B]]
+
| 血液型 = [[血液型::O型]]
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}}
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}}
53行目: 53行目:  
:戦闘時の台詞は余裕に満ちた、或いは飄々としたものが多いが、テロリストが相手の場合は設定に則って苛烈なものへと変化する。原作では足を止めての狙撃が多かったためか、自軍のスナイパーでは唯一[[ヒット&アウェイ]]を持たないので急いで養成しよう。第36話のエンドデモで顔グラフィックが眼帯の付いたものに変更される。第48話「夜明けの鐘」で死亡するが、残り2ステージな上、[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]にかけた改造費は戻ってくるので、あまり気にならないといえば気にならない。なお、死亡シーンは[[DVE]]で再現されるため必見である。
 
:戦闘時の台詞は余裕に満ちた、或いは飄々としたものが多いが、テロリストが相手の場合は設定に則って苛烈なものへと変化する。原作では足を止めての狙撃が多かったためか、自軍のスナイパーでは唯一[[ヒット&アウェイ]]を持たないので急いで養成しよう。第36話のエンドデモで顔グラフィックが眼帯の付いたものに変更される。第48話「夜明けの鐘」で死亡するが、残り2ステージな上、[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]にかけた改造費は戻ってくるので、あまり気にならないといえば気にならない。なお、死亡シーンは[[DVE]]で再現されるため必見である。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:既に故人の為登場しないが、度々キャラクターの会話で名前が出てくる。[[メメントモリ]]攻略ルートを通ると第34話「白き牙」において、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の夢に出てくる。[[キャラクター事典]]をコンプリートするには必須なので、一度は通っておこう。
+
:既に故人の為直接は登場しないが、度々キャラクターの会話で名前が出てくる。[[メメントモリ]]攻略ルートを通ると第34話「白き牙」において、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の夢に出てくる。[[キャラクター事典]]をコンプリートするには必須なので、一度は通っておこう。
 
:なお、『第2次Z破界篇』にて刹那に狙撃のコツを伝授していたエピソードが判明する。そのお陰で[[アニュー・リターナー|アニュー]]が救えると言うサプライズが。兄は死してなお、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|弟]]を救ったのだ。
 
:なお、『第2次Z破界篇』にて刹那に狙撃のコツを伝授していたエピソードが判明する。そのお陰で[[アニュー・リターナー|アニュー]]が救えると言うサプライズが。兄は死してなお、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|弟]]を救ったのだ。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
59行目: 59行目:     
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:劇場版準拠なので死亡後だが、第38話「防人たち」の戦闘中イベントにて、[[ELS]]との接触で人事不省になっていた刹那の意識に[[皆城乙姫]]の干渉と共に接触する形で登場。'''2ndシーズンで刹那の夢に出て来た時の事を覚えている節がある。'''
 
:劇場版準拠なので死亡後だが、第38話「防人たち」の戦闘中イベントにて、[[ELS]]との接触で人事不省になっていた刹那の意識に[[皆城乙姫]]の干渉と共に接触する形で登場。'''2ndシーズンで刹那の夢に出て来た時の事を覚えている節がある。'''
;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:『UX』と同様だが、今回は刹那の夢自体があっさりと済んでいるため本人が出るのは[[ELS]]との真の対話の時で台詞が一言だけ。弟との区別の為か、本名の「ニール」表記。
 
:『UX』と同様だが、今回は刹那の夢自体があっさりと済んでいるため本人が出るのは[[ELS]]との真の対話の時で台詞が一言だけ。弟との区別の為か、本名の「ニール」表記。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:他の作品と異なり'''死亡しない'''。結果、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|生き別れの弟]]と再会し、肩を並べて戦うという展開を迎える。
 
:他の作品と異なり'''死亡しない'''。結果、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|生き別れの弟]]と再会し、肩を並べて戦うという展開を迎える。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:今回も死亡しない。原作再現で離脱後に『00』2ndシーズン最終決戦シナリオで戦線復帰、ライルと共にロックオンとして刹那の援護に回る。
 
:今回も死亡しない。原作再現で離脱後に『00』2ndシーズン最終決戦シナリオで戦線復帰、ライルと共にロックオンとして刹那の援護に回る。
;[[スーパーロボット大戦DD]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:ワールド3より加入。
+
:序章ワールド3より加入。2020年9月からはティエリアに対応した支援ユニットパーツとしても登場。
 +
:原作同様に負傷するが負傷箇所が明言されていないからか、本作では眼帯姿を用意されていない。1章Part12「世界を止めて」で戦死するが、眼帯の再現がないためか、[[ダリル・ダッジ]]の特攻を喰らって動きが鈍った隙をサーシェスに突かれるという形に変更されている。
 +
:システム上、死亡後のシナリオでもユニットとしてのガンダムデュナメスの使用自体は可能だが、戦死以降デュナメスのパーツ自体の追加はないため、実用を求めるのであれば愛が必要となる。
 +
:3章Part6でライルが実装されたが、今回はシステム上'''弟と同一パイロット扱い'''。ステータスや精神コマンドも共有されており、弟のオーブで兄も強化されるようになった反面、乗り換え扱いになるため兄弟同時編成は不可能。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[射撃]]・[[技量]]・[[命中]]に優れ、自軍でもトップクラス。僅差ではあるが、マイスター中で最も[[防御]]の初期値が高い。原作では高い格闘能力も見せたが、[[格闘 (能力)|格闘]]の初期値は射撃系としてはやや高め程度で、成長タイプの都合で伸びも悪い。
+
[[射撃 (能力)|射撃]]・[[技量]]・[[命中]]に優れ、自軍でもトップクラス。僅差ではあるが、マイスター中で最も[[防御]]の初期値が高い。原作では高い格闘能力も見せたが、[[格闘 (能力)|格闘]]の初期値は射撃系としてはやや高め程度で、成長タイプの都合で伸びも悪い。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
81行目: 84行目:  
:有用な精神を豊富に習得し、どれも低コストで使用出来る。[[サブパイロット]]のハロは[[集中]]も所持している。
 
:有用な精神を豊富に習得し、どれも低コストで使用出来る。[[サブパイロット]]のハロは[[集中]]も所持している。
 
:ただし、序盤は防御系の精神コマンドが無い(しかも[[ロックオン・ストラトス (2代目)|弟]]の[[ケルディムガンダム|ケルディム]]と違って[[バリア]]も無い)。このため、撃ち合いには弱いので、注意。
 
:ただし、序盤は防御系の精神コマンドが無い(しかも[[ロックオン・ストラトス (2代目)|弟]]の[[ケルディムガンダム|ケルディム]]と違って[[バリア]]も無い)。このため、撃ち合いには弱いので、注意。
 +
;[[X-Ω]]
 +
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]'''
 +
:;パイロットパーツ装備時
 +
::'''[[狙撃]]、[[絆]]、[[魂]]+'''
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[狙撃]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[刮目]]'''
 
:'''[[狙撃]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[刮目]]'''
   −
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊スキル]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
 
:'''[[ブロッキング]]、[[気力+ (命中)]]、[[援護攻撃]]L2'''
 
:'''[[ブロッキング]]、[[気力+ (命中)]]、[[援護攻撃]]L2'''
91行目: 98行目:  
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[ガンダムマイスター]](ロックオン)'''
 
:'''[[ガンダムマイスター]](ロックオン)'''
:『DD』の固有スキル。照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[捨て身]]」(レベルが上がると「[[直撃]]」も追加される)がかかる。
+
:照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[捨て身]]」(レベルが上がると「[[直撃]]」も追加される)がかかる。
 +
:データ上同一パイロットである都合上、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の分の特殊スキルもそのまま適用されるが、ニールのスキルとして実装されたのは本スキルのみ。
   −
=== 固有[[エースボーナス]] ===
+
=== [[エースボーナス]] ===
 
;クリティカル率+40%
 
;クリティカル率+40%
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』。高いクリティカル率にさらに40%も加算する恐ろしいボーナス。習得してしまえば、よほどの事が無い限り、ほぼ確実に[[クリティカル]]を叩き出す。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』。高いクリティカル率にさらに40%も加算する恐ろしいボーナス。習得してしまえば、よほどの事が無い限り、ほぼ確実に[[クリティカル]]を叩き出す。
:[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]の完全上位互換のボーナスであり、どう考えても離脱前提のボーナスであるのが解ってしまうのが悲しいが、使用可能期間の長さと、下記のハロを合わせて考えればやはり習得しない手はない。
+
:[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]の完全上位互換のボーナスであり、あまりに強力すぎるためどう考えても離脱前提のボーナスであるのが解ってしまうのが悲しい。
:更に、永久離脱時に獲得していると、[[強化パーツ]]のハロも入手できる。
+
:ただし永久離脱時に獲得していると、[[強化パーツ]]のハロも入手できる。使用可能期間の長さと、死してなお残るものを合わせて考えればやはり習得しない手はない。
   −
== パイロットBGM ==
+
=== 支援効果 ===
;「DAYBREAK'S BELL」
+
{| class="wikitable"
:1stシーズン前期OPテーマ。
+
|-
;「FIGHT」
+
!パーツ!!メイン効果!!サブ効果!!精神コマンド!!専用演出対応
:[[トランザム]]発動時には強制的にこの[[BGM]]になる。デフォルトのBGMとしても設定可能。
+
|-
 +
!マイスターのムードメーカー
 +
|ビーム強化III||タイプ強化IV(防御)||[[挑発]]||[[ガンダムヴァーチェ]]<br />([[ティエリア・アーデ]])
 +
|-
 +
|}
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
124行目: 136行目:  
;[[フェルト・グレイス]]
 
;[[フェルト・グレイス]]
 
:死と隣り合わせであるロックオンを心配し、お互い優しく接していく。
 
:死と隣り合わせであるロックオンを心配し、お互い優しく接していく。
:また、ロックオンは1st第9話ではフェルトに対して(本来ならば守秘義務のある)自身の本名および過去について明かしている。そして、フェルトはロックオンに淡い想いを寄せるようになるが……
+
:また、ロックオンは1st第9話ではフェルトに対して(本来ならば守秘義務のある)自身の本名および過去について明かしている。そして、フェルトはロックオンに淡い想いを寄せるようになる。
 
;[[グラハム・エーカー]]
 
;[[グラハム・エーカー]]
 
:[[ユニオン (00)|ユニオン]]のエースパイロット。アザディスタン王国での初戦闘ではロックオンの精密射撃を回避、受け止めただけでなく[[ビームサーベル]]を使わない事を信条としているロックオンに初めてビームサーベルを使わせた。
 
:[[ユニオン (00)|ユニオン]]のエースパイロット。アザディスタン王国での初戦闘ではロックオンの精密射撃を回避、受け止めただけでなく[[ビームサーベル]]を使わない事を信条としているロックオンに初めてビームサーベルを使わせた。
145行目: 157行目:  
:『第2次Z破界篇』では、彼に刹那同様の扱い辛さを感じている。
 
:『第2次Z破界篇』では、彼に刹那同様の扱い辛さを感じている。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:『第2次Z破界篇』では彼に気遣いをかけられ、その際に「全てを終わらせるまで死なない」と返答するのだが……
+
:『第2次Z破界篇』では彼に気遣いをかけられ、その際に「全てを終わらせるまで死なない」と返答する。
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
 
:ロックオン(ニール)と同じ21世紀の[[ガンダムシリーズ]]における[[主人公]]にとっての兄貴分。
 
:ロックオン(ニール)と同じ21世紀の[[ガンダムシリーズ]]における[[主人公]]にとっての兄貴分。
213行目: 225行目:  
:確かに世間一般から見ればテロリストにすぎないロックオンらソレスタルビーイングだが、サーシェスとは背負っている覚悟も信念も根本から全く違う。
 
:確かに世間一般から見ればテロリストにすぎないロックオンらソレスタルビーイングだが、サーシェスとは背負っている覚悟も信念も根本から全く違う。
 
:なお、『第2次Z破界篇』でもサーシェスへの特殊戦闘台詞として採用されている。
 
:なお、『第2次Z破界篇』でもサーシェスへの特殊戦闘台詞として採用されている。
 +
;「太陽炉を頼むぜ。あばよ…相棒」
 +
: サーシェスにデュナメスを破壊されてしまった後、まだ無事なGNドライヴをデュナメスと共にプトレマイオスに届けるようにハロに指示を出し、見送った後に発言。
 +
: 相棒に別れを告げたロックオンはサーシェスの注意を逸らすために自身の命を囮とした最後の作戦に打って出る…
 
;「何やってんだろうな、俺は…」<br />「けど、こいつをやらなきゃ…仇を取らなきゃ…俺は前に進めねぇ…世界とも、向き合えねぇ…」<br />「だからさぁ…狙い撃つぜぇぇぇぇッ!!」
 
;「何やってんだろうな、俺は…」<br />「けど、こいつをやらなきゃ…仇を取らなきゃ…俺は前に進めねぇ…世界とも、向き合えねぇ…」<br />「だからさぁ…狙い撃つぜぇぇぇぇッ!!」
:同じく第23話より。サーシェスとの戦いの際、乗機を破壊されるものの、外部からGNアームズを操縦し、[[ガンダムスローネツヴァイ]]に狙いを定めた際の発言。
+
:ガンコントローラーを大型GNキャノンの残骸に接続し、[[ガンダムスローネツヴァイ]]に狙いを定め、魂の一撃を放った際に発言。
 
;「わかってるさ…こんな事をしても…変えられないかもしれないって……元には戻らないって…」<br />「それでも…これからは…明日は…ライルの生きる未来を……」
 
;「わかってるさ…こんな事をしても…変えられないかもしれないって……元には戻らないって…」<br />「それでも…これからは…明日は…ライルの生きる未来を……」
 
:サーシェスとの対決後、[[宇宙]]を漂いながら。この時、初めて[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の名前が登場し、第9話でロックオン(ニール)と同じ容姿をした人物が登場した事や、この時彼の脳裏に過ったパーティーの光景で[[食べ物・料理|料理]]が五人分用意されていた事、ロックオン(ニール)視点のハズのその光景に両親と妹とロックオン(ニール)らしき人物が映っていた事等と合わせて、ロックオン(ニール)に弟がいるという[[伏線]]となった。
 
:サーシェスとの対決後、[[宇宙]]を漂いながら。この時、初めて[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の名前が登場し、第9話でロックオン(ニール)と同じ容姿をした人物が登場した事や、この時彼の脳裏に過ったパーティーの光景で[[食べ物・料理|料理]]が五人分用意されていた事、ロックオン(ニール)視点のハズのその光景に両親と妹とロックオン(ニール)らしき人物が映っていた事等と合わせて、ロックオン(ニール)に弟がいるという[[伏線]]となった。
256行目: 271行目:  
:ドラマCD「MISSON-2306」に於いて、刹那からミッション初日の感想を聞いて。想像できたんなら止めてやれよ。
 
:ドラマCD「MISSON-2306」に於いて、刹那からミッション初日の感想を聞いて。想像できたんなら止めてやれよ。
 
;「彼女の恋人になっちまえよ。そうすりゃあ、完全監視が可能だ。」
 
;「彼女の恋人になっちまえよ。そうすりゃあ、完全監視が可能だ。」
:ドラマCD「MISSON-2306」に於いて、ルイスを監視する任務に就いた刹那に言い放った無茶振り。ルイスには既に沙慈がいる上に、この時の刹那は完全にルイスに嫌われていたので無理な要求である。刹那も気乗りしなかったが、「CBに沈黙は許されない」と言われ、刹那は翌日口説きに行ったが…
+
:ドラマCD「MISSON-2306」に於いて、ルイスを監視する任務に就いた刹那に言い放った無茶振り。ルイスには既に沙慈がいる上に、この時の刹那は完全にルイスに嫌われていたので無理な要求である。刹那も気乗りしなかったが、「CBに沈黙は許されない」と言われ、刹那は翌日口説きに行った。
 
;「お、お父さん、そんなふしだらな真似許しませんよ!」
 
;「お、お父さん、そんなふしだらな真似許しませんよ!」
 
:上記ドラマCD内で刹那がグラハムに襲われかけている際に乱入して二人を引き剥がしながら放った一言。同CD内で周囲のマイスターのキャラが崩壊していく中、ギリギリのラインを保っていたはずのロックオンが、ついに壊れた瞬間であった。
 
:上記ドラマCD内で刹那がグラハムに襲われかけている際に乱入して二人を引き剥がしながら放った一言。同CD内で周囲のマイスターのキャラが崩壊していく中、ギリギリのラインを保っていたはずのロックオンが、ついに壊れた瞬間であった。
1,819

回編集

案内メニュー