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:初登場作品。この世界で最高額の賞金首で、アウトローを一挙に集め、己に律したルールに基づき皆を引っ張っていく。原作ストーリーの再現こそ少ないものの出番は非常に多く圧倒的な存在感を放っており、[[T3]]の精神的な支柱の一人となっている。
 
:初登場作品。この世界で最高額の賞金首で、アウトローを一挙に集め、己に律したルールに基づき皆を引っ張っていく。原作ストーリーの再現こそ少ないものの出番は非常に多く圧倒的な存在感を放っており、[[T3]]の精神的な支柱の一人となっている。
 
:ネモに続き「決意」を習得する艦長。前作で強力すぎた為か習得Lvは48と遅いが、本作の激闘ルートは最終話前半戦以外は全てターン制限があるので、やはり彼の決意が勝利のカギを握る。SPアップはL9まで習得しておき、SP回復パーツも用意しておきたい。
 
:ネモに続き「決意」を習得する艦長。前作で強力すぎた為か習得Lvは48と遅いが、本作の激闘ルートは最終話前半戦以外は全てターン制限があるので、やはり彼の決意が勝利のカギを握る。SPアップはL9まで習得しておき、SP回復パーツも用意しておきたい。
:担当声優の井上真樹夫氏は『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』から11年ぶりのシリーズ出演及び音声収録となった。なお2019年11月29日に鬼籍に入られたため、このハーロック役がスパロボでの最後の収録となり、井上氏自身にとっても遺作となった<ref name="nekketsu">[https://blog.spalog.jp/?p=6259 追悼 井上真樹夫さん]</ref>。
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:担当声優の井上真樹夫氏は『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』から11年ぶりのシリーズ出演及び音声収録となった。なお2019年11月29日に鬼籍に入られたため、このハーロック役がスパロボでの最後の収録となり、井上氏自身にとっても遺作となった<ref>[https://blog.spalog.jp/?p=6259 追悼 井上真樹夫さん]</ref>。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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*松本零士氏自身が監修した別冊宝島『松本零士 大宇宙ファンタジー』によれば、ハーロックの名の由来は少年時代の松本氏が歩行時に発していた掛け声だという。
 
*松本零士氏自身が監修した別冊宝島『松本零士 大宇宙ファンタジー』によれば、ハーロックの名の由来は少年時代の松本氏が歩行時に発していた掛け声だという。
 
**掛け声に特に意味は無かったのだが、ある時に新聞で見たニュースにハーロック氏という人物がいたのを見て人名として使える事を知り、自分のキャラクターの名前として採用した。
 
**掛け声に特に意味は無かったのだが、ある時に新聞で見たニュースにハーロック氏という人物がいたのを見て人名として使える事を知り、自分のキャラクターの名前として採用した。
*井上真樹夫氏は『アオイホノオ』の劇中アニメを除けば『松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜』以来19年ぶりのハーロック役となったが、前述したように『T』での収録が遺作となった。
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**『宇宙海賊キャプテンハーロック』、『銀河鉄道999』、『わが青春のアルカディア』(いずれもSRW未参戦)をリアルタイムで見てきた寺田Pとしては井上氏一択だったが、既に高齢だった井上氏がオファーを引き受けてくれるか懸念しており、所属事務所の青二プロダクションに確認したところ本人からOKをもらい井上氏による再演が実現した。
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**そしていざ収録が始まるとスタッフ側からOKを出した台詞を自らリテイクするなど強い拘りを持ってハーロックを演じ、収録後にはスタッフに'''「この歳になって、またハーロックを演じられるとは思っていなかった。ありがとう」'''と感謝の念を伝えていたという<ref name="nekketsu" />。
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**また富山敬氏にかわってトチローの[[代役]]を務めた山寺宏一氏も井上氏がハーロックを再演することを知り非常に喜んでいた(山寺氏自身もハーロックを演じた経験がある)。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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