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ソール11遊星主(11 Planetary Masters of Sol)とは、『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』に登場する敵勢力。
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'''ソール11遊星主'''(11 Planetary Masters of Sol)とは、『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』に登場する敵勢力。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:初登場作品。[[パルス・アベル]]、[[パルパレーパ]]、[[ピア・デケム]]、[[ピルナス]]、[[ペイ・ラ・カイン]]、[[ピサ・ソール]]の6名が登場<ref>一応残りの5名もパルパレーパが紹介してくれるのだが、パイロットとしては終始「遊星主」扱いでメカノイド形態も無し。あくまで名前のみの登場に留まっている。</ref>。
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:初登場作品。[[パルス・アベル]]、[[パルパレーパ]]、[[ピア・デケム]]、[[ピルナス]]、[[ペイ・ラ・カイン]]、[[ピサ・ソール]]の6名が登場<ref>一応残りの5名もパルパレーパが紹介してくれるが、パイロットとしては終始「遊星主」扱いでメカノイド形態も無し。</ref>。
:上記の通り、原作での作戦が全宇宙規模で甚大な影響を及ぼすものであるため、味方側のみならず他の外宇宙勢力からも危険な存在として認知されている。版権組織としては比較的早期に倒されてしまうものの、ピサ・ソールの無限複製能力により、名だたる外宇宙勢力を複数同時に敵に回しても引けをとらない物量戦を展開し、大きな存在感を発揮している。
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:上記の通り、原作での作戦が全宇宙規模で甚大な影響を及ぼすものであるため、味方側のみならず他の外宇宙勢力からも危険な存在として認知されている。版権組織としては比較的早期に倒されてしまうが、ピサ・ソールの無限複製能力により、名だたる外宇宙勢力を複数同時に敵に回しても引けをとらない物量戦を展開し、大きな存在感を発揮している。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:上記の6人に加え、残る5名がそれぞれのメカノイドと共に登場を果たした。
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:『第3次α』の6人に加え、残る5名がそれぞれのメカノイドと共に登場を果たした。
 
:原作と違い、[[ザ・データベース]]と共に地球圏に直接進行してくる。彼らでも「何故太陽系に侵攻するのか」わからなかったが、消滅間際に護から明かされた事実により、『魂のふる里』に帰ってきていた真実が明らかとなる。
 
:原作と違い、[[ザ・データベース]]と共に地球圏に直接進行してくる。彼らでも「何故太陽系に侵攻するのか」わからなかったが、消滅間際に護から明かされた事実により、『魂のふる里』に帰ってきていた真実が明らかとなる。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*上述の通り、ピサ・ソール以外の11名は機界昇華の後に物質再生能力によって復元されたものである。つまり、オリジナルの遊星主たちはマスタープログラム暴走時に滅んでおり、劇中に登場したのはピサ・ソールを除き全員[[レプリジン]]である。
 
*上述の通り、ピサ・ソール以外の11名は機界昇華の後に物質再生能力によって復元されたものである。つまり、オリジナルの遊星主たちはマスタープログラム暴走時に滅んでおり、劇中に登場したのはピサ・ソールを除き全員[[レプリジン]]である。
*開発の順番を纏めると<br />・ソール11遊星主開発<br />・カウンターであるジェネシックガオガイガー開発<br />・Zマスターの暴走<br />・ラティオの誕生とその力を元にしたGストーン開発、ギャレオンの改造<br />・さらにそれを元にしたJジュエルとジェイアーク艦隊開発<br />となっており、スペックや規模的には大きいのだが、技術段階や耐性面では最下位ということになってしまう。
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*開発の順番を纏めると
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*#ソール11遊星主開発
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*#カウンターであるジェネシックガオガイガー開発
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*#Zマスターの暴走
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*#ラティオの誕生とその力を元にしたGストーン開発、ギャレオンの改造
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*#さらにそれを元にしたJジュエルとジェイアーク艦隊開発
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**となっており、スペックや規模的には大きいが、技術段階や耐性面では最下位ということになってしまう。
 
*Gストーンから改良版として作られたはずのラウドGストーンがジェネシックオーラに弱いという凱がOVA本編で叫んでいた設定だと上記時系列に矛盾がでるため、小説版ではジェネシックオーラは遊星主の身体を構築するプログラム自体を破壊するものとしている。
 
*Gストーンから改良版として作られたはずのラウドGストーンがジェネシックオーラに弱いという凱がOVA本編で叫んでいた設定だと上記時系列に矛盾がでるため、小説版ではジェネシックオーラは遊星主の身体を構築するプログラム自体を破壊するものとしている。
  
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