差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
171行目:
171行目:
− +
→余談
*最終話の敵対はT3の面々が困惑しているように一見唐突な展開に見えるが、仮にも自分が経営する会社の一大プロジェクトに携わる特務三課の主任である主人公の名前を憶えていない点<ref>この事が2人の社長に対する不審の種ともなっていた。</ref>やパワハラ感漂うVTX社訓等からきな臭いものを感じていたプレイヤーも少なくない模様。
*最終話の敵対はT3の面々が困惑しているように一見唐突な展開に見えるが、仮にも自分が経営する会社の一大プロジェクトに携わる特務三課の主任である主人公の名前を憶えていない点<ref>この事が2人の社長に対する不審の種ともなっていた。</ref>やパワハラ感漂うVTX社訓等からきな臭いものを感じていたプレイヤーも少なくない模様。
**一方でネタバレを防ぐため、キャラ事典では当初ゴードウィン名義のNPCとして登録され、ラスボスとして登場するとダイマ名義で声優表記のある項目が追加される。
**一方でネタバレを防ぐため、キャラ事典では当初ゴードウィン名義のNPCとして登録され、ラスボスとして登場するとダイマ名義で声優表記のある項目が追加される。
*最終話のぶっ飛び具合が話題になりやすいが「[[ビアン・ゾルダーク|純粋な]][[エルデ・ミッテ|地球]][[シュウイチロウ・ユキムラ|人]]」「[[アルカイド・ナアシュ|決戦の部隊が地球上]]」「[[ルド・グロリア|独善者ではあるが自分なりに地球の事を想い行動していた]]」「[[インファレンス|エンディングで明確に]][[ホープス|生存している]]」等など、歴代ラスボスのオマージュキャラとしての要素は多い。
*最終話のぶっ飛び具合が話題になりやすいが「[[ビアン・ゾルダーク|純粋な]][[エルデ・ミッテ|地球]][[シュウイチロウ・ユキムラ|人]]」「[[アルカイド・ナアシュ|決戦の部隊が地球上]]」「[[ルド・グロリア|独善的ではあるが自分なりに地球の事を想い行動していた]]」「[[インファレンス|エンディングで明確に]][[ホープス|生存している]]」等など、歴代ラスボスのオマージュキャラとしての要素は多い。
**版権作品で言えばレイの言うようにカギ爪の男の他、自分の正義が総意と思っている点で[[草壁春樹]]ともほぼ同じである(草壁の[[タカスギ・サブロウタ|元部下]]からは、「草壁よりタチが悪い」と評されている)。
**版権作品で言えばレイの言うようにカギ爪の男の他、自分の正義が総意と思っている点で[[草壁春樹]]ともほぼ同じである(草壁の[[タカスギ・サブロウタ|元部下]]からは、「草壁よりタチが悪い」と評されている)。
*2017年公開の寺田Pとシナリオライター・奈須きのこ氏の対談<ref>http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170728/2</ref>にて、寺田Pは(「納得できるだけの伏線があればそれもアリ」と銘打ったうえで)「[[ゼ・バルマリィ帝国|超銀河帝国]]と戦った後に、そこらへんのオッサンと戦えますか、ってことですよ(笑)」という発言をしていたが、ダイマは'''奇しくもこの発言にほぼ沿ったラスボスとなった'''。
*2017年公開の寺田Pとシナリオライター・奈須きのこ氏の対談<ref>http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170728/2</ref>にて、寺田Pは(「納得できるだけの伏線があればそれもアリ」と銘打ったうえで)「[[ゼ・バルマリィ帝国|超銀河帝国]]と戦った後に、そこらへんのオッサンと戦えますか、ってことですよ(笑)」という発言をしていたが、ダイマは'''奇しくもこの発言にほぼ沿ったラスボスとなった'''。