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15 バイト除去 、 2020年1月29日 (水) 23:00
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量産型ということでピーク性能よりも総合戦闘力が重視された設計になっている。たとえば頭部カメラはメインカメラの防弾性を強化した上で赤外線精密レンズを1基に減らした。このためカメラの配置が変更されて[[スコープドッグ]]に近い外見となっている。機体の全高はストライクドッグよりわずかだが低くなり、機体そのものの重量も低減されている。性能面ではポリマーリンゲル液の容量を予備分含め25%程度増やした他、機体各部に若干の強化が施されている。[[出力]]も強化されているため、走行速度もストライクドッグより上である。
 
量産型ということでピーク性能よりも総合戦闘力が重視された設計になっている。たとえば頭部カメラはメインカメラの防弾性を強化した上で赤外線精密レンズを1基に減らした。このためカメラの配置が変更されて[[スコープドッグ]]に近い外見となっている。機体の全高はストライクドッグよりわずかだが低くなり、機体そのものの重量も低減されている。性能面ではポリマーリンゲル液の容量を予備分含め25%程度増やした他、機体各部に若干の強化が施されている。[[出力]]も強化されているため、走行速度もストライクドッグより上である。
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これらの各部見直しにより、22時間でPL液を交換の必要があってきわめて継戦時間の短かったストライクドッグに対し、7倍以上(162時間)という桁外れの長時間稼働が可能になった。
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これらの各部見直しにより、22時間でPL液を交換の必要があり継戦時間の短かったストライクドッグに対し、7倍以上(162時間)という桁外れの長時間稼働が可能になった。
    
[[キリコ・キュービィー]]に与えられたのはクエントの地形にあわせた砂漠戦仕様機で、踵に砂漠走破装置「サンドトリッパー」が、背部には爆雷投下装置が装着されている。[[アストラギウス銀河]]の[[神]]である[[ワイズマン]]の後継者への誘いを受けたキリコが搭乗し、次々と襲い来るギルガメス・バララント連合軍の中を青き修羅となって駆け抜けた。
 
[[キリコ・キュービィー]]に与えられたのはクエントの地形にあわせた砂漠戦仕様機で、踵に砂漠走破装置「サンドトリッパー」が、背部には爆雷投下装置が装着されている。[[アストラギウス銀河]]の[[神]]である[[ワイズマン]]の後継者への誘いを受けたキリコが搭乗し、次々と襲い来るギルガメス・バララント連合軍の中を青き修羅となって駆け抜けた。
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