差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
861 バイト追加 、 2020年2月23日 (日) 01:10
1,017行目: 1,017行目:  
:劇場版にて、補給部隊の[[ガデム]]から「[[赤い彗星]]が[[補給]]を欲しがるとはな、ドジを踏んだのか?」とからかわれて、かなり不満げに返している。
 
:劇場版にて、補給部隊の[[ガデム]]から「[[赤い彗星]]が[[補給]]を欲しがるとはな、ドジを踏んだのか?」とからかわれて、かなり不満げに返している。
 
:自信満々という態度を維持するシャアも、初めてのMS戦はやはり相当な緊張を伴っていたようだ。
 
:自信満々という態度を維持するシャアも、初めてのMS戦はやはり相当な緊張を伴っていたようだ。
 +
;「新たに3機のザクが間に合ったのは、幸いである。20分後には、大気圏に突入する。」<br>「このタイミングで戦闘を仕掛けた事実は、古今例が無い。地球の引力に引かれ、大気圏に突入すれば、ザクとて一瞬の内に燃え尽きてしまうからだ。しかし、敵が大気圏突入の為に全神経を集中している今こそ、ザクで攻撃するチャンスだ」<br>「第一目標『木馬』、第二目標、敵のモビルスーツ。戦闘時間は2分と無い筈だが、諸君らなら成し遂げられるだろう。期待する。」
 +
:第5話より。史上初の大気圏突入戦闘を前に、部下達に訓辞を行う珍しいシーンであり、『木馬』という[[ホワイトベース]]のコードネームが初めて登場した場面である。
 
;「ク、クラウン、ザクには大気圏を突破する性能はない。気の毒だが、しかしクラウン、無駄死にではないぞ。お前が連邦軍のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで、撃破することができるのだ」
 
;「ク、クラウン、ザクには大気圏を突破する性能はない。気の毒だが、しかしクラウン、無駄死にではないぞ。お前が連邦軍のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで、撃破することができるのだ」
 
:第5話より。部下のクラウンが大気圏に落ちて死んでいくのを見ている事しか出来ないシャア。[[声優:池田秀一|池田秀一]]氏の演技も合わせて、シャアにしてはかなり感情的で人間味のあるシーンとなっている。
 
:第5話より。部下のクラウンが大気圏に落ちて死んでいくのを見ている事しか出来ないシャア。[[声優:池田秀一|池田秀一]]氏の演技も合わせて、シャアにしてはかなり感情的で人間味のあるシーンとなっている。
1,746

回編集

案内メニュー