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=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;[[スーパーロボット大戦α]]
:リアル系主人公の初期機体。空は飛べず機体性能はそこそこだが、ソード、ライフルの他に気力105で使える格闘武器チャクラム・シューターの存在が大きく、P属性、射程1-3、クリティカル+30、EN消費10、地形適応良好で威力もある。1話から使える武器としては高性能なので乗り換えまではこちらを軸に戦うことになる。エースになれば気力条件を開幕から満たせるため、使っていくなら積極的に狙いたい。
:リアル系主人公の初期機体。空は飛べず機体性能はそこそこだが、ソード、ライフルの他に気力105で使える格闘武器チャクラム・シューターの存在が大きく、P属性、射程1-3、クリティカル+30、EN消費10、地形適応良好で威力もある。1話から使える武器としては高性能なので、Mk-IIIに乗り換えるまではこちらを軸に戦うことになる。エースになれば気力条件を開幕から満たせるため、使っていくなら積極的に狙いたい。中盤にはGインパクト・キャノンは追加される。
:中盤追加されるGインパクト・キャノンや乗り換えにより強力な射撃武器も増えていくのだが、チャクラムの優秀さから意識しないと[[技能ポイント]]で主人公の射撃を伸ばしにくいのはうれしい悲鳴と言うべきか。ただ乗り換え後にも伸びた格闘を生かせる換装形態もあるため、無駄にはならない。
:[[技能ポイント]]システムの影響で、格闘武器のチャクラムばかり使用していると、パイロットの格闘値ばかりが成長してしまう点には注意が必要。射撃値を伸ばすにはフォトン・ライフルも使用する必要があるが、この武器のみMK-IIIに改造値を引き継がないのが難点。Mk-IIIでボクサーを使うつもりなら格闘武器を、ガンナーを射撃武器を意識して使っていきたいところ。
:また[[グルンガスト弐式]]と違い、フォトン・ライフル以外の[[改造]]はMk-IIIに引き継がれるため、この時点から改造しても問題ない。ただしそのライフルの他に、チャクラムの引き継ぎ先が射撃武器に、[[必殺武器]]であるGインパクトキャノンの引き継ぎ先が、Mk-IIで言うライフル互換の武器になってしまう点には注意。
:スーパー系主人公機の[[グルンガスト弐式]]とは違い、フォトン・ライフル以外の[[改造]]値はMk-IIIに引き継がれるため、ゲームスタート時から改造しても問題ない。ただしそのライフルの他にも、チャクラムの引き継ぎ先が射撃武器だったり、[[必殺武器]]であるGインパクト・キャノンの引き継ぎ先が、Mk-IIで言うライフル互換の武器になってしまうなど使い勝手が変わる点には注意。
:スーパー系で始めた場合は敵対中の恋人がこちらに乗っているが、加入前に破壊され[[虎龍王]]のパイロットとなるため、自分では使うことができない。その代わりイルムの乗る(今作は本機の色違いとなっている)[[ヒュッケバインEX]]が条件次第で使用可能になる。
:スーパー系で始めた場合は敵対中の恋人がこちらに乗っているが、加入前に破壊され[[虎龍王]]のパイロットとなるため、自分では使うことができない。その代わりイルムの乗る(今作は本機の色違いとなっている)[[ヒュッケバインEX]]が条件次第で使用可能になる。
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
:汎用[[パーソナルトルーパー]]。デフォルトパイロットは[[ブルックリン・ラックフィールド]]。しかし、ブリットは格闘向きのステータスのため、[[ビルトシュバイン]]に乗り換え、こちらは[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]や[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]に譲ったほうが良い。また、後半にはエルザム用の高性能カスタム機『ヒュッケバイン(Mk-II)・トロンベ』が登場。GBA版のOGシリーズではチャクラム・シューターが[[換装武器]]なので、他の機体でも使用できた。
:汎用[[パーソナルトルーパー]]。1号機のデフォルトパイロットは[[ブルックリン・ラックフィールド]]。しかし、ブリットは格闘向きのステータスのため、[[ビルトシュバイン]]に乗り換え、こちらは[[リョウト・ヒカワ]]や[[ラトゥーニ・スゥボータ]]に譲ったほうが良い。また、後半には2号機をエルザム用に高性能カスタムした『ヒュッケバイン(Mk-II)・トロンベ』が登場。なおGBA版のOGシリーズではチャクラム・シューターが[[換装武器]]なので、他の機体でも使用できた。
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
:汎用パーソナルトルーパー。デフォルトパイロットは[[ブルックリン・ラックフィールド]]。しかし射撃武器メインのこの機体に合わせてブリットを射撃向きに育てていると、格闘武器のみの[[虎龍王]]に乗り換えた時に苦労する。[[換装武器]]フォトン・ライフルの弾数が増加し、同武器とビームソードの武器改造費が安くなった。
:汎用パーソナルトルーパー。1号機のデフォルトパイロットはブリットのまま。しかし射撃武器メインのこの機体に合わせてブリットを射撃向きに育てていると、格闘武器のみの[[虎龍王]]に乗り換えた時に苦労する。[[換装武器]]フォトン・ライフルの弾数が増加し、同武器とビームソードの武器改造費が安くなった。Mk-IIIのトロンベが登場するためか2号機は登場しなくなった。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
:チャクラム・シューターが本機の固有武器に戻り、他の機体間で使い回せなくなっている。また、エルザム専用のヒュッケバインMk-II・トロンベの名称が省略されなくなった。
:チャクラム・シューターが本機の固有武器に戻り、他の機体間で使い回せなくなっている。また、エルザム専用のヒュッケバインMk-II・トロンベの名称が省略されなくなった。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:ATXチームが自軍にいる期間に使用可能。Gインパクト・キャノンの必要気力が110とさらに使いやすくなっている。とはいえ、話数少なく数多いユニットでどう扱うかが問題。
:序盤から登場しATXチームが自軍にいる期間に使用可能。ただしブリットが[[グルンガスト参式]]に乗るようになったので、1号機のデフォルトパイロットが設定されておらず、使うには誰かを載せ替える必要がある。Gインパクト・キャノンの必要気力が110とさらに使いやすくなっている。とはいえ、話数少なく数多いユニットでどう扱うかが問題。2号機は未登場。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:008LやMK-IIIL/Rと共にマオ・インダストリーにて、1号機と2号機がオーバーホール中にガリルナガンによって完全に破壊されてしまうため、自軍ユニットとして使用することは出来ない。なお、アッシュ・エグゼクスバインを除くヒュッケバインシリーズの中では、撃破シーンではあるものの'''唯一本作で戦闘アニメ用のグラフィックが正規に見られるヒュッケバイン'''である。ちなみに、没データには射撃換装武器のアニメが存在する。
:[[ヒュッケバイン問題]]の影響なのか、1号機と元の色に戻った2号機がガリルナガンによって破壊されてしまうため使用不可能。ちなみに、没データには射撃換装武器のアニメが存在する。その後3号機についても会話パートで触れられるが、本編には未登場。
:3号機に関しては所在が不明のままとなっており、今後登場する可能性があるが、[[ヒュッケバイン問題|形状が大幅に変わる可能性]]を考慮すべきである。
:同じく破壊されるMk-IやMK-IIIとは異なり戦闘アニメで破壊されるため、使用できないヒュッケバインシリーズで唯一グラフィックが正規に見られる機体となっている。
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
:本編中には未登場。代わりにブリット用の機体として[[グルンガスト2号機]]が登場する。テレビ未放送の26話では[[カーク・ハミル]]がリョウトに開発中のMk-IIIについて説明する場面で、ベース機として「RTX-010」や「MK-II」という単語が使用される。
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
:ディバイン・ウォーズ同様に未登場。代わりにブリットはチャクラム・シューターを装備した[[量産型ビルトシュバイン]]を乗機にしている。
;[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]
:ヒュッケバイン問題発生以前に発表された「狡兎死して走狗煮らるか?」に1号機が登場する。ブリットが[[ムラタ]]の[[ガーリオン・カスタム“無明”]]に挑むも返り討ちにあってしまう。
;[[スーパーロボット大戦OG Record of ATX]]
:連邦軍の次期量産機の話題が挙がった際に、[[マリオン・ラドム]]が黒線でカーク・ハミルとヒュッケバインMK-IIを思い起こすシーンがある。ただし両者共に眼が黒線で隠されている。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
:『α』の攻略本によるとR-2の有線式ビームチャクラムの発展系とのことだが、OGシリーズでも同様かは不明。
:『α』の攻略本によるとR-2の有線式ビームチャクラムの発展系とのことだが、OGシリーズでも同様かは不明。
:『OG1』と『OG2』では換装武器で、グラフィックも手持ちの小型銃のような形状になっている。『OGs』からは『α』と同様の仕様に戻され固定武器となった。
:『OG1』と『OG2』では換装武器で、グラフィックも手持ちの小型銃のような形状になっている。『OGs』からは『α』と同様の仕様に戻され固定武器となった。
:『α』ではMk-IIIのファング・スラッシャーに改造段階が引き継がれる。P属性で射程があり使い勝手がいいが、『α』では格闘武器扱いであるため多用していると格闘の技能ポイントが加算される点には注意が必要。ボクサーを使う場合はいいが、ファング・スラッシャーでは射撃武器扱いに切り替わる点にも注意が必要。
:『α』ではMk-IIIのファング・スラッシャーに改造段階が引き継がれる。P属性で射程があり使い勝手がいいが、格闘武器扱いであるため多用していると格闘の技能ポイントが加算される点には注意が必要。ボクサーを使う場合はいいが、ファング・スラッシャーでは射撃武器扱いに切り替わる点にも注意が必要。
;Gインパクト・キャノン
;Gインパクト・キャノン
:グラビコンシステムにより発生した重力場を光線状に発射する大型キャノン砲。重力衝撃砲とも呼ばれる。
:グラビコン・システムにより発生した重力場を光線状に発射する大型キャノン砲。重力衝撃砲とも呼ばれる。
:どこからか射出されてきたキャノンをMk-IIの股間ブロックに接続して使用するため、接続位置がとにかくネタにされがちな武器。[[エクセレン・ブロウニング]]は「男らしい」という危険な発言をしている。
:どこからか射出されてきたキャノンをMk-IIの股間ブロックに接続して使用するため、接続位置がとにかくネタにされがちな武器。[[エクセレン・ブロウニング]]は「男らしい」という危険な発言をしている。
:MK-II以外にも[[AMガンナー]]に4門装備されていたり、『[[スーパーロボット大戦α ORIGINAL STORY]]』では[[アイドネウス島]]に固定砲台として配備されている。
:MK-II以外にも[[AMガンナー]]に4門装備されていたり、『[[スーパーロボット大戦α ORIGINAL STORY]]』では[[アイドネウス島]]に固定砲台として配備されている。
;[[R-1]]
;[[R-1]]
:コクピットが同一なために移植可能。αシリーズではMk-IIがSRX計画で開発された機体であることから兄弟機という間柄。
:コクピットが同一なために移植可能。αシリーズではMk-IIがSRX計画で開発された機体であることから兄弟機という間柄。
;[[アルトアイゼン]]
:OGシリーズでは連邦軍の次期量産機の座を争った間柄。
== 余談 ==
== 余談 ==