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3 バイト除去 、 2020年4月25日 (土) 07:55
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:旧シリーズではブレストファイヤーに次ぐ威力の武器であったが、最近の作品では威力が控えめになった代わりに[[装甲]]値低下の[[特殊効果]]が付加されている。『NEO』では対空特性付き。ただし移動後使用不可で少々使い勝手が悪い。
 
:旧シリーズではブレストファイヤーに次ぐ威力の武器であったが、最近の作品では威力が控えめになった代わりに[[装甲]]値低下の[[特殊効果]]が付加されている。『NEO』では対空特性付き。ただし移動後使用不可で少々使い勝手が悪い。
 
:『DD』ではSR必殺技に採用。メインアビリティは「[[ガード]]」で、戦闘時に50%の確率で被ダメージを軽減する。サブアビリティは「HPアップII」。
 
:『DD』ではSR必殺技に採用。メインアビリティは「[[ガード]]」で、戦闘時に50%の確率で被ダメージを軽減する。サブアビリティは「HPアップII」。
:;ルストハリケーン(S)
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::『DD』でのSSR必殺技。特殊属性。冷凍ビームで敵を凍らせてから、ロケットパンチで砕く。'''そしてルストハリケーンでトドメ'''。
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::メインアビリティは「特殊溶解液」。自身の防御力が増加し、敵ユニットのバリア系アビリティ効果を減少させる。必殺技命中時には更に2アクションの間、敵ユニットの攻撃力を減少させる。サブアビリティは「HPアップIII」。
   
;ドリルミサイル
 
;ドリルミサイル
 
:肘部の各六門の発射口から回転しながら射出するドリル型ミサイル。敵の装甲を貫通し内部で爆発する。第60話で追加された。『INFINITY』ではロケットパンチ時の基部と肘部を分離させて行う構図になっている。
 
:肘部の各六門の発射口から回転しながら射出するドリル型ミサイル。敵の装甲を貫通し内部で爆発する。第60話で追加された。『INFINITY』ではロケットパンチ時の基部と肘部を分離させて行う構図になっている。
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:『INFINITY』では胸の放熱板が腕の回転を阻害しないようにやや内側に傾く描写がある。
 
:『INFINITY』では胸の放熱板が腕の回転を阻害しないようにやや内側に傾く描写がある。
 
:『F完結編』以降の「終盤でも息切れしなくなったマジンガーZ」を象徴するような武器で、作品によって最強武器か使い勝手のいい武器かが変わる。『K』では最強武器で、追加武装扱い。トドメ演出では攻撃後にスクランダーカッターで敵を両断し、そのまま'''夕日に向かって飛んでいく'''演出がある。『NEO』では押し出し特性付き。
 
:『F完結編』以降の「終盤でも息切れしなくなったマジンガーZ」を象徴するような武器で、作品によって最強武器か使い勝手のいい武器かが変わる。『K』では最強武器で、追加武装扱い。トドメ演出では攻撃後にスクランダーカッターで敵を両断し、そのまま'''夕日に向かって飛んでいく'''演出がある。『NEO』では押し出し特性付き。
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;超光子力ロケットパンチ
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:『INFINITY』版での必殺技。『T』で採用。
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:'''56億7千万%'''という凄まじい出力で収束された光子力により一時的に巨大化したマジンガーZが放つ渾身のロケットパンチ。
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:原作ではゴラーゴン発動中のINFINITYに[[リサ (マジンガー)|リサ]]が隣接次元から強制介入し、蓄積された光子力エネルギーと現実改変能力の一部をマジンガーZの魔神カーネルに送り込んでINFINITYと同サイズまで巨大化させ、さらに[[ヤシマ作戦|全世界の光子力を預かって]]放っている(ただし、この反動でリサは消滅してしまった)。ブレザー姿でバードスの杖を振うリサの演出は原作通りなのだが、『T』のシナリオでは彼女がこの服装になる一連のくだりが省略されている為、若干唐突。
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:通常演出は発射後はサイズを除くと普通のロケットパンチ同様の物だが、[[トドメ演出]]は原作同様に[[マジンガーZ (真マジンガー)|宇宙空間に]][[マジンカイザーSKL|運んで貫く]]物になっている。
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:フル改造攻撃力'''8900'''という凄まじい数値(ちなみにこれと同等の攻撃力を持つのはシャッフル同盟拳と閃光の剣。'''どちらも合体攻撃であり全機出撃しないと攻撃力が落ちる'''。しかもマジンパワーによる補正があるので、実ダメージではシャッフル同盟拳を上回るが、閃光の剣は魔法騎士補正で同様に最大1.2倍補正がかかるので同等)を誇る反面、弾数1([[Bセーブ]]EX修得で弾数2に増える)・使用できるのは甲児のみ・追加されるのが54話中第52話と制限も多い。甲児はエースボーナスによりExC初期値が+3されるので、その分を[[エクストラアクション|EXアクション「トリックアタック」]]に回して使用回数を増やすのもありだろう。
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:本編では使用機会が少ない分、エキスパンションシナリオでは14話全編で使えるのでこちらでは存分に使ってやれる。弾数1が足を引っ張るのでBセーブ(+2以上)の習得は必須。
 
;スクランダーロケットパンチ
 
;スクランダーロケットパンチ
 
:パチスロ『マジンガーZ 新たな魔神の力Z』で登場。スクランダーをロケットパンチに装着し、アイアンカッターのように放つロケットパンチとスクランダーカッターの合わせ技。本体よりも巨大な刃の付いた姿は[[マジンガーZERO|別世界のマジンガー]]のアイアンカッターを彷彿とさせる。
 
:パチスロ『マジンガーZ 新たな魔神の力Z』で登場。スクランダーをロケットパンチに装着し、アイアンカッターのように放つロケットパンチとスクランダーカッターの合わせ技。本体よりも巨大な刃の付いた姿は[[マジンガーZERO|別世界のマジンガー]]のアイアンカッターを彷彿とさせる。
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:『INFINITY』版での必殺技。劇中での内臓兵装一斉発射のシーンの再現。『X-Ω』『T』で採用。
 
:『INFINITY』版での必殺技。劇中での内臓兵装一斉発射のシーンの再現。『X-Ω』『T』で採用。
 
:光子力ビーム、ルストハリケーン、ブレストファイヤー、ドリルミサイル、ミサイルパンチ、サザンクロスナイフを同時に使用。
 
:光子力ビーム、ルストハリケーン、ブレストファイヤー、ドリルミサイル、ミサイルパンチ、サザンクロスナイフを同時に使用。
;超光子力ロケットパンチ
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;ルストハリケーン(S)
:『INFINITY』版での必殺技。『T』で採用。
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:『DD』でのSSR必殺技。特殊属性。冷凍ビームで敵を凍らせてから、ロケットパンチで砕く。'''そしてルストハリケーンでトドメ'''
:'''56億7千万%'''という凄まじい出力で収束された光子力により一時的に巨大化したマジンガーZが放つ渾身のロケットパンチ。
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:メインアビリティは「特殊溶解液」。自身の防御力が増加し、敵ユニットのバリア系アビリティ効果を減少させる。必殺技命中時には更に2アクションの間、敵ユニットの攻撃力を減少させる。サブアビリティは「HPアップIII」。
:原作ではゴラーゴン発動中のINFINITYに[[リサ (マジンガー)|リサ]]が隣接次元から強制介入し、蓄積された光子力エネルギーと現実改変能力の一部をマジンガーZの魔神カーネルに送り込んでINFINITYと同サイズまで巨大化させ、さらに[[ヤシマ作戦|全世界の光子力を預かって]]放っている(ただし、この反動でリサは消滅してしまった)。ブレザー姿でバードスの杖を振うリサの演出は原作通りなのだが、『T』のシナリオでは彼女がこの服装になる一連のくだりが省略されている為、若干唐突。
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:通常演出は発射後はサイズを除くと普通のロケットパンチ同様の物だが、[[トドメ演出]]は原作同様に[[マジンガーZ (真マジンガー)|宇宙空間に]][[マジンカイザーSKL|運んで貫く]]物になっている。
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:フル改造攻撃力'''8900'''という凄まじい数値(ちなみにこれと同等の攻撃力を持つのはシャッフル同盟拳と閃光の剣。'''どちらも合体攻撃であり全機出撃しないと攻撃力が落ちる'''。しかもマジンパワーによる補正があるので、実ダメージではシャッフル同盟拳を上回るが、閃光の剣は魔法騎士補正で同様に最大1.2倍補正がかかるので同等)を誇る反面、弾数1([[Bセーブ]]EX修得で弾数2に増える)・使用できるのは甲児のみ・追加されるのが54話中第52話と制限も多い。甲児はエースボーナスによりExC初期値が+3されるので、その分を[[エクストラアクション|EXアクション「トリックアタック」]]に回して使用回数を増やすのもありだろう。
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:本編では使用機会が少ない分、エキスパンションシナリオでは14話全編で使えるのでこちらでは存分に使ってやれる。弾数1が足を引っ張るのでBセーブ(+2以上)の習得は必須。
      
==== オプション武装 ====
 
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