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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人
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| 種族 = [[種族::地球人]]
| 性別 = 男
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| 年齢 = 17歳
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| 年齢 = [[年齢::17]]歳
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| 身長 = [[身長::178 cm]]
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| 所属 = {{所属 (人物)|グランナイツ}}
 
}}
 
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'''紅エイジ'''は『[[超重神グラヴィオン]]』および『[[超重神グラヴィオンZwei]]』の[[主人公]]の一人。
 
'''紅エイジ'''は『[[超重神グラヴィオン]]』および『[[超重神グラヴィオンZwei]]』の[[主人公]]の一人。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
:初登場作品。グランナイツメンバーでは最も他作品との絡みが多いキャラクター。これは彼の元々の性格さともいえるのだが、劇中では全体的に熱いキャラというよりは、口の悪いキャラに近い描かれ方をされている。斗牙との対立や関係性は原作以上に描写されている。
 
:初登場作品。グランナイツメンバーでは最も他作品との絡みが多いキャラクター。これは彼の元々の性格さともいえるのだが、劇中では全体的に熱いキャラというよりは、口の悪いキャラに近い描かれ方をされている。斗牙との対立や関係性は原作以上に描写されている。
 
:何かと[[シン・アスカ]]に[[声優ネタ|似ている部分]]があるので、彼とは親友同士となり、行動を共にすることが多い。年上という事もありシンに比べると精神的にはまだ大人であり、非戦闘員への攻撃に反感を抱いたり、捕虜を無断解放したシンが一切不問となった事に「ヌル過ぎるんじゃねえか」と厳しい評価を下したりもしている(間違ってはいない)。また、一切不問の件でシンがデュランダルに認められていると履き違え、増長した発言をしてしまった際には、叱責しようともしている(ともあれ、シンもすぐ自分の過ちを認めて反省しているので、安心して叱責はしなかった)。
 
:何かと[[シン・アスカ]]に[[声優ネタ|似ている部分]]があるので、彼とは親友同士となり、行動を共にすることが多い。年上という事もありシンに比べると精神的にはまだ大人であり、非戦闘員への攻撃に反感を抱いたり、捕虜を無断解放したシンが一切不問となった事に「ヌル過ぎるんじゃねえか」と厳しい評価を下したりもしている(間違ってはいない)。また、一切不問の件でシンがデュランダルに認められていると履き違え、増長した発言をしてしまった際には、叱責しようともしている(ともあれ、シンもすぐ自分の過ちを認めて反省しているので、安心して叱責はしなかった)。
 
:持っている[[精神コマンド]]は[[熱血]]、[[気迫]]と熱い。終盤に気迫を覚える時には、琉菜も熱血を持っているのでバランスよく使うのがいいが、その頃には戦闘開始から3ターン目には、いつの間にか気力が120まで上がっていたりするので、ターン制限によるSRポイント取得で必要でもない限りは、エイジを熱血専用、琉菜を[[直撃]]専用として割りきるのも良い。なお原作と違い最後まで姉のアヤカとは再会できなかった。
 
:持っている[[精神コマンド]]は[[熱血]]、[[気迫]]と熱い。終盤に気迫を覚える時には、琉菜も熱血を持っているのでバランスよく使うのがいいが、その頃には戦闘開始から3ターン目には、いつの間にか気力が120まで上がっていたりするので、ターン制限によるSRポイント取得で必要でもない限りは、エイジを熱血専用、琉菜を[[直撃]]専用として割りきるのも良い。なお原作と違い最後まで姉のアヤカとは再会できなかった。
 
:いわゆる多人数乗りスーパーロボットは、戦闘前会話ではメインパイロット(主人公)しか喋らないケースが多い。しかし、エイジは斗牙とW主人公のためか、ごく一部を除き斗牙と共に台詞が用意されている。これはZシリーズ共通。
 
:いわゆる多人数乗りスーパーロボットは、戦闘前会話ではメインパイロット(主人公)しか喋らないケースが多い。しかし、エイジは斗牙とW主人公のためか、ごく一部を除き斗牙と共に台詞が用意されている。これはZシリーズ共通。
;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク}}
:[[サンドマン杯]]では[[ルナマリア・ホーク]]とペアを組み、念願の打倒斗牙を果たす(卓球だが…)。その後の戦闘でも勝利を盾に斗牙から主導権を奪い、完全に調子に乗っていた。しかし、決勝まで勝ち進むもミヅキが予想していた通り、サンドマンに一蹴されてしまった。ちなみに原作の同時期には既に斗牙への対抗心は無くなっているが(小説版では真っ先に斗牙とコンビを組もうとしている)、そうでも無かったようだ。
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::[[サンドマン杯]]では[[ルナマリア・ホーク]]とペアを組み、念願の打倒斗牙を果たす(卓球だが…)。その後の戦闘でも勝利を盾に斗牙から主導権を奪い、完全に調子に乗っていた。しかし、決勝まで勝ち進むもミヅキが予想していた通り、サンドマンに一蹴されてしまった。ちなみに原作の同時期には既に斗牙への対抗心は無くなっているが(小説版では真っ先に斗牙とコンビを組もうとしている)、そうでも無かったようだ。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]] / [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]({{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇}} / {{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇}}
 
:精神コマンドから[[必中]]が無くなった。また、[[早乙女アルト]]にちょっかい出す他、破界篇ではゼロに不信感を抱いている事を口にするシーンも。
 
:精神コマンドから[[必中]]が無くなった。また、[[早乙女アルト]]にちょっかい出す他、破界篇ではゼロに不信感を抱いている事を口にするシーンも。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2020年2月のイベント「受け継がれる牙」期間限定参戦。[[アルティメットグラヴィオン]]のサブパイロット。
 
:2020年2月のイベント「受け継がれる牙」期間限定参戦。[[アルティメットグラヴィオン]]のサブパイロット。
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;「お前一人で戦っているような面してんじゃねえ! エィナが死んで悲しいのはお前一人じゃねえんだぞ!!」
 
;「お前一人で戦っているような面してんじゃねえ! エィナが死んで悲しいのはお前一人じゃねえんだぞ!!」
 
:Zwei第9話においてお互いにぶつけあった中、エィナを失った悲しみを一人で抱え込もうとする斗牙に対して。
 
:Zwei第9話においてお互いにぶつけあった中、エィナを失った悲しみを一人で抱え込もうとする斗牙に対して。
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;「ふざけんなぁぁぁぁっ!」<br/>サンドマン「エイジ…」<br/>「一人だけバックレようなんて、虫がよすぎるぜ!俺は、あんたに山ほど貸しがあるんだ!無理矢理グラヴィオンのパイロットにされた事も!散々痛い目にあわされた事も!アヤカの居場所だって聞いてねぇ!一人だけ中途半端に逃げようったって、そうはいかねえぞ!」
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:最終話。ゴーマと運命を共にしようとするサンドマンに対しての台詞。彼らグランナイツとアヤカの説得によってサンドマンは生きる事を決意した。
 
;「れ、レイヴンがアヤカぁ!? 嘘!? マジ!? 何で!?」
 
;「れ、レイヴンがアヤカぁ!? 嘘!? マジ!? 何で!?」
 
:Zwei最終話において[[レイヴン (グラヴィオン)|レイヴン]]の正体が[[紅アヤカ|アヤカ]]と知って。まぁ、声や体格まで男になってたので当然の反応である。
 
:Zwei最終話において[[レイヴン (グラヴィオン)|レイヴン]]の正体が[[紅アヤカ|アヤカ]]と知って。まぁ、声や体格まで男になってたので当然の反応である。
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:援軍としてやって来た[[アークエンジェル]]勢に対して言い放った暴言。グラヴィオンの構造を考えれば、エイジがキラの戦い方に憤るのも無理はないのだが、このセリフを言ったのは'''キラ達が正式参戦するシナリオである'''。
 
:援軍としてやって来た[[アークエンジェル]]勢に対して言い放った暴言。グラヴィオンの構造を考えれば、エイジがキラの戦い方に憤るのも無理はないのだが、このセリフを言ったのは'''キラ達が正式参戦するシナリオである'''。
 
;「覚悟しやがれよ、お前ら! 仏の顔もサンドマンって奴だ!」
 
;「覚悟しやがれよ、お前ら! 仏の顔もサンドマンって奴だ!」
:第53話「月面決戦」にて。
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:第53話「月面決戦」にて。駄洒落である。
 
;「いきなり愛の告白かよ!お呼びじゃねえんだよ!」
 
;「いきなり愛の告白かよ!お呼びじゃねえんだよ!」
 
:第59話にて本性を現した[[シュラン・オペル|シュラン]]に対する突っ込み。ただ、当のシュランは「この感情がそんなありふれた言葉で表せるものか」と返しているが…。
 
:第59話にて本性を現した[[シュラン・オペル|シュラン]]に対する突っ込み。ただ、当のシュランは「この感情がそんなありふれた言葉で表せるものか」と返しているが…。
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=== 第2次Z ===
 
=== 第2次Z ===
 
;「それにあのゼロってのはどうにも薄気味悪くて信用ならないからな」
 
;「それにあのゼロってのはどうにも薄気味悪くて信用ならないからな」
:[[ZEXIS]]を一時離脱した際にゼロへの不信感を代表するように言葉にしている。
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:[[ZEXIS]]を一時離脱した際にゼロへの不信感を代表するように言葉にしている。斗牙とゼロの[[声優ネタ|声が似ている]]が故の選定の側面もあるのだろうか。
 
;「俺の感も言ってるぜ! こいつは底無しの悪党だってな!」
 
;「俺の感も言ってるぜ! こいつは底無しの悪党だってな!」
 
:アイムとの[[戦闘前会話]]で彼の虚言を無視した斗牙にアイムがどう言う人物であるのかをこの台詞で表している。
 
:アイムとの[[戦闘前会話]]で彼の虚言を無視した斗牙にアイムがどう言う人物であるのかをこの台詞で表している。
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:[[南極]]における[[アイム・ライアード|アイム]]との[[戦闘前会話]]で、彼の虚言を難無くスルーした斗牙に便乗して発した挑発。自身の十八番を無視された事で、流石のアイムも表情を歪ませる。
 
:[[南極]]における[[アイム・ライアード|アイム]]との[[戦闘前会話]]で、彼の虚言を難無くスルーした斗牙に便乗して発した挑発。自身の十八番を無視された事で、流石のアイムも表情を歪ませる。
 
;「要するに、あの中年4人が変人って事なんだよ」
 
;「要するに、あの中年4人が変人って事なんだよ」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]中盤、「秘密主義」という悪癖で共通点があるサンドマン、[[不動GEN]]、[[F.S.]]、[[田中司令]]らを指して発したジョーク…のつもりであったが、自分の父親が「変人」呼ばわりされた事でショックを受けたリィルの落ち込む様に、大慌てで弁解する。…レイヴンがいたらもっと大変だったかもしれない。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]中盤、「秘密主義」という悪癖で共通点があるサンドマン、[[不動GEN]]、[[F.S.]]、[[田中司令]]らを指して発したジョーク…のつもりであったが、自分の父親が「変人」呼ばわりされた事でショックを受けたリィルの落ち込む様に、大慌てで弁解する。…レイヴンがいたらもっと大変だったかもしれない。 第2次Zのエイジは妙に暴言が多い。
 
;「そろそろ答えを出すんべきなんじゃじゃないか? シェリルか、ランカか…」<br/>「もちろん、どっちも選ばないというのもありだが、両方共って答えを出した時には…」<br/>「ZEXIS男性陣で吊るし上げてやるぜ」
 
;「そろそろ答えを出すんべきなんじゃじゃないか? シェリルか、ランカか…」<br/>「もちろん、どっちも選ばないというのもありだが、両方共って答えを出した時には…」<br/>「ZEXIS男性陣で吊るし上げてやるぜ」
 
:ZRルート55話/黒の騎士団ルート57話のIMにてアルトに対して。無論、「二股をしたら(女性陣を含めた)全員で締め上げる」と言う発言は冗談ではあるが、アルトはこの言葉を切っ掛けに、自分は鈍感を装って恋に逃げているだけだと自覚するに至った。
 
:ZRルート55話/黒の騎士団ルート57話のIMにてアルトに対して。無論、「二股をしたら(女性陣を含めた)全員で締め上げる」と言う発言は冗談ではあるが、アルトはこの言葉を切っ掛けに、自分は鈍感を装って恋に逃げているだけだと自覚するに至った。
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