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| <!-- また、同じ小型化でもラングラン製魔装機の標準サイズ(25-28m)を目指すのか、ヒュッケバインシリーズの標準サイズ(19-20m)を目指すのかで意味合いが大きく変わってくる。 --> | | <!-- また、同じ小型化でもラングラン製魔装機の標準サイズ(25-28m)を目指すのか、ヒュッケバインシリーズの標準サイズ(19-20m)を目指すのかで意味合いが大きく変わってくる。 --> |
| 他の欠点としては、補助動力として稼働する「対消滅機関」が生み出す中性子反応で行動痕跡を特定されてしまう事が第二章([[三國戦争]])で明らかにされた。 | | 他の欠点としては、補助動力として稼働する「対消滅機関」が生み出す中性子反応で行動痕跡を特定されてしまう事が第二章([[三國戦争]])で明らかにされた。 |
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| + | 初出の『EX』ではモチーフを反映してか、当時のガンダム系ユニット同様カメラアイに「瞳」が確認できる。ただし他の[[SDガンダム]]に比べると小さい瞳のため、気付かなかった人も多かった。SDのイラストだとわかりやすい(ちなみに悪役ガンダム御用達の三白眼である)。この「瞳のようなカメラアイ」は後にデザインとして正式採用されたようであり、魔装機神シリーズなどの機体カットインでも健在。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| :最も難易度の低い[[マサキ・アンドー|マサキの章]]のラストボス。マップ兵器無効という能力を持つが、大した影響はない。最大[[射程]]が6しかない上、最終話では射程8~10の機体がわんさか居る自軍に自分だけが突出してくるため、反撃さえロクに出来ずに集中砲火を受けて倒されてしまうケースが多い。ましてプレイヤー側には[[ガンダムF91]]や[[ビルバイン]]という最強の味方機がいるので、分身能力のある[[ビルバイン]]を囮としてぶつけてしまえば恐れることは何も無い。『64』の[[アル=イー=クイス]]搭乗機各機や『α』の[[ジュデッカ]](ユーゼス機)、GBA版『A』の[[ツヴァイザーゲイン]]などとともにスパロボシリーズにおける最弱ラスボス候補に挙げられる。強化した[[ビルバイン]]なら単機で倒してしまうことも十分可能。なお、「メガスマッシャー」という攻撃兵器を装備しているが、[[インスペクター]]の[[ガルガウ]]とはなんの関係もない。ちなみに、ルート選択によっては前哨戦、合流イベントがあり初期配置にいる[[ソディウム級移動要塞|移動要塞]]を倒してからデュラクシールとの決戦に入るが、その場合味方の気力が十分上がっている分さらに楽である。 | | :最も難易度の低い[[マサキ・アンドー|マサキの章]]のラストボス。マップ兵器無効という能力を持つが、大した影響はない。最大[[射程]]が6しかない上、最終話では射程8~10の機体がわんさか居る自軍に自分だけが突出してくるため、反撃さえロクに出来ずに集中砲火を受けて倒されてしまうケースが多い。ましてプレイヤー側には[[ガンダムF91]]や[[ビルバイン]]という最強の味方機がいるので、分身能力のある[[ビルバイン]]を囮としてぶつけてしまえば恐れることは何も無い。『64』の[[アル=イー=クイス]]搭乗機各機や『α』の[[ジュデッカ]](ユーゼス機)、GBA版『A』の[[ツヴァイザーゲイン]]などとともにスパロボシリーズにおける最弱ラスボス候補に挙げられる。強化した[[ビルバイン]]なら単機で倒してしまうことも十分可能。なお、「メガスマッシャー」という攻撃兵器を装備しているが、[[インスペクター]]の[[ガルガウ]]とはなんの関係もない。ちなみに、ルート選択によっては前哨戦、合流イベントがあり初期配置にいる[[ソディウム級移動要塞|移動要塞]]を倒してからデュラクシールとの決戦に入るが、その場合味方の気力が十分上がっている分さらに楽である。 |
| :敵としては弱いのだが、ヴォルクルス戦ではラスボス仕様のままスポット参戦するため、上手く誘導すれば1機で分身の大半を足止めしつつ殲滅することも充分可能(資金や経験値を考えると削り役にして、トドメは[[幸運]]持ちに任せた方が得)。射程の短さを除けば非常に高い性能を持つことが証明されており、フェイルが増長してしまったのも無理もない。 | | :敵としては弱いのだが、ヴォルクルス戦ではラスボス仕様のままスポット参戦するため、上手く誘導すれば1機で分身の大半を足止めしつつ殲滅することも充分可能(資金や経験値を考えると削り役にして、トドメは[[幸運]]持ちに任せた方が得)。射程の短さを除けば非常に高い性能を持つことが証明されており、フェイルが増長してしまったのも無理もない。 |
− | :本作ではモチーフを反映してか、当時のガンダム系ユニット同様カメラアイに「瞳」が確認できる。ただし他の[[SDガンダム]]に比べると小さい瞳のため、気付かなかった人も多かった。SDのイラストだとわかりやすい(ちなみに悪役ガンダム御用達の三白眼である)。
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| :PS版でも機体性能は据え置きだが味方側の射程が全体的に下がっているので相対的に強くなった。 | | :PS版でも機体性能は据え置きだが味方側の射程が全体的に下がっているので相対的に強くなった。 |
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| ;メガスマッシャー | | ;メガスマッシャー |
| :光学兵器。初出は『EX』から。『OG2nd』で約12年ぶりに本機の武装欄に再登録された。『ROE』に登場する[[デュラクシールII]]も同名の射撃武装を使用しているが、攻撃時の映像描写は異なる。両肩をガードする2枚のテイルの砲撃に、胸部の「エンタイアリィバスター」を交えた3発の光弾を敵機にお見舞いするというもの。 | | :光学兵器。初出は『EX』から。『OG2nd』で約12年ぶりに本機の武装欄に再登録された。『ROE』に登場する[[デュラクシールII]]も同名の射撃武装を使用しているが、攻撃時の映像描写は異なる。両肩をガードする2枚のテイルの砲撃に、胸部の「エンタイアリィバスター」を交えた3発の光弾を敵機にお見舞いするというもの。 |
| + | :*'''EX''':胸部にエネルギーを集中し大型光弾を発射。PS版ではエネルギー波を放つものになった。関係は無いはずだが[[ガルガウ]]の同名武器と同じ演出。 |
| :*'''魔装機神シリーズ''':『F』(COE)のみ使用可。操者セニアのカットイン有。 | | :*'''魔装機神シリーズ''':『F』(COE)のみ使用可。操者セニアのカットイン有。 |
| :*'''OG2nd''':全体攻撃。8発の弾数制。 | | :*'''OG2nd''':全体攻撃。8発の弾数制。 |